2028年、戦国オタクで女装が密かな趣味の地味なサラリーマン恵(28歳、男性名=ケイ、女装=メグミ)は、新幹線でビジネススーツから女装セーラー服に着換えたところで1560年の桶狭間に転生する。しかし、転生したのは織田信長陣営ではなく負け確定
の今川義元の陣。愛知の誇る超強化炭素繊維ゴルティクスのキャリーバッグとグーグルマップを丸暗記した戦国オタクスキル「鳥の目」、そしてお色気ありの大人の玩具をチート道具に、ドSの倒錯者・今川義元を、信長の魔の手から脱出させる奇跡に挑戦!目指せ「戦国大革命」!
コミカルTS戦国コメディ。お色気ありのR15
登場人物:尾和田恵(メグミ):地味な28歳の男性サラリーマン。出張先の名古屋で、女装して昼は美術館を鑑賞する「文化系女子」、夜は発展場で過激なプレーを楽しむ「夜の蝶」となるパートタイムTS女子。もう一つの顔は「戦国オタク」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:00:00
42328文字
会話率:13%
県立沢潮高等学校の百度目の春。
高校二年生の柚上玲野のクラスに博士から送られてきたのは、アンドロイドの転校生。
彼女達は彼女の人生を変える一生に一度の青春を送ることになるーーー
最終更新:2025-05-03 03:00:00
1584文字
会話率:6%
グミを噛みしめる時、の続編のようなものです。
良かったら見てください。
キーワード:
最終更新:2025-03-24 16:47:19
395文字
会話率:0%
中学生時代、片思いをしていたYと友人(Yの元カノ)と晩御飯を食べることになった。夜の街の中背徳と初恋に揺れる私の物語。
最終更新:2024-09-29 21:31:34
3623文字
会話率:61%
ある平凡な彼氏と彼女がいた。
その名前は花村翔(ショウ)、村上恵(メグミ)である。
この二人がある出来事をきっかけに異世界へと召喚される物語である。
異世界で二人にどのような出来事が待ち構えているのでしょうか。
最終更新:2025-03-07 18:29:27
4402文字
会話率:54%
宇宙一強い国「元」この国日本は数年前元からの宣戦布告を受けなんとか立ち直った。しかしいつあいつらが来るかも分からない時代の一人の侍の物語である
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最終更新:2025-02-27 15:17:42
43087文字
会話率:93%
自殺をしようとした彼女のところに来たのはエイリアン
キーワード:
最終更新:2024-10-23 07:47:09
436文字
会話率:34%
いつの頃からか前世というものを思い出していた。思い出していたけれど特に使えもせず、普通に田舎貴族の子どもとして生まれ、学校へ行くことになった。そこで出会った同じ転生者の面々と、実は乙女ゲームの世界だったという事実。だけどそんなことはあまり関
係ないかも。ヒロインと攻略対象をこっそり調査しながらのほほんと過ごす。そんな日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 03:20:00
68788文字
会話率:46%
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:14:28
1300269文字
会話率:53%
1つだけ願いを叶えてやる。叶えた先の人生は俺は干渉しない。あくまでもオマエの人生だ。俺の物語に関係ないな。
だが、俺の物語にケチつけるのは許さん。俺のプレイングミスにとやかく言われる筋合いもねぇ!対価払ってるんだ。いちいち指示するのも、コメ
ント欄で喧嘩するのもお門違いなんだよ。ネタバレしたらblockするからな?せっかく楽しみに待ってた新作なんだ。
え?このキャラ叡智すぎない?えっ、ちょ、チョマテモ!はぁ!?待って待って待って!空気を吸わせて?…違う違う!そういう意味じゃないから!深呼吸したいだけだから!どこ吸いたいとかじゃないのよ!…そりゃ、まぁ、その…脇とか?何言わせんねん!ちょいちょいちょい、皆んな駄目ですよ〜、すぐ山だの谷だの話になるんですから。でもまぁ、このキャラめちゃくちゃ癖っすね。捗る捗る。あー、でもそのキャラとの絡み見てみたいわ〜。でもこの続きはまた次回ってわけで。
「おい、オマエ。ここまで視聴したってことは、中身の無い会話しかしてないと思ってたりしてないか?残念ながらそれは違う。俺が【What】をみて【Why】そう思ったか想像できるか?できないなら巻き戻して読め。想像できたなら本当に【That】なのか?情報に踊らされてないか?ひとりなのか、複数なのか?男なのか女なのか?人間なのか人外なのか?性癖はいっぱいあるよなぁ?…まさかオマエ、【My】に置き換えてないか?その時点でオマエは俺じゃないから!オマエの性癖は理解するが俺の性癖ではない。【Answer】じゃないから」
気に食わない?ならどっちが正しいか【裁判】しようぜ!公平に。ちなみに俺が【Original】で【Respect】してるだけだから絶対に【神様】の勝ち。悔しいか?でもこれが絶対で無敵。【賛否】と【矛盾】は必然になる。
いいぜ!なんでも1つだけ願いを叶えてやる。可哀想な【人間】は【神様】に導かれるべきなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:00:00
110597文字
会話率:66%
主人公の悠希は、ある日突然、ゲームの世界がデスゲーム化してしまう。ゲーム内での死亡が現実世界でも命に関わることとなり、プレイヤーたちは生き残りをかけて戦わなければならなくなる。悠希は、ゲームの初期段階で性転換のバグに巻き込まれ、女性キャラク
ターへと変貌してしまう。彼女は、以前の自分の姿に違和感を覚えつつも、新たな状況に適応し、デスゲームで生き残るために立ち向かっていく。紀更という少女が、悠希の仲間として登場し、二人は共に第二層へと進んでいく。紀更は悠希に対して、次第に優しさと甘い感情を見せ、二人の関係は少しずつ変わっていく。ゲーム内の世界では、フィールドボスや階層ボスといった強大な敵が待ち受けており、各階層の攻略を進めるごとに敵が強力になっていく。悠希と紀更は、共に協力し、成長しながら戦いを続ける。途中で出会う仲間や他のプレイヤーとの交流を経て、二人の絆はより深まる。戦闘では、スキルや戦術の駆け引きが繰り広げられ、敵の攻撃をかわしながら、各キャラクターが自分の力を高めていく過程が描かれる。さらに、アイテムやクエストを通じて、ゲーム内での重要な成果を手に入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:00:22
45267文字
会話率:41%
高橋幸は中学2年生の14歳である。ある日の帰り道、偶然グミの専門店を発見する。そこで、ラッキーグミというものに出会い、戦闘アイドルジューシークラウンに変身できるようになった。彼女は心に闇を負った者を救う使命を与えられる。幸は戸惑ったが、飼い
うさぎのスターやグミ店のスタッフである星斗や明斗に助けられ、ブレイクという敵を倒していくのだった。倒された者は、記憶をなくし、普通に戻るのだった。狙われたのは親友の中島みきやいじめっ子の遠藤達といった知り合いであり、苦戦しながらも彼らを救うのだった。店で売るグミは元気を与える効果があり、幸は星斗達からもらって、回復するのだった。次のブレイクを倒すために、幸はこれからも頑張ろう斗決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 15:08:32
22904文字
会話率:66%
ツグミシア王国のロビン第一王女は、隣国ティアルカへ赴く途中で、気付くと一人で無人島に漂着していた。船から落ちたと想像はできるものの、何故そんな目に遭っているのか、ロビンに心当たりはなかった。が、特に悲観的になったりはしなかった。何故ならロビ
ンは鳥と親しむことができるという、神の恩寵を持っていたから。ロビンが束の間の無人島生活を楽しむ中、ツグミシア王位を巡る陰謀が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 07:47:55
6143文字
会話率:31%
『来世はどう生きたいか』
そんな問いに『服だけ溶かすスライム』と答えたエッチなだけの男が、生まれ変わった異世界で出会った人達は、脱げない服に困っていて。
更には生まれる前にしでかした出来事が原因で、唯一無二の天衣無縫なんかになっちゃ
ったりして。
神の衣を借りて紡ぐコメディは、ちょっとHで暖かい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:59:50
65433文字
会話率:31%
西暦1999年。
《ソレ》が産声を上げた。
西暦2015年
《ソレ》が成熟した。
高校1年生の飛田武蔵は何処にでもいる普通の青年である。少し違うのは、児童施設暮らしで両親が不明であるということ。
友達もおらず、夢もなく、欲しいも
のもない、味気ない日常の中で、とある事件に巻き込まれてしまう。
その事件が、武蔵の全てを導いてくれる最初の一歩になることを、《ソレら》は待ち望んでいたのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:45:28
38741文字
会話率:62%
某ドライブインが舞台です。
最終更新:2024-12-18 15:58:01
3398文字
会話率:59%
高校生のときに出会ったメグミとの思い出。
臆病な僕がすべて悪いのです。
最終更新:2024-11-17 15:07:07
3133文字
会話率:19%
妖怪の国ヤマト。その小さな村の妖怪、純朴な少女である猫又のメグミはサムライとなる決意していた。その目的は『神災』から助けてくれた妖怪との再会のためだった。村長から出された課題を達成したメグミはサムライとなるため、東の都へと旅立つ。
※妖怪が
主人公の和風ファンタジーです。どちらかというと児童書に近いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:25:33
20864文字
会話率:48%
閑古鳥の鳴く喫茶店、その店のマスターがかつて作り上げた曲は"聞いているだけで学習効率が上がる曲"として、政府組織で採用されていた。
ある日、路地裏で気を失っていたくノ一を助けてしまい"傷を癒す曲"の存
在を組織に知られてしまう。
・曲を狙いに店に転がり込んできたくノ一
・太陽の如く無邪気な小学生アイドル
・目隠し・ドレス・ツインドリルの世界的SSW
彼女たちと出会い、交流の中で…あの日消えたはずの作曲家としての熱が、蘇るかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 11:10:00
78006文字
会話率:47%
主人公のメグミはBL好きの腐女子だが、いつもマイナーカップリングばかりを好きになってしまい不完全燃焼気味である。
今回もBLゲーム『スカイ・アース〜選ばれし救世主〜』にハマるのだが、ここでもやはりマイナーなカップリングにハマってしまう。
そ
んな中事故にあったメグミは、自分がお気に入りのBLゲーム『スカイ・アース』の内へ転生していることに気付く。
最初は戸惑うも、モブではあるがゲームの中でサポートキャラに生まれ変わっていたのを良い事に、自分の推し同士のカップリングを成立させようと暗躍する事に決めたのだった。
しかし、あれ? どうして受けキャラが私を溺愛してくるわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:44:32
164273文字
会話率:39%
ささやかな魔法を使えるようになった女の子。
快活ではないけれど、普通の女の子。一人がちょっと好きな、女の子。
そんな女の子のひとり語り。
ささやかな日常を魔法で彩ろうと頑張る物語。
すこし、大人味。
最終更新:2024-08-24 21:00:00
320079文字
会話率:17%
湖の見えるベンチにイーダは座る。王宮に戻る前に、食べそこねたお昼をすますことにしたからだ。
1品目は肉の燻製をはさんだパン。口に含むと麦穂と牛肉が燃えてだいなしになったのを知る。ボリボリというパンにあるまじき食感が、午後に必要な気力を
遠ざけて……。生産者たちの嘆きの声が、料理人の無遠慮な笑い声にかき消されていった。
「食べられるタイプの廃墟、かな」
魔王のまねをして、皮肉をひとつ。
2品目はマッシュポテト。ビーツと小さく切られた人参の葉が相席していてかわいい。でも、食感は「ベチャ」だし、妙に硬いビーツが顎に入れる力加減を迷わせる。全体的に無味。「素材の味を生かした」という苦しまぎれのほめ言葉すら使う余地がないくらいに。
「……共同墓地」
紙につつまれた3品目を手に取る。小さく黒いグミのようなもの。日本で食べていたものよりも硬く、色も相まって強者感がすごい。舌の上に置くと広がる、独特な味。ダイオウイカの浮袋、古い時代の咳止め。自分の故郷では工業製品にも使われた、つまり塩化アンモニウム。
――これは食べ物じゃない。これは食べ物じゃない。食べても害のない、食べられるよう配慮された、食べ物以外のなにかだ。
なんとか飲みこみ魔界の食事に肩を落とす。腰にぶら下げた皮水筒に手をのばすと、横にならぶのは戦利品の入った袋。
開けて中を見る。暗い井戸のような袋の底から、いくつか指の欠けた右手が、こちらに手のひらをむけていた。
むやみに力を振りかざし、神様を馬鹿にし、この世界を踏みにじった『勇者』の体の一部。適切に保存されたそれから、新鮮な血の匂いが香る。
「あなたみたいな勇者がいるから、本物の勇者が迷惑するんだよ?」
怨嗟を吐く右手をイーダは笑顔で見下ろした。魔王たちが同じことをしたら、口の中へ他人の不幸でできた蜜の味が広がっただろう。
今自分はそうじゃない。けれど魔界の魔女として、ふさわしい言葉は知っている。
そう思った彼女は今日一番美味しいだろうそれに声をかけてあげた。
「ごちそうさま」と。
【作者より】
興味を持っていただき、ありがとうございます。
本作はローファンタジー風味のアンチヒーローものです。
第4回HJ小説大賞後期・2次選考突破作品
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:20:00
1387928文字
会話率:37%
事故の後遺症により高校卒業以前の記憶が曖昧な|日吉《ひよし》ツグミは、認知症の母イヨと共に介護生活をしていた。
ある日、幼少期をツグミと共に過ごしたという|茜《あかね》と名乗る者から、「憧れだったツグミちゃんに会いたい」との旨の手紙が届
く。
ツグミは同居する認知症の母・イヨの介護施設への入所を機に、茜が働いていると手紙にあった|皮頭《かわず》村の『とんがらし』という鷹の剝製が無数に並べられた奇妙な居酒屋へ足を運ぶが……。
『とんがらし』の主人と女将の口から次々と明かされる、ツグミ一家のかつての善行と悪行。僅かに覚えている記憶と混ざり合い、ツグミは戦慄と混乱の坩堝にはまっていく、サイコホラー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:13:00
45779文字
会話率:34%