私、鬼龍院愛子!
来月で三十路を迎えるピッチピチ?のOL!
会社ですみっこぐらしをしながら働く毎日を過ごしていたのだけど、ある日、街に怪物が現れてもう大変~!
公園でぼっちめしをしていた私も急いで逃げようとしていたら、目の前に羽の生えた猫
が現れて
「さぁ、魔法少女パワーで、悪いやつらをぶっ潰すのですわよ~!」
なんて言ってきて、私、大パニック!
私、これからどうなっちゃうの~!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:38:44
3212文字
会話率:35%
俺と猫との普通の異世界ライフ
異世界だから普通とはまた違ったりするのかな?
慣れですよ! 慣れ!
最終更新:2024-03-23 04:00:00
64342文字
会話率:91%
この物語は、ゲーム好きのある少女が、初めてMMORPGに挑戦するが、不慣れながらもどうにかゲームを進めることに成功し、その作ったキャラクターが実はとんでもなく強いアサシンという事には気づかなかったが、何か違和感を感じながらゲームを進めるうち
に、そのキャラのとんでもない真実を知ってしまうも、どんどんとそのゲームにハマっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 16:13:51
131601文字
会話率:25%
勇者ルールルと魔王アイゼンハルトの戦いに決着がついた…と思ったら、次に勇者が目覚めたのは文久三年の京都だった!?
喋る剣に導かれ幕末の京都で勇者の新たな戦いが始まる
※歴史ファンの方は絶対に読まないで下さい
最終更新:2024-01-05 10:41:38
128998文字
会話率:58%
もし異世界を生きるなら? とコンセプトに開発されたVRMMORPG『セカンドワールド』。MMORPGでありながらストーリーは無いと明言されるこのゲームは、βテストの頃から高い評判を獲得していた。リアルと同じ水準にまで再現された五感に、本物
と見間違うほどのクオリティを誇る内部世界は、VRゲーム一位の座を獲得してもおかしくないほど。
うだるような夏の日、βテストの抽選に受かりながらもリアルの都合で権利を手放した名瀬遙香は、そんなゲームのサービス開始を心待ちにしていた。
これは人類が到達できなかった夢。そして、その世界で紡がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:00:00
375041文字
会話率:32%
青い髪と瞳を持って生まれたリュートとアギト。二人は出会い、唯一無二の親友となる。
いつものようにいじめっ子であるガキ大将グループに絡まれ、逃げ回っているところハプニングが発生する。気付けば二人は異世界へと飛ばされていた。ファンタジー世界の知
識がなく不安ばかりが募るリュート、ラノベやゲームなどの知識を元に前向きなアギト。やがて二人は自分達の世界すら巻き込むかもしれない大きな戦いの中へと身を投じることになる。
*こちらの作品は十年以上前に投稿・完結済みである「ツインスピカ」の改稿版となります。無印と異なるところは文体の修正のみであり、内容が大きく変わることはありません。あくまで読みやすくする目的で改稿しているので大幅な加筆、エピソード追加などはありません。ご了承ください。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:25:19
220956文字
会話率:24%
四つの国からなる広大な島、セアシェル大陸。剣と魔法の世界であり、妖精、エルフ、魔物に魔族、様々な種族からなる世界で今、世界を魔物と魔族が支配する暗黒の時代へと導く魔王復活の兆しがあった。
魔王を信仰する邪教徒を打ち倒すべく、一人の幼い少女が
聖女として魔王討伐の旅へ出ることになる。
聖女を守る為に集まった仲間達。心優しき勇者くん、内気で無口だが心の声は誰よりもデカイ戦士さん、お金が大好き過ぎて大魔法使いから破門された守銭奴の魔女ちゃん。
クセの強い仲間達で旅をしようとするも、出発前の禊の儀式を行っていた聖女ちゃんに異変が起きた。
眩い光が聖女ちゃんから発せられたかと思ったら、聖女ちゃんの様子が明らかにおかしい。
「なんじゃこりゃあ!?」と、明らかに中身がおっさんになっている聖女ちゃん。悪魔が取り憑いたと騒ぎ出す勇者くん。勝手に金儲けの臭いを嗅ぎつける魔女ちゃん。
これは異世界同士で転移が起きた不幸な事故。
七歳の聖女ちゃんは、日本という国のヤクザさんの中に魂だけが転移してしまい、二十台の若き特攻隊長であるヤクザさんはファンタジー世界の愛らしい聖女ちゃんの中に魂だけが転移してしまっていた。
聖女ちゃんサイドでは魔王復活阻止の危険な旅を。
ヤクザさんサイドでは権力争いに終止符を打つべく親分や子分達とファンシーで平和な日常を目指す。
そんなドタバタ冒険ファンタジー(本作はあらすじの部分まで追いついていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 08:48:30
36893文字
会話率:42%
悪役令嬢としての役割を演じなければ即死ループ。
本来は内気で他人の嫌がることは決してしない優しい性格であるリリスは、ある日自分に即死ループの呪いがかけられていることに気がつく。
即死ループ発動条件は「悪役令嬢として周囲の人間に嫌がらせをして
嫌われていなければ即死し、何度でも人生をループする」というものだった。
ループしながら、発動条件を利用しながら、自分に呪いをかけた人物を探す決意をするリリス。
なぜなら悪役令嬢として周囲の人間に嫌われながらも、それでも健気に自分を慕ってくれる義妹のミシャを悲しませない為に。
退魔一族のロイドと秘密の結託をして、即死ループ回避の鍵がこの世界のヒロインにあると突き止めるが。
名門校のお嬢様シェリル、本の虫の雑学少女アイリス、そして義妹であるミシャ。
誰がリリスと協力して呪いを断ち切るヒロインなのか。
*不定期投稿となります、ご了承ください*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 15:12:11
1242文字
会話率:13%
幼い頃に突然家族を亡くした悲しい過去に囚われて
ひっそりと暮らすレイア・オルゼット。
望まず、夢は見ず、誰かのために生きるのが贖罪だと思い込んで生きてきた。
しかしある日、友人に誘われて「侯爵家の侍女」になることに。
人目につかない森の
中から、国の中心地へと踏み出すことで、
見るはずの無かった景色・出会うはずでは無かった人々・知るはずの無かった話など
多くの“初めて“の経験が、彼女の人生に彩りを与えていく。
侍女として仕えることになった若き侯爵様は冷酷無慈悲と噂される人だった。
しかし、噂なんて微塵も知らず、日々ひたむきに働くレイア。
彼女の優しさに、純粋さに、侯爵の凍った心が溶かされていく。
2人が出会うことで、世界の運命は大きく変わろうとしていることなんて
未だ誰も知る由もない。
自分は二の次に、誰かのために奔走する彼女の純粋な心が人々の心を救っていく
恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:08:08
193027文字
会話率:24%
───それは、空から落ちてきた。
大予言者ホーリーホックのお話の中の物語。
明日で13才のお誕生日を迎える私は、夜空を見上げながら……そのお話の中から、いろんなことを想像する。
私って……いったい──どこからやって来たのかな?
最終更新:2023-11-15 21:01:36
125131文字
会話率:36%
僕は、赤羽射矢。今年で、十三歳。
とある理由で地元の中学校に通わず、この春から私立の浄霊師養成学校に入学した。
そこでは、いろんな出来事が起こって──
何より驚いたのは、この学校にいる生徒の中には……。
これ以上は、僕の口からは──言えない
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:55:28
125709文字
会話率:34%
主人公フィーリアは歌が好きな普通の女の子
ちょっと意地悪なS王子や執事達と家族同然に仲睦まじく暮らしていた
しかしある日、魔族と人間の同盟を是とする勢力リンドブルム国との戦争が起きた
それは主人公フィーリアの運命を大きく動かした
歌が好きな
もちもち姫とドSヤンデレ王子達とのイチャイチャライフ!(ダークファンタジー!)
世界観に繋がりがあります
婚約破棄され追放されたので悪魔と契約して世界の覇権国家を目指します N3017HB
無能お飾り系ヒロイン、大好きな推しのために騎士になります! N0120HF
僕っ子天才美少女剣士が濡れ衣悪役令嬢の影武者になってお守りします! N3046HB
※注意
残酷な描写ありです
※作者の愚痴、興味無い人は飛ばしてOK
最初は婚約破棄された可哀そうなモチ姫が敵国のS王子と恋愛する平和な乙女向けを目指してました・・・
タイトル詐欺です・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
7484文字
会話率:47%
階段から落ち、前世の記憶が戻ったら、ここが乙女ゲームの世界だと気付いた。
しかも、転生したのは1年後に断罪されるはずの悪役令嬢。
でも私、記憶が戻るまで、そんな悪い性格でも、悪行を働いた覚えないんだけど。
え、どういうこと?
しかも、も
うすぐ殺されるはずの第2王子は、悪友だった幼馴染だし!
そんな死亡フラグ、放っておけるわけないじゃん!
でも、私の方の死亡フラグもどうにかしないといけないんですけど!!
真犯人は一体誰なの???
絶対に犯人を突き止めて、断罪を回避してみせるわ!!
シナリオに抗おうと奮闘するヒロインと、ヒロインと共にどうにかバッドエンドを回避しようとするヒーローが中心のお話です。
異世界恋愛にしていますが、ヒロイン側の視点だと恋愛要素は少なめかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:00:00
162506文字
会話率:34%
「私を守ってくれますか?」
一人の聖女が、元傭兵の大罪人を護衛に選んだ。
それにはある理由があった。
彼にも彼女を守る理由があった。
素直に告げられない二人の旅路の行方は...
最終更新:2023-09-16 14:44:41
74659文字
会話率:43%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
俺は、あの日君を見つけた!
体が、勝手に動いていた。
【プロローグ】
今日、俺は死にました。
何故、死んだのかって?
時間を巻き戻すべきかな…
ああ、そうだ!
死ぬのが、決まった時から戻った方がいいかな?
俺がいる世界には
、一つのルールがある。
その一つだけは、けして破ってはならない。
.
.
.
.
.
ただ、真っ直ぐに俺は、君を掴まえていた。
きっと、君は俺を知らない。
知らないのは、わかっているけれど…。
この愛を、君へ…。
ファンタジー、短編小説になります。
アルファポリス、カクヨムでも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 10:20:42
54046文字
会話率:57%
隣の芝生は、果たして本当に青いのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何で、こんな人生なの…。何で、こんな人生なの…」
「どうして私だけ、どうして私だけ、手にする事が叶わないの…」
肩が、ぶつかった。
「えっ?」
「いや」
ゴ
ロゴロと土手を転がる私と知らない誰か………。
ゴンッ……。
死ぬの?こんな人生で?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
澄みきった青空を見つめながら、私は彼女を思い出していた。今頃、生きているのだろうか?どうしている?望んだ人生は、幸せ?あなたが欲しかった人生だったでしょ?
「葵、帰ろう」
「うん」
私は、幸せだよ!この手を放したくないほどに…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ママ」
「帰ろう」
「うん」
望んだ人生だったけど、驚く程に不幸が染み付いていた。私は、許されるのならばこの人生は選びたくなかった。
それでも、もう進むしかないのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一人の女の絶望と一人の女の切望が、重なり合った時…。それは、起こった!
切望は、幸せに変わり、切望は絶望に変わった。
短編小説になります。
アルファポリス、カクヨムに投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 14:23:52
61479文字
会話率:63%
静岡県生まれのごく普通の少年、優月超慈は猛勉強の末、難関と言われる愛知県の『愛京大付属愛京高校』に合格する。
彼を突き動かす理由……それは『彼女をつくること』であった。そしてこの愛京高校にはなんと『合コン部』なるものがあることを聞きつけ
た彼は、見事に入学試験を突破した。
喜び勇んで学校の門をくぐった超慈を待ち構えていたものは……?
大規模な学園都市を舞台に繰り広げられるドキドキワクワク、常識外れの青春ハイスクールライフ、ここにスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 17:13:46
121443文字
会話率:78%
音方爽志は高校三年生。高校生活の三年間を軽音楽部に費やし、つい先日最後の文化祭のステージを終えた。情熱の矛先を失い、燃え尽き症候群とも言える状態だった彼はひょんなことから異世界《クラルステラ》へと誘われる。
見知らぬ場所に召喚された爽
志はボーダーチューナー《境界符術士》のロディーナと出会う。彼女の危機を救った爽志だったが、そこは楽器を武器として音災と呼ばれる災害と戦う奏者たちの世界だった。
爽志は神から賜った楽器を手に、元の世界へと帰還する手がかりを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:31:49
106653文字
会話率:62%
【簡単な紹介:引きこもり令嬢と感情なし魔法使い少年が触れ合い成長していく、心の掛け合いと恋愛要素が強めのファンタジーです】
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。
パステルは人との関わりを拒否し、社交シー
ズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。
閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。
セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。
他人に必ずと言っていいほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。
だが、セオには「好き」の意味が分からない。
そしてパステルの眼と、セオの感情には、隠された秘密があった。
不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。
欠けている二人の、不思議な関係が始まるーー。
*不定期更新となります。毎日更新できるよう頑張ります…!
*パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。
*「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 17:00:00
446614文字
会話率:40%
僕を守って死んでいった幼馴染を、2度目の人生では必ず救うと誓った。
◇◇◇◇◇
巨大人型機動兵器【モビルナイト】が活躍する近未来。
その機動兵器の整備士を目指す少年コータ・アオイにはパイロットを目指す幼馴染がいた。
2人は5年
後の再会を約束し、お互いの夢を叶えるために別々の道に進む。
そして5年後。お互いの夢を叶えた2人は再会を果たすが、前大戦の英雄の裏切りによる虐殺テロに巻き込まれてしまう。
幼馴染は機動兵器を駆りコータを守るが彼の目の前で殺されてしまう。
コータは絶望の中で自身の無力さを呪い、祈った。
輪廻転生があるとして、次の人生では彼女を守ってあげられるような力が欲しい、と。
この理不尽な暴力に抗う術が欲しいと。
そう祈りながら生涯を終えたはずだったが、目を覚ますとなんと5年前に戻っていた。
兵士学校でひたすら磨いてきた知識を活かしてこの2度目の世界では彼女を救うと誓った。
◇◇◇◇◇◇
タイムリープ+ロボの作品です。
一応ロボものですが、ロボロボしておりません。(を目指しております)
感覚的にはロボ:1その他:9くらいに思っておりますので、ロボロボした作品が苦手な方でも読んで頂ける作品にしていきたいと思っています。もちろんロボ好きにもご満足頂ける作品(にしたいと思う)です。
コータくんの奮闘とリオチャソの可愛さ、ロボのカッコ良さをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:00:00
398874文字
会話率:24%
神々の戦争の余波を受け封印から解かれた一匹の獣の王。
獣の王は全知全能に勝利し冥府に挑む。しかし、王は敗れとある惑星に封印されてしまう。
広大な森の中に封じられた獣の王は、自らを封印した冥府を憎み復讐を誓う。
全知全能と冥府は封印の監視役に
自らの分霊体と眷属を送りこみむ。
その眷属とやらが俺だ!
気付けば森の中、いつの間にやら神様の眷属になってるし!
挙句に封印を見張れだぁ。説明もなく何してくれてんだよぉ!
え?説明はした。忘れてるだけ?そうなの?
兎も角封印をよろしくって、どうすりゃいいのさ!
ってなわけで、俺の波乱万丈人生の始まり始まり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 12:39:19
434619文字
会話率:35%
秋津直人、85歳。
50年前に彼女の進藤茜を亡くして以来ずっと独身を貫いてきた。彼の傍らには彼女がなくなった日に出会った白い小さな子犬?の、ちび助がいた。
嘗ては、救命救急センターや外科で医師として活動し、多くの命を救って来た直人、
人々に神様と呼ばれるようになっていたが、定年を迎えると同時に山を買いプライベートキャンプ場をつくり余生はほとんどここで過ごしていた。
彼女がなくなって50年目の命日の夜ちび助とキャンプを楽しんでいると意識が遠のき、気づけば辺りが真っ白な空間にいた。
白い空間では、創造神を名乗るネアという女性と、今までずっとそばに居たちび助が人の子の姿で土下座していた。ちび助の不注意で茜君が命を落とし、謝罪の意味を込めて、創造神ネアの創る世界に、茜君がすでに転移していることを教えてくれた。そして自分もその世界に転生させてもらえることになった。
胸を張って彼女と再会できるようにと、彼女が降り立つより30年前に転生するように創造神ネアに願った。
そして転生した直人は、新しい家庭でナットという名前を与えられ、ネア様と、阿修羅様から貰った加護と学生時代からやっていた格闘技や、仕事にしていた医術、そして趣味の物作りやサバイバル技術を活かし冒険者兼医師として旅にでるのであった。
まずは最強の称号を得よう!
地球では神様と呼ばれた医師の異世界転生物語
※元ヤンナース異世界生活 ヒロイン茜ちゃんの彼氏編になります。
※医療現場の恋物語 馴れ初め編、元ヤンナースヒロイン茜ちゃんと、今作の主人公の出会いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:17:31
471813文字
会話率:56%
成人の儀式で【勇者の友人】というギフトを賜ったクルトは、【勇者】のギフトを賜った友人にして初恋の人アンナと英雄を夢見て故郷の村を飛び出します。
それから2年後。クルトは突然パーティをクビになってしまいます。理由は役立たずだから。クルトの
ギフト【勇者の友人】は、傍に居ると【勇者】の能力を強化できますが、その効果がほとんど無かったからです。
しかし、突然クビにされてはクルトは暮らしていけません。役立たずということで、まともに報酬を貰えず、困窮していたからです。
クルトは同郷の幼馴染にしてパーティの中心【勇者】のアンナに助けを求めますが……。
「大したギフトを持っていないあなたが、私たちみたいな英雄と一緒に冒険できて、もう一生分の夢を見たでしょう?もう十分なんじゃない?」
初恋の人にまで捨てられ、クルトは失意のうちにパーティを去ります。
しかし、クルトがパーティを去ってから勇者の様子が……。
これは、心を閉ざしかけたクルトがもう一度友人を作るお話。そして、その友人が無双するお話でもある。
「僕の友だちが最強すぎる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:31:05
185157文字
会話率:48%
僕の彼女の愛ちゃんはクラスの中心人物で学校内でも人気のある女の子だ。
愛ちゃんの彼氏である僕はクラスでも目立たない存在であり、オカルト研究会に所属する性格も暗く見た目も冴えない男子である。
そんな僕が愛ちゃんに告白されて付き合えるようになっ
たのは、誰も知らない彼女の秘密を知ってしまったからなのだ。
そして、なぜか彼女である愛ちゃんは誰もいないところで僕にだけパンツを見せてくれるという謎の行動をとるのであった。
誰にも言えない秘密をもった美少女愛ちゃんとその秘密を知った冴えない僕が送る、爽やかでちょっとだけエッチな青春物語
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 13:03:12
197992文字
会話率:64%
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。
吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこない
だろう。
自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。
吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。
仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずなどないのだ。
それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。
今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。
それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。
「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」
どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。
しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。
吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。
再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。
この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。
「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」
こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。
世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。
今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。
だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:18:44
112733文字
会話率:63%
気のせいかもしれない。悪く考えすぎかもしれない。もしかしたら、勘違いしてるだけなのかもしれない。
少しだけ不思議な、そんなお話となっております。
もしも、あなたの身近で似たようなことがあったとしても、きっとそれは気のせいだと思うのでご
安心ください。
良くない事なんて早々起こるものではないですからね。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:18:25
14063文字
会話率:39%