内向的な少女を自分の理想のままに手元に置きたいと願う男が、自らのエゴイズムに気づかされる話。プロットはあるのですが、途中で書く気力が潰えたので供養にあげておきます。
最終更新:2019-12-01 20:49:12
1172文字
会話率:0%
『実質的に階段を登る思想』
本来の幸せとは、一人で高みに行こうとするエゴイズムからは発生しない。周囲の人々と手を取り合って、一緒に階段を少しずつ登っていくことに幸せはあるとする、思想的文章。
最終更新:2019-09-04 04:22:47
485文字
会話率:8%
リケジョ集団が、ホームレス等社会的弱者を実験道具にして、光合成人間を作る話。人間のサガとして、有史以来連綿と続く同類への差別意識を短編化。
リケジョ集団は、甘言でホームレスたちを研究施設に誘い込み、小麦の遺伝子を組み込んで小麦人間を作成し、
新種の小麦として米国の穀物業者に売り込もうとするが、知らないうちに自分たちの体内にも小麦遺伝子が紛れ込み、小麦化が始まってしまった。
アウシュビッツや陸軍石井部隊など、人体実験は過去の話ではなく、今でも治験など常識的に行われている。学者の情熱と差別が重なったとき、ホームレスは動物におとしめられ、実験動物となった。ひと昔前まで「働かざる者食うべからず」が世間の常識だった。現在でもこの意識は心の片隅に常在菌のように残っていて、社会の体力が弱まったときに鎌首をもたげるのだ。現在インドでも、首相が票集めのためヒンドゥー以外の宗教を言論攻撃している。AIによって仕事を失う未来の人々は、政府や金持ちから厄介者扱いを受けるかもしれない。この作品は近未来において増加が予測されるホームレスと、科学の発展により神の手を与えられた科学者集団の恐ろしい関係を描いている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:00:00
19298文字
会話率:45%
ザックリ説明すると、人間ってつくづく勝手な生き物だよね、って話です。
この作品は、アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/719250367/506251319/episode/167893
4)でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 01:01:51
2050文字
会話率:0%
ぱんはかぱーん!
ようこそ! いらっしゃい。
この物語は人間が上位の存在に、愛玩動物のように可愛がられたり、家畜のように飼育、労働させたりたり、奴隷のようになぶられられた末、廃棄されたりする世界が舞台なんだ~。
そんな世界に時折、迷い込
む異世界の住人。
間違って来ちゃいました! てへぺろと可愛らしく舌なんか出したら、出した舌が引っ込むどころか引き抜かれるのは一目瞭然。
そんな可哀想な目に合わせないために、不思議な力をプレゼント!
ただし、簡単には中身は取り出せないよ? それに使いこなせないと宝の持ち腐れ。
そんなプレゼントをどう使うかはその人次第!
さぁさぁ、与太話はこの辺で、まずはこの世界の一つの真実から覗いてみようか?
ん? あらすじなのに、完全に会話口調とか有り得ない?
はっはっはっ! その固定観念に対しての主張にしてエゴこそがこの物語の核なのさ。
異世界から来た人間からしたら、こんな異常に満ちた世界なんて嫌だろうねぇ?
首輪に繋がれた人間、これを助ける力が君にあったら助ける? それともその常識を受け入れる? キミならどうする?
※11/10 序章を本来の筋道のお話の流れに組み込み直すために削除しました。
本来のお話の流れである5章で開示しなおします。
読者様には混乱を招く構成をしてしまい、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 20:00:00
167994文字
会話率:35%
真実を照らし出す力を持っている『ムーンライト』は、ある日見鏡琴音<みかがみことね>の人格から再形成された。
見鏡とは違う一人称、見鏡とは違う行動を取る彼女は「これは僕のエゴイズムだ」と言いながらも、人間の心に隠れている『真実』を照らし出して
いくのだが…。
■セルバンデス、カクヨムに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:21:10
5357文字
会話率:45%
図書室の僕っ娘妖精、剣城玲徒(つるぎ・れいと)はそれまで何ら変わりのない日々を送ってきた。
しかし、ある時、明けの宮町に彗星が降り注いでから日常は変わっていく。
目の前に現れた、「アルターエゴ」を名乗る自分そっくりの白衣の少女――レティシア
。
曰く、アルターエゴのマスター――「エゴイスト」は暴走したアルターエゴたちと戦わなければいけない運命らしい。
同じころ、玲徒の幼馴染であり同級生である浅海弥理来(あさみや・りく)もエゴイストとして覚醒していた――
別人格系学園ジュブナイルバトル小説、ここに開幕!
「アルターエゴイズム」と読みます。
某別人格系ジュブナイルRPGや某現実逃避系ジュブナイルRPG、某運命系統作品(特に外伝・例外処理)某円環系魔法少女作品や某逆販促カードゲームアニメの影響をがっつりと受けています。
そんな作品ですが楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 16:03:09
3334文字
会話率:32%
魂を抜かれずに自分の道を生きたい人に捧げる詩
最終更新:2018-09-27 19:45:02
1322文字
会話率:0%
詩です。結構あっさり出来ました。もにょるところもちょっと自分でもありましたがお楽しみください。ビーレビ投稿済み
最終更新:2018-05-12 09:09:38
639文字
会話率:0%
ただ言葉を追いかけるエゴイズムと、それを小さく嘲笑う自然との合間に芽生える詩
最終更新:2018-05-02 21:13:36
3420文字
会話率:8%
カラスはどんな生き物からも嫌われる鳥である。
しかし、本カラスたちにとってそれは当たり前のことである。ただ生きるためにしているのだ。
だがカラスを追い出そうとする人間たちはとあるカラスの家族に手が伸びる。
最終更新:2018-04-06 00:27:49
3279文字
会話率:24%
転生して魔王になった者がいる。彼は攻めて来た勇者パーティーの殺戮を繰り返すだけの生活を送っていた。ある日、仲間を殺された勇者に見逃してくれと頼まれる。魔王は興味を抱き、彼女にある希望を託すことにした。
最終更新:2017-12-30 10:00:00
5505文字
会話率:72%
マーライオンは直美と出会い、そして別れた。果たしてマーライオンはこの後、どのような人生を歩むのだろうか。
キーワード:
最終更新:2017-11-12 23:01:43
6727文字
会話率:49%
少し長めの短編(約一週間毎日投稿)
科学の行き着いた果て、それは魔術だった。
しかしその魔術が引き起こしたこととは一体……
あなたがもしこの世界で求めるのなら何を求めますか?
その中で生き残ることを求めた人間、それがリーフだった。
最終更新:2017-11-12 08:00:00
15292文字
会話率:36%
ヒーロー文庫様にて書籍化されることになりました!
1巻発売日は6月30日! 大改稿した書籍版を是非ご購入下さい!
雫は変化を望んだ。自分を押し殺して生きる鬱屈とした日々からの変化を。
――だから、赤く染まることにした。
変化を望むきっか
けとなった、憧れの少女のように。
赤く、赤く、どこまでも赤く。狂気的なまでの赤さへと。
戦乱渦巻く異世界という新天地にトリップした少女、長谷川 雫。
彼女は、これ幸いと、日本では押し殺すことしかできなかった、本当の自分を曝け出す。
歴史好きの女子高生が、異世界トリップする戦記ものです。
その歴史知識を駆使しつつ、だけど、それだけでは上手くいかないので……。
詐欺、暗殺、買収、裏取引、裏切り等々、後ろ暗い行いに、平然と手を染めていきます。
そんな、普通から外れてしまった少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:28:34
326640文字
会話率:24%
近年稀に見るレベルのダークメガコーポに勤める漆黒リーマン、氷室 鉄。ある日、彼はとある過去の因縁と陰謀と偶然により、強制退社させられる。転職先は女子高生のボディーガード!?しかしその女子高生はなにやらワケありで……
最終更新:2017-04-02 00:00:00
24124文字
会話率:47%
田舎に住む少年が見た夢とは。
最終更新:2017-03-14 20:35:04
1866文字
会話率:11%
いろんな強さでいいはず
最終更新:2016-12-19 07:05:49
261文字
会話率:0%
大学生の男二人の話です。
テーマはエゴイズム。
仲がいいから友達とは何か違う。
でも、友達以外に形容できない。
果たしてなんと訳そうか。
それぞれの視点から成る二話完結型です。
最終更新:2016-12-13 22:33:07
4344文字
会話率:56%
この小説はおおよそ製作者の"エゴ"によって出来ています。
この小説を読む時、分からないと思う事があるかと思います。
そんな場合は分からないながらもとりあえず読み進めてみるか、気に入らない場合は読むのをお辞めになっても構い
ません。
私の"エゴ"を押し付ける形になるのですから、気に入らない方もいるでしょう。
そういうのが許せるという方は、どうか私の"エゴ"に付き合ってくださると幸いです。
オリジナル小説初投稿になります。
明らかに至らない点が多々ありますが、前述の通り許せる方は読んで下さると嬉しいです。
コメントなどでご感想やご指摘などを頂けると作者が喜びます。
この小説はG+にも投稿しております。
https://plus.google.com/collection/Q5ksSB
YouTubeのオリネヒスタリアというチャンネルでも動画を投稿しています。
ちなみに更新ペースは結構遅めになると思いますが、この物語に関しては失踪するつもりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 03:36:35
576文字
会話率:23%