タイトル通りです。
インドネシアで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた医師などの医療関係者350人以上が新型コロナに感染し、数十人が入院しているだそうですね。
最終更新:2021-06-19 23:07:26
391文字
会話率:0%
太平洋戦争末期、八百万の神様であった童神は東京大空襲の戦火で故郷と友を焼かれ、敵討ちとして神の座を捨てて妖怪となり、『鈴木源一』と名を変えて、日本軍に志願した。当時、八百万の神自身が神の座を捨て、日本兵として志願するなど、軍上層部にとっても
驚愕な出来事であった。だが、戦況が厳しくなり、本土攻撃を始めた連合艦隊に対し、軍上層部は最後の切り札として源一の志願を受け入れ、連合軍と戦わせた。しかし、虚しく終戦が訪れると、故郷を燃やされて行き場を失った源一はインドネシアのとある孤島に逃れ、そこで傭兵稼業と賞金稼ぎをしながら暮らすようになる。しかし、軍隊で大人の遊びを覚えてしまった源一は夜遊びにハマり、かつての神とは思えぬ堕落した生活をし続ける。
たまには気分転換に別の作品を作りたいと思って執筆しました。タイトルは全く思いつかなかったのでとりあえず、後ほどまともなタイトルを決めます。
激動の世界を生きるミリタリーファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:22:33
10446文字
会話率:55%
将生が気になるのは、インドネシアへ行く途中の空港で出会った、可愛くて優しいまみ。近くにいるとどんどん惹かれていってしまう。
まみの方も、少しずつ将生に惹かれていくのに、なぜか『あの人には大事な人がいる』と信じ込んでしまう…すれ違いがテー
マです。
インドネシアと日本の文化の違いも織り込みながら、作者の好み(ロマンス小説好きです)を詰め込んだラブストーリーを展開します。
2014年ごろのジャカルタを舞台に、くっつきそうでくっつかない、両片想いの2人を描く予定!
異世界には行かないけれど、異国は異文化に満ち溢れていて、異世界よりも異質な世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:26:40
341435文字
会話率:33%
インドネシア、ソロール諸島フローレス島に棲む、とあるコモドドラゴンの一人語り。あることがきっかけで一人が一番だと思うようになっていた。
最終更新:2021-03-26 18:45:07
1250文字
会話率:4%
二人の姉、高校二年生の絵梨乃と大学一年生の実帆子に囲まれて育って来た遠藤家長男で高校一年生の隆靖は家事全然やる気なし。六月半ばのある木曜日、隆靖がリビングで夕飯が出来るのを待っていると、ウィゾマーという近隣の女子中高一貫校に通うインドネシア
人留学生が入り込んでくる。学校でイクメンみらい部に所属するウィゾマーは日本男児が故郷の島の男ほど家事に積極的でないことを嘆き、家事上手な日本男児を一人でも多く増やしたく思い留学を決意したと伝え、日曜日まで泊り込みで隆靖に家事指導をしたいと懇願。隆靖は迷惑がったものの母と姉は快く承諾した。そんなわけでウィゾマーは遠藤宅でホームステイさせてもらうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 23:04:30
97830文字
会話率:60%
二人の姉、高二の絵里乃と大学生の実帆子に囲まれて育って来た遠藤家長男で高一の隆靖は家事全然やる気なし。六月半ばのある木曜日、隆靖がリビングで夕飯が出来るのを待っているとポニャメラという近隣の女子中高一貫校に通うインドネシア人留学生が入り込
んでくる。学校でイクメンみらい部に所属するポニャメラは日本男児が故郷の島の男ほど家事に積極的でないことを嘆き、家事上手な日本男児を一人でも多く増やしたく思い留学を決意したと伝え、日曜日まで泊り込みで隆靖に家事指導をしたいと懇願。隆靖は迷惑がったものの母と姉は快く承諾した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 18:21:43
89359文字
会話率:60%
インドネシアで騒乱が勃発。外国人を標的としたテロが繰り返されるインドネシアの現地邦人を救出するため、自衛隊の即応部隊が出動する。
最終更新:2020-11-10 06:00:00
53051文字
会話率:43%
タイトルがあらすじです。世界の流れに置いていかれて八兆円の赤字を出した日本の年金。そしてインドネシアの石炭火力発電所。私たちの税金と年金は何を買うために使われたのだろうか?
最終更新:2020-08-29 16:00:00
5030文字
会話率:5%
女子高生のキキは、放課後の帰宅途中にイトトンボに出会います。すると、そのイトウは一般的な動物ではなく、アクリツグミであることがわかりました。いったいどんな生き物で、なぜインドネシアに来たのでしょうか?
最終更新:2020-08-12 00:45:35
1764文字
会話率:55%
入学して間もないオリエンテーションのときに、学長は言った。「大学生の間に、本を読みなさい、恋愛をしなさい。そして旅をしなさい。それらは今しかできないことだからー」
面倒くさがりで消極的な僕にとっては、ある意味勉強しろと言われるより、学長の
言葉は深く心に刺さった。
20歳の夏休み、僕は初めて1人旅をした。僕が泊まったのは、騒々しい中華街から少し外れた場所にあり、外国人の観光客が集まるゲストハウスだった。
錆びれた路地、8月の生ぬるい風、ビール、英語、屋上テラス、アメリカ人の女性達と、中国人留学生、陽気なインドネシア人、文化、議論、そして、グレード・ギャッピイ。
一風変わったゲストハウスハウスを舞台に繰り広げられる3日間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 04:08:05
2115文字
会話率:25%
二〇四五年二月十日。
インドネシア諸島に出現した一体の巨大生物が、僅か数時間で百万もの人命を奪った。人類はこの危険な巨大生物の撃破を試みるが、巨大生物は人類の想像を超える力を次々と見せつける。
そして巨大生物に呼応するように、世界各地で異変
が生じ始めた。人類は徐々に追い詰められていく……
これは、人類が滅びから逃れる術を探す物語ではない。
粛々と進められる、滅亡の過程である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 08:00:00
119113文字
会話率:24%
神崎香奈はインドネシアに留学した女子高生。しかし突如勃発した内戦に巻き込まれ、処刑されかけた。それを救ったのがインドネシア陸軍の一分隊、ジナ・バトゥバラ二等兵の狙撃だった。
異国の地、少数派の日本人の香奈と、ムスリムの国インドネシアの数
少ない無神論者のジナ。次第に親子愛に近い関係になりつつも、それを口に出すことは躊躇われる。安全にジャカルタのPKO部隊に引き渡せる保証もない。極限状態の中の、二人の関係性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 14:41:18
24296文字
会話率:44%
2100年代、日本は火星開拓計画を立ち上げた。宇宙開拓業界の主流が、月と木星にシフトしている最中のことだった。プロジェクトは、米国のベンチャー企業と韓国・インドネシアの重工業企業の支援を受けて順調に進められていた。
パイロットの東堂管
路とジョン・セウォンは、宇宙船に乗り、無限に広がる死の荒野"火星"を目指していた。しかし二人が事故の末に到着した先は、生命で溢れる異世界の火星だった。
ネコミミの人間、知識を重んじる人々、変わらない戦争と愛……火星の人間とチキュウの人間が、宇宙船-火星号の舵を切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 16:18:30
10722文字
会話率:48%
第二次世界大戦中のインドネシア。日本軍の十数名の分隊は森の中で孤立していた。
アメリカ軍が迫る中、一人の兵士が打開策を見出す。
最終更新:2019-04-28 06:49:45
1905文字
会話率:70%
猫とインドネシア語で会話する事が出来る女子高生、美穂は今日も放課後家の縁側で煙草を吸っていた。
近所の野良猫たちを束ねる猫又と話して居ると、最近増えた文鳥が在来種を脅かしているという。
猫又は美穂を連れ立って、猫たちの反撃作戦を紹介す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 01:19:33
2286文字
会話率:60%
沙羅は母親にインドネシア人を持つ。女子高生だ。そしてどういうわけか、沙羅の周りの猫たちはインドネシア語を理解し、言葉を発する。
ある日、沙羅が煙草を吸っていると、猫が人の死体を見たと言った。
最終更新:2019-01-18 00:47:45
1625文字
会話率:60%
超テキトーな性格である一人の男が、自分を変えるためにインドネシア、バリ島を旅していく物語。
そこで彼は、日本では得られない“なにか”を見つけた。
最終更新:2018-09-03 16:00:00
713文字
会話率:23%
天下の大盗賊、石川五右衛門の末裔として昭和の時代に生を受けた五右衛門は、受け継いだ天賦の才能を活かして東京、香港、中国、インドネシアなどを舞台に復讐、憎悪、憐憫、邪念などあらゆる煩悩を絡ませて機智と波乱の人生を送るが、思いがけず何者かに突
き落とされて命を落とす。
死して魂となり、三途の川を渡って四十九日の法要に至るまでに、冥界の法則により、仁義礼智信に基づいて各裁判宮で審判が行われる。死者の生前の行動がそのつどスクリーンに映し出される。倫理を盾に減点を迫るギリシャ神や如来仏に対して五右衛門は、目一杯の皮肉を込めて独善的だが人間の本質を訴える。減点の合計が二百獄点を超えると閻魔庁の最後の審判で地獄行きが決まるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 15:00:00
260361文字
会話率:40%
原作者 アルディナ・ハサンバスリ
邦訳者 杉本隆騎
杉本隆騎一家は外国人留学生のホストファミリーをしていたことがありまして、かつてインドネシアの女子高校生が我が家に1週間滞在したことがあります。そのアルディナ(Ardina)という女の子
は、高校生でありながら自作の小説を出版している作家でもありました。以前から英語での翻訳修業をしていた私は、彼女の小説にも関心を寄せ、その My Secret Identity (タイトルは英語ですが、本文はインドネシア語で書かれています。ISBN 979-24-3904-8)と題する本を譲り受けました。彼女がインドネシアに帰国してから、私はその本をテキストにして辞書を引きつつインドネシア語を学んでいきました。そしてこのたび、今はアメリカに留学している原作者の許諾を得てその邦訳を連載していくこととしました!
インドネシアの少女作家が書いた、アメリカの少女作家の物語です! 作品は01から30まで、全部で30章あります。そしてその翻訳者である私は、かつて原作者のホストファーザーでした!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:54:30
101479文字
会話率:32%
ノンフィクション海外旅行記第一弾。
インドネシア共和国バタム島には、なんと日本名古屋と同名の「ナゴヤ」という町があります。
大学二年の春休み。私は大学の研修で、二週間ほどシンガポールを訪れました。
研修は修学旅行の様に予め予定が決められてい
ましたが、最後の何日かが終日自由行動でした。
一週間ほど過ごし、狭いシンガポールに飽きはじめていたいた私は、この島に行く事を決意しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 17:14:07
3486文字
会話率:0%
知られざる名将、今村均。
彼は太平洋戦争初期では電撃的な速度でインドネシアを制圧、
終戦まで第八方面軍司令としてラバウルと約十万の兵を守り抜いた。
彼の人生とはどういうものだったのか。
最終更新:2017-07-26 14:13:24
21124文字
会話率:65%
ワニのペットを飼うスカーレットは学校の池で放し飼いをしていた。主人公はそこでスカーレットについて知ることになる。話しの流れから海外旅行に行くことになるがその行き先は……。
最終更新:2017-05-17 09:24:06
2543文字
会話率:60%
ファーストラビット
インドネシアと日本との国を超えた家族の物語です。
私のインドネシアでのJICAシニア海外ボランティア時代の経験がこの話のベースになっています。
この物語が、日本という祖国、インドネシアという第二の祖国の懸け橋になれ
ば幸いです。
ユリの娘のアオイは貧しくてもユリ(母親)からの愛情を一身に受けあたたかい家庭で育っていた。
ユリは村の有力者である村長へ第4夫人として嫁ぎ、アオイを産んだ後離婚していた。
ユリにはユリが高校時代にあるきっかけで大恋愛した、忘れられない日本人ナオトの存在があった。
時は過ぎ、アオイは絶世の美少女に育っていた。ある日ユリのメールをたまたま見てしまったアオイは、自分の父親が母親が離婚した村長ではないのではないかと疑問を持つ。
自分の父は日本人のナオトではないか?どうしてもこの真相を確かめてみたい。
アオイはいつの日か日本に行きたいという希望を持って、J〇T47のオーデション受験を決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 13:22:49
1847文字
会話率:28%