「英文翻訳小説」についての、ぼくの、ちょっとした「ぼやき」「嘆き(?)」なの❤️
最終更新:2024-02-13 19:32:32
1491文字
会話率:14%
12月14日から12月18日まで毎夜一本ずつ、一連のテーマで翻訳小説を上げていきます、という試み。原著はシニカルな短編で有名な英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)。サキの著作権保護期間が既に満了している
ことをここに書き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:39:15
25405文字
会話率:41%
人類の平和のため人工知能の調律を続ける中央議員の男と、彼を監視する整備局員のお話。
翻訳小説っぽい文体を目指して書きました。
最終更新:2022-05-21 20:49:52
13414文字
会話率:39%
神聖帝国の東方に位置するオステンブルグ侯爵領。
その地を統べる侯爵の娘アンナは、行き倒れていた一人の旅人の命を救う。
真十郎と名乗るその旅人は、遥か東方の黄金の国と呼ばれる島国から来たのだという。
それから六年。
真十郎は流れ着いた地で、狩
人として穏やかに日々を過ごしていた。
だが、国境を接する草原の民の軍勢が彼らの住む地を脅かし始めたのをきっかけに、その平穏な日々は終わりを迎える。
少女の悲しみを目にしたとき、真十郎は己の過去と向き合い、戦いに身を投じる決意をする。
これが、のちに英雄と呼ばれることになる一人の男の戦いの始まりだった。
※注意
本作は所々三人称と一人称が混ざったような文体になっている個所があります。
これは海外では一般的な文法で(自由間接話法というようです)、普段から海外の翻訳小説等を読み慣れている人には違和感なく読めるようですが、そういった小説を読み慣れていない方には読みづらいものらしいので、お気を付けいただければと思います。
本作はノベルアップ+にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:15:07
278006文字
会話率:27%
ノムリッシュ翻訳で最近流行りの「もう遅い」を15回ほど繰り返し翻訳してみました。
https://racing-lagoon.info/
最終更新:2021-01-30 22:19:16
3704文字
会話率:0%
十八歳から読んだ小説2000冊の面白かった順位ランキングです。2020年6月30日時点でのものです。日本語小説、翻訳小説SF以外、翻訳小説SF長編、翻訳小説SF短編集アンソロジー、の四つのカテゴリーにわかれています。別の場所でも公開していま
すが、アクセス数が知りたいので小説家になろうにのせます。わたしは2ちゃんねるの「シベリアにラノベ含む読書の話」スレの記憶喪失した男と同一人物です。何か知りたい本があったら質問してくれれば答えます。読書メーターの「記憶喪失した男」アカウントの登録と同じものです。
新しく、「2218冊で固定した総合ランキング」を2020年6月30日に公開しました。それぞれのジャンルの比較がわかりにくかったことを懸念して、総合ランキングを作りました。また、読書の参考にするには、ランキングの変更があっては困ると考え、この「2218冊で固定した総合ランキング」はもう動かさないことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:42:40
55874文字
会話率:2%
原作者 アルディナ・ハサンバスリ
邦訳者 杉本隆騎
杉本隆騎一家は外国人留学生のホストファミリーをしていたことがありまして、かつてインドネシアの女子高校生が我が家に1週間滞在したことがあります。そのアルディナ(Ardina)という女の子
は、高校生でありながら自作の小説を出版している作家でもありました。以前から英語での翻訳修業をしていた私は、彼女の小説にも関心を寄せ、その My Secret Identity (タイトルは英語ですが、本文はインドネシア語で書かれています。ISBN 979-24-3904-8)と題する本を譲り受けました。彼女がインドネシアに帰国してから、私はその本をテキストにして辞書を引きつつインドネシア語を学んでいきました。そしてこのたび、今はアメリカに留学している原作者の許諾を得てその邦訳を連載していくこととしました!
インドネシアの少女作家が書いた、アメリカの少女作家の物語です! 作品は01から30まで、全部で30章あります。そしてその翻訳者である私は、かつて原作者のホストファーザーでした!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:54:30
101479文字
会話率:32%
アノ殺人鬼の息子が乗り出した狂気のビジネスとは?
大学生のメリンダ、精神科医のクラーク、州保安官のバーンズの3人の視点から翻訳小説風に話を進めるつもりです。
この作品はカクヨムでも公開しております。
挿絵が入るのはこちらだけです。
最終更新:2017-05-29 18:21:58
71572文字
会話率:37%
著名な精神分析学者のミセス・ブラッドリーは、前学期の終わりに失踪した学寮長の代理として、カートレット女子教員養成学校にやってきた。いなくなった学寮長、ミス・マーチャンは学期末のダンスパーティのさなかに行方が分からなくなり、以来誰とも顔を合わ
せていないという。単なる失踪ではなく、あるいは死んでしまったのかも知れない。その場合、自殺か?事故か?あるいは殺人だろうか。ミセス・ブラッドリーは、同じく新任の副学寮長のデボラや新入生のかしましトリオの手を借りて、ミス・マーチャンにまつわる謎を解き明かすべく動き出した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 01:12:23
50745文字
会話率:63%