新学期、初日から遅刻する俺。俺のクラスに転校生が来た。俺は親友の翔と共に転校生の翼に話しかけることにした…
最終更新:2024-01-04 20:00:11
616文字
会話率:38%
君は孤独を哀れむか?
キーワード:
最終更新:2023-10-28 23:59:11
202文字
会話率:0%
明日で会社員がひとまず終わる。
これも夢のため。
さてどうしよう、時間もある。
お金をためて、早く夢を実現したい。
時間に縛られず稼ぐ。
自分がどこまで出来るのか試したい。
夢のために。
家族の笑顔のために。
今まで嫉妬や支配に翻弄され
てきた主人公が
いろんな経験をもとに考え、行動するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:00:00
3385文字
会話率:0%
大人気乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』。
学園物ファンタジーであり、学園であうイケメンなキャラクター達との疑似恋愛が体験できる、ありふれた乙女ゲーム。
ゲームの主人公(女)は、貴族が多く通う歴史ある学園へ平民として入学するストーリーで
あり、そこで生活する中で、好みの攻略対象である男性キャラクターと恋に落ちることが出来た。
貴族であるキャラクターや、貴族を守る騎士として入学した主人公と同じ平民、王族までもが攻略対象となっていた、
しかし、その乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』にはなんと、乙女ゲームでありながら、男性にも一定数売れた事実があった。
理由は様々であったが、その理由の一つに、攻略対象となる男性キャラクター以外の、魅力あふれるキャラクター達の存在だった。
特に人気を博したのは悪役の貴族令嬢として登場する、ベルモット・オルレリアン。
主人公の恋路を阻もうとする立ち位置の彼女であったが、ほとんどのルートで彼女は主人公に敗れ、最後には悲惨な結末を辿っていた。
因果応報のストーリーではあったのだが、憎めない彼女のキャラクター性に、憐れむプレイヤーが多く存在していた。
そして、『LOYERS(ラバーズ)』をプレイした、上村 望(うえむら のぞむ)もその一人だった。
乙女ゲーム『LOYERS(ラバーズ)』を何度もプレイし、キャラクター人気から作成された、ベルモット・オルレリアンが主人公のスピンオフ作品すらもプレイしていた。
そんな『LOYERS(ラバーズ)』のファンである望は、ある日、不幸な交通事故により命を落としてしまう。
世間では『LOYERS(ラバーズ)』の続編、『LOYERS(ラバーズ)2』の発売の噂も流れている中の事故だった。
しかし、死を迎えたはずだった望は、前世の記憶をそのままに、『『LOYERS(ラバーズ)』似た世界へ、エドガーとして転生する。
前世での記憶を持った望が、その世界で目指すものは…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:28:52
26428文字
会話率:26%
哀れみの視線をうけると、呪いたくなる。だからその目をやめろ(※重複投稿作品)
最終更新:2023-09-09 03:00:00
409文字
会話率:6%
人を殺しそうになった。本気だった。相手が変な声を出して、辺りに血が垂れ落ちた時、「やばい」ではなく、「やれる」と思った。これは殺せる、仕留められると、体中が興奮した。そんな状態で辛うじて手を止められたのは、急激にお腹が痛んだからだ。
あま
りの痛みに蹲って、浅く息をついた。ドッと出血の気配があった。助けて欲しいような気持ちで、私は夫に手を伸ばした。夫の体は震えているようだったけれど、私も痛くて寒くて震えていた。同じだなぁ、と思って、これが正しい姿だと思えた。涙が溢れた。
大人なんだから泣くなよ、みっともない。職場で泣く女が一番嫌い。そう言っていたのは誰だったろう。何度も聞いたような気がする。誰もがそう言っていた気さえする。職場の上司に責められて、静かに涙をこぼしていた人がいる。
「あの子、また泣いてんの」
哀れむような誰かの呟きが落ちた。大人になったら滅多に泣いてはいけないというルールらしい。
「生理なのかもしれないよ」
私は誰のものとも知れない呟きに、脳内で返事を送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:00:27
10392文字
会話率:37%
修学旅行先で乱闘に遭遇してしまった中学生6人。
少ない子供だけで生き残るハラハラドキドキ小説
人類は中学生の手に託された。
最終更新:2023-07-18 13:01:05
2062文字
会話率:35%
ルドヴィカは一度目の人生を虚しく終える時に神に願った。
神様、私を憐れむならどうか次の生は大事な方を守れるだけの知識と力を与えてください。
そして彼女は二度目の人生を現代日本で過ごす。
内科医として充実な人生を送っていたが、不慮の事故
によりあえなく命を落とす。
そして目覚めた時は一度目の生の起点となった婚約破棄の場であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:00:00
278639文字
会話率:31%
主人公:松風露碧は親友と旅行に向かう途中何者かに誘拐される。目が覚めるとそこには自分の他に12の被害者がいた。そして、カラスーラなるマスコットにより”ゲーム”が始まる!閉鎖空間での13人の殺し合い、果たして松風露碧は真相にたどり着くことがで
きるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:36:35
21916文字
会話率:59%
黒田官兵衛如水の生涯を史実を基に描く小説。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2023-01-09 21:07:21
681文字
会話率:0%
代わり映えのしない、学園での日常。
マーズ・カムラルの退屈を吹き飛ばしたのは。
ふたりの少女……万魔の王の娘と、その従者(メイド)だった。
何でも偉大なる父のような? 『はーれむのおう』になるためにマーズの通う学園へとやってきたらしい。
マーズは、成り行きでその野望に付き合わされる羽目になったのだが。
「一人めのよめこうほは、ユーライジアいちの美少女、マーズ・カムラルなのだ!」
「オレじゃねぇか! いやいやいやっ、オレじゃねぇよ!!」
「ノリツッコミ? なのでしょうか……」
女の子が好き? なちんまいシュール姫と、自由気ままなクールメイド。
氷の仮面を持つツンデレ少女に、お昼寝大好き猫少女など、毎度お騒がせな彼女達に対し、ツッコミと体格が一人前の名前負け男が、学園中を巻き込んでそのうち世界を救うかもしれないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:54:12
460642文字
会話率:26%
えらそうな女神によって転生したブサイクヒキニート桜木貞夫は今まで自分をバカにしてきた奴らを見返す?!なんと現実世界にも戻ってきます!若干胸糞変態的小説爆誕!
最終更新:2022-12-13 21:54:34
847文字
会話率:0%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「
ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあ
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
天使はいつも好調である。
スクールカーストが絶対的なこの学園で、天使だけがいつも僕に優しい気がする。
挨拶したら「キモッ」と言うし、ご飯を三杯おかわりしていたら「うそー」と哀れむ。
あれ、本当に優しいかなぁ天使って……。
期末テス
トで六十五点を取って喜んでるような人だからな。
ちなみに僕は全教科平均三十四点。平均赤点なんだよな。
ともあれ、僕ら一年二十四組は、日々なにごともなく進行しております。
そんなある日、上位のスクールカーストから落ちてくる美女がいましたとさ。
名前は七海。これはネタになりますねぇ。よく見れば手負いの猫のようで、エロを期待する生徒も多い。
そのうち七海と天使はいさかいごとを始め、それすでに意味ねえんじゃねえかなぁという底辺の争いをしている。
天使は我ら二十四組のリーダーであり、七海を認められないらしい。ガキなだけだよ、お前。譲歩しようや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 12:29:05
7314文字
会話率:42%
どこにでもいる普通の女子高生、瀬川深幸。特に何か一つに熱中することや、周囲より秀でた才能を持ち合わせず、雑多とある流行を日常に無気力のまま過ごしていた。そんないつもの朝を迎え、学校への登校中にスクランブル交差点で轢かれそうになる少女をほぼ
身代わりになる形で助ける。ほぼ無意識で自分ですら行動の意図がわからず、意識が途切れる間際、無事に助かった少女と目が合う。
そして遠のく感覚に身を任せて気づくと、見知らぬ世界へと飛ばされていた。
しかも肉体は男性という、性転換。
あげくの果てには複数の女性にお世話される「グズ男」と、周囲から認知されているほどだった。そんな現実を否応なく受け入れつつ、身体の主であるループスとしての日々を流されるまま過ごしていく。
そこには人前ではしっかりとしながらも、二人っきりになると猫なで声で甘えてくる複数の世話焼き。街中をぶらついているとお節介にも等しく、我が子のように厳しい言葉で心配してくれる大人たち。何よりもかけがえのないのは、血の繋がりもなければ赤の他人。アウトローという世間から切り離された環境で育ち、さまざまな事情を抱えた家族のような仲間たちが慕ってくれる。日々の生活が苦しいながらもお互いが支え合い、時には馬鹿をやりながら楽しく暮らしていた。
だが深幸にとっては顔や名前、これまでループスという男が積み上げてきた関係性もない相手でしかない。それでも見た目が違う事情を打ち明けると、受け入れる暖かな世界が存在していた。
そんな矢先、街中で兵士と揉めあっている十歳という幼い領主、ユリム・M・ソフィリアという少女と遭遇する。
普通であれば領民と兵士が揉める異様な光景。その理由を知る深幸は、気づくと兵士に対して拳を振るっていた。何よりも周囲にいた大人たちが一切関与せず、ソフィリアを哀れむような眼差しで見放している事実。それに誰からも助けられないと知りながらも諦めない、だけど頼りたい気持ちをひた隠すソフィリアと目が合った。
深幸の行動は国に対する叛逆の意志を持つことを示し、水面下で膠着し続けてきた事態を一転させる。これまで「グズ男」という肩書で生きてきたループスとしての一世一代、領主のソフィリアと手を組んだ共闘で国の兵士と事を構える。
平穏とはほど遠い異世界でのファンタジー生活。見た目を男性と、ソフィリアの執事として勤める百合物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:00:00
102597文字
会話率:42%
たとえばの話をしましょう。
もし、誰もが不幸だと呼んで憐れむ少女がいたとします。
家族に顔に痣があるせいで悪魔の子だと罵られてきた少女。
妹は誰からも愛され、可愛がられる。
だけど彼女は自分を不幸だとは思っていません。
何故なら、運命が変
わったからです。
悪魔に憑りつかれ、自身や周囲を不幸にしてしまう呪いをかけられましたが、彼女はその運命を自ら望み、受け入れます。
ようやく生きる意味が出来た。たとえそれが人道に反することであっても。
これは、復讐と不幸を求めて旅をする少女の話。
あなたは彼女を、不幸と呼びますか? それとも、幸福だと笑いかけてくださいますか?
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタ・pixivでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 17:00:00
91634文字
会話率:51%
時間制限15分!
出されたお題で即興小説やってみます!
誤字脱字、文章構成、文法の間違いが多々あるかもしれません。
頑張ってやってみるので、
どうぞよろしくお願いします!
最終更新:2022-08-24 17:46:49
959文字
会話率:9%
時間制限15分!
出されたお題で即興小説やってみます!
誤字脱字、文章構成、文法の間違いが多々あるかもしれません。
頑張ってやってみるので、
どうぞよろしくお願いします!
最終更新:2022-08-22 21:11:46
8042文字
会話率:7%
自分で言うのもなんだが、俺はごく普通の男だ。
特に秀でたものも、特技もない。運動神経も学力も中の中。
だからこそ、少しの間だけでも憧れの都会に身を染めてもいいじゃないか?
そんな願いを実現させた俺は憧れの東京へ上京。夢のキャンパスライフを堪
能している。
そうこれは、ごく普通の男子大学生が織りなす、ハートフルライフの物語(本人談)
えっ? 女の子見たらスリーサイズ大体分かるでしょ?
えっ? Tシャツとスカートはご褒美でしょ?
えっ? パイスラとストッキングは隠しボーナス!
えっ? あそこに無造作に床に座ってる子見えないの?
えっ? 霊感って誰でもあるんじゃないの?
そうこれは、ごく普通(霊感あり)な男子(ド変態・童貞)大学生が織りなす、ちょっと変わったは~れむ物語。
じゃあ行きましょうか。
霊っ憑業(レッツゴー)!は~れむシェアらいふ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:10:24
24367文字
会話率:37%
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院
へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:00:00
4918文字
会話率:42%
ある日、世界中にステータス、レベル、スキル、そして『ダンジョン』が現れた。さらに、種族の変化やそれに伴い容姿や性別が変わる人も現れた。なんの脈絡もなく起きたそれらに当然世界は混乱したが、それでも今まで通りの生活を続けようとした。
だが、
放置すればダンジョンからあふれてくるモンスター。そして、海上に現れた謎の霧。
徐々にダンジョンを国のみで対処する事もできなくなった。また、謎の霧により船も飛行機も移動が制限されるようになり、燃料や食料等の問題が出始める。
様々な思惑から、民間もダンジョンに関わるようになり、遂には十五歳以上なら『冒険者』として受け入れられるようにまでなってしまった。
これは、人より少しだけ有用なスキルを持った平凡な高校生が、色々あった友人達とダンジョンへと行くお話である。
※主人公は強めですが最強ではありません。治療スキル等はチート級ですが戦闘力は『上の中』かギリギリ『上の上に片足が入るぐらい』が限界です。頭もそんなによくありません。長い物には巻かれろなタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
960343文字
会話率:41%
「お姉様、それ頂戴!!」が口癖で、姉の物を奪う妹とそれを止めない両親。
妹に自分の物を取られた姉は最初こそ悲しんたが……彼女はニッコリと微笑んだ。
「わたくしの物が欲しいのね」
「わたくしの“お古”じゃなきゃ嫌なのね」
「わたくしが
一度持った物じゃなきゃ欲しくない“欲しかりマリリン”。貴女はなんて“可愛”そうなのかしら」
姉に憐れまれた妹は怒って姉から奪った物を捨てた。
でも懲りずに今度は姉の婚約者に近付こうとするが…………
色々あったが、それぞれ幸せになる姉妹の話。
((妹の頭がおかしければ姉もそうだろ、みたいな話です))
◇テンプレ屑妹モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇[恋愛]もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 17:00:00
37285文字
会話率:33%