条約型重巡洋艦高雄型4隻。揃って戦ったのはこの時だけ。
4隻はその時どうしたのか。
時系列は沿っているので、歴史ジャンルに投稿。
最終更新:2024-03-01 05:00:00
9996文字
会話率:46%
悪役令嬢が主人公の物語。
物語の中でヒーローの婚約者の名前は無かった。
名前が無く、いなくても構わない、モブにもなれないヒーローの婚約者はどんなに思いを募っても物語が進めば婚約を解消され、主役達の影に消えるただの記号。
スラナは決められ
た運命をただ受け入れなければならない存在だったけれど⋯⋯。
*高位身分・悪役令嬢絶対正義ものではありません*
*カクヨム様でも掲載してます*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:12:43
8296文字
会話率:35%
とある屋敷に閉じ込められている令嬢は、今とても困っていた。普段物音すらしない大きな玄関から不吉な音がするのだ。「ーこれは、侵入者かしら。」冷や汗をダラダラ流しながらなんとか切り抜けようとするメリアロア。
訳あり令嬢×天才王子 勇者パーティは
脇役
愛さえあれば(力技で)どうとでもなる世界のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 14:36:34
6494文字
会話率:31%
貴族令嬢リリエ・フォンバッハは、この世界が前世で自分が書いていた小説の中であることに気づいた。
未完のまま投げ出してしまったこの小説には、ある心残りがあった。
その思いを昇華するため、リリエは脇役として、ヒロインとヒーローの恋愛を盛り
上げ、当て馬の悲劇を防ぐために尽力することを決意する。
その方法は、「悪役令嬢」になること!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:43:34
33046文字
会話率:30%
【あらすじ】
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。
彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
全10話でタイトルまんまの展開。今回オチを最終話に極振りしている為、ネタバレ防止で感想欄は常に閉じてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 13:39:19
68087文字
会話率:35%
※こちらは、なろうでは叩かれやすい婚約破棄ヒーロー(6歳児)との元鞘エンドのコメディー色が強い作品になります。地雷臭を感じた方は、お気お付けください。尚、ざまぁ展開は微塵もございません!!
【あらすじ】
王太子の側近候補と婚約者候補選定のお
茶会に呼ばれ参加していた6歳のアベリアは、大好きなケーキを堪能していた。すると三歳の頃に婚約したルシオが、突然アベリアに婚約破棄を宣言してくる。その傍らにはアベリアの従姉でもあるフィルマを伴い、二人仲良く手を繋いだ状態で……。そんなショックを受けたアベリアがとった行動は……。【全5話で4/2~4/3以内には完結予定】感想欄は完結後に解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:08:20
25442文字
会話率:45%
魔法の百合に選ばれた魔女王候補者達が王座を奪い合うこの国で、今代は王太子の愛を射止めた者が勝者になると決まった。
今代の候補者はアサとヨルと呼ばれる二人の少女だ。
アサとヨルは互いに執着し、憧れ、妬み、憎み、愛し合いながら、色仕掛けも毒薬
も寝取りも殺しもなんでもありの魔女王位争奪戦を繰り広げる。
「「私たちは己の全魔力を賭けて、どのような恐ろしい魔法も躊躇うことなく使い、どのような悍ましい魔法も恥じることなく用いて、魔女王の座を争い合うことを誓います」」
勝つのは果たしてどちらなのか。
一言で言うならば、チートな悪役令嬢vs.チートな悪役令嬢の百合物語。
王太子は脇役です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 02:45:20
20244文字
会話率:43%
その日、王国では第3王子のための盛大な婚前御披露目パーティーが開催されていた。
ところが現れたのは婚約者である公爵令嬢1人。そしてやってきた第3王子と全身ピンクの娘と取り巻きを引き連れ始まる婚約破棄。
謂れのない罪が述べられあわやという所で
彼女を助けたのはハレムを持つ隣国の若く見目麗しい帝国皇帝。だが彼女と皇帝のラブストーリーは始まらない。なぜなら皇帝は側室を求めに来たからで――?
※この物語はフィクションです。何の史実も元にしていません。ハレム(後宮)についても創作です。
※息抜きで書いてるために設定色々緩めです。
※BLGL表現ありますが軽く匂う程度の予定です。主役はノーマルです。女性蔑視男性蔑視等性差による繊細な問題の表現があります。
※視点変更あります。
※乙女ゲームはエッセンス程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:39:11
225679文字
会話率:29%
主「『俺は脇役らしく主人公の影になって暮らしていこう』と目標を立てよう!」
??「「「「ダウト!!」」」」
主「・・・後で覚えておけよ」ボソッ
??「「「「すみませんでした」」」」
って物語。
前提に文章がクソなので見ない方がいいです。
※1「」等が多いです。
※2 更新は…編集中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 15:00:00
48182文字
会話率:60%
21歳大型トラック運転手久里井戸玲央が勇者の一人として異世界に……
異世界に行っても職業トラック運転手、初期ステータスも低いし謎職業だしで暇を出されたどうしよう……
そんな時に出会ったのが隣国の聖女様、名前の発音も怪しいけど大丈夫?
え? 俺チート枠じゃないんですか?
じゃあチート枠は……トラック!?
これは異世界に転移、転生させるばかりだったトラックが異世界に渡って好き放題やらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:06:28
555068文字
会話率:46%
前世では弟の喧嘩に巻き込まれて死んでしまった主人公。
異世界に転生したけれど、そこは前世で愛読していた物語(乙女ゲームの小説版)の中で自分の役回りは悪役令嬢・・・ではなく!
悪役令嬢に利用されて最後は巻添えくらって断罪される脇役令嬢だった。
生まれ変わってまで人の巻添えなんてゴメンなので、前世の知識を活かして独立精神旺盛に逞しく生きてみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:16:34
714文字
会話率:0%
貴族たちが集うパブリックスクール。通称ガーデンには、「氷薔薇の乙女」と評される公爵令嬢がいた。誰をもが羨む美貌と、誰をも疎むその瞳は、近寄り難く。しかし、誰しもが手を伸ばすものだ。高嶺の花。その名はリコリス・アン・ヴァニティア。彼女は乙女ゲ
ーム「Masquerade Carnival」に登場する恋の邪魔役、いわゆる、悪役令嬢だった。
主人公、リコリスは幼少期のとある日に突然、前世の記憶を取り戻してしまう。それは彼女に大きな絶望を与える事となってしまう。それは「生まれ変わったら…悪役令嬢…。」「どうして主役じゃないの?」それは己の配役を恨んだ声だった。そう彼女は前世では「主役の座」を欲しがった一人の役者だった。しかし、与えられたのはまさかの脇役だった。生まれ変わっても得られなかったという失意が幼い子供の心を黒く染める。
しかしそれは彼女を熱く滾らせた。「私に脇役をやらせた神様に、役不足でしたって言わせてやる!」彼女はそう言って失意の底から立ち上がる。
そして誓うのだ。「原作通りの悪役令嬢」として振る舞い、この物語(うんめい)を全うしてみせると声高らかに。そして、彼女は自ら幕を上げる。それは滅びの物語か、それとも死への行進曲(マーチ)か?
「この世にはね、2種類の人間しかいないのよ」
「主役 と 脇役 。そう、私(わたくし)と貴女。脇役は脇役らしく身の程を弁えなさい。」
その言葉で原作ゲームの主人公であるメリー・マイアの物語の全てが始まり、その言葉で悪役令嬢であるリコリス・アン・ヴァニティアの人生の全てが終わる。
それでも彼女は悪役令嬢を貫く、それは自分の役者という威信にかけて。
これは主役になりたいと渇望しても、主役になれなかった哀れな少女の、それでも進むと決めたプライドの物語。これは滅びに抗う物語では無く、自ら滅びへと向かい、そして、死へと向かう物語。
少女は今日も、悪役令嬢の仮面を被り踊るだろう。そうすると強く決めたのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 00:33:30
28391文字
会話率:41%
短編「ジョゼフィーヌはネコである、大変高貴で傲慢である」の連載版です。
5話までは短編に少し加筆修正した内容です。
アタクチの名前はジョゼフィーヌ。アタクチほど高貴なネコ様はいなくってよ。
一体ジョゼフィーヌは何者なのか。たまにカラスや
ネズミなど他の動物も交えつつ、ジョゼフィーヌは我が道を行く。
主役はネコです。ネコ視点で進みます。一人称は「アタクチ」。
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作者のネコ飼いたい欲が爆発しただけの作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:00:00
151043文字
会話率:49%
俳優は脇役でも。
本気で挑戦し続けています。
最終更新:2023-04-28 23:51:09
200文字
会話率:34%
人と精霊が共存する世界
精霊達から恩恵を受ける代わりに、精霊達に力を与え護る者は『護り人』と呼ばれ地位を確立している。
護り人を支える者は『運命の乙女』と呼ばれ、彼ら彼女らの協力者は『縁結びの魔女』と呼ばれ、各地に点在している。
物
語で言うなら、護り人と運命の乙女は主人公、縁結びの魔女は脇役でしかない。フランカル領に住まう縁結びの魔女、サーラはその事を心得ている。護り人であるジュリオ・フランカルへの恋心は誰にも明かすつもりはない。
そんなサーラの気持ちを弄ぶようにジュリオは今日もサーラを揶揄いにやってくる。
暇なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 09:00:00
31364文字
会話率:54%
高校2年生の佐巻 蒼弥のクラスには主人公と呼べる存在が居た。名前は品川 裕也。
品川は各学年の美女達に囲まれて居た。いわゆるハーレムという状態だ。
そんな主人公とは対称的な蒼弥は脇役として生活していた。
だが蒼弥はその生活に満足していたし変
えようとも思って居なかった。
そんな蒼弥がある日、家に帰っていると課題を学校に忘れたことを思い出した。蒼弥はめんどくさいと思いながらも学校へ取りに帰る。
学校につき教室の扉を開くとそこには泣いている1人の少女が居た。
その少女の名前は柳川 梓という。
蒼弥が柳川になぜ泣いているのかと聞く。
すると柳川は口を開いた。
柳川は品川の幼馴染で品川のことが好きだったと。だが品川に告白しても小馬鹿にされたように振られたと。
その場は適当に流した蒼弥だったが何故か柳川と関わりを持っていくことになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 08:15:51
24208文字
会話率:53%
この物語の主役は、ヒロインそれとも悪役令嬢、それとも誰なんですか?!〜〜〜普段は脇役の私が、どうしてこうなったのよ!?〜〜〜
乙女ゲームの断罪シーンで、断罪することになるのは果たして…誰なのか?……王道中の王道のヒロイン?……それとも、流
行りの悪役令嬢?……それとも将又、脇役の筈だった…モブキャラなのか?
そして、いつの間にかおかしな展開になり…。一体、私とは誰なのか、そしてその正体は…。意外な展開となって行く物語は、果たして何処に向かうのか……。
※この物語は、5月連休中の為に作った短編作品となります。但し、連休中に終わる保証はありませんので、ご注意を。
※ 此処ではネタバレとなりますので、乙女ゲームの話、異世界の話、現代の話が全て出て来ます、とだけ記載して置きます。
※単なる…異世界に転生や転移するお話ではないと、ご理解くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
82950文字
会話率:27%
目が覚めるとそこはーーー《異世界》!?
小説や漫画、アニメが大好きで転生したいが口癖の主人公がほんとに転生しちゃった?!
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死んだ記憶ないけど気付いたら異世界来てました!
見知らぬ天井とかある
あるかよ!主人公《美月》は前世では高校3年生。大学受験も終わり、これから楽しい大学生活だ!と意気込んでいた矢先、目が覚めると異世界に転生しちゃってました!?
転生先でも18歳!夢にまで見たお金持ち&美少女に転生した私、これってご褒美転生か何かかな?人生楽勝コースじゃない?!
これからの人生思っきり楽しみますっっ!
…とは人生上手くいかないもので、ちゃーんとめんどくさそうな世界に転生してました。
『インウィディア~罪と救いのユースティティア~』とかいうやったことも聞いたこともない、ネーミングセンス0な乙女ゲームの世界に転生していた私。7つの大罪が元となる、【罪(性質)】をもつイケメン攻略対象達と共に世界の敵と戦おうというクソゲー乙女ゲーム。でもまぁ、私は脇役なのかモブなのか知らんけど話にも出てこないし、この親ガチャ大成功スペックで人生楽勝!こいっ薔薇色人生!って思ってました。
……、
あれ、?!想像してた薔薇色人生とはなんかかけ離れていってるんですけど?!めんどくさい状況は勘弁して!
物語に興味無いし関わらないので、楽でそれなりに充実した生活を送らせてくださーーーーーーい!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 14:43:18
5720文字
会話率:29%
結婚の儀の最中にあらわれた聖女様。彼女の登場で公爵令嬢のアルティナは王との結婚が白紙に戻ってしまった。
ところが王はアルティナを軟禁してしまう。アルティナは混乱しながらも自分の道のため、自分を支えてくれる人たちと調べ物をすることに。
最終更新:2023-01-22 19:00:00
30069文字
会話率:54%
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィア
ナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだソフィアナが生存している時期だった。
アルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:47:51
581144文字
会話率:23%
度々ラノベの舞台となる魔法学園。怠慢教師、ロリ学園長、何十年前から姿が変わらないおじいちゃん学園長、妖艶な図書館司書、熱血教師、……
個性豊かな教員たちの中から選び出した視点は、ショタジジイ図書館長!!
※前述した教員が出るとは限り
ません。
モブというよりは脇役、濃いサブキャラと呼ばれる存在。彼から見た世界とは、主人公とは何だろう。
ショタジジイは恋愛、ハーレムなし。強キャラの1人ではあるが実力は未知数。本気を出す展開には基本ならない、なったとしても最後の最後にみんなで協力するときに混ざるくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 16:21:56
1422文字
会話率:30%