貴族でいるより平民でいたい少女の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-24 00:00:00
3498文字
会話率:20%
【新章連載中】クラウス・バッファはバノーラ侯爵子息・シルバ子爵の名を賜る美しい青年貴族。彼の関心事は二つ。一つは領地をより良く治めること、もう一つは最愛の幼馴染、エレオノーラ・ヴォルンテールが幸福に過ごすこと。例え彼女が自分のものにならなく
ても。
と、思っていたのに、何故かエレオノーラが自身に恋心を抱いていることに気付いてしまう。自分の気持ちを押し付けるつもりはなかったが、彼女の方もクラウスのことを好いているのならば何の問題もない、共に幸福になることに些かの躊躇もないのだ。
このお話は、拙作「レディ・エレオノーラの恋文」のIF話です。前作ではサポートに徹していたクラウスが、ヒロイン・エレオノーラに対して一切の遠慮をなくしてひたすら溺愛するハッピーラブストーリー!です!前作を読まなくても問題なく読んでいただけると思いますが、前作を読んでいただくともうちょっと面白くなると思います!たぶん!(宣伝です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:08:02
128019文字
会話率:47%
水が好きだったのに、プールに入れなくなる
だから水を好きじゃなくなる
水素と酸素がくっついたものが水です
そんなことばかり知っていく
水は冷たくて楽しい
それだけでよかったのにな
最終更新:2020-12-13 12:16:42
930文字
会話率:24%
頑張ろう!頑張ろう!
最終更新:2020-10-04 19:28:43
413文字
会話率:0%
『異世界へ召喚された少年、翔一。
直後、人獣の半神に噛まれ熊人間に変容する。
一緒に召喚されたサイボーグとともに、病気の少女を抱え、荒廃したファンタジー世界を生きる』
このお話は人熊になった少年とサイボーグが病気の少女を治療するた
めに、中世レベルの世界を東奔西走します。
その中で様々な人々に出会い、敵と戦い、困難に打ち勝ち、あるいは、打ちひしがれて物語は進んで行きます。
一風変わった主人公の冒険。
ご興味のある方は一度ご覧ください。
※拙著『転生王子』の続編ではありませんが、同じ世界でのお話となっております。『転生王子』の約十年後の世界が舞台です。『転生王子』をお読みにならなくても、独立した物語としてお楽しみ頂けると存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:03:01
513978文字
会話率:42%
あの世界が繋いだ縁は、世界の終わりで解かれ、結ばれず数年が空しく経過した。甘いシガーの残り香も頬の水脈も枯れ、残るは言葉のみ──
「垂氷さま、私はもう一度あなたさまにお逢いしとうございます。」
──これは破れた線を結びなおす物語──
◆空の書庫シリーズ◆3作目
①「420番街」
→ソラのイロ前日譚
②「ソラのイロ」
→ 宿命的に下向きな思考を背負った6人が抽象的で危うい世界に揉まれながらその足枷を外そうと藻掻く話。61話で完結済み(8万字弱)本作はこの作品の続編となります。
お読みにならなくても、お楽しみいただけるように作品を組み立てて行く予定ではございますが、是非読んでやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 22:02:03
17083文字
会話率:54%
4話あらすじ
最後
形にならなくても形にしようとしている全身が良心そのものだ
だって創始者達の記憶に愛情を注ぎたいのでしょう
良心って心を喜ばせる事そしたら自然と愛情って沸いて来ない?
最終更新:2020-09-03 12:55:25
2317文字
会話率:0%
「約束を果たしに来た」流浪の男はそう言って城壁都市に入った。四半世紀前の約束を果たすため、長く過酷な砂漠交易路を旅してきたアルマムベトの物語。
「貴種流離譚」に属する空想歴史浪漫、救国英雄譚のヒロイックファンタジー。
西暦4~7世紀あ
たりの蚕道(シルクロード)がモチーフ。交易都市ヌアコットを舞台に、経歴不詳8m級の古びた機体(ロボット)を操る主人公の行動を通し、隊商路全てに関わる騒乱を描きます。
主人公を目撃する者たち、係り合った者たちからの視点で語られる物語で、関わる者たちは、盗賊・門番・機体乗り・街娘・整備士見習いの少年・騎士・女神官など。
ダンバインとか、聖刻1092とか、覇王体系リューナイトとか、エスカフローネとか、ゾイドジェネシスとか、ブレイクブレイド等の世界観が好きな人に――好かれるお話になったら良いなぁ。
前作「~戦乱の古代魔術世界で人型兵器のパイロットになった場合~」とテクノロジーと歴史的な繋がりはありますが、前作をお読みにならなくても完全に理解できる物語として描いています。前作は古墳時代前の西暦1世紀前後の技術レベルをモチーフにしていました。それから300~600年後、別の土地を舞台にしています。
前作では発掘品として活用されていました機体ですが、今作では「製作」も可能になっている時代です(非常に閉じられた技術ですが)。前作では描けなかった機体のディテール、より詳しい内部機構、派生機種、集団戦なども描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:06:29
179019文字
会話率:19%
ダンジョンにはびこるモンスターを倒す為、スキルや魔法を授かった者はダンジョンハンターになる。それがこの世界の共通の認識だ。ただし、祈りのスキルを授かった者は聖女になれて、ダンジョンハンターにならなくてもよかった。
だから祈りが欲しい。そ
うでなければ、普通の農民でいいです!
どうか神様、魔神様!
その願いは聞き入れられなかったクラドは、『スキル増殖』というスキルを手にする。
このスキル、ダンジョンの下の階に下りる度に増えるけど、ダンジョンを出たら全部消滅!
残念スキルだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:36:04
23535文字
会話率:52%
幼少期から第一王子の母親の実家である公爵家に命を狙われ続けている第一王女コロナリア。母親を暗殺され、メイドや護衛もいつ公爵家に寝返るか分からない毎日を『出来損ないの王女』の汚名を被ることで何とか生き延びていた。
しかし、ある日「げーむ」で
未来を知っているという守護霊に将来「こうりゃくたいしょうしゃ」と「ひろいん」に関わると、自分が死ぬと告げられる。腹黒系王子に王道系王子、従者系イケメンに兄貴系騎士、果てには魔性の王弟や無表情魔法騎士。
だが、間も無くその「こうりゃくたいしょうしゃ」がコロナリアの義兄や義弟、護衛なことが発覚する。更には国同士の問題が複雑に絡み合っていき、物語は「げーむ」とは大きく異なる道のりを進むことになる。
乙女ゲームの悪役王女になっても、ならなくても死んでしまう世界で、何とか天寿を全うする方法を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 11:54:00
133107文字
会話率:51%
社畜として働き続けた進藤 健一・・・30才。彼は不運にも工事現場の事故に巻き込まれ命を落としてしまった。しかし死を迎えた進藤が目を覚ますとそこは身に覚えのない光景。目の前を走っていく馬車、樽に水を入れ人力で運んでいく人々・・・
進藤が行き着
いた異世界は明らかに文明レベルが低い世界だった。
そんな世界で進藤は冒険するでもなく戦うわけでもなく選んだ行動は自分の生活を快適にしようというものだった。
進藤は死ぬ前の知識と経験を使って、そして異世界で得た一つの特殊能力を駆使して異世界の文明を開拓していくのだった。
☆おかげさまで総合ptが300を超えました!
評価・ブクマしてくれた皆様本当にありがとうございます!
感想等も随時お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 21:26:53
160342文字
会話率:60%
いつか、なくしてしまうかもしれない夢を、持つことにしました。
最終更新:2020-05-24 22:46:58
1020文字
会話率:0%
「好きにならなくてもいいから、好きでいていいよね?」
ずるいその言葉は、彼女の心を苦しめる……
女性同士の恋愛しか知らない3姉妹のもとに、『女の子』にしか見えない男の子。俗にいう『男の娘』が現れる。 普段とは違った恋愛に戸惑いつつも、彼
女たちの恋愛が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 13:19:04
121366文字
会話率:65%
モンスターの跋扈する異世界。
常に人々はモンスターという上位種に怯えながら暮らしている。
そんななか立ち上がり武器を取ったのがハンターと呼ばれる者達。剣一本で山のようなモンスター達に挑み、日に数十の命が失われているという。
そんな過酷な職
に就き、新たな日常を生きる姉弟。
一人で相手に出来ない敵なら、一人で相手にしなければいい。一人でどうにもならなくても二人でなら乗り越えられる。
戦闘派弟と支援型姉のタッグは、一騎当千の力を持つ。
なぜならば姉を守ろうとする弟は強いから。
シスコンの弟とマッドサイエンティスト姉の冒険は、たとえ八王であっても止めることはできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 01:33:52
61108文字
会話率:45%
すべて2分の1にならなくてもいい 気持ちと言葉
最終更新:2019-07-06 20:30:15
287文字
会話率:0%
《※やっぱり“強く”なくっちゃねの改訂版です》
(版=バージョン)
“その子”は求めた強く、強くありたいとそう願う。けれども“その子”の願いは叶うものではなかった、なにせ願うのも叶えるのもその子なのだから。
(あの子を護りたかった、でもあ
の子も…あれ?この子はいつの記憶…?私は誰に約束した?)
意識は集合し色が見えない何かに沈んでいった
それでもまだ存在として残る“その子”はいったいなんなのだろうか。
ほら迎えが来た白いドレスに身を包んだ女性が手を掴む“その子”は女性と一緒にそのまま沈むというより溶けていった
神と呼ばれるものは思ったこの人ならいや神様なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神様には
この神様に“ちから”を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその“ちから”が微々たるものにさえならなくてもいいそれよりも足しにならなくてもいい
“お母様”私はあなた様に導いてもらいたいのです
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この話は現実の言葉にあまり似せないように頑張るつもりです。それが自分なりの現実と全く違うんだという表現なので。
伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)
当初[やっぱり“強く”なくっちゃね]を書き始めたときから設定が何回も変わっていくうちに自分でもなんの話を書いているのかわからなくなるときがありました。そこでこの度書き直しという意味で書き始めたこの小説ですが話がだいぶ変わってくると思います。その点を踏まえて読んでくれる方の暇潰しに協力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:00:00
3303文字
会話率:64%
日常がガラッと変わる、過去なんてなかったんだ…乗り気にパッと行く強くあろうと言うものです。
主人公は自分の人生を忘れようとしていた。
償いをしようと思ったとき、子供がひかれかけていた。せめてもの償いと思い、飛び出し助けたが引かれてしまい死
んだ。
自分は終わったと思ったこれで、そこで。
神様に会ってしまった、自分は好きだった、そんな不思議なファンタジーなことが。
もちろん強く、本当に最強で無敵なことが。
神は思ったこの人ならいや神なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神には
この神は能力を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその能力が元の10000000分の1でもいいそれよりも足しにならなくてもいい
あぁ私でもここまでの差があるなんて…
さすがです⚫⚫⚫
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伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
貴族情報めんどい
小説が好きでチート系が中でも好きでそれしか読んでいません、それでこんなのがあったらいいな程度で書いています。
Pixiv、カクヨムに投稿をしています。
【pixivはログインができなくなり投稿ができなくなりました。カクヨムの更新は気まぐれにしますこっちで限界なので】
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 21:00:00
58828文字
会話率:77%
とにかく平凡な主人公が、ささやかなんだか重大なんだか微妙すぎる理由で異世界召喚される話。
恋愛要素ゼロ、とことんまったり&ハッピーエンドの予定。
ついでに、一話あたりも全体も短く、定期更新というかたちにはなりません(汗)。
作者が眠
い時にしか動いてくれないキャラ達なので、設定もなにもかもユルユルで超ご都合主義です。
読んで眠くならなくても、逆に寝落ちしても、作者も主人公も責任持てませんので、ご了承くださいませ(笑)。
活動報告に執筆予定や裏話(言い訳?)書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 15:35:58
30409文字
会話率:38%
「姫には男同士の行き過ぎた友情を愛でるという趣味があったそうだ」
「なるほどそれなら寝室に旦那以外の男がいて平気なわけだ(ぷるるん)」
別投稿の短編「スライムの質量保存と繁殖特性について」の続きであるとかそうでないとかそういうものです。
先にこちらをご覧にならなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 02:39:44
1871文字
会話率:38%
――運命に、抗え。
教師を殴り転校させられた名護闘威は、新しい中学校で『神子』細谷弘道と出会う。この上なく清らかで神々しく慈しみ深い姿を眼に入れた途端、湧き上がったのは強烈な畏敬の念と凄まじい嫌悪感だった。
自分を支配しようとするものに悉
く反発してきた闘威は、弘道の神聖オーラに抗おうと奮闘するうち、完璧なはずの『神子』の意外な素顔を知ることとなる。
※シリーズものですがほかの話をお読みにならなくても問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 10:14:50
88874文字
会話率:59%
彼女の笑顔は私にとっての光だった。それは遠くから眺めてるだけで満足でき、会話を交わさなくても友達にならなくても“そのまま”そこで笑ってくれさえいれば、それだけで良かった。だけど神様はイジワルで、彼女から大切な“あるもの”を奪ってしまった。
崩れてしまった平穏で、私は光を取り戻せるだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 21:19:38
35351文字
会話率:58%