容姿端麗と言われ続けた人生で、結婚できないまま30歳が目前に迫り、焦る美来。
美来の顔面に惚れこみ、年齢を偽って関係を持った挙句、結婚どころか彼氏ができる事さえ阻止する衣織。
美来は今日も衣織の姑息さに振り回され、結婚が遠のいていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 16:13:36
312742文字
会話率:31%
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)
で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:00:00
975205文字
会話率:44%
大学三年のある日、近藤まなとは祠堂八津とクラシックのコンサートで出会う。今までに趣味で話が通じた知り合いはなく、その新鮮さからまなとは八津と趣味友になりたくてうずうずしていた。その後大学のカフェで、コンサートで偶然の出会いを重ねるうちに二人
の距離は縮まっていく。一人暮らしのまなとの家に八津が入り浸るようになり、二人はやがてお互いを唯一無二と感じるようになる。但し、八津の将来は全て決められていて逆らう事は許されない。一度家族に引き離されるも、期限付きで八津はまなとの元に舞い戻る。その期限については生涯告げる事はなかった。病んでしまった八津をまなとは献身的に支えるが、どんなに愛しても、尽くしても、その関係が許される事はなく、提示された五年間のタイムリミットだけが刻々と過ぎていく。あらぬ噂に囚われてしまった八津は自分が死んだら骨を喰ってくれ、お前の一部にしてくれとまなとに約束を迫る。普段とは違う様子に動揺したものの、譲る様子のない姿勢に折れて、遺骨を食べるとまなとは渋々約束する。内心は到底穏やかではなく、自分を置いて行くつもりなのかと悲しみに似た動揺を抱え続ける事となる。本心や真意は聞けない、それでも愛する人が自分を離れる準備をしているかのようで、心配で夜眠るのも怖くなる程なのに、それでもその思いを飲み込んで側で支え続けた。このまま生きていてもタイムリミットが来て、また引き離される。それならば、人生の最後を愛する人の隣にして幕を引きたい。
祠堂八津は最愛の人を愛するが故に、新しい世界が彼なしで紡がれる事をその命を以て拒んだ。誰かを愛する時、その方法や手段が正しいか、それを答え合わせする事はできない。そこに答えはなく、できる事は限られる。それでも生きなければならないなら、自分には何ができるのか。まなとは再会のその瞬間まで自分に問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:40:00
45534文字
会話率:50%
今から五百年ほど前に冒険者の「覇王」が女神が用意したというクジ引きで勇者に選ばれ魔王を倒し伝説となった。
それから時は流れた。
アロン王国は弱小国家で、魔大陸という厄介な島を強国から押し付けられた。
魔大陸には強力な結界が張ら
れており、入る事も出る事も出来ないと言われていた。
そんな魔大陸の中には一つの村と魔王が治める城があると言われていたが、何よりも強力な魔物が蔓延っているとも伝わっていた。
魔大陸を抱え込んだ当時のアロン王は困り果て、勇者に救いを求めた。
ただ、勇者はそう簡単には現れない。
そこでアロン王が目を付けたのが伝説の勇者を生んだクジ引きだった。
しかし、弱小国が作ったクジ引きで選ばれた勇者はまがい物ばかりで魔大陸をどうにかできる事は無かった。
やがて、魔大陸は腫れものを扱うように放置されたのだが、クジ引きで勇者を選ぶという風習だけが残されてしまった。
触らぬ神にたたりは無いと放置された魔大陸にあった村も見捨てられ、いつしか絶望の村と呼ばれるようになった。
そして現在。
絶望の村に住む一人の少女「みつき」
彼女は勇者になりたがっていた祖父と魔王が治めるお城の城下町にあるお総菜屋で働く母と共に平和に暮らしていた。
そんな彼女の家に汚い箱が置かれているのを祖父が見つけた。
絶望の村はアロン王国の領土なのでクジ引きの噂は流れてきていた。
祖父は「噂のクジ引きが家にも来た」とはしゃいでいたが、みつきはそんなモノに興味はなかった。
だが、祖父が村長だからその孫も引くという訳の分からない理由で無理やりクジを引かされたのだった。
そこには……。
この話はクジ引きで選ばれたみつきがやがて女神と呼ばれるようになるまでの物語です。
カクヨム・ノベルアップ・アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:22:17
490859文字
会話率:40%
美貌の公爵令嬢に転生した主人公、サフィリア。
彼女はある日、自分が銀河の星々を巻き込む星間戦争の原因となる『傾星』スキル持ちである事を知る。
彼女は絶望するが、しかし立ち上がった。
このままではいけない。
星々の平和のため、で
きる事をしなければ……!
これは、平和を愛する1人の少女が、その身を犠牲にして世界を守ろうとする物語である……!(嘘)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:45:35
3407文字
会話率:6%
昔の漫画を読んで管理人さんになる事に深い憧れを覚えた二間凛。
色々あって30才の節目にシェアハウスを運営できる事になった。
それから、1年も経たずに未曾有の大地震が一帯を襲う。
非難の遅れた住民を助けるために、一度は脱出した建物の中に
戻る二間。
全ての住民を助けたと安心した瞬間、崩れてくる天井に押しつぶされ彼女は短い生涯を閉じる。
眩い光の中、再び彼女が目を開くと…
そこは異世界だった。
彼女には秀でた力も武器もない。
ただ、生前身につけた家事スキルと異次元にシェアハウスを生み出す能力だけが彼女の全てだった。
彼女は異世界でも管理人たらしめる為に第二の人生を送ろうと決意する。
今度の人生を邪魔する障害は、どんな存在であっても徹底的に排除をしてやる。
彼女の管理人ライフはこれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 03:56:59
2587文字
会話率:31%
夏目涼はいつも通り登校した中学二年生、それこそいつも通りに過ごした一日の放課後に一人の泣いている女子生徒を見かけた。
でも、善人でも偽善者でもない涼は、ただ気不味い思いの中、どうするべきかも分からず、横を何もせずに通り過ぎてしまう。
翌日
からその女子生徒が来なくなり、後に自殺した事を知った涼は高校生に上がってもなお、自分を責め続けた。
高校生の夏、放課後に亡くなった女子生徒に似た可愛いらしい男子生徒が放課後に教室の窓を長めでいたのを見つけるが、どうにもそれがデジャブの気がしてならなかった。
案の定、その男子生徒を救い、好かれ、これからのものは掬いあげる事ができる事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:44:09
5899文字
会話率:33%
アイ アム ア ゾンビ
そう気付いたら男はゾンビになっていた。
理由も意味も分からなく途方に暮れていたが、何故かレベルがあり進化ができる事が分かった彼はこう思った。
『何という事だ! レベルがあるなら上げねばならない、進化ができるなら
進化しなければならないだろう』と。
彼はゲームを人並み以上に嗜むオタク気質だったのだ。
彼のゲーム的思考だと、今のヨワヨワノロノロのゾンビでも、レベルアップして進化すれば強くなれるはずだ。
調子に乗って進化を繰り返していくと、ある時身体がおかしなことに……あれ、妙に普通の人間っぽくなってきた? しかもなんか女性っぽい?
驚いた、驚いたが、そういうこともあるかと彼は思う。
何故ならどう考えても今彼が居る世界は、人だった頃の世界ではないからだ。
紛れもない現実であるにも関わらず、どう考えてもゲーム的でしかもファンタジー的な世界観。
彼がゾンビになる前に暮らしてきた世界に魔法や魔道具はなく、あったとしても物語やゲームの中の空想上のものだった。勿論冒険者も魔物もいなかった……まぁ今その魔物に彼はなっている訳だが。
そんな彼は色々な厄介事に巻き込まれていく。
本人的には『身に降りかかる火の粉を払っているだけ』という、認識なのだが、その払い方がよくないのだという事に気付いてはいないようだ。
彼のファンタジーとはこうあるべきという、偏ったゲーム的思考が幸いしたのか、運良く御都合的展開に助けられる事もしばしば。
人に討伐されず、また他の魔物に倒されることなく彼は、この世界を生き(?)抜いて行けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:25:49
510710文字
会話率:24%
───辛い人生より死を選ぶ。
嘗て、吟遊詩人が広めた神々の物語。あったかもしれない、居たかもしれない、そんな曖昧で神と人間の距離が今よりずっと近かったそんな時代。それがこの話の舞台。魔法もあれば、ファンタジー生物も闊歩する、ギルドだっ
て大繁盛しているし、勇者が居たりするかもしれないし、魔王だって居るかもしれない、世界。
そんな世界におちてしまった主人公──セリーヌ。彼女は強くもなく、飛び出た才能があるわけでもない、明るい性格でもないちょっとした自殺念慮持ちの女の子。
身体を造り替えられ、半神へとなったセリーヌが生きようとする世界は、神々の気紛れが交差し、渦巻き、人々の思いも被弾しまくる。この世界は決して優しくなんてない。しかも、セリーヌができる事と言えば香水を作ることだけ。だけど、彼女は神々に産み落とされた少年と元奴隷の男を連れて目的も往く先も決めずに気紛れに旅をする。
覇王が突発的に国を征服していくのを見送り、神々のやらかした後始末をしたりしなかったり、魔物と触れあったり、母を名乗る神から何故か逃げたり、冒険者をやったり…。
だけど、やっぱり強くもなく、付和雷同なセリーヌは香水を作ったりしながら、誰よりも人間らしく、神の影響を受けながら生きる…そんな話です。
まァ…作者である自分が重い噺など嫌いなのでギャグテイストになれて………たらいいなァ。願望です。基本的にバッドエンドとかメリーバッドエンドとか好きなタイプなので。
だけど、重い噺なんて書けないし、多分そう思うと思います。ウン、多分。
あと、噺の進み具体が亀並みにゆっくりです。さっさとサクサクと進むのがお好きな方には多分向いてないです。
†††
「アルファポリス」にも出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:55:34
23412文字
会話率:37%
死ぬ事を目的として最怖山を訪れた須々木優大は、雨海敦子に出会う。死ぬ事が決まっていた雨海は、その未来を覆すため、須々木に契約を結ぶよう持ち掛ける。今すぐ死にたかった須々木だったが、契約が果たされた暁には死ぬことができる事を知り、最終的には
契約を結ぶ事に。望む未来が正反対の二人が交わした契約は、お互いに何をもたらすのか。決して交わらないはずの未来のその先に、何が待ち受けているのか。
これは、思ったようにいかない人生に悩み、苦しみ、葛藤して。過ちを犯し、後悔を重ねながら、それでも懸命に生きた二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 06:13:47
225558文字
会話率:50%
この世界は5歳で全ての住民が神より神の祝福を得られる。そんな中、カインが授かった祝福は『アルファベット』という見た事も聞いた事もない祝福だった。
祝福を授かった時に現れる光は前代未聞の虹色⁉周りから多いに期待されるが、期待とは裏腹に、どんな
祝福かもわからないまま、5年間を何事もなく過ごした。
10歳で冒険者になった時には、『無能の祝福』と呼ばれるようになった。
『無能の祝福』、『最低な能力値』、『最低な成長率』・・・
そんな中、カインは腐る事なく日々冒険者としてできる事を毎日こなしていた。
『おつかいクエスト』、『街の清掃』、『薬草採取』、『荷物持ち』、カインのできる内容は日銭を稼ぐだけで精一杯だったが、そんな時に1枚の金貨を手に入れたカインはそこから人生が変わった。
教会で1枚の金貨を寄付した事が始まりだった。前世の記憶を取り戻したカインは、神の奇跡を手に入れる為にお金を稼ぐ。お金を稼ぐ。お金を稼ぐ。
『戦闘民族君』、『未来の猫ロボット君』、『美少女戦士君』、『天空の城ラ君』、『風の谷君』などなど、様々な神の奇跡を手に入れる為、カインの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
416803文字
会話率:69%
寝ている間にできる簡単なお仕事です。と紹介され参加してみると、異世界に転移して冒険者をする事になったユウヤ。 異世界で稼いだお金は現実世界で換金できる事がわかったけど、常に金欠状態。 本当に稼げるの!? ユウヤの異世界でのお仕事はどうなるの
か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 08:35:32
22071文字
会話率:31%
ゲーム障害(ゲーム中毒症)で、重課金を続けた結果、死を選んでしまった主人公つっちゃが、守護天使ワーノによって異世界へと転生できる事になり、よく分からない2つのチートを駆使して無双したりハーレムを目指す夢を叶える異世界ファンタジー小説。
最終更新:2023-12-10 21:36:18
2427文字
会話率:24%
私の人生は幸せだったと言えただろうか?
大国エルバニア王国で8公の1つと数えられる名家グランマーレ公爵家夫人のベネルネスは死を直前にして一つの願いを込めていた。
かつて「氷の貴婦人」と呼ばれていた彼女は28歳という若さで病魔に敗れたが、愛す
る子供達や夫と別れ、誇りであったグランマーレ公爵家、ベネルネスにとって失いたくない全てであった。
「どうか健やかで強くあって欲しい」と願い、深い眠りについた。
だが深い眠りから覚めるとそこは暗い闇の世界、目を開くと知らない場所で、新たな家族に囲まれ、新たな人間として生まれ変わってしまった。
「私はベネルネスではない?」
なんと前世の公爵夫人ベネルネスの記憶を持ったまま新たにウェルマ・ライアンという名前の女の子に生まれ変わってしまっていたのだ。
しかも生まれ変わった世界はベネルネスの死んだ直後の世界だった。
エルバニア王国は魔法によって栄華を極めており、そこには魔力に色を持つか持たないによって格差が生まれる階級社会で成り立っている。
色のない無色の下級騎士の家系に生まれたウェルマは、理不尽な階級社会の壁にぶつかり、出会い別れを繰り返して新たなる人生を歩む事となる。
いつか私の大切な人達と再会できる事を夢見て、ウェルマは騎士を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:00:00
697661文字
会話率:48%
本を上手に売るにはどうしたら良いだろう?
WEB小説の時代になっても、作家にとって、紙の本になることがステータスだ。しかし、その後、どうなるのか? 紙の本になったことが黒歴史にならないか?……心配だ。書くのは技術。売るのも技術。できる事は無
いか探ってみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:01:02
1378文字
会話率:6%
処女のまま事故死してしまった私は異世界の聖女として転生したみたいだけど、今朝見た予知夢によると私は三日後に処刑されてしまうらしい。
死んじゃうんだったら、私は今できる事をするべき!!
前世は何にもできないで死んじゃったんだもの!!
そうして
私は死ぬ前の思い出作りをする事を決意すると、いいなってずっと思っていた人に突撃していた。
その人こそ危険な転生者だったなんて考えもせずに。
「今夜一晩の思い出をお願いします!!」
※内容は15歳未満でも大丈夫なはずですが、主人公の目的が下品ですので年齢制限つけました。
残酷タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:09:32
30305文字
会話率:36%
他文化共生ができる事例とできない事例
学神菅原道真様から学び、崇徳大天皇に奉公を
最終更新:2023-08-20 05:31:03
1487文字
会話率:0%
創作「グラフェンマン2」の方で
アニメが世界をうつす鏡と書きましたが、そんなアニメを探してきました。
このエッセイのタイトル「ゾンビになるまでにしたい100のこと」
というアニメが始まったようです。
内容は序盤なのでまだよくわかりませ
ん。
ゾンビを見たら「すぐに殺せ」と洗脳されている人がいますが、
現実では、ただの薬物中毒か操作されている人間なので殺してはいけません。
他には、歌ですが、オーイシマサヨシの「死んだ!」
多死社会を風刺したのか、ワクチンの死亡超過を予想していたのか、
時代にマッチしてしまいました。
他には、ちょっと前にネットフリックスで見ましたドラマで、
『今際の国のアリス』がワクチン接種で体内にナノチップと
酸化グラフェンを入れられた人のそれっぽい。
最近、酸化グラフェンが入ったいた事がFDA?によって公表された
ようですが、ワクチンを作る工程で必要だとされているようです。
ワクチンにはナノチップと酸化グラフェンが入っていて、
酸化グラフェンは電導性が高く、ナノチップとアンテナとして機能し、
筋肉なども操作できるのかな? NTTなどが先導している人間拡張の
技術によって人間を操作する事が可能です。WEFの偉い人も
人間は既にハッキングできる事を公表しています。
最近までチップチェッカーというブログ「ザウルスの法則」で
公表しているアプリで、ワクチンを接種していた人に反応するブルートゥース
機器がデータ取得できていたのですが、なぜかこのアプリが流行り出すと
今まで取れていたデータが、全く取れなくなったそうです。
外国ではいまだに取れるそうです。一斉にブルートゥース機器が
チップチェッカーで取得できなくのは、あっち側(支配者)が
対応したのでしょう。これは逆にワクチンにナノチップを入れていた
という証拠になるのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:48:29
756文字
会話率:8%
衝撃のJ Kデスゲーム!バトルロワイヤル!
完結済み作品です(約20万字)
名門高等女学院に通う17歳の天乃優笑(あまの・ゆえ)はある日ベッドの上で意識を取り戻す。
傍らには双子の妹の優楽(ゆら)もいたが何が起きたのか理解できない。
医
者が話すには、学院行事で配られたお茶に毒物が混入され双子を含む32名以外の約300名が死亡したという。
優笑達は経過観察のために入院する事になる。
自由のない入院生活のあと、32名は意識のないままある場所へ集められた。
そこで現れたゲームマスター。
彼は『一人になるまで殺し合ってもらう』と突然のデス・ゲームを彼女達に突きつけた。
デスマスターは将来、国にとって有益な兵器になるために全員を捕食しその力を吸収した最強の吸血姫になることを望むと叫ぶ。
しかしレベル1の吸血鬼ができる事は血を長い針のように硬化させ武器にする程度。
ほぼ普通の女子高生の彼女達が島で寮生活をしながらも喰うか喰われるかのバトルの日々を送る事になる。
(異能バトルというよりは、必死の肉弾戦が多いかもしれません)
個性的な人物達が闘い、または結束し、そして吸血姫の秘密を探りながら毎日を生き延びる。
優笑は優楽と脱出することができるのか……それとも……!?
※一部の登場人物でガールズラブ描写がありますが話の本筋ではありません。
※後半少し異能バトルになってます。
※なろう様での挿絵公開の量は未定ですが、表紙絵、作中の挿絵は全てAI(Meitu、Waifu Labs、お絵描きばりぐっどくん)によるものです
なので顔や髪の毛の長さなど絵によって違う場合もありますが雰囲気として見て頂けるとありがたいです。
島の地図が稚拙すぎますが笑って許してください。
アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:10:30
211980文字
会話率:39%
県警事務職二年目の小池蒼汰は悩んでいた。深夜の不穏な音により不眠に陥っているのである。そうだ、悩んだらここに行こう。県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務
所の所長、石田優至は五十代。子どもと動物には殊更優しい。小池の不眠は改善するのか。そして県内で発生する、野生の獣とばらけた人骨の事件の真相とは。
今回も季節は春。高齢者とヤングケアラーは、散り行く桜に何を見る。
※春の推理2023参加作品です。
※作中の地名や人名は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:22:14
12646文字
会話率:34%
首都圏の某県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所の看板にはこう書いてある。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務所には、所長兼事務職員が一人いる。それが所長の石田優至。五十代だが、年齢よりはだい
ぶ若く見える男性だ。今回、「何相」に持ち掛けられた相談事は、一人の女性の失踪事件。県警から派遣された新人の小池と共に、石田は事件の真相に迫り、女性たちを救う。季節は春。桜の花が散った頃。
※春の推理2022参加作品です。
※作中の地名や人名は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:29:52
9426文字
会話率:39%
小さい頃、親に連れられて行ったお祭りで僕はJAZZという音楽に出会った。
10年経った今でもあの日の情景が目に浮かぶ、
あの音がきっかけで僕は音楽を始めた。
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若月誠は、幼少期にとあるイベントでみた高校生のジャズのステージに感動し、憧れその時みた高校である茜ヶ丘高校に入学した。
入学した高校での理想と現実のギャップに悩みながらも、個性的な仲間と共にステージで演奏できる事を目標に頑張る青春部活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 01:26:44
2540文字
会話率:15%