不思議な生き物(妖とか)が見えちゃう以外は、至って平凡な中学2年生の斉藤葉月。
ある日、大きな白いトカゲに襲われていたところを、コスプレ風巫女装束の男子に助けられる。
巫女男子は葉月の手を取って言った。
「オレと契約して、魔法処女にな
ってくれ」
巫女男子亜弓君と葉月の、ちょっとだけ不思議な日常が始まる。
*タイトルからお察しいただける通り、ここに書かれていることはほとんどがねつ造です。あらかじめご了承ください。
*微妙な単語が出てくるためR15としていますが、エロはありません。
*Pixivでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 22:28:23
93464文字
会話率:22%
ちょっと片付けが苦手な女子高生、谷衣詩織はある日夢を見た。その夢で詩織が出会った少女は、自分のことを九十九神だと言っており……。怪奇談? いいえ。ファンタジー? いいえ。ただのドタバタコメディーです。がさつな主人公が色んなドジを踏みながら
過ごす日常のストーリー。あと、ちょっとだけ不思議な夢と思い出のお話。女子力不足なヒロイン、詩織の活躍をぜひ暖かく見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:07:30
92021文字
会話率:40%
半ばひきこもりとなっていた少年は、十代最後の夏に、何の計画も持たずに旅に出た。
そして、そこがどこかも知らず、偶然たどり着いたその海辺の村では、12年に一度の大祭が行われていた。
その村で、少年は、少し風変わりな少女と出会う。そ
して、彼女の奇妙な頼みを受け、祭りの日までの数日間をともに過ごす。
村に伝わる古い伝説。 願い札の花火。 岩場に打ち付ける荒れ狂う波。 奇妙な夢。 白いワンピースの少女。 お月見山。
・・・そして、ほのかな恋心。
その、一見なんでもない数日間は、実は、とある隠された意味を持っていた。
少しだけミステリアスな、ちょっとだけ不思議な、そして切ない。純粋な少年と少女の、ほんの数日間の、ささやかで、ピュアなラブストーリーです。
(星空文庫と重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 22:49:48
104544文字
会話率:30%
幼い頃から柾樹はいつも葉菜のそばにいた。ある日、葉菜は柾樹を好きなクラスメイトに嫌いだと告げられ、散々な言葉をぶつけられる。それなのに柾樹はそのクラスメイトを庇うのだった。変わっていく関係、変えなければならない意識。異世界の住人のようにキ
ラキラした男の子と、幼馴染みであるふつうな女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 00:00:00
149116文字
会話率:37%
男子高校生・楢山は、公園で泣いていた少女に声を掛ける。
「四つ葉を『探してる』の」と彼女は言った。楢山は、彼女と一緒に四つ葉を探そうとするが……。
ちょっとだけ不思議な力を持つ男子と、その同級生女子の掌編集。
※自サイト「SIREN」からの
転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:36:40
20844文字
会話率:41%
意識が戻った時、男は一切の記憶をなくしていた。
目の前には頭から血を流して倒れている男。
いったい自分は誰なのか?
果たして目の前に死んでいる男は自分が殺したのか?
平凡な日常に起こるかもしれない、
ちょっとだけ不思議な物語です。
最終更新:2013-06-11 22:02:25
942文字
会話率:3%
誰だって、生きていれば多かれ少なかれ不思議な体験をすることがあると思う。僕だってあるぐらいだからね。寝る前に部屋の電気を消した時。風呂場で髪を洗っている時。朝、玄関のドアを開け閉めした時。そんな時に、ちょっとだけ不思議な体験をする。これは、
そんな僕の……一宮健二の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 07:34:18
9537文字
会話率:16%
例えば、自分の存在だとか。
例えば、君の存在だとか。
きっと見つかる、君の探し物。
ファンタジーで、ちょっとだけ不思議な平凡少女物語。
お腹いっぱい、召し上がれ。
※哲学ちっくです。ご注意ください。
最終更新:2012-09-20 19:36:47
22888文字
会話率:24%
長い長い信号待ち。そのとき起こった、ちょっとだけ不思議な連鎖反応。
最終更新:2010-08-16 10:30:57
3464文字
会話率:21%
お父さんと娘ともうひとりのちょっとだけ不思議な結婚式のお話。
最終更新:2010-04-18 07:37:50
5454文字
会話率:44%
学校でも存在感のない僕はある日、街で暴漢に絡まれた所を不思議な少女に助けられた。少女との会話で気付かされた世の中の摂理。勇気を持って動かなければならない事の大切さ。ちょっとだけ不思議なハートフルストーリー。
最終更新:2009-04-29 23:44:43
3838文字
会話率:28%
長閑で普段と変わらない、ある町のクリスマスのちょっとだけ不思議な一瞬。人が人を想う物語。
最終更新:2007-11-20 01:17:57
4405文字
会話率:45%
最もありふれた筆記用具であるところのボールペンと慣れ親しんで来た我が家。『当り前』は本当に『当り前』なのか?嵐の夜ちょっとだけ不思議な世界へ皆様をいざないます。
最終更新:2007-07-10 21:21:43
6625文字
会話率:32%