カオティックアーツという万能な技術が生まれなくなったことでつまらなくなってしまった世界。
発展する見込みがない世界で、自分の力で更なる発展を望む楓は一冊の魔導書に出会う。
それは、外宇宙理論により提唱されている異世界、そこに行くための技術が
記された魔道書。
楓は魔道書に記されたことを調べている時、偶然にも異世界転移してしまう。
転移した先にあったものは、魔法や聖法といった、元の世界に存在しない技能、技術が存在する世界だった。
そこで、世界で迫害されている魔女、その一人となる少女と出会う。
魔法、そしてカオティックアーツという技術を駆使して、迫害される魔女とその仲間とともに、困難を乗り越えて運命を切り開く。
***
異世界転移ものでありますが、なろう系によくある無双とか俺TUEEとかはあまりないです。
異世界転移特典のチート能力とは全くありませんが、主人公は研究者みたいなものなので、独自技術による多彩な武器で戦っていきます!
どうぞ宜しくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 18:21:16
243649文字
会話率:35%
基礎学力は必要ですが、洋書を読むのは難しいことではありません。
努力なしで、英語を読めるようになる技術について書きます。しかし、日本人にとって英語の習得が困難なのも事実です。その原因は、日本語と英語の構造が全く異なるところにあります。
英語という言語の持つ構造を理解する上で、最も重要と思われる三つの点について説明しました。受験勉強には役に立たないと思いますが、海外サイトを読む際には役に立つはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 15:51:49
5947文字
会話率:4%
随分前に戦闘描写練習に書いた物ですが、投稿テストとして。Pixivにも投稿しています。
最終更新:2016-10-26 22:37:15
3676文字
会話率:19%
科学の進歩は新たなる兵器を生み出す。しかし、いつか虚しくならないだろうか。
人を殺すための技術開発など。
というわけで、シリーズ第四弾でございます。
最終更新:2016-10-02 19:57:23
3231文字
会話率:59%
巨大な大陸というものが存在せず、細かな島がそれぞれひとつの「国」として機能している世界、《シェルファ》。
この世界では昔から、情報を他国に伝えるための技術が進まず、そのため、ある特殊な能力を持つ種族にそれを任せていた。
彼らはボイ
ス・ポストマン――《呼人(よびと)》と呼ばれており、自分の中に依頼人の声や動作をそのまま記憶、コピーして、それを確実に再生できる能力を持っていた。
……しかし、時は進み、いまだ「郵便」技術は未熟なものの、かつてのようにシステムがほとんどなく不便な状態からは抜け出した《シェルファ》は、次第にその能力以外にも彼らの秀でた部分――身体能力や、思考力。「無私」であることを誇りにするような崇高な――ある意味、扱いにくい性質――などを恐れ、嫌悪し。
今ではその数を大きく減らされ、《呼人》は絶滅したとまで真(まこと)しやかにささやかれる始末である。
主人公、『カキネナシ・カケネ』は呼人の数少ない生き残りであり、今でもその能力を使って《声を届ける》ことに自分の命をかける日々を送っている。
彼と、いくつかの島――「国」で起きていく、「人生」をめぐる、様々な「声」と「つながり」の物語。
世界は美しい場所であるはずだと信じている。
たとえ、世界から嫌われていたとしても。
――報われなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 21:48:52
91885文字
会話率:29%
錬金術の始祖となった【エメラルド版】がもし超科学を記した、本当の【神に至るための技術書だったら】世界はこうなっていたかもしれない。
十字軍遠征が【本当にイスラムまでたどり着いていたならば】歴史は大きく異なっていたかもしれない。
そうしたIF
戦記もの、なんちゃってスチームパンク戦記
巨大人型兵器-ピグマリオン-同士が戦い、少年が真鍮で造られた少女をめぐり戦いながらも
世界の混乱のなか、成長していくロボットものです。
超個人的趣味の私小説なので、更新も記述も途中で進行は遅いですが
最近見なくなってしまった昔のラノベ的なものが好きな方、描いている私と一緒に
この世界と話を楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 20:44:41
2454文字
会話率:9%
防衛技術研究所は、将来戦闘機開発のための技術実証機として、ロシアのミグ航空機社と戦闘機技術実験機――FTXを共同開発した。
それに加え、戦闘機の戦術開発を行うためにスホーイ社よりパイロットも含めてSu-27をリースで取得し、それらを運用する
ために硫黄島試験隊を編成した。
試験隊の活動が始まったある日、硫黄島に航空自衛隊最強と呼ばれる飛行教導隊の一編隊が訪ずれた。
新型短射程ミサイルXAAM-5Bの実射と言う事だったが、それに加えて試験隊とのDACT(空戦訓練)も目的とされていた。
試験隊解散の噂が漂う中、飛行教導隊に対して試験隊はどう戦う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 01:13:30
49797文字
会話率:37%
三日徹夜の果てに自信作を完成させた、漫画家志望の主人公。しかし完成直後、無理がたたって死んでしまう。
ところが……気が付いたら異世界に転生していた!
せっかく赤ん坊に戻ったんだから、もう一度漫画家を目指そうと決意する彼。もしかしたら手塚治虫
みたいになれるかも?
甘い考えが脳裏をよぎる……ところがどっこい、この世界には漫画を作るための技術基盤がまったくできていなかった!
ええい、ないならないで仕方ない! ないなら作ればいいじゃない! と勢い込んだはいいものの。
紙の仕組みは? 印刷の仕組みって? 画材? 物流はどうすれば? わからないことが多すぎる!
一方、どうしても自分たちでは解決できない問題に直面して困り果てていた神様たちは、異世界からある少女を召喚する。彼女は、異世界を渡り歩く最強のロリババアだった!
ついでとばかりに少女は主人公に助っ人としてあてがわれ、主人公はなんとか夢に向かってもう一度歩き始める。
これは、中世ファンタジー異世界に転生した漫画家志望の主人公が、最強のロリババアの助けで技術革新を巻き起こし、異世界初の漫画家を目指す物語である!
※テンプレな異世界転生ハーレム&異世界召喚ハーレムもののミックスです。斬新さはほぼないと思いますが、この手のものが好きな方はぜひ。
※ダブル主人公ですが、女主人公側の話には冒頭に「◆」を、さらにGL要素がある回には「※」の印をつけます。苦手な方はご注意ください。
※極力毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 21:22:51
817493文字
会話率:42%
2050年、それまでの世界は突如異世界となった。
世界各国に巨大な“門(ゲート)”が開き、そこから謎のウィルスを持つ異形の怪物が現れた。
人類は異形の怪物を”dead(デッド)”と名称し恐れた。
人類は決死の対抗戦をするも敗退。
陸を
失い、海へと逃げていた。
陸での生活を取り戻すため、残された人類は「世界連合政府」を設立。
「dead」を殺すための技術、知識を習得するための専門機関である「学園戦艦」を建造し、優秀な若者を集い世界各地で戦争を繰り広げていた。
この物語はとある異世界の、とある学生達の戦いの記憶である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:49:11
99142文字
会話率:47%
幼い頃に別れた兄。彼に逢いたい一心で、イリスは訓練場の扉を開いた。そこで教えられるのは、人を殺すための技術のみ。そして、訓練場の卒業試験は、自分以外の全員を殺すことだった。
それでもイリスは、兄の傍にいきたいという願いのためだけに、銃を手に
した。戦場で人を殺すことを強要されている、兄の傍にいくために。
予選に勝ち残ったのは、イリスを含めた十二人。翌日、最後の殺し合いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 21:46:26
31025文字
会話率:39%
魔法が溢れ返っている世界。そこに住まう生物のほとんどが魔法を使うことができる。だが唯一、人間だけが魔法を使うことができなかった。
そんな世界で人間が魔法を使うための技術――練魔術を学ぶ少年、ハルマと謎の少女が出会うとき、世界に異変が起こる…
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 11:25:36
23744文字
会話率:34%
人の暗い感情から生まれる異形の怪物。
人はそれを「鬼」と呼び恐れていた。
年々増加する鬼に対して秘密裏に設立された対鬼戦闘機関。
聖架学園・討伐科
ここに集まる生徒達は人とは違う教育を受け、鬼を滅するための技術を磨く…
最終更新:2011-12-24 22:31:55
2777文字
会話率:41%
地球は、海面上昇によって地表の九割が海と化してしまった。
そのため人類は海上に都市を各地に建設する。生き残った人々を収容し、また、人類が生存するための技術開発を続けていた。
旧日本海に浮かぶ、海上都市『イザナミ』で暮らすケイタも、そん
な研究者見習いとして知識を蓄えていた。
ケイタには目的はあった。ケイタの姉であり、悲惨な地球の現状を打破できるとまで言わしめたアマネが、数年前忽然とイザナミから姿を消した理由を知ることである。
姉が抱えていた真実を追い求めるうちに、ケイタはイザナミで実施される教育姿勢に不快感をあらわにし始める。
そんな中、ケイタは不思議な少年と出会った。
クロノと名乗った少年は、全てを見透かしたような目で、ケイタに問いかける。
どうして、キミはそんな追い詰められたような目で真実を求めるのか。と。
ケイタはクロノの意図を測りきれずにいたが、ケイタはある事件に巻き込まれ、無常にもその理由を悟ってしまう。
事件を起こしたのは、イザナミで唯一仲間と呼べるシンだったのだ。
イザナミが、イザナミの指針に不適と判断した人々をどう処理しているかを心から聞かされたケイタは、自分が思っている以上にイザナミのやり方が狂っていることを知った。同時に姉がイザナミから消えた理由も悟った。
友を失い、留まる意義も失ったケイタは姉やシンと同じく、イザナミから去りゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 04:18:03
13472文字
会話率:39%
ベルファート皇国とギヴァダ帝国が大陸を二分して戦争を続けている時代に、マキナという人型生物兵器が生み出された。人と同じ思考能力、外観、高い身体能力、体の構造をそのマキナ固有の形に変化させて特殊な力を持った武器とする機能を持つマキナは、特殊な
処置を施された人間、デウスから、エクスと呼ばれる感情のこもったその人物の特定の行動を受けることで戦う力を発揮する。主人公のリオンは、マキナであったが、失敗作として破棄されたロストナンバーたった。処置に失敗し、感情と過去の記憶を失ったデウス、ウィルドと共に、リオンは失踪した科学者、リギシアを探す旅をしていた。マキナを創りながらその関連技術を闇に葬り失踪したリギシアなら、ウィルドの過去や自分たちが何者なのかを知っていると考えていた。立ち寄った街でベルファート皇国側のデウス、ラーグとそのマキナ、カイと出会い、同じリギシアを探すという目的が一致したため行動を共にすることになる。ラーグたちと打ち解けた翌日、仲間と合流するという地点でギヴァダ帝国側の最強のマキナ、オメガと遭遇し、戦闘。ラーグ達の仲間であるマキナ、ゼータとそのデウス、エオローの合流により撃退し、先へ進む。エオローの持っていた情報によりリギシアのもとへ辿り着く。ウィルドがリギシアの孫娘であること、ウィルドの病を治すための技術開発でマキナが生まれたこと、リオンが全てのマキナを滅ぼすためのマキナであること、マキナを生み出した経緯や過去を悔い、マキナを人へ戻す研究をしていることを知る。そこへ襲撃してきたオメガと敵兵を相手に応戦、全ての力を解放したリオンがオメガを倒して物語は収束。ラーグたちはリギシアが死んだと報告すると言ってその場を去る。リオンはウィルドと共に、彼女に感情が戻る日を待ちながら、新たな旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-03 00:33:38
85279文字
会話率:32%
人の心を守るための技術を学ぶハンフィーズ学園高等部セイ=ラピリス科に、季節はずれの転入生がやってきた。しかしどことなくクラスから孤立している彼が、エリヴィアは気になりだして……。第三回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門選外。
最終更新:2008-12-17 23:10:49
80168文字
会話率:22%