3才の千絵ちゃんにはお友だちがいます。
千絵ちゃんが生まれた日におじいちゃんおばあちゃんがプレゼントしてくれたくまのぬいぐるみ、ちーちゃんです。
千絵ちゃんとちーちゃんはどこに行くのもいっしょです。
それなのに、千絵ちゃんはママからびっくり
することを聞きます。
なんと、幼稚園にはちーちゃんを連れていけないと言うのです。
それを知った千絵ちゃんは言いました。
「ちーちゃんいけないなら、ようちえん、いきません」
「冬童話2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:17:35
2372文字
会話率:32%
くまのぬいぐるみの〝みずこまる〟
子どもの頃から一緒にいるサキちゃんの様子を、ずっと側で見守っています。
みずこまるの気持ちがサキちゃんに届きますように……
最終更新:2022-12-19 10:11:18
1279文字
会話率:3%
もこちゃんは、くまのぬいぐるみがイヤになって、ぬいぐるみの右腕を取ってしまいました。パパは、ぬいぐるみを修理しようと部屋に持っていきましたが、ぬいぐるみは勝手に右腕を探しに出ていってしまいました。ぬいぐるみは右腕を見つけ、無事に戻ってこれる
でしょうか。右腕探しの小さな旅が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 10:00:00
4909文字
会話率:39%
パパとママ、そしてくまのぬいぐるみのグリズー。
枯蓮の家族はみんな、仲良しです。
毎日とても幸せで、楽しくて、満たされていて。
そろそろ近付いてくるクリスマス。
枯蓮はひとつ、お願い事をしました。
これは、ひとりの幸せな女の子のお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:30:13
4555文字
会話率:26%
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんか
らクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
ところが、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:03:19
8005文字
会話率:66%
◆本編と番外編完結(気まぐれに番外編を書いています)
◆萌え恋企画の全五話完結
『くま好き令嬢は理想のくま騎士を触りたい』
(https://ncode.syosetu.com/n9340gg/)
◆R2.11.1番外編(てへぺろ妖精)を追
加
◆マッスルフェスティバルに参加(R3.2.9)
『くま好き令嬢は理想のくま騎士にときめきたい』
(https://ncode.syosetu.com/n9851gt/)
◆R3.2.20番外編(くまさんのはちみつ)を追加
主人公のアリーシアは、美少女な見た目と裏腹にお転婆令嬢としてのびのび育てられていた。
ある日、宝物のくまのぬいぐるみそっくりなガイフレートと出逢い物語は動きはじめる。
片想いするアリーシアに立ちはだかる年の差問題やアリーシアを溺愛する兄と父、それに真実の愛を語る王太子とヒロインが次々とあらわれて……。
これは、くま好き令嬢アリーシアとくま騎士ガイフレートのあまい恋のおはなしです。
◇アルファポリスさまでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:33:12
132893文字
会話率:45%
くまが大好きなアリーシア侯爵令嬢が宝物のくまのぬいぐるみそっくりな理想のくま騎士ガイフレートと結婚してはじめての冬をむかえた。
ある夜、夫婦の寝室から抜け出したアリーシアは月明かりの下でガイフレートのあるものを見つけてしまって……。
これは
、アリーシアとガイフレートのあまあま蜜月な結婚生活のおはなしです。
◇『くま好き令嬢は理想のくま騎士を見つけたので食べられたい』の番外編ですが、本編を読んでいなくても問題ありません。
◇長岡更紗さまの『肉の日マッスルフェスティバルの第二弾』の参加作品
◇イラストは貴様二太郎さまに描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 11:29:09
4074文字
会話率:40%
生まれたときから一緒にいる、大好きなくまのぬいぐるみ。
左手のボタンを押すとおしゃべりするぬいぐるみ。
ある日、そのぬいぐるみをなくしちゃったら、ママがこんなことを言った。
「ぬいぐるみやおもちゃは、夜中にひとりで動き出すんだよ」
そんなわ
けない。そんなわけないけど、ちょっと怖くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 02:52:43
2248文字
会話率:9%
朝起きたら、いつも一緒にいた、くまのぬいぐるみが見当たりません。
まもるくんは、パパと一緒に探しますが…
最終更新:2021-01-11 07:59:37
692文字
会話率:64%
自分の名前は、護国 一郎(ごこく いちろう)。
享年 30歳。
生前は、陸上J官であった。
あの日、駐屯地近くの住宅街で事故に遭遇し、トラックに轢かれそうになっていた子どもを助けた。
・・・そこまでは良かったのだが、トラックが落とした『
単管』が腹部に刺さったことによる大量出血により、自分は死亡したようだ。
現在は、異世界でぬいぐるみになっている。
・
・
・
いや、意味不明だというのは分かる。
だが、自分は正常だ。
そして、これは現実だ。
自分がふと気がつくと、自分の前には10歳くらいの女の子がいた。
『動いて』
『おしゃべりしたい』
『私の友達になってほしい!』
この少女の、心の奥底からの真摯な願いに ≪心が震えた時≫ 自分は、意識を取り戻した。
くまのぬいぐるみとして。
これは、異世界にて勇者がチートで無双する話しでは、ない。
これは、女の子の友達になった『くまのぬいぐるみの活動記録』である。
##########
#『この作品はフィクションであり、実在の人物・団体や組織・事件・武器の性能諸元・超能力・物理現象などとは一切関係ありません まる』
##########折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 23:00:00
455文字
会話率:23%
とある場所に、つくも堂と呼ばれる店があった。
アンティーク兼リサイクルショップを合わせたような店だったが、その店にはある秘密があった。
それは、『異世界へ飛ぶ』というもので、午後三時に決まって起きる魔法だった。
異世界でのつくも堂は、客が商
品を選ぶのではなく、商品が訪れた客を選ぶというスタイルだった。
これは、つくも堂という店を中心にして、店主の匠、つくも堂に住む白くまのぬいぐるみ・テッドと亀の置物のラウが異世界の住人と出会う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 18:52:23
32330文字
会話率:41%
寂しがり屋で一人ぼっちの女の子が、くまのぬいぐるみに出会い、成長する。
最終更新:2020-05-10 11:12:04
3774文字
会話率:18%
ある日、くまのぬいぐるみに起きたとってもうれしい出来事
「エブリスタ」との重複投稿です
最終更新:2020-04-07 17:55:43
1063文字
会話率:16%
小さな町に平和にくらしている兄妹。
ある日、兄のブルックが魔女に呪いをかけられてしまいます。
妹のベルタとお供のぬいぐるみ2人は兄ブルックをみごと助けられるでしょうか――。
ぬいぐるみのくまとロバ、そして妹が、兄を、そして誰かを助ける為に
走りまわる冒険ストーリーかいまく!
※小学校中学年の子に読んで欲しいと思って書きました。
※絵本になることをイメージして書きました。
(以下、過去の挫折企画用の作品説明。)
この作品は私の作家活動初期に、投稿した作品が全く読まれず枕を涙で濡らしていた頃の作品です。
「企画に参加したら読んでもらえる」という噂を聞き付けて、「冬童話2020に参加したら読んでもらえるかもしれない」と考えた私は、貴重な正月休みを返上しこの作品を書き上げた。その結果「投稿初月ブクマ0、7PT、53PV」を頂き大爆死した作品になります。
(現在「ブクマ4、25PT、250PV」)
誰だよ、企画に参加したら読んでもらえると言ったのは(´;ω;`)
どうして誰にも見向きされなかったのだろう。
そういう訳で今回、家紋 武範さんの「過去の挫折企画」に参加してみます。
酷評家紋! 違った、酷評カモン!
(あ、すみません家紋さんっ><)
※一応、この説明(↑)は「過去の挫折企画」が終わったら削除予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 02:04:59
11260文字
会話率:35%
ふわりは大好きなくまのぬいぐるみのホープと一緒に世界を救うことにした。
最終更新:2019-11-18 01:16:35
995文字
会話率:37%
今日はチカちゃんの誕生日。お父さんがくれた誕生日プレゼントは大きなくまのぬいぐるみでした。チカちゃんはそのぬいぐるみに「くまごろう」という名前をつけます。今日から一緒に寝るんだと大喜び。その様子を窓の外から眺めていた怪しい影がいました……。
最終更新:2019-04-15 00:05:28
4718文字
会話率:59%
ちょっと聞いてくれませんか?
学校の不思議を実行させられ、まかり間違って悪魔を召喚できてしまった私の高校生活を。
最終更新:2018-10-03 12:00:00
71856文字
会話率:53%
「オカルト好きな千砂ちゃんに教えてあげよう。悪魔に魂を売ると、不思議の国に連れてってくれるらしいよ?」
「何それ! 面白そう!!」
最終更新:2015-07-23 13:40:03
3643文字
会話率:43%
幼い頃の私に会いに行く。
特殊能力が私にはあった、過去に行ける能力。
運命を変える事は出来るのか、、、?
その後は、どうなっていくのか、、、?
最終更新:2018-07-17 03:00:00
1466文字
会話率:39%
くまのぬいぐるみ『みにやくん』の一人語りです。童話かどうかは微妙。
最終更新:2018-03-08 00:00:00
1281文字
会話率:13%
過去、別サイト様で書かせて頂いた詩作品となります。こちらにも置かせて頂きたく思い、失礼致します。
最終更新:2018-03-05 10:27:41
549文字
会話率:0%
1.だいすきだったくまさん
小さい頃、ずっと持ち歩いていたくまのぬいぐるみをなくしてしまって、寂しい気持ちと、後悔の気持ちを抱えている少女の詩です。
2.寂しがり屋のくまさん
引っ込み思案な性格のくまさんと、そんなくまさん
と仲良くなりたいと思っているうさぎさん、その他の動物たちの詩です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 12:00:00
842文字
会話率:0%