ある日、"僕" は母親から奇妙な箱を手渡された。
母は "僕" に言う。
──『"本当に悪いモノ"を吸い取ってくれるんだって。あなたも私に似て星の巡りが悪い様だから。だからあげ
る』
と。
※
KAC20243、お題「箱」用にかき上げた短篇ホラー……ホラー?です。
こっちにも上げときます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-09 13:38:36
2848文字
会話率:3%
悪の秘密結社レモンスターズの全国からあげにレモンかける計画は着々と進行していた。
今夜もまた無断でからあげにレモンをかける不届きな怪人が平和な居酒屋を襲撃する。
「レモモモン! そーれレモン汁プシャーだもん!」
悪逆非道を阻止すべく、
正義の使者ヨッパライダーゼロツーが今夜も居酒屋に駆けつける!
なおゼロワンは飲酒運転でパクられた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:01:59
2731文字
会話率:52%
主人公 佐々木蓮(ささきれん)がある日の朝ふと外を見ると…
「なんだ、これ」
そして外を歩けば…
主人公 拓海とその兄妹、佐々木優菜(ささきゆな)と激変してしまった世界を生き抜く話
最終更新:2024-01-10 21:00:00
510文字
会話率:24%
今日の夕食はからあげでした。
最終更新:2024-01-06 18:16:55
279文字
会話率:0%
これといった趣味や特技もなく、したい事も何もないまま日々を漫然と過ごしてきた少年、羽賀大介は、転校先の高校で無口な銀髪美少女、小鳥遊エリィと出会う。
エリィは学校でも有名になっているくらいの美少女で、いつも物静かに単独行動ばかりしている
せいか、遠巻きに距離を取られつつもクールでカッコいい人と神聖視されていた。そのため大介も自分には縁遠い存在だと思っていたせいもあり、隣りの席でありながら一度も会話を交わした事がなかった。
そんなある日、たまたま迷い込んでしまった空き教室で、エリィが一人きりで美味しそうにからあげを食べている姿を目撃してしまう。
話を聞くとエリィは人とまともに話せないほどのコミュ障であり、お昼休みはいつも空き教室で一人過ごしていたのだという。またエリィは大のからあげ好きで、好物のからあげを食べるとテンションが上がってしまうため、その恥ずかしい姿を見られないようにと敢えて空き教室に来ているそうだった。
話を聞くにつれ、エリィが人嫌いというわけではなく、むしろ人との触れ合いを欲していると感じ取った大介。その後、エリィから友達になってほしいと言われ、大介は喜んで申し出を受け入れる。
それからは空き教室でひっそり会うようになった大介とエリィ。休日にからあげを食べ回る約束をするくらい親密になっていく二人だったが、思わぬ形でエリィがコミュ障になったきっかけと対峙する事に。
落ち込むエリィを見て、大介は問題解決に動き出す。すべては、再び笑顔でからあげを食べるエリィの姿を見るために──。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
115111文字
会話率:39%
ひたすらにからあげを褒めちぎる、ただそれだけのエッセイ。
最終更新:2017-10-28 07:00:00
2440文字
会話率:6%
主人公、九十九渉(PN:犬からあげ)は個人でkindle出版をした。それを機に商業出版も決まり、新人ながら10万部発行の大ヒットを飛ばす。
しかし、彼の本には重大な秘密があった。彼の本は表紙絵の女の子が超絶かわいい事で話題になったのだ。そ
して、その表紙はAIが描いたものだった。彼はそれを隠し、架空の絵師「愛衣(あい)」をでっち上げて、彼女が描いたことにしていた。
そして、出版社での授賞式の時に担当からその絵師「愛衣」も呼ぶように言われ、押しに弱い渉は承諾してしまっていた。元々存在しない架空の絵師愛衣。いくら神絵師でもAIだから授賞式に登場することなどできない。
絶体絶命のピンチの時に、会場には銀髪のゴスロリミニスカートのメイド服の少女が現れて自らを「愛衣」だと名乗るのだった。
渉と三人のヒロイン候補の駆け引きの行方と授賞式に突然現れた謎の神絵師「愛衣」の正体は誰なのか⁉
出版についての理想と現実を切りつつも、渉のラブコメは進んでいく。渉の本はAI絵師のことがバレて大炎上してしまうのか⁉
※カクヨムで連載していた「架空のAI絵師が授賞式で僕の目の前に現れた!」を大幅に加筆修正の上、推敲したものを投稿します。アップした後も随時変わるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:00:00
106878文字
会話率:51%
1998年宇宙から飛来したネギ!誰が食べるのか!?
最終更新:2023-04-19 02:05:42
423文字
会話率:20%
300人の死刑囚が出獄をするために最強ロボットベノムを倒すゲームに参加することになった…
最終更新:2023-03-13 00:53:33
3144文字
会話率:86%
俺は葛城仁32歳。軍艦に搭載する次期主力武器である「レールガン」の開発主任だ。
1年後の制式化を目指し、洋上で最終段階の実射試験をしている時に事故が発生し、異世界に転生してしまった。
特殊な能力をもって転生を果たした俺は、13才の少年だっ
た。
しかし、その特殊能力のお陰で金を稼ぐことを覚え莫大な財力を手に入れた。
現代日本で得た知識や能力と、異世界で手に入れた財力を元に、異世界を好きにいじくり回す事になってしまった。
そう…「なってしまった」のだ。決していじくり回すのが楽しくてやったのでは、決して無い!
しかし、それが…大国との大戦争に発展してしまう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:08:15
27371文字
会話率:52%
この世界には魔王という存在がいるらしい。
日本の地方都市のしがない派遣で働く底辺の人間である慶太郎が、何故魔王やら魔族やらの暮らすこの世界にいるのかは自分でもよくわからない。
よくある小説や漫画のように、死んでこっちに来たのか生きたまま召喚
されたのか―――目が覚めたらこちらにいた、としか言い様がない。
ただ、この世界の魔王も自分と同じ転移者か転生者であるらしいことに慶太郎は気がついた。
マヨネーズにからあげ、醤油に卵かけご飯、魔王様が発明したと言われるものは、明らかな日本のごはんであったのだ。
慶太郎は美味しいごはんを食べるため、日本帰る方法を訪ねるため、魔王様の足跡を辿るのであった。ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:33:16
10483文字
会話率:35%
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら
現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがかりをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
めちゃめちゃうまい食べ物と出会ったのでその感動を語らせていただくけど、それがなんであるかは伏せておくと言っておく(*'ω'*)
最終更新:2022-12-02 20:00:00
1985文字
会話率:25%
ボクはからあげが大好きなネトです。
そんなボクの世界からからあげが無くなりました、 いったい誰がからあげを奪ったのか???
最終更新:2022-11-26 02:36:59
2157文字
会話率:2%
値上げされたからあげが前より美味しくなってました!
キーワード:
最終更新:2022-11-25 17:18:22
757文字
会話率:10%
大皿に からあげ ぽつーん (´・ω・`)
最終更新:2022-11-22 07:53:32
1626文字
会話率:0%
【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
短いですが読んでいただくと幸いです
最終更新:2022-09-11 21:20:09
249文字
会話率:0%
「見ぃつけた」猛獣のような男・グレンによって、屋敷に引き取られることになったユキ。最初はグレンのことを恐ろしく思っていたが、次第に彼の危うさを愛しく思うようになる。
最終更新:2022-08-21 09:00:13
7354文字
会話率:43%
僕は、自分で書いたネット小説の世界に転生した。どうやら僕の婚約者は、ある勘違いをしているらしい。
最終更新:2022-06-04 14:04:22
5109文字
会話率:36%
『ヤンデレダンジョン』とは俗に魂と精神の宿ったダンジョンだと言われている。共通する特徴は五つ。
一つ、ダンジョンを探索できる資格者は『ヤンデレダンジョン』自身が選別する。
二つ、普遍的なダンジョンと異なり、探索者が死しても強制的に蘇生
が行われる。
三つ、『ヤンデレダンジョン』に見初められた者は最期まで決して逃れられない。
四つ、見初められた探索者は他の普遍的なダンジョンに挑むことができなくなる。
五つ、探索者が最深層のコアに到達すると、『ヤンデレダンジョン』は消滅する。
これはそんなヤベーダンジョンに目をつけられた大学生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 12:00:00
181166文字
会話率:31%
私はなぜか悪魔に転生してしまった。理由は定かではないが下級悪魔は小世界を見守り管理する仕事をしなければならないらしい。非常に面倒くさいが上司の上級悪魔に怒られると私の心が傷ついてしまうので仕方なく小世界とやらを見守ってやることにした。
最終更新:2021-06-24 01:45:14
9241文字
会話率:25%
異世界でお隣さんとして転生したワックル少年とニーナン少女。どうにかマウントを取ろうと知識をひけらかそうとするも、自分のにわか知識だけではどうにもならないと心の中で悟り合う二人。ここは力を合わせて頑張るべきだ、二人はそう決心した。
いつ
かどこかで「にわかは相手にならんよ」を入れたいところ。対抗として付け焼き刃、不勉強、素人知恵。本命としてにわかチート、努力チート、天才チート。大穴としてガチ天才、ガチ無能、ガチ平凡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 04:03:13
19608文字
会話率:55%
【朝起きると隣に知らない男が!その正体は?思春期こじらせラブストーリー】
■あらすじ
朝起きると隣に知らない男の子がいた。昨夜は一体何が起きたのか……。
その日、大学に行きサークルの飲み会に出ると、まさかのその男子がいて、私の出身を言い
当てた。不審に思った私は、実家に戻った際にアルバムを見るのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 00:00:00
7937文字
会話率:23%