日常を窮屈に感じてしまう現代人。
コピーとペーストの日々は必ずしも居心地が良いとは言えない。
自分は何者なのか。誰も答えを知らない。だから探しに行かなきゃならない。
あなたもこうなるかもしれません。
最終更新:2025-04-07 17:31:15
1203文字
会話率:0%
時は2025年
「働きたくねぇ、来年から働かなきゃいけんのか...。そうだ!大学卒業したら魔法の力で就職回避したろwww」
彼(上で喋ってるやつ)の名前は森ノ宮総介。
大阪府茨木市在住の大学4年生だ。
こいつ頭大丈夫か?と思っ
た人も多いだろう。
その通り、現代日本にそんな魔法は存在しない、はずだった。
酔っ払った勢いで "タイムリープ"という言葉を何故か中国語で叫んだ森ノ宮は、謎の現象に巻き込まれ2014年、彼が小学6年生の頃にタイムリープ(どちらかと言うとタイムスリップ)する。
だが、色々と問題ありで...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:00:00
1682文字
会話率:14%
私、佐奈田雪緒は仕事帰りに、不慮の事故で死んでしまった。
気づけばそこは、異世界戦国時代風18禁乙女ゲーム「花押を君に」。通称「カオス戦国」の世界だった。
おまけに私、主人公の姫君でも悪役令嬢でもなく、攻略対象の「真木 雪村」になってる!?
え?雪村ルートって「死亡エンド」しか用意されてないんですけど。
私、こっちの世界でも早々に死んじゃうの!?
……死なない為には姫君に、他の攻略キャラのルートに進んでもらうしかない。
恋愛イベントの発生を抑えつつ、怨霊蔓延る異世界で、戦国武将として生きていかなきゃならなくなりました。
乙女ゲームの世界なのに……ぜんっぜん甘くない!
※ 途中でターニングポイントがあります。
※ 18禁乙女ゲームの世界なので、ソレを意味する単語はそこそこの頻度で出てきます。そういう単語も目にしたくない方は、閲覧をお控えいただけるとありがたいです。
※ カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:07:03
731845文字
会話率:30%
▼カスティーネとマロニエ(栗の木の精霊と人間)
恋人未満、悪友以上。
姉弟のようであり、兄妹のようでもあり、庇護者と守られる者でもある。
※本文中に流血表現あり。
【出会い】
「……お前、コンカーナに唾つけられてんじゃねーの?」
「
誰、あんた…」
「この辺りで見目麗しい美青年が居たら精霊に決まってんだろーが」
「美青年…?少年の間違いでしょ。まあ見た目は確かにいいけど…」
「お前、名前は?」
「マロニエ」
「最悪だな!あのババアと同じ系統じゃねーか!」
「はあ?人の名前にケチつけないでよ!そういうアンタは何ていう名前なわけ!?」
「………」
「なによ…もしかして、名前ないの?」
「あるけど、精霊から名前を授かるってことは物凄いことなんだぜ?アンタにその覚悟があるのかと思ってな」
「何それ、わけわかんない。教える気がないならいいわよ。一刻も早くこんな面倒な儀式終わらせて家に帰らなきゃいけないんだから。片道十日もかけてきたのよ?それなのにみずぼらしい身なりだ何だって陰口ばっかり言われてさ。地方の平民見るのが嫌なら王都以外でも儀式やれっつーの」
「本当にな」
「………ちょっと、なんで付いて来んのよ」
「面白そうだから」
「はあ?……守護くれるつもりならあんたの宿る木、この鉢植えに入れて行かなきゃいけないんだけど」
「そんなちっぽけな鉢に入るかよ。俺を閉じ込めたいなら国土丸ごと使わなきゃな」
「出口どこ〜」
「無視すんな。俺は栗の木の王カスティーネだ。忘れるなよマロニエ」
「出口〜」
▼過剰な暴力表現はありませんが、作中に多少の流血表現があるためR15にしています。こちらで注意喚起済みとし、本文前書き等には記載しておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:03:42
12160文字
会話率:24%
気持ちに蓋をした
もうこれ以上
熱くならないように
していかなきゃと思った
キーワード:
最終更新:2025-01-29 23:13:19
239文字
会話率:0%
急に気温が下がった。
キーワード:
最終更新:2024-10-04 07:36:54
201文字
会話率:0%
最弱職『清掃員』のカエデは今日も掃除に明け暮れていた。毎日同じことの繰り返し。なんで働かなきゃいけない。そんな時、スキル『勇気』が覚醒する。スキルは最も軽かった。今、カエデの無双が始まる。
最終更新:2025-01-13 00:00:00
831文字
会話率:52%
行き着くところまで来たもんだ。人類が宇宙旅行に熱狂していたのは、はるか昔の話。おれが生まれた頃には、すでにその熱は冷めていた。もっとも、それだって百数十年前のこと……いや、もっと前だったかな。まったく、記憶バンクに行かなきゃ、ガキの頃のこ
となんて思い出せやしない。
それにしても、『人間が想像できることはすべて実現可能である』なんて言葉があるが、どうやら嘘じゃなかったらしい。過去の人間が夢見たものは、ほとんど叶ってしまった。今、おれたちは不老不死だ。科学技術の発展にばんざい。ただ、そのおかげで、もう人間の想像力を越えるものは何も残っていない。つまり、おれたちは新しい発見もない退屈な時代に生きているわけ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-11 11:00:00
2544文字
会話率:42%
攻略キャラが二人ともヤンデレな乙女ーゲーム「ブラック・ナイト・パレード」に転生してしまったルナ。
「……お前も俺を捨てるのか? 行かないでくれ……」
黒騎士ヴィクターは、親に捨てられ修道院で育ち、その修道院も魔族に滅ぼされたという壮
絶な過去を持つ闇ヤンデレ。
「全く、危機感ないんだから。閉じ込めておかなきゃ駄目かな?」
大魔導師リロイは、魔法学園主席の天才だが、自分の作った毒薬が事件に使われてしまい、責任を問われ投獄され、犯人を半殺しにした暗黒微笑ヤンデレである。
ゲームの結末は、黒騎士ヴィクターと結ばれると、魔族との大戦争の果てヒロインは死にヴィクターは独身を貫き、
リロイと結ばれると大戦争に負け傷を負ったヒロインと共にリロイも命を断つ心中エンド。
メリーバッドエンドでエモいと思ってお気に入りだったが、どっちと結ばれても死んでしまう自分の運命に焦るルナ。
唯一生き残る方法はただ一つ。二人の好感度をMAXにした上で自分のステータスをMAXにする、大戦争を勝ちに導く光の聖女として君臨する、激ムズのトゥルーエンドのみ。
ヤンデレだらけのメリバ乙女ゲーで生存するために奔走する!? ヤンデレ溺愛三角関係ラブストーリー!
※短編です。好評でしたら長編にします!応援よろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 20:10:00
33575文字
会話率:26%
『カオス・スペース』というゲームに酷似した世界で一番初めに撃破される存在に転生した不幸な主人公。「死にたくない!」その一心でただひたすらに暗躍していたはずなのに!「何で死にそうな場面に自分から行かなきゃいけないんだよ~!」先を知ってるが故に
先手を打ちすぎて真っ先に彼を狙う敵たち!間引きすぎて経験値が足りない主人公チーム!ゲーム本編に居なかった生粋の怪物たち!「やる事が…やる事が多い!」主人公は無事に生きて日常へと帰れるのか!?こうご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 08:00:00
115507文字
会話率:29%
傭兵だったガガは聖女の卑劣な裏切りによって死んだ。
死した後、女神に転生を勧められたガガだが、どうしても聖女への復讐をしたい。しかし女神は終ぞ聞き届けてくれない。業を煮やしたガガは生前から抱いていた女神への不満をぶちまけ、女神をギャン泣きさ
せてしまう。
後悔は後には立たず。ギャン泣きした女神によって復讐を許されたものの、ガガが次に転生したのは、なんと最弱の魔物ゴブリンだった。ゴブリンに転生したガガは果たして聖女への復讐を果たすことができるのか。
★のついたエピソードには軽めの性描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 21:11:18
44502文字
会話率:44%
御珠春空は冒険者を目指す高校2年生の男子。
身長185センチ、体重140キロの恵体から、将来はS級冒険者としての活躍を嘱望されていたが、今はもう昔の話。
まったくレベルが上がらないことから、たった1年で同級生にどんどん追い抜かれ、つい
たあだ名が「無能オーク」。
何をやらせてもダメな上、その見た目からつけられた蔑称だ。
今日も今日とて、一緒にパーティを組んでくれる相手もおらず、春空は「冒険実習」にソロでダンジョンに潜った。
そして、ゴブリンの大群に襲われて死んだ……はずだった。
「ハイエルフに転生しました」
気がつけばマジック・モバイルにはそのような通知があった。
脂肪分過多だった体はいつしか細マッチョのそれに変わり果て、一桁だった能力値は10倍以上に爆上がり。
ハイエルフの「超高濃度魔力」が理そのものをねじ曲げる。
こうして一夜にして絶大な力を得た春空は、自分を馬鹿にした連中への復讐に……は乗り出さず、無能オークのままでいようと思った。
馬鹿にした連中にいちいち復讐していたら切りがないからだ。
復讐者としての悪名を被るのも嫌だった。
健全に見返そうとも思ったが、これも止めた。
ハイエルフの力を遺憾なく発揮して、またS級冒険者を嘱望されようと、ろくなことが無いのは、すでに学習済みだったからだ。
こうして春空は無能オークを装い、いつもの日常に戻ろうとするが……、春空の思惑とは裏腹に世界はその力を見過ごしてはくれないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 23:08:17
115103文字
会話率:36%
悪党冒険者によって魔境に置き去りにされたアシェルたちロダン村の村人たち。
友人知人、兄弟や叔父さんが魔獣に喰われる中、運良く一人生き延びたアシェルは行き倒れていた魔女から『煤闇の書』という魔導書を譲り受ける。
『煤闇の書』とは倒した魔物を素
材に、魔法を作り出すマジックアイテムだった。
妖精のチェルシー、『煤闇の書』のギブ・モアを仲間に、アシェルは魔境からの脱出を目指し、三ヶ月を過ごす。その間、多くの魔法を習得し、多くの魔物を下僕として従える。
そして、三ヶ月が経ったその日。
ついには魔境の主である魔王を倒してその権能を奪い、魔境からの脱出を果たす。
その背に多くの魔物を従えて。
すべては自分達を嵌めた冒険者に復讐するため。
これは、いつか『魔王』と呼ばれることになる、ただの村人Aの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:00:00
170044文字
会話率:49%
見習い聖女として神殿に勤めているセレーナ・フローレンスが何よりも嫌いなことはお勤めと称する『労働』。
働きたくない! だけど働かざるもの食うべからず、生きていくために働かなきゃいけない。でも働きたくない……!
と、隙を見つけてはお勤めをサボ
り、神殿を抜け出している。
そんな彼女を支える侍女のノア・リーヴァ。何でもこなしてしまう能力の高さに加え、誰もが振り返るほどの美しい容姿を持つノアの正体は――幼いころからセレーナに仕える、男性執事だった。
「これ以上逃げるというならば……その足切り落として差し上げましょうか」
「こんの鬼畜執事……! でも、働くのはぜっっっったいに嫌……!!」
お勤めから逃げたいセレーナと、彼女を時に厳しく時に甘やかすノアの神殿物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:30:30
25575文字
会話率:51%
作者『あさぎのぞむ』がどうしてもやりたい企画、毎日更新をぺぽちょんが手伝ってくれるそうだ!
デビューするまでの契約をさっきしてきたが、ぺぽちょんは出演料をどんぐりで快諾してくれたぞ!
毎日どんぐり拾い頑張るぜ、秋には一年分のストックを探しに
行かなきゃな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 13:44:38
21132文字
会話率:68%
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また
店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 06:00:00
731691文字
会話率:40%
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副
部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
異世界転生って言ったら相場は悪役令嬢かヒロインじゃない?もしくは魔法師?騎士?
私が転生したのはめちゃくちゃモブキャラ。
悪役令嬢でもヒロインでもなければ、何の技能もない。ついでに言えば未来の記憶もない。
いや、でも転生したからには生きてい
かなきゃいけないので、なんとか生きる手段見出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 02:51:44
2238文字
会話率:4%
「初めはこの世界にふたりでいる奇跡を感じるはず。けれどそれは運命だと次第に分かるの。そして約束の日には、ふたりで誓いを果たそうとする……」
ある日、恋人に起こされて私が目覚めると、世界は終わりを迎えていた。
なぜこんな所にふたりきりな
のか?
これからどうすればいいのか?
何も分からない中、恋人の様子もおかしくて……
ヒロインは、自分の中に残る彼への愛情だけを信じて貫き通します。
たとえ悲しい結末が待ち受けていても。
設定はライトなSFですが、コールドスリープ以外にSF的な単語は出てきません。
主軸は恋愛です。
どなたでも、ふたりの胸を掻きむしられるような切ない悲恋に、どっぷりはまれると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 07:02:32
6954文字
会話率:30%
あることがきっかけで何もかもがどうでも良くなり、ぐうたらニートへと化した元優等生の勇吾。そんな彼は突然、異世界の“伝説の剣”に転生してしまう。
ま、動かなくていいなんてラッキー♪とすぐさま開き直った彼。さっそく寝ようとしたとき、魔王を倒す
ために伝説の剣を取りに、イケメン最強チートスキル持ち勇者・ソラが現れる!
――が。
なんとソラも、勇吾を上回るぐうたらなのであった!!!
「この剣抜いたらそれこそもう本当に魔王倒しに行かなきゃなのか〜。めんどー。抜くのやめよっかなぁ」
いつまでも剣を抜かないソラに、しびれを切らした勇吾はつい怒鳴ってしまう。
「おい! ここまで来たら抜けよ!?」
「は?」
ぐうたら✕ぐうたらコンビ、ここに結成!?
勇吾とソラは冒険を通し、成長するのか?しないのか?しないのか?しないのか?!
※ネット小説大賞の応募作品です
※こちらの作品、「カクヨム」にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:29:59
7320文字
会話率:38%
私の実体験の話です。
こんな事なら、そんな噂話、聞かなければ良かった。
最終更新:2024-07-21 23:30:52
1447文字
会話率:38%
君が君である限り、私たちは協力を惜しまないよ。
そう、あの方は仰った。
でも裏を返せば『君じゃ無くなれば見捨てる』という事でもある。
『私は頑張り続けなきゃいけないの』
『落ちぶれたら、そりゃ叱るだろうよ。でも』
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
定期的に神様の性格書かなきゃ悶える質をしてるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 07:33:19
842文字
会話率:57%
私は昔から、人の指示が上手く聞けない。
理解したつもりになっても、上手く動けない。
其れはどんなに努力しても変えられなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
それでも、息する事
が出来るなら、もがこうと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:15:59
781文字
会話率:37%
* 注意:ライトノベルです
自らを女神と名乗るその女性は、死んだ私を召喚し、自分の世界であるはずの地球に生まれ変わって欲しくないと、中世のような世界に転生させた。
ここまでは普通だったのだが、生まれ変わった後、女神が取引(※)の一
環として私にくれるはずだったシステムの名前が、なぜ執事システムなのだろう?
とにかく、こんな美しい母親を選んでくれた女神を許してあげよう。 えへへ、ラッキー♪」。 母乳の時間だ。
------- 一年後
はぁ、こうなるべくしてこうなった。 傷の手当てをする前に、傷口をきれいにするような大切なことを無視すれば、当然、化膿する。 一介の村の薬屋が、心臓に近い大きな傷に何ができるというのか。 もう遅い...。
老婆の手から緑色の光が出ているのは何だ? ?
------- それから4年後
"私の専属執事になってほしいの、悠斗"
そんなの選択できるはずないだろ、このクソ女。 断った瞬間に殺されるかもしれない男が後ろにいるのに、よく自由な選択だなんて言えるわね。 テレポート能力で逃げようか?
[5年の期限は切れました。この制度を利用し続けたいのなら、一刻も早く本物の執事になってください。]
プレッシャーが... なんだよ、ちっぽけな執事になるのが精一杯かよ。
-------- 10年後
" 王立アカデミー? 最強の魔法使いと最強の剣士が集う...。 それはわかるけど、なんで静音様と一緒にこのアカデミーに行かなきゃいけないの?
"父上は、お前には優れた剣士になる素質があると言っていたが、5年もここに置いておくと、きっと怠けて強くなれないだろうから、一緒に連れて行って、お前のような百姓に本当の世界を見てもらおうと思ってな。 ハハハ...」。
チッ、ツンデレめ...15歳にもなって、まだアカデミーに行くのが怖いのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:34:31
20054文字
会話率:0%