庶民である館花紅葉は、運命のいたずらなのか名家の淑女が集まるピークスリリエン女学院の特待生として選ばれてしまう。
紅葉は身の丈に合わないと思いながらも、お嬢様を眺められることを理由に入学を決意した。
静かに過ごそうと考えた彼女だが、なんと一
際美しいと話題の先輩、望月音羽と同室になってしまったらしい。
しかし、お部屋の望月先輩はイメージと違っていて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:56:36
10018文字
会話率:33%
雑文となります
面白くはあり ませ ん
最終更新:2024-02-25 20:02:54
1000文字
会話率:4%
始まりは生死の境を彷徨い目覚めたあと…‥
一度目の目覚めは高級感溢れるお部屋で。二度目の目覚めは薄汚れた部屋の中。「あれ?」‥…目覚めれば知らない世界で幼児の身体になっていた。転生?スタートからいきなり人生ハードモード!? 生活環境改善を目
標に前世の記憶を頼りに奮闘する‥…が、身に覚えのない記憶。自分の身に何が起こったのか全く分からない。生まれ変わったはずなのに何かが変。自分以外の記憶が、人格が…。この世界で生きると決めたからには幸せになりたい。人生の途中で死ぬのはまっぴらごめん。一人の身体に3人の記憶と人格。ハッピーライフを目指すにはお互いの協力が不可欠。そのため力を併せることに…。奇妙な同居(頭の中で)が始まった。
設定その他いろいろ緩いです。独自の世界観なのでサラッと読み流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:55:58
116413文字
会話率:30%
仕事帰りのサラリーマンがコンビニに寄ると小さな月が箱に入って並べられていた。『これでお部屋でお月見を』というポップを添えて。サラリーマンは同居人のために一つ買って帰ることにする。
最終更新:2024-02-03 15:08:56
2427文字
会話率:26%
「お姉様。お部屋を見せて下さいませんか?私、お姉様のお部屋が見たいのです」
と見たお姉様の部屋はシンプルであまりにも物がなかった。
コリーヌは公爵家に引き取られた市井で暮らしていた娘だ。
姉であるレティリシア。彼女の部屋は先に来て追い出され
た偽物の妹のせいで、シンプルだった……そんなコリーヌの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:28:57
10887文字
会話率:35%
昨年より予定しておりました『うさねこワールドのお部屋をマイクラで作っちゃうぞ企画』、ついに上梓の運びとなりました。
マイクラ歴足掛け三年、実質は一年がいいとこの粗忽キトゥンですが、楽しくやってみたいと思います!
※出来次第のんびり投稿
します。
お気が向いたときにのぞいてみてください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 17:24:52
9327文字
会話率:2%
日向要が住むアパートには、猫目が特徴の美少女が住んでいる。
その正体は、学校で無類の人気を誇る夜叉姫様こと杠葉ひよりである。
誰にも媚びず凛とした姿が眩しいひよりと、ごくごく平凡な生徒である要は、同じアパートでありながら接点はまるで無
し。これから先も交わることはないだろうと思っていた。
あの、歴史的な大雨が降った日までは。
「お願いがあります。今晩あなたのお部屋に泊めてください」
「・・・・・・はい?」
ずぶ濡れの彼女が部屋を訪れたことで、運命の歯車は動き出す。
最初はまったく異性として意識していなかったひよりと、最初から意識しながらも一歩引いて接していた要。時間を共有していく中で、次第に二人の距離は近づいていく。
焦ったくも甘酸っぱい。
これは、そんな二人の特別な三年間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:00:00
29403文字
会話率:49%
最近、真面目に小説を書き始めた作家モドキ。そんな作者は昔は絵を描いていたよ。
何年かぶりにお絵描きしたものをリアルに晒していくつもりです。セルフ苦行。
2020.12増築!! 最初は小ぢんまりとお部屋でしたが館へパワーアップ! 描いたりも
らったり、楽しんでいるよ!
※イラスト交換企画参加の分は『お絵描きの館~イラスト交換企画に参加したよ!』に移しました。
↓↓↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n0676gr/
※ネタバレの範囲を前書きに書くようにしました。それが平気な方はガシガシ見ていってください。(物語と平行して編集していくつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 16:06:24
29329文字
会話率:8%
いつもの様に自分のお部屋で寝ていた主人公〈三宅 理咲〉。だけど起きたらびっくり森の中!
ナンデドウシテと困惑していると、ワイルドな香りを纏う方が現れ……。
どうなるリサちゃん!どうするリサちゃん!
最終更新:2023-01-24 00:00:00
384764文字
会話率:39%
いつも、お父さんとお母さんと一緒にお部屋で寝てるけど、幼稚園で男の子が「幼稚園生になってもお母さんたちと一緒に寝てるのはダサい!」って言ってて。
だから私は、今日からひとりで自分のお部屋で寝ることにしたけど…ひとりで寝るのってけっこう怖く
て。
怖がって泣いていると、いつも抱っこして寝てるたれみみうさぎのロップちゃんが私に話しかけてきて────
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:25:47
2815文字
会話率:55%
このお話は、おふだについての個人的な観点になります。
多少なりとも霊感がある私ですが、残念ながらおふだの正しい貼り方はよく分かっていません。
ただ、これはどうなのかな…、って思う事はあるにはありました。
やはり、それはおふだの貼り過ぎ
なんだと思います。
宿泊施設だと不特定多数の方が訪れるので、過去を遡るとそのお部屋では様々な事があったのでしょう。
よく、お客様から音がするってクレームが来ますが、大概は古い建物の構造的な問題なんだと思います。
私は、若かりし頃はよく旅行に行ったものでした。
その時に見た事や感じた事がお話の主体になっています。
もし、お時間がありましたらお読み下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 11:54:08
1000文字
会話率:0%
皆さんこんにちわ。
はじめましての方は 初めまして。そうでない方は 2度目まs..じゃなくて2
「ようこそいらっしゃいました 本日ご予約の皆さまですよね?」
受付の女性
「はい!今日はよろしくお願いします!」元気よく答える男性
「お部屋ま
で案内させていただきます」微笑む女性スタッフ。
エレベーターに乗り込む。
「今日から二泊される佐藤様ですね」
「はい!楽しみにしてました!」
部屋の扉の前に立つ二人
「それでは ごゆっくりどうぞ」
スタッフが去る 扉を開く そこには・・・
「すごい!綺麗なお城みたいな部屋!」
感動している。
ベッドルームへ続く
「これ本当にホテルの部屋なのか?」疑ってしまうくらい豪華だ。
リビングルームでソファーに座っている男がいる。
「あの~
失礼ですが、あなたも今日のお客様でしょうか?」
「えぇ 私は田中と言います。これから数日間一緒に過ごすことになりますので、ぜひ仲良くしてください」
笑顔で言う。
「わかりました!こちらこそ、どうぞ宜しく!」握手を求める。握り返す田中 男の顔には 深いシワがあり老けて見える。歳はまだ40代前半だろうか。
男が座る反対側の席に着く。
男を観察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:22:56
1852文字
会話率:37%
この春から高校に通う空木陸(うつぎりく)は、進学を機に一人暮らしを始めることに。
口うるさい親から離れ自由を謳歌できると喜ぶ陸だったが、一人暮らしを認めるにあたって両親から一つ条件を出される。
曰く、自分の生活費は自分で稼ぐこと。
高校生の身で学業の傍ら家賃、光熱費などを払えるほどのバイト代を稼ぐなどかなりきついことだと理解してはいたが、意地や啖呵を切った手前もあり、陸は二つ返事でそれを了承する。
不動産屋に無理無茶難題を押し付け困難を極めたお部屋探しも何とか終え、いざ引っ越しを済ませたその日の夜、陸の部屋に突然の来訪者が現れる。
「初めまして空木さん。私は白坂綾乃(しらさかあやの)と申します。不束者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします」
「は?」
自らをこのボロアパートの『特典』と称し、拒否しても何だかんだ世話を焼いてくる同級生との(ほぼ)同居生活。陸の高校生活はこれからどうなってしまうのか。
これは、そんなお話です。
===
※この作品は依然別名義で活動していた時に投稿していた作品です。
なので、多少改稿はしつつも、話の流れや大体の内容はそのままになっています。
『頑張って書いたのに消しとくのはもったいないな」と思ったので再掲させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:01:51
133624文字
会話率:43%
「オルド様……どうか、お部屋にお戻りくださいませ。私は一人でも大丈夫ですから……」
メイドのサーシャは自室のベッドで、困り果てていた。
――ご主人様のオルドが、風邪をひいた彼女の看病をすると言って聞かないのだ。
「サーシャ……俺は自分が居た
いから、ここに居るんだ。……お前は、主に『出ていけ』と命令するのか?」
そんな風に言われてしまっては、断ることなんて出来ない――。
年下少年ご主人様×年上少女メイドの短編もだもだラブコメディです。
※Twitterで「メイド・ご主人様・看病」をお題にワンライで書いた作品に加筆・修正したものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 15:18:48
4339文字
会話率:37%
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑
祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と呼んで蔑んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※アナスターシアは異世界恋愛で連載したお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※連載版にあたり、その後の展開も鑑みてジャンルをハイファンにしてみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 00:34:07
83920文字
会話率:23%
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑
祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
「ちょっとまって、初っ端からSAN値直葬なんですけど!!!!」
目覚めたら深淵(さいご)。
世界を破滅させようとした魔王の生まれ変わりとして転生した少女が、世界の地下・深淵に棲む怪物の王虫に飲み込まれてお腹の中で暮らす話。
時々外には出
られるし、欲しいものも貰えるし、望めば電気も火も使える綺麗なお部屋で過ごせるけれど、扉を開けたらうごめく肉壁と不気味な寄生生物達とご対面?!
親切で溺愛してくれる主やキモかわいいペットたちと、終わりが来るまでまったりゆるーく楽しく過ごします!な、転生日常ものです。
ギャグ寄りファンタジーですが内臓表現、死体、虫等の要素が含まれます。微エロ、グロあり。
【LOST SPELL MAG(ロストスペルマグ)】
https://ncode.syosetu.com/n4400ff/
より、ヒロインの一人が主人公のスピンオフ作品となっております。
同じ世界観でお話が一部繋がっていますが、こちらだけでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 23:11:05
43783文字
会話率:32%
社会あるある……ねぇよ!! シリーズ第四段。
ウソだろ、シャレでつけたシリーズだったのに……。意外と出てきます!
今回はパソコンについてのお話。
どうも、げんらの周りにはパソコンが苦手な人が多い。なので、そんな人らには身近なモノで例えて、理
解してもらっています。
理解はするけど、やってくれねぇんだよなぁ……_(:3 」∠)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:59:58
2875文字
会話率:9%
いらっしゃいませ。どのようなお部屋をお探しですか?
最終更新:2021-12-29 22:30:24
990文字
会話率:0%
この部屋は、私と皆様の、小説を書くための助け合いをするためのお部屋、、、である(謎
最終更新:2021-12-27 15:08:20
1361文字
会話率:9%
カードキーを抜いて、ドアの前にへたり込んだ。
「あ、開かない……」
鍵を失くして家に入れない、それくらい誰しも一度はやらかしたことがあること。
でも、鍵はあるのに入れないなんて。
管理人に連絡しようにも、スマホは部屋に置きっぱ
なし。
スペアのカードキーも部屋の中にある。
財布の口を開けて、お札を数えた。
これだけあれば、近場のホテルで一泊するのに十分なだけ足りるだろう。
「あのっ、もしかしてお部屋に入れない……とか?」
文字通り「ふってきた」言葉にびっくりして、肩が大きく跳ねた。
そういえば、ここ、マンション共用の通路だっけ。
耳のはしがじんわり熱くなるのがわかる。
「お姉さん?」
見上げれば、彼女は高校生くらいにみえた。
人見知りするのか、彼女の声はうわずっている。
「そう、なりますね」
羞恥心のあまり立つことを忘れ、放心状態でうなずく。
「わたし、お隣に引っ越してきたばかりなもので、まだどなたともご挨拶していなかったんです。もしよろしければ、ご挨拶ついでに――ええと」
そこまで言うと、恥ずかしそうにマフラーをひっぱり、目元までかくした。
「一泊して行きませんか?」
頷けば、まもなくドアロックの外れる音がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
2606文字
会話率:41%