とあるカルト宗教団体の一斉摘発に踏み込んだ公安警察の大神警視と佐藤警部補は、教団幹部の女の儀式に巻き込まれ、異世界転移してしまった。
しかも佐藤は乙女ゲーム「皇国のレガリア」の攻略対象、ケインに。上司の大神はなんと、ゲームのラスボス令嬢
、ディアナになってしまっていて……!?
三十路過ぎの警察官ふたりはそろって六歳の子供になってしまったが、気になるのは元の世界に戻れるのか、本来の体の持ち主である子どもたちはどこへ行ってしまったのか、教団の摘発はどうなったのか……。
手がかりはカルト教団幹部の女だが、彼女を捜しに行くにはいくつもの壁が立ち塞がっていた。
その最たるものは、そう――子どもたちを完全に放置しているネグレクト親父である。
果たして、お巡りさんたちは子ども達に体を返すことができるのか……。そうして元の世界に帰ることができるのか!?
一か月後、大神警視は言った。
「決めたぞ、私があの子達の父になる」
お巡りさんたちの、不本意な異世界冒険譚、はじまり、はじまり――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:12:38
332293文字
会話率:36%
暴走の描写がありますので注意してください
最終更新:2021-10-28 07:38:34
2547文字
会話率:5%
親友にはめられ左遷されたお巡りさんと、コールガールの恋愛物語。
最終更新:2021-10-16 19:17:19
2621文字
会話率:43%
お巡りさんは、現実世界でダラダラと収入目当てで生きて行きてたのに、何かモンスターが現れたので逃げながら、人を救って行きたいと思います。
最終更新:2021-10-12 06:24:29
517文字
会話率:52%
「ぐへへ^q^ ソフィーちゃん。オイラと一緒にお風呂に入ろうよ~」
「近寄るな! このヘンタイ!!」
かつて勇者とともに世界を救い続けた、伝説の聖剣ーー通称勇者の剣。
そんな聖剣でも隠せない欲望というものがある。
「幼女ってええなあ」
彼の中で芽生えた思いは地を超え、姿を超えて、やがて一人の幼女のもとまでたどり着く。
たとえその地でどれだけヘンタイ扱いされようとも。
かつての伝説の聖剣の名を呼ばれることはなかろうとも。
それでも、ソフィーちゃんがかわいいからすべてOKっす!
幼女こそ至高
幼女こそ正義
幼女はすべてを解決する。
おいらはソフィーちゃんのためにすべてをかけてやるっす!
(この話は別の短編コメディ作品「迷惑しかかけてこないくそ勇者の剣をドロドロに溶かしてキーホルダーにしてやった!」〈https://ncode.syosetu.com/n6893he/〉のスピンオフ的な立ち位置となっています。
このまま読んでいただいても楽しめますが、もし気が向いたらこっちの作品も読んでいただけると嬉しいです!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:44
5369文字
会話率:37%
花の金曜日、雀荘のベランダでαを狙う露出狂が一人。
別珍のマントで隠した肢体とフェロモンを解放したΩとお巡りさんのαが出会うのは必然であった。
浪漫主義者のΩはお巡りさんαを運命と定め、迸る情熱のままに行動する。
最終更新:2021-08-31 17:39:10
3763文字
会話率:47%
子供達が遊んでる姿を眺める中年のお話。お巡りさんこっちです!
最終更新:2021-08-26 03:03:32
2057文字
会話率:40%
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイ。
今回も聖属性のお勉強です。試験に出るよ!
お暇なら読んでね〜!
最終更新:2021-07-06 08:22:43
1146文字
会話率:18%
『GETUP!GETLIVE!第3回漫才・コント大賞!! 』投稿作品です。
今回はホワイトデーが終わった今更、女性への贈り物について、新進気鋭の若手二人が熱く語り合う!
最終更新:2021-03-20 15:43:23
1412文字
会話率:100%
涼火が兄の朝月とホワイトデーのお菓子を作った翌朝。
登校中に公園で三人組に絡まれ、怯えている男子を遠目に目撃する。
すると朝月が公園に踏み込み、男子を逃がして三人組とケンカをする事になってしまう。
兄妹で三人組を倒し、後はお巡りさん
に任せて登校する。
一時間目には間に合った涼火は、休み時間にホワイトデーのお菓子を友達に渡すが、お兄ちゃん好きなのではとからかわれる。
涼火がお菓子を返すよう求めると、揃ってお菓子の返却を拒否した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:27:33
10480文字
会話率:38%
警察官は、個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、公安の維持並びに他の法令の執行等の職権職務を忠実に遂行すること等を任務とする。
…任務とするのだが、これが異世界だったらどうなるのだろうか。
異世界には異世界の法があり、その執行者
も当然ながら存在している。
それに凶暴な怪物や血に飢えたならず者も当然跋扈しているだろう。
そんな考えただけでも、まともに生きていけるか怪しく思える異世界の大地に一人の警察官が降り立ち
正義感と体力だけは他人に負けないという、取り柄だけで様々な人物や行く手を阻む障害に果敢に挑んでいく。
そんな彼の行く先にはいったい何が待ち受けているのだろうか。
これは、ノンキャリアの大卒警察官が異世界で悩み傷付きながらも奮闘する壮大な?お話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 21:37:39
71581文字
会話率:23%
テスト
あ
てすとですよ
最終更新:2020-09-01 08:30:16
640文字
会話率:16%
交番勤務の新人警察官が近所のおばさんと事件を未然に防ぐ物語
最終更新:2020-03-04 08:04:40
82824文字
会話率:71%
ローゼ・フォン・アイリーン公爵令嬢は理不尽な理由で婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約者の自分勝手さに嫌気が差した彼女は婚約を破棄しようと告げようとしたが、思わぬ乱入者が。
その乱入者は思わぬ人物だった。
この話はひょんな事から霊王と気づ
いた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:31:04
90010文字
会話率:32%
夜、不安で眠れないことが増えるお年頃。
ああ、ついに40歳になっちゃった。
結婚願望は強め。
でも出会いもなければ彼氏もできない。
この先の人生を不安に思う幸坂菫は職場で奇妙な光に飲まれてしまう。
彼女を助けようとしたお巡りさんとともに始
まるのは、世界を救う聖女生活⁉︎
ちょっぴりダークなスローライフファンタジーのはじまりはじまり。
※ギャンブル場の表現があります。
※R15は保険です。
※ノベルバさんにものっそり掲載しております。
※すごく気の向くまま更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 12:00:00
136776文字
会話率:44%
帝都__そこは見栄と権力の街。
舞台は、第四次世界大戦で文明社会が滅んだ後の世界。
再び人類の発展を目指して皇帝が統治する世で、圧政に苦しむ民たちが静かに怒りを募らせていた。各地では革命家たちによる反乱が頻発している。
現代に残るのは、世
界大戦時に開発された最強の兵器『失われた叡智(オーパーツ)』。それを使えるのは、古来よりその血筋を守る『あり得ない遺物(オーパーツ)』の人間だけである。最強の兵器は彼ら込みで、オーパーツと呼ばれる前時代の遺産だった。
だけどごく稀に、その血筋でなくとも使える人間が現れる。その名を『突然変異(ミュータント)』。
始まりは、次々に人を食らうジェヴォーダンの獣が帝都付近で目撃されるところからだった。
その事件でミュータントとしてオーパーツの適正反応が出た十七歳の大志は、片田舎の交番に立つお巡りさんから、突然世界最高の部隊であるグリーン・バッジに入隊することとなった。
就任初日に上司から言い渡された「重要な任務」__それは、近々開催される帝国軍武術大会で優勝してくること。
気勢を削がれた大志であったが、その矢先にとんでもない事態が発覚する。
失われた叡智(オーパーツ)が起動できないのだ。彼と無理やりチームを組まされた柴尾銀臣は、役立たずの入隊に苛立ちを隠そうともしない。彼は、なにかに怯えるように大志に冷たい態度を取る。
そうしているうちに、帝都には反乱軍によって生物兵器が拡散された。華の都は一瞬にして地獄へと様変わりする。
偶然か必然か、運命の中で集まるのは、街を彩るように鮮烈な人間ばかりだ。
なにかを恐れる冷たい態度の同僚。不審な行動をする上司。それを怪しむ彼の同期。嫌味な財閥の御曹司。紳士的なヤクザ。愛を信じられないヒモ男。体と心の性が一致しない幼馴染。家族さえ守れればそれでいい元警察官。
そして__まるで天使のように微笑む革命の指導者。
繰り返される争いの歴史の中で、彼らは自分の悪を貫き通す。
『家族』とは、なんだろう。
思い出のある者か。一緒にいる者か。それとも__血の繋がった者か。
誰も正解は、わからずにいる。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:33:00
143033文字
会話率:44%
“TS幼女は~”シリーズです。
真夏に冬……しかもバレンタインネタを投稿するのもどうかと思いましたが、ネタ電波を受信してしまったのが運の尽き。
突っ走ることにしました。
最終更新:2019-08-15 18:30:57
3272文字
会話率:20%
その気になれば魔王すら倒せる才能を有した“勇者の末裔”と呼ばれる男がこの世に存在した。
名を『ユリウス・アストレア』という。
この若き逸材には村の人々から多大なる期待が寄せられていた。
ある村人曰く「魔王を倒すのは彼しかいない」と。
だが、今となってはそれも過去の話――
「ユーリ! 早く魔王を倒しに行きなさい! あなたいつまで無職でいるつもりなの!?」
「そのうち倒しますよ。今はまだその時じゃないんです」
「またそんなこと言って! もうかれこれ五年も何もしてないじゃない! ご近所の目もあるんだからちゃんとしないさい!」
クズニートの彼にとっては世界の安寧を脅かす魔王軍の凶行も我関せずの知らんぷり。
どっかの誰かが何とかしてくれるだろうと悠長なことを言いながら今日も今日とてのんべんだらきと食っちゃ寝ライフ。
レベル上げもろくにしなければ剣の鍛錬もまったくやらない。
一族に代々受け継がれてきた神剣『デュランダル』も今となっては家の倉庫で埃をかぶって久しい今日この頃。
だが、そんな彼のニートライフも遂に終わりを迎えることになる。
とうとうキレた母親によって彼は無理やり家から追い出されるハメになったのだ。
そして、安息の地を奪われた彼は今度こそ重い腰を上げて魔王討伐の旅に出るのかと思いきや……
社会不適合者によるいつまで経っても魔王を倒しに行かない系ファンタジー、ここに開幕!
~著者より~
本作はファンタジー世界を舞台にしたコメディ色強めの作品となります。
クズで怠惰で女好きで金遣いの荒い上にちょっとマザコン入ってる主人公とその仲間たちが織りなす面白おかしな冒険を書いていきたいと思います。
ヒロインは曲がった事とハレンチなことを許さない堅物お巡りさん。紳士なお兄ちゃん達の保護欲を激しく掻き立てる確信犯的妹キャラ。パンがなければケーキを食べればいいじゃないを地で行く高飛車お嬢様の三人となります。
どうぞお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 20:00:00
62893文字
会話率:56%
交番ごと異世界に召喚された「街のお巡りさん」こと工藤純作(くどうじゅんさく)は、王都の平和を守る「ジュンサーさん」として親しまれていた。
「酔った勇者が暴れているんです!」「犬(ケロベロス)を探して欲しい」etc、次々と起こる事件に、純作は
「魔弾」を装填したリボルバーを片手に王都を駆け回る。
――剣と魔法の世界で、正義と魔弾、血と始末書が交錯する! 王都下町人情交番、ハードボイルド・トリガーハッピーライフ(?)はじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 12:13:25
113960文字
会話率:43%
主人公にはとある趣味があった。小学生の使用済み鉛筆を使うことである。
最終更新:2019-05-01 10:58:58
1717文字
会話率:10%