世界最高峰の自動車レース――――『Velo Trophy World championships』。
その名門チーム「シェッフェル・エッフェル」は、撤退の危機に瀕していた。
チーム創設者の血縁であり、期待の若手ドライバーである少女は、撤退
を阻止すべくグランプリへと挑んでいく。
彼女の頑張りは、シェッフェルのエースドライバーを刺激。エースは失いかけていた自信を取り戻し、再び王者獲得に挑む。
しかし、二人とチームが目指す撤退回避の道は険しい。
チームを排撃する、〝本社執行部〟と〝撤退派の少女の父親〟
目の前に立ちはだかる、〝二人の複数冠王者〟と〝Velo9連覇中の歴代最強のチャンピオンチーム〟
この苦境をどう乗り越え、至高の王座を掴むのか?
今、宇宙体系最速の物語が走り始める。
※すいません! メカ、化学方面は結構適当です。うんちく抑え気味。よくわからないところは斜め読みでOK。……たぶん!
マイナージャンルですが、お気軽にお越しくださいませ~。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 15:32:35
218179文字
会話率:30%
<異世界転生したソムリエが無双しつつ異世界ワイン事情に革命を起こす!>
御堂桐夜<みどう きりや>は、小さなワインバーを営むソムリエだった。しかし、ワインセラーの中に居る時に地震が起こり、セラーが倒壊してしまう。
しかし彼が次に目覚めた
時――そこは異世界であり、しかも下級貴族のどうしようもない放蕩息子キリヤに転生していた。
ろくでもない生き方をしてきたキリヤが成人した際に出来る仕事は、誰もやりたがらない最悪の仕事――王宮の毒見役しかなかった。
大陸一の覇権国家だけあり、国の内外問わず暗殺・毒殺の標的にされている王女ロゼ。その専属毒見役になったキリヤは、タダでワインが飲めるならいいかと楽観視していたが――いきなり毒入りワインを飲んでしまう。しかしその時、彼のスキルが発現。
毒を無効化し、代わりにその毒に応じた別のスキルが発現するそのスキルの名は――<変毒為薬>。
王女が毒殺されそうになるたびにスキルが発現し強くなり、暗殺すらも自力で防いでしまうキリヤの名声は次第に王宮内でも高まっていき、ついに彼はロゼ専属の騎士に選ばれることになった。
順風満帆な異世界生活を送るキリヤだったが、一つだけ悩みがあった。
「この世界のワインは不味すぎる……もっと美味しいワインを飲みたい」
キリヤは美味しいワインを飲みたい一心に、王家御用達のブドウ農家やワイン職人らと交流を重ねながら、最高のワイン造りに精を出すことに。
やがてそれは、この異世界のワイン業界を震撼させることになる。
これは異世界でワイン造りと王女の毒見役兼騎士に励む、とあるソムリエの物語である。
*中で語られるワインのうんちくや用語についてはフィクションを混ぜています。それを含めてお楽しみいただければ幸いです
*ワイン警察様はそっとブラバしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:00:00
52112文字
会話率:50%
素人宇宙マニアのうんちく噺
最終更新:2021-11-03 06:03:39
2586文字
会話率:0%
『ブラックドッグ』イングランドの魔犬の伝承。死を告げる不吉な漆黒の毛並みの犬。
ヘルハウンド、バーゲスト、チャーチグリムの名で知る人もいるでしょうか?
犬は人の古き友、なのにこの黒い犬には悪魔めいた不気味さが。
わたしは、この不吉な黒犬にふ
としたきっかけで興味をもち、調べてみました。黒い犬と死と魔に繋がるものとは? 世界各地の犬と彼岸の伝承の探索をお届けします。うんちくの終わりに示されたものに、皆さんは納得できるでしょうか?
ブラックドッグの起源に近づけているでしょうか?
…… なお、本稿は、キリスト教の隠喩に触れる部分があります。信仰を毀損する意図はありませんが、途中の注意をご確認の上で読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:00:00
15575文字
会話率:15%
魔物学者のルアドは、冒険者の『副団長』によって冒険者パーティーを追放された。
団長のいない隙に。
冒険に同行しているのに、魔物を退治するわけでもなく、冒険者の裏方を手伝うわけでもなく、ただいるだけで役に立っていない、という理由で。
だが、副団長は知らなかった……いや、団長から聞いて知っていても、重要だと思っていなかったのだろう。
ルアドが、大規模冒険者団を運営する資金源になるための希少で価値の高い魔物を見つけ、その生息地に団長を案内していたのに。
追放されたルアドは、たまたま助けた魔物使いの素質がある少女に案内された村で〝魔害〟に対処することになった。
が、土地が枯れた原因は、村の周りに大量発生したスライムを退治するために雇った冒険者が『塩』を撒いたことだと判明する。
「興味深いねー。逆に魔物の特性で、塩害に覆われた土地を元に戻せるか。ボクと一緒にやってみない?」
これは、少々変わり者の魔物学者が村を助けたことで受け入れられて、魔物使いの卵である少女と共にフィールドワークして魔物の生態を観察したり、手なづけた魔物を繁殖させて魔物牧場を作ってみたり。
そういう、楽しい魔物研究生活を送る話だ。
ちなみに、副団長の勢力は、団長に見捨てられてキノコの魔物に苗床にされて、マタンゴになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:24:21
101788文字
会話率:44%
異世界転生したうんちくん!
最終更新:2021-06-08 00:29:00
3101文字
会話率:66%
小説でもなくて、掌話でもなくて、書きなぐった、ただの――しゅみのはなしです。ちょっとでもわかるってひとがいたらうれしいようなきがする。
書き終えてみて、何でこんなの書いたのかという気分になんかなった気がする。
でもたぶん、しゅみって、すき
なことって、そんなもんなんだとおもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 23:43:57
2745文字
会話率:2%
高校での美術の時間のこと。Aさんの隣のB君は、消しゴム???を使った。彼女は自身の目を疑ったのであった。
最終更新:2016-01-18 11:12:33
704文字
会話率:28%
野良猫を虐待していたヤンキーを止めようとし、地球で1度命を落としたショウは、とある異世界へと転生した。女神の啓示で召喚士になった。しかし、彼の召喚スキルは、元居た地球の物質を召喚するものであり、大きめの岩を落とす。プールの水をかける。転がる
暴走タイヤをぶつける程度の事しか出来なかった。この弱さから、いつしかパーティーで虐められるようになり、ひょんな事からドラゴンの生き餌にされてしまう。しかし土壇場にて、"地球上のすべての物質を召喚できる"この能力は、深海でも溶岩の中でも宇宙でも発動できることを知り、人類が勝ったことの無いドラゴンを、容易く倒せる代物であることが分かった。これにより、ショウは改めて冒険者をやり直し、一転して注目株になった。一方で、ショウを虐めていた4人は、実力こそ高いが精神の問題により、ショウに抜かされたことに立腹しており…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 01:06:09
11735文字
会話率:30%
精霊指定都市ミストラルが何故、転生者を求めるのか⁉︎ 転生者は何故一人ではなく、大勢なのか⁉︎ ……全てはこの地を収める精霊族の繁栄のためだった。一方、転生してきた者達は魔法を使える資格があるだけ。それでも青山 顎人(アオヤマ アギト)を
筆頭に年齢も考え方も異なるメンバーが一丸となってこの世界で生きていく。1章では覚えたての魔法を単独ではなく協力する事で徐々に自信と力をつけていきます。2章では内輪揉めが収束出来ず、『精樹王』に相談する為に精樹大国オールドウッズへ向かいます。ところが交渉をする為に来たのに、まさかのプロレス三本勝負が始まってしまう。激闘を潜り抜け、いよいよミストラルの元トップとオールドウッズのトップとの会談が始まる。
基本、ツッコミ多め、うんちく多め、セリフ多め、の物語ですん。
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2021年2月10日
ようやく広げた風呂敷を回収出来る範囲で終わりにすることが出来ました。
ありがとうございましたん。
物語を練る為に使用した自作コンセプト画像があります。不要な方は画面右上の「表示調整」で変更をお願いします。画像ありの話はサブタイトル右の☆を目安に致しますので、ご注意ください。なお、同作品はpixivにも公開中です。画像のフルサイズはpixivの方が見やすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:24:59
344105文字
会話率:71%
ある事をきっかけにヒロトが自転車を乗り始めた事で次第に感じた想い。信号無視や無断横断などの危険走行、安全への意識、うんちく、人との出会いなど自転車にまつわる話題を、ひたすらランチの時間にダラダラと話していきます。ここにきて(その1〜)などと
続くエピソードがありますが、基本1000文字前後の1話完結です。愚痴要素が強めなので、相方との会話ですすめる手法にすることでユーモア色をつけ毒気を緩和しました。
尚、物語はフィクションで登場人物も架空であり、実際の人物像ではありません。その辺りを考慮して読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 09:08:42
38075文字
会話率:91%
ある事をきっかけにヒロトが自転車を乗り始めた事で次第に感じた想い。
信号無視や無断横断などの危険走行、安全への意識、うんちく、人との出会いなど自転車にまつわる話題を、ひたすらランチの時間にダラダラと話していきます。
その中でこのエピソード
だけ異質でした。なので連載ではなく短編として公開する事にしました。というのもユーモアもコメディー色も入り込む余地のない内容。このエピソードだけは、笑いで内容を薄めてはいけないと思った次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 22:51:31
1024文字
会話率:59%
今日も今日とて光合成に励もう
【comicoノベルチャレンジ、カクヨムにも重複投稿。お好きなサイトからどうぞ。ニコニコ動画に朗読動画(sm30956216)も投稿しています。不定期更新、すべてにおいて適当です。何も考えてはいけない。一
話ずつが短いのでさくっと読めます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 05:36:41
53357文字
会話率:53%
あんまりきちんとした学識がないおっさんが、民話やファンタジーの世界で出会うさまざまな食べ物についての、いろいろな疑問を考察したり、うんちくを語ったりします。
考察系は特に「解答を出す」ことを念頭に置かないので読み流してください。基本的にく
だらない読み物だよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 16:42:48
2926文字
会話率:0%
小さいお子様のトイレトレーニング中のママへ。
ほんの少しでもオムツ外れのお手伝いができればと書いてみました。
お子様に読み聞かせて頂いて、少しでもやる気が出てくれたら嬉しいです。
最終更新:2020-10-01 19:00:00
329文字
会話率:0%
『プロゲーマーだった俺が人気ゲーム実況者に弟子入りしたら、なぜか女装顔撮り動画を投稿させられた』
本編の後についてくる次回予告を集めました!
笑いあり、うんちくあり、メタあり、涙……はどうでしょう?
不定期更新ですが、どうぞよろしくです!
本編もぜひ読んでみてください!
※カクヨムにも投稿しています。
なろう : https://ncode.syosetu.com/n8424gh/
カクヨム : https://kakuyomu.jp/works/1177354054898179258折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 21:03:49
26568文字
会話率:99%
こだわりとうんちくのうっとうしい夫に対して、妻が作った誕生日の料理とは。
人間ドラマの中での食事を描く『奇妙な晩餐会』シリーズ第二弾。
最終更新:2020-07-22 08:39:40
2614文字
会話率:41%
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計長が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は
昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として奮闘する主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※アルファポリスでライト文芸大賞に出したものの転載です。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/386660553/133360260)
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:55:45
182192文字
会話率:44%
私は、部品を作っていた。
最終更新:2019-09-13 12:18:54
236文字
会話率:0%
地方都市で連続する猟奇殺人。
被害者を惨殺した後、首を持ち去るという異常な犯行が繰り返される。
人間離れした身体能力と、優れた剣術の才能を備えた狗賀志郎と、代々の魔女の家系の生まれである長谷川琴美。
高校の同級生の二人は成り行きでコンビを組
むこととなり、事件を調査するうち、現代に甦った殺人鬼たちと、彼らを操る謎の怪人を相手に死闘を繰り広げる事となる。
※この作品は『Arcadia』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 12:25:18
290054文字
会話率:23%
「ビールにまつわるこんな話をしっているかい?」
密造酒市場を牛耳る魔王を追う勇者の前に、突然現れた金髪の少女《自称:遊び人》。
彼女は、酒に酔ったものだけが使える伝説の魔法《千鳥足テレポート》の使い手だった。
いい年をして酒を飲ん
だことがないアルコール初心者の勇者と、やたらと酒に関するうんちくを語りたがる遊び人の(主に)酒場を舞台とした冒険がいま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 02:00:00
126923文字
会話率:41%
”今日の俺の名”は『(略)セクシー下着の貴女にぴったり!税抜¥298』だぜ……。
α(アルファ)国トップスパイの俺は、潜入したN国でドジを踏んで捕まり、毎日毎日、尋問という名の拷問を美人将校から受けるが、なぜか拷問のベクトルが明後日の方
を向いており、トップスパイの俺様でもいっそ○○してくれと叫ぶ日が続く……。
・この物語はフィクションです。登場する国家、組織、人物、企業、商品は、すべて架空のものです。
・当作品には反社会的行為が記されておりますが、あくまで物語を彩る上でのフィクションであり、実際に行為を助長する内容ではございません。
・物語上の反社会的行為を実際に行うと、法律によって罰せられます。
・本文中には「排泄行為」、「男性の性行為を表す単語」が表記されています。
・登場人物が話すレクチャーや蘊蓄(うんちく)、英語は、すべて作者の出任せ、ハッタリです。本気にして実践しても一切の責任は持ちませんですよ。
※『カクヨム』様でも公開されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 20:00:00
222080文字
会話率:46%
「なろう」の小説や随筆を読んでいると、誤った知識をもとに、作品を書いている方が多い気がします。
なろうの無知な読者さんに誤った知識を広めてしまうのは、よいのだろうか?
そんな素朴な疑問を感じて、この作品を書き始めました。
批判
もあるでしょうが、生暖かい目で見てください。
それと、感想欄も筆者にとって都合の悪いものは、削除しますよ。
他の作家様も同じ事をしている方が多いですし。
(なんて身勝手なんだ)
う~ん、運営の削除対象になるかもしれない。
(書籍化実績のある作者様の批判が怖いよ~)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 06:00:00
10969文字
会話率:3%