駅の停車時間に俺が目撃したのは今まさに殺人が行われようとするその現場だった。俺はその家に住む麗しの君を助けようと電車を飛び降り、現場へと急ぐ。間に合うか助けられるか!?
だがその結末は方向へと…
まったく大したことないミステリー…お気楽にぜ
ひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 16:17:32
3699文字
会話率:20%
今より100年前、この世界のあらゆる刀に命が宿った。
これはごく普通の男子高校生である八九師 神威(やくし かむい)という少年が椿(つばき)という刀と出会いあらゆる敵を倒し強くなる。ただそれだけのお話し
笑い、涙、興奮ありのローファンタ
ジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:29:47
71690文字
会話率:60%
2040年の10月3日。ポルノのような快晴が、ポルノのような秋風が、ポルノのようなあの娘が、ポルノのような世界が、俺は大好きだ!
中年・ミーツ・ガールの挑戦作
※この小説はnoteにも投稿しています
最終更新:2024-01-18 13:17:36
3560文字
会話率:34%
主人公、岸成 拓也(きしなり たくや)は魔法少女に見殺しにされた。
突如として各地に現れ始めた異形の怪物。
いつ如何なる時でも平等に死が隣りに居るこの世界で、その恐怖に立ち向かうヒロイン。
それが魔法少女だ。
彼女達は怪物の出現に呼応
するように現れるようになり、人々を助け、正体も分からないまま人々に信頼を寄せられていった。
だが、拓也が怪物に食い殺されるその時、
最期に見た光景は、魔法少女が子供を抱いて逃げる姿だった。
魔法少女に見捨てられ死んだ拓也は、気が付くと真っ暗な中で立ち尽くしていた。
眼の前には一体の不思議なマスコット。
そのマスコットは拓也におもむろに話を持ちかける。
「君には、才のある少女に魔法少女になる契約を取ってきて欲しい」
魔法少女に見殺しにされた拓也は、
マスコットの話に乗せられ魔法少女を増やすための勧誘を始める。
しかしそれは自分と同じ様な被害者を減らす為じゃない。
自分を見殺しにした魔法少女を探す為だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 22:00:00
1486文字
会話率:42%
コスモスが風に揺れている。
同じ風が、あの娘の髪も揺らしている。
最終更新:2023-12-06 20:57:30
732文字
会話率:52%
婚約相手である伯爵令息のトーマスの誕生を祝うパーティー。
大勢の招待客が集う場で婚約破棄を言い渡される伯爵令嬢イリーナ・カルザス。
真実の愛を叫ぶトーマスに鉄拳を喰らわせたのは、真実の愛のお相手と彼が紹介しようとした・・・・
私のお義母様でした・・・!?
▲▲▲▲▲
全体的にかる~くライトな読み心地。
そしてご何時もの如く何もかもが都合主義なのはお約束(人*´∀`)。*゜+
頭空っぽにしてお読みください~(・∀・)
取扱説明事項〜▲▲▲
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
皆様の愛(誤字脱字報告)を真摯に受け止めております(_ _)
感謝(合掌)ッ♡
エブリスタでも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
56968文字
会話率:46%
先日投稿して落選した作品です(^_^;)
昔いじめていた女子が美しくなって姿を現わしたというお話です。あんまり気持ちの良い作品ではないのでご注意を!
3回で連載する予定です。
最終更新:2023-11-19 20:33:16
10542文字
会話率:48%
「ほらほら、あの娘ですわよ?この間彼の令息と馬に乗っていて・・・。」
あぁ・・・また蜜の時間がやって来た。
ひそひそと囁かれ耳を閉ざしながらディアナは渡り廊下をカツカツと早足で駆け抜けようとする。
関わりの無い者達だからこそ噂
が出来る、関わりが無い者達だからこそ不幸を面白がる。
「アンソニック様も不幸な事故でございましたわね、まさか落馬されるなんて。」
「そうですよね、あの林に大きな蜂の巣が出来ているなんて思いませんもの・・・」
「蜂に刺された馬が暴れて足を怪我なされたそうよ、お可哀想においたわしいわ。」
そう、林周辺に先月は蜂の巣など見なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 19:13:41
8547文字
会話率:38%
会話もしたことない、大好きなあの子に電話してみたら、着信拒否されてた
最終更新:2023-10-09 15:58:31
3351文字
会話率:42%
林の中で見つけた廃バスの中の少女と大学生の僕の話
最終更新:2023-08-16 20:27:38
2429文字
会話率:30%
中学二年生の夏、僕は塾帰りに不良達に絡まれ大ピンチだった。
カツアゲされる――だけならまだいいのだが、最悪なことに彼らの目的は僕の体らしい。
「グヘヘ、引き締まったイイ尻をしてやがる……」
スポーツの類はしていないが、我が家は常に心身を
鍛えるべしという家訓があり、僕は文系の割には引き締まった体つきをしている。
どうやらそれが仇となり、狙われることになってしまったらしい。
「クッ……、殺せ……」
菊の花を散らすくらいなら、命を散らす。
そう覚悟を決めた瞬間――、男の一人が何かに気付く。
「ん? なんだ嬢ちゃん、もしかして参加希望か? 残念だが、俺達は美少年専門でなぁ。そういう願望があるなら、お隣の路地をオススメするブベァッ!」
男が最後まで言い終わる前に、強烈な打撃が腹に突き刺さる。
男達は瞬間的に近付いてきた少女がヤバイ存在と悟るが、時すでに遅く暴虐の嵐が吹き荒れた。
鮮血に染まる赤髪の少女は、真紅に染まった指をペロリと舐め上げてから、頭上の月を指さす。
「月を見るたび思い出しなさい!」
そう言い残し、赤髪の少女は去っていった。
あの夜以降、僕――いや、俺は、一から体を鍛え直した。
変わり者の師に武術を習い、戦うすべも身に付けた。
そしてある程度自信がついたころ、再び夜の街へと向かう。
目的は勿論、もう一度あの少女と会うためだ。
しかし、いくら夜の街を探し不良達と喧嘩をしようとも、少女が現れることはなかった。
あの少女は、一体どこへ行ってしまったのだろうか……
結局少女と再会することはなく、俺は高校生になった。
あの夜からもう、1年以上が経過してしまった……
しかし、俺は諦めない。
必ず彼女と再会し、そして――
※この作品は武 頼庵(藤谷 K介)主催の『月(と)のお話し企画』参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 06:16:08
5012文字
会話率:32%
愛するあの娘が、とうとう家にやって来た!
なんだかお二人、いい感じ。
早速、最初の乾杯をするがーー
最終更新:2023-09-16 12:15:41
1447文字
会話率:45%
ええ、わたくしあの娘に意地悪しました。だって彼女は殿下のお心を、わたくしから奪っていってしまったんですもの。
シンデレラに一目惚れの王子さま。わたくし、侯爵令嬢マリエル・アトレは彼の婚約者候補でした。
ねえ、魔女さんに侍従さん。わたくしの
つらい気持ちが、あなたがたにも伝わるかしら。
※締めくくりが代表作『出会いの窓は南の塔に』に似ていなくもないですが、見逃してやってくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 11:14:39
10552文字
会話率:15%
前から気になっていたあの娘が、あいつと一緒にいた。
なんであいつらが一緒にいるんだ!?
※三者三様の景色から見る、ショートショートラブコメ。
最終更新:2023-09-09 17:16:42
2755文字
会話率:46%
僕はクラスの皆と夏祭りに行くことになった。その中には憧れの東さんもいる。でも1人1つスキルが与えられるこの世界で、僕が持ってるのはハズレスキル【えんぴつ】なんだ。他のライバルなんて皆凄いスキルを持ってるのに……。
※第4回下野紘・巽悠衣
子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。キーワードを全て使ってみました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:38:28
1000文字
会話率:35%
戦艦ラポルトに乗って戦った、救国の英雄。奇跡の中学生16人。栄光の「ラポルト16」
そんな世間の評判は収まる気配を見せないけれど、「そろそろみんなで逢いたいね!?」
中学2年の終業式が終わったら「16人でもう一回集まろう!!」
集まっ
た公園での楽しいひと時。「サプライズもOKきまった!」
でも、ひとり、またひとりと、意識を失って倒れていく。「みんな!?」
主人公、暖斗(はると)が目を覚ましたのは、中世風の世界、異世界転移だ。傍らには相棒の麻妃(まき)と、愛依(えい)が。でも‥‥‥‥愛依の様子がおかしい!?
まずは合流。16人みんなで力を合わせて、元の世界に戻らなければ!
え!? あの娘も転移してるの? なんで?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:38:35
62390文字
会話率:50%
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案す
る。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけに自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:00:00
98269文字
会話率:37%
広浦は思い出せず、思いつかなかった。
最終更新:2023-08-08 17:00:00
3184文字
会話率:4%
女学校の帰り道に見かけるあの娘は今日はピンクのドレスを着ていた。素敵、羨ましい。
私貴女になりたいわ。
最終更新:2023-07-04 01:05:45
3737文字
会話率:58%
人々が、ダンジョンによって分かたれたコミュニティ、コロニーに住む世界。
アカサキ=リュウは冒険者を目指し、冒険者学校に通っていた。
だがリュウは、『スキル』の力が目覚めなかったことで、劣等生の烙印を押されてしまう。
パーティで
うだつの上がらないリュウは、幼馴染みからも冷たい態度を取られてしまう。
そんなある日。
宝箱のトラップ解除に失敗したリュウは、閉ざされた部屋へと転移させられてしまう。
閉じ込められたと焦るリュウに、声をかける者が居た。
それは人間ではなく、なんと『変身ベルト』の補助AIだった。
前時代の異物であるベルトには、様々な機能が搭載されていた。
リュウはベルトの力を頼りに、どんどんとパワーアップを重ねていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 13:00:00
3514文字
会話率:21%
高校の入学試験で大失敗をやらかした主人公「蒼井空」は過去に戻ってやり直す、タイムリープ能力を手に入れた。そして無事高校に入学できたが、手にした能力を使いたくて仕方がない。とはいえ悪事に使うのはちょっと怖いので気になるクラスのあの娘にアピール
するために使うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:00:00
6380文字
会話率:28%
高校2年の春、俺は一目惚れをした。
廊下で見かけたり、少し声が聞けたりするくらいで心臓が高鳴る。ある日、見てしまった光景にショックを受ける。あの娘には相手がいた。失恋の痛手を親友の明るさに救われつつ、高校生活を過ごすのだ。
最終更新:2023-05-04 10:31:53
13970文字
会話率:59%