この世界には魔法と、“現(げん)の生物”と“妖(よう)の生物”が存在する。
“現の生物”と“妖の生物”は意思疎通ができず、敵対していた。
そんな世界に暮らす“現の人間”であるヨシスケ。
ヨシスケの幼なじみ二人が結婚する前日の夜、村に襲撃し
てきた人型の妖から二人を庇って殺されてしまうが、死ぬ間際に不思議な声を聞く。
-仲良くできるはずなの!ねえちょっと、どうにかしてよ!-
気付けば紫色のドラゴンに転生していた。
姿形からして多分伝説のドラゴンなんだけど、その生態は『史上最悪の凶悪』ということ以外わからないらしい。
あの声はなんだったのか、自分はどんなドラゴンなのか、なんで転生したのか、わかんないことだらけだけどとにかく旅に出よう。
いよいよ旅立ちというとき、不思議な青年に出会う。
なんだこいつ、人間?
なんだかんだで、一緒に旅に出ることになってしまった。
旅先でたくさんの仲間に出会い、色々な出来事を経験して、ヨシスケは少しずつ成長しながら、世界の謎を解いていく。
**テンポゆっくり目です**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 10:00:00
213424文字
会話率:54%
受験前で何かと忙しかったとき、私は倒れた。病院で数日休み家に帰った。
数日後、受験結果を見に行った帰り道、なにやら声がした。だが、人はいない。「なんだ」と不思議に思っているとどうやら足元から声がする。それは草花からの声だった。女の子は植物の
言葉を分かるようになっていた。
植物の言葉が分かるようになってから気分展開に近所を散歩していたとき、男の子のいじめに遭遇。男の子がいじめられているのを目撃した女の子だがどうにも動けない。そんなときまたあの声が。その時女の子がとった行動とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 17:10:58
1975文字
会話率:0%
今回も生き残った。ただし何故生き残ったのかはわからない。
そして、あの幻聴がなんで聞こえるのかもわからない。
でもそろそろ覚えてきた。
あの声を真に受けて下手な行動に出ると、死ぬ。
あの声に怯えて、勘繰って飛び出していたら今頃はも
う肉塊だ。
エルトンは深くため息を一つ。そして、また明日もダンジョンの染みに花を植える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 04:40:44
2814文字
会話率:22%
それは美しい男だった、人形のように一切の表情のない精巧な顔の、どこか恐ろしい雰囲気の。
その男の声を耳にした瞬間、『ああ、これは駄目だ』と思った。
あの声で、あの顔で、あの表情で何かを言われたら、自分は逆らうことができない。
直感的
にそう思った。
その男にこれ以上関わってはいけないと本能が叫んでいた、理性はあんな美しく強い男がこんな凡人に関わるわけがなかろうと呆れかえっていた。
理性が呆れる通りに、関わらない未来が普通で、当然のことだった。
はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:16:47
2671文字
会話率:11%
好きになったんだ、あの声を。
だから克服しなければ、ギターのトラウマ、彼女の声が聞きたい、もっと聞きたい。ガチ恋勢だよ、文句あるか?
最終更新:2019-12-28 07:59:42
892文字
会話率:0%
誰もが聞いた事のある、あの声…。(東京新聞300文字小説 投稿作品)
最終更新:2019-05-13 01:34:14
298文字
会話率:43%
僕は、転生しないけどもう1度この日本で夢を探す。
タイムマシーンが欲しいなんて何回思っただろうか。
あの時、あの声、あの気持ちそんな過去が今でもずっと後悔という気持ちを量産させている。
夢を失って、目標を見失って。
そんな僕がある日何もな
い何気ない瞬間に1つの光を見つけた。
僕の言葉と行動でみんなが笑ってる。
それってなかなか簡単にできることじゃ無いんじゃないかな?
これは、僕が見つけた小さなそして、楽しい
1人の人生の物語。
笑って生きていれば何かいい事が起きるよと教えてくれた友との友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 21:47:18
580文字
会話率:6%
初夏、桜の散った木の下で女性が叫んでいる。
「助けて。助けて。どうか、どうか、私を、この世界を助けてください。待ってますから。」
そこではっと目がさめる。夢だ。
俺はるむ、現役高校生だ。毎日平凡な日常を送ってるためいつも非現実的なことばかり
考えている。
他の人と違う事は身体能力の異常な高さだ。これは病気だ。病名は「リミットブレイク」、、、
そんな俺には幼馴染がいる。名前はるみなだ。
ある日、るみなと買い物に行った時にテロ事件に巻き込まれてしまう。
そこで俺ら2人は殺される。そんな中、夢で聞いたあの声が、、、
「あなたたちならきっと大丈夫」と、目を覚ますとそこはモンスターがいる世界だった。
この世界のルールは簡単でモンスターと戦うのではなく、モンスターと協力し他のプレイヤーと戦うというものだ。プレイヤーには1つだけ特殊効果を持っている。
どのプレイヤーもトーナメント優勝を目指して日々鍛錬を重ねている。
しかし、そこには深い影が潜んでいた、、、
そんな中を駆け巡る2人の物語!!
プレイヤーとモンスターの絆と特殊効果を駆使した究極頭脳戦略世界!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:09:35
4504文字
会話率:34%
激戦の末、俺はライブチケ争奪戦に勝った俺は
気づくと玉座に座っていた…,
あの声のとおりなら俺は勇者と魔王になるらしい。そんなのアニメでも聞いたことねーよ…
これはアニメオタクだが、唯一異世界系が苦手な男が異世界に来てしまった物語だ。
最終更新:2019-01-09 00:00:00
2073文字
会話率:31%
広島原爆忌にあたり、『核の抑止力』と、かつての第二次世界大戦にあった、あるもう一つの側面についてを虚構なりに……。
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同
日、投稿した内容、サブタイトル「44.落ちる劫火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:00:00
25749文字
会話率:6%
ー不思議な夢を見た。事実とは違うことばかりの筈なのに、何だか懐かしい夢。
ある日、溺れていた少年を助けようとして自分も川に流された郁(かおる)。流されて行く水の中で、夢で聞いたあの“声”を聞いたあと、意識を失った。しかし、目覚めてみれば其
処は見知らぬ場所で…
「あれ、川に流されたんですけど此処どこ」
「チビ、大丈夫か?」
「は?チビって、背は低くても高校生…え、待て縮んでる」
「そうか」
「いや、そうかじゃねぇわ、おっさん」
何故か5歳児程度まで体が縮んでいた郁は、おっさんに保護される。「ルカ」と名乗り、5歳からやり直すことに。
何だかんだとこの世界に馴染みながら暮らしていたある日、ふと“あの声”のことを思い出す。
川に流されて辿り着いたこの世界、“あの声”の主が此処に運んだのか。ならば、“彼女”はこの世界の何処かにいるのだろう。
ー会わなくちゃ。きっと、待ってる。
ルカは“彼女”を探すことにする。
学園に行ったり、冒険者やったり、仲間や友達が出来たり、果てには最強?
何やかんやで色々やらかす…かもしれないお話。
拙い文章ではありますが、暇潰しにでもなれば幸いです<(_ _*)>
※改稿や補足、追加等よくします。タイトルも変えるかもです。あらすじもあとでまたちゃんと書きます。
更新は書き溜めてないので、書け次第更新です。そのため、更新は不定期です。
郁は口調等、あんまり女の子っぽくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 11:59:45
4609文字
会話率:51%
主人公、黒本圭太は早起きして窓の外を眺めていた…だけのはずだったのに変な笛が飛んできて圭太はえらいことに?!なぜそうなった?!あの声の持ち主は誰?!あと俺のゆったりタイムをどこへやったぁあぁあぁ!!!
最終更新:2018-06-24 15:43:46
548文字
会話率:42%
小学校の同窓会。
久しぶりに会う友人。
楽しい時間。
しかし、急に起きた爆破テロ。
死んだと思った。
意識が薄れていく中ある声が聞こえた。
「首謀者は同窓会に参加した中にいる。過去に戻り首謀者を探し出しこの悲劇をとめてくれ。そして彼の
ことも助けてやってくれ」
誰か分からない声が消えて、目を覚ますと俺は俺が通っていた小学校にいた。体も小学生の時の俺になって。
犯人誰なんだ。
それに彼を助けてくれって
あの声の主は
これが現実なら止めてやる誰も死なせはしない
悲劇を食い止めるため俺はもう一人の仲間と共に過去を駆け抜ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 21:53:41
5451文字
会話率:28%
欲しいものはなに?
言ってごらんあげるから。
やりたいことはなに?
言ってごらん叶えてあげるから。
またあの声が、聞こえて……
人が死ぬ。
最終更新:2018-04-04 03:00:00
2361文字
会話率:20%
800文字未満の「見た目」のお話です。
貴方は「見た目」で損してませんか?
最終更新:2018-02-12 04:30:34
754文字
会話率:0%
ある日突然、会えなくなった
あの声も聴けなくなった…
ロマンティックありがとう
バイバイ菌
キーワード:
最終更新:2017-11-17 14:35:47
274文字
会話率:0%
暗い森で目を覚ました男。
記憶の無い彼を導くは謎の声。
声は言う。「山へ向かえ」と。
私は誰。あの声は何。
疑問を置いて彼は歩く。
さ迷う先に見るものとは。
彼の失っていたものとは。
『富士の送り火』
この手に掴むべきものは、愛。
最終更新:2017-10-09 19:35:34
6454文字
会話率:2%
人々の想いが星を護り、魔法を生み繁栄する世界《レイディアントロスト》
ここは【大樹イルスンミール】の恩恵によって多くの生命と自然がその命をを循環させて生きている。
【大樹イルスンミール】もまた《レイディアントロスト》を支える11の光柱《セフ
ィロト》によってその〔核〕を支えられている。
大樹は生命を循環させ、人々はその恩恵に感謝し《セフィロト》を護る。
そうやって世界は未来永劫に安寧と安らぎを紡いでいくことに疑いなど生まれ無かった。
故に、大樹を脅かすものなど存在するはずもなかったのである。
だが……長い悠久の時は、人々に忘却という名の結果を生ませることになり忘れずともそれを軽視して生きるようになっていった。
とある田舎里で里の子供達に教鞭をとる魔法学者であり魔導師のクリード・リアファイトは、子供達に魔法と自分の知恵を伝えること、そして
【大樹イルスンミール】の伝説を日々探究することで幸せに過ごしていた。
あの声を聞き……旅立ちを迎える時までは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 15:55:48
731文字
会話率:0%
人々の想いが星を護り、魔法を生み繁栄する世界 《レイディアントロスト》。
ここは《大樹イルスンミール》の恩恵《マナ》に よって多くの人間、異種族、自然という全ての命を宿すものがその生命を循環させて生きている。
そして《大樹イルスンミ
ール》もまた
《レイディアントロスト》を支える11の光の柱 《セフィロト》によって、その核に恩恵を授かっている。
大樹は生命を循環させ、人々はその恩恵に感謝し
《セフィロト》を守りその恩恵を大樹へと還元する。
こうしてこの世界は未来永劫に安らぎと安寧を紡いでいくことに疑いは生まれなかった
故に大樹を脅かす存在など生まれるはずも無かったのだ。
だが……長い悠久の時が流れる中、人々はいつしか大樹
の存在を軽視して生きるようになっていった。
とある田舎里にて村の子供の達に教鞭をとる
魔法学者クラファイド・リートは、子供達に自分が持てる知識を伝えること
そして《大樹イルスンミール》に関わる知識を探求して過ごすことで毎日の幸せを実感していた。
あの声が心に響くまでは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 06:56:14
21955文字
会話率:51%
この世界のほとんどの人間、獣人、機巧人間は、何らかの能力を持っている。
それは生まれ持った人もいれば、修行して手に入れる人もいる。
私達の日常には能力が無くてはならないわけではないけど、
あると便利で、ないと不自由だったりする。
無能力
として生きてきた夏海は、
破壊者リョウと出会いその後の生活が一変していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 10:54:09
8002文字
会話率:26%
ある冬の出来事。「僕」はおかしな人物と出会う。少しホラー寄りかも?
最終更新:2016-12-04 00:41:37
5233文字
会話率:49%