魔王すら一撃で葬り去る、絶対的な毒の力を持つキノコの娘達が支配する異世界『クサビラ界』。
その世界に毒の効かない一人の男が召喚される。 だがその男は変態だった!
そんな変態主人公が特に世界を救うこともなく、自由気ままにキノコの娘達にセクハラ
したりして過ごすのがこのお話です。
●この小説は「oso的 キノコ擬人化図鑑」の二次創作作品です。
●小説内のイラストは「oso的 キノコ擬人化図鑑」の著者であるoso様の許諾をうけてHPのものを使用しています。
●キノコの娘大賞、特別賞に受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 07:13:23
144764文字
会話率:23%
押しに弱い高校生、向井ハルヲと彼の前に現れるキノコの娘達との不思議な物語。
ある日、バイトからの帰り道で不思議な少女、青居 空と出会う。彼女に半ば無理やりキノコの鉢を託されたが、それを割ってしまう。すると彼女も気を失ってしまう。彼女を助け
るためには彼女の仲間、キノトロープスを探さなければならなかった。
キノトロープスは、人ならざる森の民であった。彼女たちは母であり、神であるマザーモースの声に従い、人間界に現れた。そして、それぞれの思いを胸に人間たちに近づこうとしていた。
※本作品はモンスター文庫「キノコの娘大賞」応募用の 「oso的 キノコ擬人化」の二次作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 20:00:00
16753文字
会話率:56%
キノコ狩りの最中に森のなかで出会った、一見変わった少女、アマニタ・フリギネア。愛称フリゴ。
彼女は自らをキノコの娘と名乗り、僕の命を養分にするなんて物騒なことを言い出したものだから、芸能プロダクションで働く僕は「貴方をアイドルにしてあげま
す、だから助けて」そう命乞いをした。
でも僕、まだ入社間もない新人なんだよなぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 23:49:21
45626文字
会話率:49%
キノコの娘たちのちょっとおかしなお茶会始まる
最終更新:2014-12-01 00:00:21
4069文字
会話率:68%
魔女のくすりを飲んだ少女の悲劇
最終更新:2014-12-01 00:00:10
5113文字
会話率:35%
勘違いによってキノコの歴史が変わるお話です。
暇な方へのあらすじ:ある日、どこかの研究室で働く助手が「キノコの娘大賞」という存在を知る。助手はそれを「キノコと女の子の融合生命体の開発」のような研究に与えられる賞だと勘違いし博士にキノコの娘
の開発の話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 23:58:53
5158文字
会話率:65%
暗い森の中で、ある一匹の旅猫が歩いていました。
最終更新:2014-11-30 23:48:25
2341文字
会話率:33%
雪が降る森を目指して男が歩いておりました。
最終更新:2014-11-30 23:03:36
1893文字
会話率:47%
子供の頃の、再会の約束。それを果たすために山を訪れた僕が目にしたのは、
6人に増えた約束のあの子だった・・・。
最終更新:2014-11-30 23:56:05
3517文字
会話率:35%
参考・引用文献「OSO的キノコ擬人化図鑑」著:OSO、監修:井口潔、双葉社
最終更新:2014-11-30 23:14:50
12670文字
会話率:28%
こちらキノコ戦線異常なし。
最終更新:2014-11-30 22:44:54
7397文字
会話率:53%
ヒトを教えて。
キノコの娘とのファーストコンタクト、あるんじゃないかな。
最終更新:2014-11-29 21:57:34
3641文字
会話率:30%
「賛成1、反対多数で否決されましたー」
「なんでや!」
キノコの娘達が送る人間さん対策会議、ヒトってなんだろう!
人間は出てきません、とこしえに!
最終更新:2014-11-29 21:43:09
4646文字
会話率:64%
ある日、キノコ鍋から現れた一人の女の子は、自らをヒラタケのキノ娘と名乗った。そして、俺の家に強引に居候を始める。
それをきっかけに、他のキノ娘もやって来ては居つくこととなり、キノ娘に囲まれた日常を送ることになる。
最終更新:2014-11-30 20:27:56
38593文字
会話率:56%
擬人化されたキノコの娘が暮らす王国があった。せっかちな女王シルキーは自らの寿命が長くない事に焦り、きのこ界の今後を担う次期女王を宣言する。女王を夢見る娘達はそれなりに多くいて、その中には静峰月夜(しずみねつきよ)という悪戯っ子もいた。順番に
発表される五つの試験では知能、料理、服装、機転と強さを問われる。静峰は女王への旅路で出会う仲間達に助けられながら努力と運で乗り越えて行く。そして、迎えた最後の試験は最強と言われるキノコの娘を倒す事だった。観客が女王交代はないと諦める中、見事に勝利し女王へと成り上がるのだった。
※本作品は双葉社様主催「キノコの娘大賞」に応募中の二次創作です。「oso的 キノコ擬人化図鑑」(http://toolate.s7.coreserver.jp/personification/)に記載されているキノコが登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:00:00
38329文字
会話率:34%
ボクのクラスには女王様がいる。彼女なんて毒キノコに当たってしまえばいい。冗談半分でそう思ったボクの前に現れたのは、毒々しい傘を差した可愛らしい小さな女の子。
「あらあら、毒キノコをお探しですか?」
現れたキノコの娘であるムスカリアさん
は、ボクに協力してくれるつもりのようだけれど?
毒キノコであるベニテングタケのムスカリアさんと、少年のお話。
★『oso的 キノコ擬人化図鑑』より設定をお借りしたキノコ娘たちの二次創作となってます。キノコ娘たちを知らなくても読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 17:00:00
24045文字
会話率:35%
精霊であるキノコ娘たちのおかげで豊かなイックア国。
飢饉に襲われている隣国アギルに、シイタケ娘の椎香を「株分け」することになった。
椎香を守るのは囚人であるシイタケ嫌いの魔術師ゾクタ。恩赦を条件に隣国までの道中を護衛し、椎香を無事に送り届け
ることが任務だ。
弓を手に取り、魔術を使い、シイタケ娘のために襲い来る盗賊を蹴散らしつつアギル国へと旅をする、剣と魔法とキノコの娘のヒロイックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 12:25:43
24789文字
会話率:52%
森から里へ、里から森へ。彼女が歩んだ後には、白い道が残される。その身に毒を持つがゆえに、人間たちの迫害を受けたシロテングタケの娘「アマニタ・シラフィー」は、離れ離れとなった同族たちの行方と、自らの毒を抜く方法を探すための旅をしていた。 旅の
途中で様々なキノコの娘や人間と出会い、時には彼女らが引き起こす事件に巻き込まれながら、シラフィーは各地に自分の軌跡を残していく。 全編通しての主要人物はアマニタ・シラフィーですが、章ごとに異なるキノコの娘に焦点をあてた短編連作です。『oso的 キノコ擬人化図鑑』の二次創作作品となります。登場するキノコの娘の設定と世界観には独自の設定と解釈が含まれることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 21:00:00
36220文字
会話率:45%
私は急遽出来た休暇を使って、都会の喧噪を離れて遠くに行く事に決めた。
そこで出会ったのは、私に助けを求めることになった不思議なあかりさんだった。
最終更新:2014-11-29 17:04:12
14147文字
会話率:58%
ジメジメとして薄暗い森で目を覚ました俺は、ゾンビっぽい見た目のロクショウさんと出会った。
最終更新:2014-11-28 08:21:53
5955文字
会話率:52%
主人公「桜庭 優」は不思議なニュースを見る。
近くの山で行方不明が出たとの事。
しかし行方不明者の親族はその人のことを覚えていない。
何かが可怪しい事件。
そして不思議大好き少年こと優はその真相を確かめるべく山へ足を運ぶが怪しい木のくぼみに
落ちてしまう。
そこで優が遭遇した者とは……
キノコの娘大賞応募作品です。
文での間違い。
その他の問題点など教えて頂けると、とても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 19:00:51
3835文字
会話率:35%
暗闇の中にぼんやりと浮かび上がる、幼い少女の姿。
ライム色に輝くその不思議な幻は、病に伏し眠り続ける、我が娘と同じ顔を持っていた。
無言のまま微笑み、消えていくだけの彼女は、私に何を伝えようとしているのか。はたまた、伝えるべきことなど何もな
いのか……?
※キノコの娘大賞応募作品なのじゃー。
それでいて、ハーメルン様にも重複投稿している模様。向こうでは「琥珀堂」名義で活動しておるゆえ、よろしく頼む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 01:04:41
57134文字
会話率:32%
夏の始め。青い海の上で、澄んだ空の上で、白い塔がねじれながら組み上がっていく。
もちろん、そんな光景は幻である。
けたけた笑うキノコ娘、シロシベ・キューベンシスが見せる、不気味で意味不明の幻覚。
人類は百年間、同じ幻覚を見続けてきて
、それは今日も変わらなかった。
※この作品は「ハーメルン」様との重複投稿だったりするんじゃよ。
向こう様だと「琥珀堂」名義で投稿していたり。その辺どうぞよろしくお願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 16:09:26
27813文字
会話率:28%
10枚目のカレンダーをめくって1週間。日が落ちれば薄手の上着も必要だ。東京には季節などないと言う人もいるけど、この大都会にも確実に秋は訪れていた。
秋の夜長、4人のちょっと風変わりな娘たちは、ワインを片手にお店で向かい合っている。何気ない毎
日の繰り返し。嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか、辛いのか・・自分の気持ちが行き場をなくし、ふわふわふわふわ空間を漂う。
深い深い山奥からやって来た彼女たち。自分達は何がしたくて、何が欲しくてここにこうしているのだろうか。4人の幸せ探しは、なかなか思うようには行かない。
※二次創作としていなかったため、再度掲載し直します。ご迷惑をお掛けしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 19:04:06
43199文字
会話率:55%
oso的擬人化キノコ娘、春掘椿ちゃんの初恋話から始まる連作になる予定です。
最終更新:2014-11-24 20:00:00
2613文字
会話率:36%