帝国西部の端にある、海沿いの小さな村。
その村で、親がおらず、槍術の道場を営む元将軍の男、ライトに育てられた半吸血鬼のサキ。ほぼ人族しかいない小さな村で、皆と違う黒い翼を持ちながらも、逞しく育った彼女は、軍功を挙げ、村に恩返しする為に、帝国
の都へと旅立つ。
多くの出会いと裏切りに翻弄されながらも、サキは旅を続ける。
彼女は、愛と戦いの間で揺れ動きながらも、未来へと向かっていく。サキは、裏切りに対する復讐の道を貫くのか、それとも過去を乗り越え、未来を切り開けるのか。
壮絶な戦いと愛憎が交錯するダークファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:15:48
104497文字
会話率:28%
初めて書いて、完結までいかなかった作品のリメイクです。
リメイク前のはこちら(未完結)。
https://ncode.syosetu.com/n1151jc/
<あらすじ>
白鳥 涙が所属しているクラスはその日、異世界に召喚された
。
アイリス王国に勇者として召喚されたクラスメイトは、魔王を倒すため、ステータスを参考にしながら強くなっていく。
一方、それから遡ること3000年程前。
白鳥 涙はただ一人、過去の時代に転生していた。
現在はもうほとんどいない希少種族・天人族に。
新たな名前はルイ=ヴァイス。
クラスメイトが召喚された時代に【黒翼の天人族】と呼ばれている人物である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:00:00
16848文字
会話率:33%
クラスメイトに付き合わされて訪れた心霊スポットから、異界国(華瓊楽)へと迷い込んでしまった男子高校生・皐月。
自分と瓜二つの青年(飛叉弥)のもとへ導かれ、「お前は、俺たちと同じ宿命を背負う夜叉族――戦闘大好きな“花人”の血を引いている」
と断言されるが、全力で「ただの迷い人」を主張。あたかも知り合いのように振る舞う飛叉弥個人に対しても、「無関係」の一点張り。
そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に花人の国(萼)の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、そして――相応の覚悟を強いられる。
初見に受けた悪印象が、徐々に変化してく出来事を積み重ね、彼らがたどりつく先には、皐月の更なる闇が待ち構えているのだった。
水と森を崇拝し、破滅と再生の禍福をもたらしながら、神代崩壊以降、人間とともに生きようとしてきた笑いものの鬼――花人は、一体どこへ向かおうとしてきたのか。
歴史上の重大な分岐点に差し掛かる度、彼らには、迷いを打ち払う“暁の旗印”が必要とされてきたが、先に言っておこう。
当代の旗手は歴代一“目が良い”――にもかかわらず、お先真っ暗だと漏らす、方向音痴以前のヤバい奴だと……。
花人――神代語で“夜覇王樹の民”と称されてきた、彼ら民族のすべてを物語る、血気盛んじゃない現代の夜叉代表・須藤皐月の
(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。
※)これは、いじめ・犯罪・自殺などを触発する意図の物語ではありません。花人をはじめ、辛い目に遭いながらも、あくまで誠実に生き抜こうとする人々を描いております。
花人はきっと、身近にいるはず――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 10:27:11
569145文字
会話率:34%
◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々
は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット──『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:00:00
72755文字
会話率:26%
天空に浮かぶ宮殿パティマに不穏な影が忍び寄っていた。
イリスの前に現れたのは、黒翼のガーゴイルを駆る騎士団兵士長ウルリア=イラリス。
不吉な言動をする彼女の真意とは…
最終更新:2024-01-25 02:28:31
1160文字
会話率:27%
辺境の小国、ミオネラ王国の王子であるトゥワ・エンライトは、一人で龍を倒した功績を買われ、理事長推薦で帝都オラクルにあるワンド大学に入学することになる。ところが彼には隠さなければならない秘密があった。それは、翼が真っ黒であるということだ。トゥ
ワの波乱万丈な学校生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:09:37
71790文字
会話率:60%
これは、『天使のなりそこない』として虐げられるミリオンが、『推しへの萌える想い』でキラメク毎日を求めて飛び出し、真の覚醒を果たす物語。
ゴースト魔法の名手になり、敵意を向ける相手にもポヤヤンと天然の穏やかさで手を差し伸べるヒロインが、至福
のハッピーエンドを掴み取ります!
「ミリオン、君との婚約を白紙に戻したいんだ」
そんなミリオンこと、伯爵令嬢ミレリオンの元に、1年ぶりに訪れた婚約者――公爵家子息のセラヒム・プロトコルスは、義姉ビアンカを傍らに侍らせてそう告げた。
勝ち誇った笑みを浮かべるビアンカは、後妻の子でありながら長女であり、ミリオンを虐げ続けて来た性悪。なのに、誰よりも「天使」に近い資質があると言われている少女だ。この国にまれに生まれて来る使徒の一つ「天使」は、強い魔法を持って家門を発展させると言われている。だから貴族なら誰でも欲しがる存在で、ミリオンの婚約者も例外ではなかったらしい。
けど、解消や破棄ではなく「白紙」とは?と首を捻れば、ミリオンとの婚約を無かったことにするため、身勝手にもほどがあるとんでもない手段が画策されていた―――!
窮地に追いやられたミリオンが自分のために生きようと決意した時、脳裏に浮かんだのは、たった一度出逢った緑髪のキラキラと美しい少年の姿。彼に再び会うために、ミリオンは萌える思いを糧に真の姿へと覚醒して行く!
※この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:00:00
106194文字
会話率:36%
「ミリオン、君との婚約を白紙に戻したいんだ」
伯爵令嬢ミレリオンの元に、1年ぶりに訪れた婚約者――公爵家子息のセラヒム・プロトコルスは、義姉ビアンカを傍らに侍らせてそう告げた。
勝ち誇った笑みを浮かべるビアンカは、後妻の子でありながら長
女であり、ミリオンを虐げ続けて来た性悪。なのに、誰よりも「天使」に近い資質があると言われている少女だ。この国にまれに生まれて来る使徒の一つ「天使」は、強い魔法を持って家門を発展させると言われている。だから貴族なら誰でも欲しがる存在で、ミリオンの婚約者も例外ではなかったらしい。
けど、解消や破棄ではなく「白紙」とは?と首を捻れば、ミリオンとの婚約を無かったことにするため、身勝手にもほどがあるとんでもない手段が画策されていた―――!
窮地に追いやられたミリオンが自分のために生きようと決意した時、脳裏に浮かんだのは、たった一度出逢った緑髪のキラキラと美しい少年の姿。彼に再び会うために、ミリオンは萌える思いを糧に真の姿へと覚醒して行く!
これは、『なりそこない』として虐げられて来たミリオンが、前向きに自分の未来をつかみ取るため奮闘し、ついには幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 09:00:00
44575文字
会話率:32%
(にげて、逃げてお父様)
「ダメええええええええ!!!!!!」
目が覚めると、小説『白き聖女は黒翼を制す』に登場する嫌われ者の悪女、魔王の娘であるフレデリカに転生していた。
今は十歳程度のようだけれど、このまま成長すると聖女と勇者パーテ
ィーによって討伐されてしまう。
討伐回避のため、義理の父親である魔王レスターとの仲を深めることを計画するも、その前に問題がひとつ。
(……塩味の、お湯?)
魔王城のご飯が、おいしくない……!!
「厨房に、連れてってくれない?」
前世の知識を使って、魔王城の食事を変えていくフレデリカ。
次第に慕う者が増え、気付けば魔王は溺愛パパに!?
おまけに溺愛してくるのは魔王軍だけに留まらず、未来の勇者やその仲間にも変化が……!?
美味しいご飯を作って食べながら、徐々に国を変えていく女の子のお話。
※R15は念のためです
※他サイトにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:41:33
66824文字
会話率:37%
「天使界」「死神界」「冥界」「亜獣人界」「創生界」の元々は別であった世界
その五世界が繋がり、天使、死神、魔獣、亜獣人、妖怪が共存する世界が誕生した
お金の概念も無く、機械も最低限のものしか存在しないため
助け合う事が当たり前であるこの世
界は
やがて、大いなる存在を敵に回す道を選ぶ事になる
世界名「エヴァーラスト」
この世界が辿り着く未来は――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:17:42
795809文字
会話率:45%
初投稿なので下手ですが、暖かい目で見守っていただけると幸いです。
ここは大きな星、その星には大陸があったその大陸のうちの一つの国のある森で少女エリカは目を覚ます。しかし目を覚ますとエリカは記憶を失っていた。「取り敢えず記憶が戻ると良いな
」そんな能天気な事を思いながらゆるく冒険していこうと考えたエリカ、果たして少女は記憶を取り戻すのか、取り戻せないのか、もし記憶が戻ったとして何が待っているのかは分からない。そんな分からない事だらけでも例え目的がなくても冒険していくエリカの物語。
まったり冒険しているのが最初は多いです。
暇つぶし程度に読んでいただければ嬉しいです
最初の方は文字が少なめ(後で纏めるかも)
月に3〜4回は投稿できそう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:38:27
98515文字
会話率:59%
囚われている弟を助ける為に、戦場を抜け出して死んだ王太子がいた。
数百年のち、違う国にまた王太子として生まれ変わった、ソーマ=シン=セイヨン。
死んだ事がある感覚を生かして失われた技能『呪術師』の技術を手に入れたソーマ。
今度は絶対に、どん
な手段を使ってでも、可愛い弟を守ってみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 11:36:09
21176文字
会話率:41%
"大会"に向け、それぞれの修行をし始めたスタンたち。
一方、陰ではBMPや黒翼の連中の「計画」が動き始めていた。
果たして、"悪魔"と称される化け物の正体とは?
彼らの目的『心器』とは何なのか?
すべ
ては大会で明らかになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 05:46:21
28395文字
会話率:49%
呪術組織「黒翼宗(こくよくしゅう)」の当主、零世 アマノ(れいせ あまの)は黒翼宗の主神であるサタンの下で幼馴染の神尾 流牙(しんお りゅうが)とともに日常を過ごしているうちに世界の運命をめぐる戦いに巻き込まれていく。
神、天使、幻獣、
悪魔、人間そして世界との戦いにアマノたちは生き残るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 01:37:14
6751文字
会話率:45%
――――教えて、教えて。僕の中に誰かいるの?
12歳になったナユタは、ユーリから学校に通ってみないかと勧められる。
果たしてナユタは、クラスの人気者になれるのだろうか。それとも…………?
最終更新:2021-07-30 21:42:10
28401文字
会話率:41%
夏の夜。神域とされる山の頂で、あやかし・烏天狗の「烏」は、親族の祝言に招かれていた。
が、少し様子がおかしい。
到着早々ふんだんに酒が振る舞われ、なかには絡んでくる輩も。
あわや、酔客と喧嘩になりかけたとき。
「失礼。ここに我が同胞、一
の杜(もり)の総領息子どのはおらぬか」
黒翼の羽ばたきも涼やかに、会場に舞い降りた兄貴分から尋ねられ──
問題があったのは、人の子の花嫁と烏天狗の花婿だった。
どさくさ紛れに烏に託された、重大な頼みごととは?
*(1)~(6)までの全六部分を三日間で投稿・完結します。計一万一千字ちょっとです。よろしくお願いします。
*この作品は香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 02:43:59
12060文字
会話率:33%
繰り返し訪れるアイツの死を防ぐにはどうすればいいのだろう?
最終更新:2021-07-25 17:35:37
1367文字
会話率:0%
企画作品です。書きたいところだけ書くという趣旨で、自分の好きなキャラと好きなシチュを詰め込みました。物語の流れや終わりにはあまり配慮しておりません。書きたいところだけ書いていたら、少々長くなりました。3本立てです(´▽`*)
最終更新:2021-07-03 10:00:00
7910文字
会話率:52%
妖(フェイ)と呼ばれる夜のいきものがいた。
人間の隣人であり、夜闇に紛れて人の子を拐うと言われている。
村が飢饉に見舞われ、冬の森に捨てられた少年はそこで夜の化身の様な黒翼を持つ妖に出会った。
新たな名と寄る辺を得た彼は、その黒鴉の妖の元で
世界を紐解くすべ――魔法を学んでいく。
なろうでは珍しい本格ファンタジー、楽しんでいただけると幸いです。
※8話程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:13:44
29712文字
会話率:36%
エルフの天才魔導士ジジと、彼女の使い魔であるマオの出会いには、壮絶な聞き間違いの物語があった!
これは混沌系変人エルフの少女と、苦労性使い魔の青年の出会いの物語である!
※自作『銀星と黒翼』の完結後リクエスト短編となっておりますが、独立し
た物語なので是非読んでいただけたら幸いです。
※コメディ色強めの純正ファンタジー短編。前編後編で完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 17:05:05
6035文字
会話率:38%
銀星と黒翼、完結を祝し、読者様からいただいたリクエストを感謝と共に書く短編第1弾!
完結後、ウルとシヴァが、同じ夜空の下で触れる温かく穏やかな時間を描きました。
本編未読の方はどうぞシリーズ一覧から本編へどうぞ!!
最終更新:2020-05-24 08:31:06
4574文字
会話率:54%
ホラーではありません。
しかし、突然暗くなることにはご注意ください。
……もしかしたらギャグよりなのかも。
~この話は1話ごとの内容が大体1000~1500文字と短く、サクッと気軽に読める内容になっている……はずであるっ!~
この話は
……このタイトルからは。ほぼ確実に連想できない話になっています。(想像通りだったって人いたらスゲーよ)
また、この話は主人公が幼い子どものため、幼い感じの心理描写、会話が多めです。
良ければあたたかい目で見守ってあげてください。
もし、詳しい話が知りたい場合は『べつしてん』が用意されていきますので、そちらをご覧ください。
──屍さまよう世界にて。
見えぬ道へと迷いこんだ少年たちは。
ある一つの看板を目にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お化け屋敷。みなさんも聞いたことはある
でしょう。しかし、それは本当にお化け屋
敷なのでしょうか?
本当のお化け屋敷…気になりませんか?
白夜の候、黒翼の屋敷長があなたをいざな
います…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……なんて話じゃねぇよ!
もはや!【黒翼の屋敷長】なんて気取ってたころの俺はもういねぇ!
こっちはもうどうしようもない状況なんだ!
余裕はねぇし! 働くやつはいねぇし!
もはや、手段は選んでられねぇ……!
バイト募集だ!
もう、このお化け屋敷にぃ!カァけるしカァ…!
ないんだカァらなぁ!
……これはそんな。
『オバケヤシキ』の復興の話。
今宵も叫び声がこだまする……。
この話には(あの子によれば日曜日の朝番組くらいの)過激、暴力的な表現が含まれています。
基本的にはハートフルストーリーです。
また、『死』に関する単語がよくでてきます。
あらかじめ、ご了承ください。
最後となりますが。
よろしければこの話の評価、感想などをいただければ幸いです。
……『つまらないと感じた場合』は作者に容赦なくクレーム、低評価をたたきつけてやってください。
次回からはその反省点を活かし、改善された話を読むことができるでしょう。
それでは、「オバケヤシキ」の復興までの話をごゆっくり──
……お楽死みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:43:34
24589文字
会話率:23%
【改稿編集終了】2022.9.17
✳︎本編完結済みですが、カクヨム様にて改稿したものに順次編集しなおしました。 ご不便をおかけしまして申し訳ありません! ありがとうございました。
(ストーリーの流れに大きな変化はありませんが、全体的に読
みやすくしており、また、後半かなりエピソードを差し替えています)
7.11 after story追加しました。
魔獣討伐専門の美麗な騎士団長、ジークは港町スールの外れで起きた火事騒ぎへと向かった。焼け落ち、崩れた屋敷のなかで、彼は疎遠だった父親の遺体を見つけてしまう。傍らには、事故の記憶をなくした娘、ティアナが倒れていた。
父親の死の真相を知りたくて、唯一の生存者であるティアナを保護したジーク。無意識に記憶を黒いペンダントへ閉じ込めてしまっている彼女は、助けてくれた彼のためになにか役に立ちたいと思うのだが。
剣と魔法、魔獣や精獣が出てくるファンタジー世界での恋のお話です。
前半はすこしダークな雰囲気、後半はほのぼのしたりしんみりしたりします。がっつり恋愛ファンタジーです。
(年齢制限表現ありのバージョンを姉妹サイトに載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 12:04:34
141196文字
会話率:51%