いつもの日常は数えない人の努力で維持するもの、世界の裏側に誰も知らない世界で彼らは皆さんを保護している…
僕元々も彼らに保護されている一員であるが、ある予言によって僕はあの世界に入った。
人形、精霊、人魚
神器、呪術、封印物
見たこともない
物は当たり前に存在している、これまでの常識はもう通用されない。
普通の人間はずだった僕は突然世界を背負う事になった。
そっだ、これは一般人である僕の物語、僕はこの物語で皆さんに見せる。
世界の真実を
ただ一つを覚えてください。
すべての命は自分の役目を持って、世界に生まれる。
神様から与えられた役目は不可能ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 02:33:45
8384文字
会話率:18%
勇者連合軍が魔王を倒して十年が経つ。
魔獣含む、異種族は徹底的に忌み嫌われていた。
人間の、人間による、人間のための世界。
世界は人間たちのための平和が作り出されて、魔王の配下である魔獣たちは住処を追われ、迫害を受けていた。
そして死んだ
魔王には多くの子がいた。
ただ唯一生き残ったのは一人の末っ子のみ。
娘の名はレ=ゼラネジィ=バアクシリウス。
今の世界の風潮が作り出されたきっかけは、魔王の死で、勇者たちの功績によるものだ。
そんな勇者たちを、シリウスは許さない。
実の父を殺した彼らを殺すためだけに彼女は十年の間、魔術の腕を磨いてきた。
――やがて、復讐の時はやってくる。
これは魔王の娘による復讐のための物語。
※主人公は努力済み、初めから最強です。
戦闘シーンは多くなると思われますが、人間側の成長も書く予定です。
長い目で見てあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:10:00
226437文字
会話率:42%
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は
確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれを実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:00:00
198484文字
会話率:28%
○はじめに
こちらの物語は、作者がイロイロと迷子(もしくはグルグル病)の末に、R15版にリニューアルした物語です。
リニューアルは、たぶん4回目(?)となりますが、よろしくお願いします。
○あらすじ
剣闘士だったファルサーは、突然王からの
命令でドラゴン討伐へと向かわされる。
生きて帰る事が出来ないことを知りながらも、奴隷であるファルサーに拒否権は無い。
ドラゴンの棲む湖の島へ渡ろうとして、そこでファルサーは "隠者のビショップ" と呼ばれる長命の奇妙な人物と出会ったのだった。
○作品説明
剣と魔法のハイ・ファンタジー。
ほぼ不老不死の種族 "神耶族(イルン)" と、その眷属達の物語。
万人向け作品に仕上げようと努力をしておりますが、BL要素があります。
また、やたらとルビが振ってありますが、中二的ファンタジー目的と、読み上げアプリで問題なく聞けるようにするためです。
長編の物語好きな方に、読んでいただければと思います。
○その他
この物語は複数のサイトに重複投稿されています。
あしからず、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:00:00
135729文字
会話率:41%
「どうしてこうなった?」
優れた血統、高貴な家柄、天賦の才能────生まれときから勝ち組の人生により調子に乗りまくっていた侯爵家嫡男クレイム・ブラッドレイは終いには殺された。
傍から見ればそれは当然の報いであり、殺されて当然な悪逆非道の
限りを彼は尽くしてきた。しかし、彼はなぜ自分が殺されなければならないのか理解できなかった。そして、死ぬ間際にてその答えにたどり着く。簡単な話だ………信頼し、友と思っていた人間に騙されていたのである。
そうして誰もにも助けてもらえずに彼は一生を終えた。意識が薄れゆく最中でクレイムは思う。「願うことならば今度の人生は平穏に過ごしたい」と「決して調子に乗らず、謙虚に慎ましく穏やかな自制生活を送ろう」と。
次に目が覚めればまた新しい人生が始まると思っていたクレイムであったが、目覚めてみればそれは10年前の少年時代であった。
最初はどういうことか理解が追いつかなかったが、また同じ未来を繰り返すのかと絶望さえしたが、同時にそれはクレイムにとって悪い話ではなかった。「同じ轍は踏まない。今度は全てを投げ出して平穏なスローライフを送るんだ!」と目標を定め、もう一度人生をやり直すことを決意する。
しかし、運命がそれを許さない。
一度目の人生では考えられないほどの苦難と試練が真人間へと更生したクレイムに次々と降りかかる。果たしてクレイムは本当にのんびり平穏なスローライフを遅れるのだろうか?
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:10:00
155222文字
会話率:47%
生物が魔法という摩訶不思議な力を使えるようになってからもうそれほどの時間が経った。人類は魔法の力によってより良い生活、文明を進化させていった。魔導具の著しい進化によって人々は誰もが才能など関係なくある一定以上の魔法を使えるようになった。
今や、努力などしなくても生活レベル、それ以上の魔法を誰もが使える。空飛ぶ船や、高速に移動する乗り物のなど魔導具の発明で人々の暮らしはさらに豊かになっていた。
そんな魔法なんて珍しくも何ともなくなってきた世の中に一人。魔法を全くと言っていいほど使えない少年がいた。
少年の名はファイク・スフォルツォ。彼は何百年かに一度現れるかどうかの影魔法に適性をもった少年であった。とても珍しい属性の魔法に適正のあったファイクだったがその希少性から影魔法の詳しい歴史、文献、使用方法は何一つ残っておらず、その属性に適応した魔道具もまったく存在しなかった。人々はその魔法をハズレと呼んだ。
魔法を使えることが当たり前となった世の中でただ一人、魔法が満足に使えないファイクは無能な『荷物運び』と呼ばれ周りから虐げられていた。
そんなファイクはある時、とある人(?)との出会いで無能だの劣等人だのと呼ばれていた日々から一遍、最強への道を歩み始める。
己の野望と影を胸に抱き、少年は前人未踏の『迷宮』へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:24:18
457044文字
会話率:34%
伯爵令嬢に生まれた元男は、女になろうと努力したが男の心は消えてくれず、婚約者の存在で操の危機を悟った。このままではいけないと、火傷を負って田舎へ引っ込むことができた。巨乳ハーレムを目指──スローライフを目指していく、そんなストーリー。注意。
野郎ども向けに書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:20:00
929304文字
会話率:52%
~隠し子がいた?離婚して出て行くので虐げられる結婚生活はもうおしまいです~
見習い魔法薬師のシェリー=グリーンは、唯一の肉親である魔法薬師の父のもとで修行していた。しかし十五歳の時に父が亡くなってしまう。
悲しみに沈むシェリーは、その後
、年上の幼馴染みエレズの家に身を寄せることになった。そこで彼女は血の滲むような努力をし、幼馴染み一家に献身的に支えられ、優秀な魔法薬師となる。
信頼できる年上の幼馴染みにプロポーズされ、シェリーは彼と結婚した。それが自身を踏みつけられるような生活になるとは、夢にも思わずに――
――虐げられ、尊厳を奪われること、三年。夫のエレズは愛人と、彼女との間にできた子供をつれて来た。
吹っ切れたシェリーは離婚を決めて、婚家を出た。
そして移住した街で、彼女は休職中の冒険者ヴァル=クラム(42才)と、彼の息子で見習い冒険者のライル(11歳)と出会い、新たな人生を始めるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:06:16
18560文字
会話率:37%
努力が才能を凌駕し、分家が本家を超えていく。
★作者個人でAmazonにて自費出版中。Kindle電子書籍有料ランキング「SF・ホラー・ファンタジー」「児童書>読み物」1位にWランクイン!
「お前みたいな無能は分家がお似合いだ」
幼い頃から魔法を使う事ができた本家の息子リーヴは、そうして魔法の才能がない分家の息子アシックをいつも笑っていた。
東にある小さな街を領地としている悪名高き貴族『ユーグ家』―古くからその街を統治している彼らの実態は酷いものだった。
本家の当主がまともに管理せず、領地は放置状態。にもかかわらず、税の徴収だけ行うことから人々から嫌悪され、さらに近年はその長男であるリーヴ・ユーグの悪名高さもそれに拍車をかけていた。
容姿端麗、文武両道…というのは他の貴族への印象を良くする為の表向きの顔。その実態は父親の権力を駆使して悪ガキを集め、街の人々を困らせて楽しむガキ大将のような人間だった。
悪知恵が働き、魔法も使え、取り巻き達と好き放題するリーヴを誰も止めることができず、人々は『ユーグ家』をやっかんでいた。
さらにリーヴ達は街の人間だけではなく、自分達の分家も馬鹿にしており、中でも分家の長男として生まれたアシック・ユーグを『無能』と呼んで嘲笑うのが日課だった。だが、努力することなく才能に溺れていたリーヴは気付いていなかった。
自分が無能と嘲笑っていたアシックが努力し続けた結果、書庫に眠っていた魔法を全て習得し終えていたことを。そして、本家よりも街の人間達から感心を向けられ、分家の力が強まっていることを。
やがて、リーヴがその事実に気付いた時にはもう遅かった。
アシックに追い抜かれた焦りから魔法を再び学び始めたが、今さら才能が実ることもなく二人の差は徐々に広まっていくばかり。
そんな中、リーヴの妹で『忌み子』として幽閉されていたユミィを助けたのを機に、アシックは本家を変えていってしまい…?
◇過去最高ランキング
・アルファポリス
男性HOTランキング:10位
・カクヨム
週間ランキング(総合):80位台
週間ランキング(異世界ファンタジー):43位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:03:29
327282文字
会話率:54%
主人公ありすはアニメ・漫画・ゲームをこよなく愛し、そつなく仕事もこなせる自他ともに認める超絶美人な独身管理職アラフィフ。VRMMO体験が出来ることに釣られ管理職外部研修に参加するも、機械を取り違えられて鬼畜グロゲーへとダイブしてしまう。ステ
ータス見れない・ログアウト出来ない・読み書き出来ないの三重苦。ようやくスタッフと話が出来たと思えば、、、、、蓋を開ければミッションクリアかストーリー中に死ぬかの二択でログアウト可能って、どう考えてもおかしいでしょ?
怪しげなVRMMOに放り込まれたごく普通の会社員がトンデモ体験をしてしまうお話。
残酷な描写・性描写あります。苦手な方はご遠慮ください。
思い付きの軽い気持ちで書いていますので、ゆる設定ご容赦願います。
視点がころころ変わります。読みづらくないように努力いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:00:00
451112文字
会話率:33%
転生したイアンは“魔導騎士”となる夢を抱いていた。
夢を叶えるべく、イアンはひたむきに努力を重ねる。
だが、その魂は神をも戦慄させる“殺戮の魂”であった。
魂が引き寄せる運命に抗い、道を切り開く。
最終更新:2025-01-03 21:00:00
270656文字
会話率:47%
「出来損ないにだって、活躍できる場所があるはずだ!」
魔力量がすべてを決定するサタナキア王国で、ネロは侯爵家であるアーニス家に生まれるも、生来魔力が無かった。
この国では魔力が無い者に人権などない。十歳になっても魔力が顕現しなかったネロ
は、サタナキア領カノア島へと追放される。
カノア島の過酷な環境の中、剣術の修行に打ち込むネロ。その努力と剣の才能を認められ、伝説の魔剣と錬金術師が開発した錬金装甲の所有者に選ばれる。
その力で、カノア島に蔓延る、恐ろしい陰謀と戦っていくこととなる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:50:21
12536文字
会話率:46%
ある日、一人の男が死んだ。
なんの障害も無く生きてきた男の人生は順風満帆そのものだった。
しかしその人生は病魔によって終幕を告げられる。
必死に抗い続けた男だったが、その努力を嘲笑うように病魔は男を蝕んだ。
そして周囲に慕わ
れ、頼られ、好かれた男の生涯は多くの知人に看取られながら呆気なく幕を閉じた。
穏やかな死に顔を見せる裏で、男は達成する事がついぞ叶わなかった一つの夢を思い、最期の最期まで願望を実現できなかったのを悔やみ続けた。
その後悔は妄執とも言うべき程に夢に固執し、魂だけになっても男の自我を保つほどに強烈な物になっていた。
時が巡り、転生を迎えた男の魂は一人の少女の元でその自我を顕にする。
人を喰らい、人を蹂躙し、人を嬲る存在が跋扈する異世界で、第二の生を歩み始めた男は笑う。
ただただ嗤う。
かつて果たせなかった唯一の夢――――
“命を狩る”
――――と言う、たった一つの悲願を達成できる素晴らしき世界に。
※第一回書き出し祭り 第一会場参加作品『その者、化けの皮につき――』の連載版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:10:00
766684文字
会話率:28%
小さな村で平凡な日々を過ごしていた少年リオル。11歳の誕生日を迎え、両親に祝われながら幸せに眠りに着いた翌日、目を覚ますと全く知らないジャングルに居た。
そこは人類が滅ぼされ、伝説の霊獣達の住まう地獄のような無人島だった。
次々の襲い来る霊
獣達にリオルは絶望しどん底に突き落とされるが、生き残るため戦うことを決意する。だが、現実は最弱のネズミの霊獣にすら敗北して……。
サバイバル生活の中、霊獣によって殺されかけたリオルは理解する。
弱ければ、何も得ることはできないと。
生きるためリオルはやがて力を求め始める。
堅実に努力を重ね少しずつ成長していくなか、やがて仲間(もふもふ?)に出会っていく。
地獄のような島でただの少年はいかにして最強へと至ったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:10:00
87116文字
会話率:23%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:00:00
311316文字
会話率:33%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。
*この作品は現在毎日投稿中の作品をリメイクしていく物になります。
新しい話や展開を変えたりもする予定です。
毎週土曜、日曜に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
57746文字
会話率:38%
「どうしてこうなった……」
冒険者になったばかりのごく普通の少年アルフレッド。
彼は【勇者】で【転生者】の幼馴染、リリヴィアによって強引に魔王退治の旅に連れ出され、激戦に身を投じることに。
これはチートもなければ異世界の知識もない、
ごく普通の少年がいろいろあって最後には英雄になる物語。
※カクヨム様にて先行投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:00:00
253817文字
会話率:42%
パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。
勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜け
てもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。
オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。
そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術を、すぐに身に付けることができること。
まさしく『器用貧乏』だ。
だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。
パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。
――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。
勇者パーティ時代の知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ最強の剣士へと成長させていた。
書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:00:00
1057843文字
会話率:34%
最強とは『理不尽』な程の強さ。
誰もが敵わない究極の存在。
そしてその称号は頂点に立つたった一人の人物へと与えられる。
求めた所で手に入るものでも無ければ、目指した所でその先にあるのは挫折である。
そしてその最たる例が『英雄』と呼ば
れる存在であり、彼らこそが『理不尽』の塊そのものである。
幾数年の努力を皆無にし、ただただ神に愛され、神に選ばれただけで絶大な才能を与えられた存在。
そんな存在を糞程に嫌い、『英雄』の存在で誰もが諦めた『最強』を只管に目指す男が居た。
この物語は、理不尽な力を振りかざし、この世の頂点と呼ばれる『14人』の『Xランカー』が織りなす、至高と言う名の物語。
『等では無い』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:00:00
1579958文字
会話率:19%
俺は豚だ。デブの豚、それが俺。
しかし、そんな俺でもふと思い立ちダイエットをしようとする。
必死に努力をして外を歩いていたところ、車に轢かれ……異世界に転生。
右も左も分からない異世界で自分を転生させた神、メアリーと能力「豚」で行く異世界冒
険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:26:11
24758文字
会話率:25%
宝石修復師×護衛騎士の年の差恋愛物です。
【主なあらすじ】
「宝石修復師」――今や鉱山が枯れ果ててほとんど産出されなくなった天然宝石を「修復魔法」で修理する職人達が居る。
魔法の腕は使い手の知識量に左右されるため「修復魔法」を使いこ
なすには「全ての宝石」に関する膨大な知識が必要だ。
それ故に、その膨大な知識を得る為の努力に見合う「技術料」として高額な依頼料が必要となり、必然的に王侯貴族や街の権力者のような「金持ち」を主な顧客として抱えることになる。つまり宝石修復師は高給取りなのである。
リーシャは「個人指名の依頼」がひっきりなしに届く腕利きの宝石修復師だ。届いた依頼をこなしながら世界各地に散り散りになった「祖母の形見」を探す旅をしている。
ある日、廃鉱山の町の酒場で行き倒れになっていた男性――オスカーを拾う。
見るからに「訳あり」で着の身着のままのオスカーに手を差し伸べ、「護衛」として雇うリーシャだが、どうやらお互い「秘密」を抱えているようで……
宝石修復師の少女と護衛騎士が祖母の形見である宝石の蒐集物(コレクション)を探して世界を旅する冒険譚です。風土や歴史、文化が異なる様々な国を宝石の修復をしながら巡ります。
魔法や信仰、食文化が異なる国で出会う人々との交流や、事件やトラブルに巻き込まれながらも絆を育む二人の関係性の変化などを楽しんで頂ければと思います。
宝石修復師×護衛騎士の年の差バディをどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:10:49
440625文字
会話率:58%
槇中心《まきなかこころ》(42)は階段から転げ落ちて魔法ありレベルアップありのゲーム風の異世界に転移することになった、が、アル中のアラフォーに冒険は辛い。友人(?)に引きこもりするためのスキル【マイルーム】をもらい通販や無人島暮らしまでさ
せてもらえることになった。友人マジ神様。
とりあえずこの世界ではネットゲームで使っていたハンドルネームを使うことに決めたココロ改めカーラ。まずはトレーニングルームでハクスラしてレベルを上げることにした。ゲーム楽しい。ひたすらに戦い続けて確実に強くなっていく。
無人島でその辺りのモンスターを倒して売ればお菓子が買える! ベッドも枕も買える! 漫画やゲームまで?! そしてマイルームは自分だけの空間! いえす! ひきこもり!
しかし、金策する中で強敵に出会いもっと強くなることを迫られ、ゲームのような楽しいトレーニングにハマるうち、気づけば最強に。努力の果てに(?)引きこもりタイムを手にしたカーラ。
時には町を出歩いて色々な問題にぶつかったりしながらものんびり暮らすが、ある日、島に流れ着いたお姫様を元の国へ送り返すことになる。カーラの見た目が十歳くらいなので侮られるが力を示してみせることで信用を得た。いらないが。
最初しばらくはお姫様も引きこもりライフにハマってしまうが自分で稼いでるうちに責任感が芽生えたと言い出し、いよいよ国へ帰ることに。
カーラは少しずつこの星の、この大陸の実態を知っていく。
戦乱を引き起こす神々ときっかけとなったひとりの女神の死。この世界の神々とは何者なのか。そして魔女たちはどう動く。カーラはやがて大きな動きを見せ始める。
大陸を安定させるためにスキル【マイルーム】の機能を使い、暗躍していくことに決めたカーラ。たくさんの拾った命をまとめ上げ、都市を立ち上げ、戦端を開き、国の中枢にまで白の魔女と呼ばれやがては優遇されはじめた彼女は、影から覇道を突き進む。引きこもりつつ。
そんな中、なぜか魔王に請われて学園で教師をすることに。生徒と遊び、弟子を取ったりする。
やがて、彼らの戦いに巻き込まれ、幾つもの国を動かし、白の魔女カーラは神々と対峙する。
一話は六千文字以上。投稿は月曜日と金曜日の週に二回しますがシナリオの進み具合で変更する場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:10:00
373098文字
会話率:55%