お父さんと娘四人。それとペットの犬の日常を切り取った話。
上の三人は前妻の娘。前妻は産後鬱となり、雲隠れした。
その後父は再婚したが、しばらくして義母は身体をこわす。入退院を繰り返しながらも、四女を産んだがその後も伏せって、帰らぬ人と
なった。
続け様に父は胃癌となり、一家は陰りをさすようになる。
三女が家事を手伝い、長女の計らいにより犬を飼うこととなる。犬の面倒は四女が担当。次女は大学を無事合格。一家に明るさが戻ってきた。
その後、長女へ見合い話。四女の保育園でのいさかい。三女の趣味と家事の両立の課題。次女の大学での交友関係と、小さいながら課題を乗り越えていく。
そして子供達の課題を乗り越えた一家はコンサートに赴き、絆を固く結ぶ。
しかし、そこに父の新たな彼女が出現する。このことで一家の様相が変貌していくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 10:00:00
52461文字
会話率:33%
ある日、目覚めた少年には、何も残されていなかった。
親も、友も、居場所も、己の名前すら……。すべてが、消えていた。
そんな少年に、救いの手が差し伸べられた。
しわがれた手は力強く、小さな手は元気で、麗しい手は優しかった。
そうして顔を上
げて、世界へ一歩踏み出したとき。少年は、同時に、英雄への道を歩み始めていた。
やがて突き当たる問題に課題に難題。
なぜ記憶がないのか?
一体何が起こったのか?
そもそも自分は何なのか?
絡みつき、降りかかり、圧し掛かるそれらすべての謎を解き明かしたとき……少年は、己の運命と向き合うこととなる。
これは、記憶を失った少年が、歴史上最も偉大な英雄となる物語である。
〇 〇 〇
この作品は「カクヨム」様においても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:00:00
2863225文字
会話率:42%
ガッチガチに凍ったレモン。
そいつをいかにして味わうかという課題。
最終更新:2025-07-24 23:19:44
200文字
会話率:0%
子供の頃、当たり前のように出される宿題に疑問を感じる。
割りと枯れます。
ちゃんと世話をしないと……えらいめに……。
最終更新:2019-07-13 01:00:00
478文字
会話率:14%
「世界の危機」を救う「勇者候補」に選ばれた少年「アヌビス」と
お金に目がない、どこか冷めた少女「サヤ」と
「最低」と呼ばれ、周りから恐れられる少年「ナオヤ」が
8つの課題を解決し、成長していく衝撃と感動の物語。
最終更新:2025-07-24 22:05:40
169236文字
会話率:54%
魔王軍最強の幹部ドラーゲンは、ある日、幼なじみの魔王ヴァルブルガの尻尾をちょんと触っただけで追放されてしまった。
「ひゃっ!? な、何をするか、この破廉恥者がーーーっ!!」
涙目になりながら怒る竜っ娘魔王が可愛すぎて、つい悪戯したくなっ
たのが運の尽き。
しかし、追放生活を満喫していたドラーゲンの前に現れたのは、正義感たっぷりだけど戦闘経験皆無の新米勇者フェリシア。
気がつけば、のんびりおっさんは勇者の師匠に!
追放系×師弟もの×政治もの×ちょっぴりセクハラコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:00:00
18542文字
会話率:31%
魔法士の一族リティアは、わけあって魔術士養成高等学校に入学する。そこで出会う友人達と共に課題をこなしたり、困難に立ち向かったりしていくうちに、自分の過去、そしてこれからの未来を考えていく。これはリティアが魔術薬師になるまでの物語。
最終更新:2025-07-24 19:00:00
2690769文字
会話率:56%
夏休み最終日
課題が終わらせるために徹夜していた主人公は
休憩にアイスでも食べようと冷凍庫をあけた。
そこには何もなく、コンビニへと自転車を走らせた主人公は運悪く事故に遭ってしまう。
最終更新:2025-07-24 18:43:18
2057文字
会話率:40%
とある地方都市「春光(しゅんこう)町」。四季が明確で自然豊か。人口減少と若者の流出に悩むこの街では、かつて盛んだった「文化交流イベント(旧・春光フェスティバル)」が15年前に廃止されている。
ある日、匠真と紬葵を中心とした12人の若者たち
は、復活を目指し、それぞれの想いや問題を抱えながら、地域と自分の「再生」に挑むことになる。
-------
匠真は、10年前に亡くなった祖父の手紙を偶然発見し、「ありがとうを形にする町を作りたい」という言葉に心を動かされる。その言葉に共鳴した仲間たちが、様々な葛藤と向き合いながら、町と自身の課題を乗り越え、最後には「感謝の祭典=春光フェスティバル」の復活を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:10:00
77882文字
会話率:35%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:30:00
2618205文字
会話率:38%
夏休みを利用して近くの島々を巡ってみようと、カヌーで友人達と海に乗り出して3日目の事。夕食のおかずを取りに海に潜ったのだが、獲物を取って浮かんだ場所は、見たことも無い場所だった。
近くに島も見えるんだが俺の知っている海ではない事は植物を
見ただけで直ぐに分かる。思わず海中を見ると、さっきまでは岩礁に海草が付いてたんだが、今はサンゴが一面に繁茂している。
ひょっとして、友人が話していたワープとかいうやつなのか?
早くに人を探して、日本に帰る手立てを考えなくちゃな。結構きれいな風景だから、カヌーでうろついてれば、観光船が見つけてくれるかも知れない。
次の日の昼下がり、とうとう他の船を見付けた。何と外輪船だぞ。
だけど、観光船とはちょっと違うような気がする。それでもカヌーを近づけていくと……。こんな感じで始まる物語です。
海人がニライカナイで亡くなって20年ほど経った時、再び千の島の海域に2人の男女がやってきました。
海人の助けを借りて平和なネコ族の国を作っていたネコ族ですが、それなりに課題はあるようです。
それに、近頃海に色々と異変が起きているようです。
アオイ達が亡くなって数十年後、1人の少年がニライカナイに迷い込みました。
ネコ族の平和な暮らしが続く中での新たな来訪者の出現は、どのような変化をニライカナイにもたらすのでしょうか。
追伸
夏が来ると、書きたくなるんですよね。生温かな目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:15:26
2687801文字
会話率:31%
中学までとは違い、少し開放的な雰囲気の体育祭に心膨らませる1年生。高校生活最後の体育祭を全力で楽しみにきた3年生。ここまでならば、よくある高校の体育祭だった。
2年生を除きさえすれば......。
高校生活のイベントの一つ、体育祭
。そこに全力で挑むクラスがあった。名浪高校2年4組。クラスメイトに有力選手はおらず、体育祭での最下位は明白。勝敗には拘らず楽しめれば良いと優勝を諦めきっていた4組だったが、担任教師の軽い冗談が彼らの心を動かした。
「優勝できたら夏休みの課題、提出なしでいいよ」
宿題を無くすため燃え上がる最弱4組。その熱は他クラスをも巻き込んでいく。野生児集まる1組、朝練も辞さない怪物2組、スポーツ科とまで呼ばれる最強3組、学年一の仲良し学級にこやか5組、大穴6組。
能力か、努力か、プライドか、策略か、友情か、愛か。舞台はもちろん学校のグラウンド。優勝の席はただ一つ。
第42回なろう高校体育祭が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:59:29
13116文字
会話率:46%
主な舞台は、かつて魔術によって発展を遂げた国リュボン。
画家を夢見て王立アカデミーの芸術科に入学した少女フィモネ・プティは、講義室で意外な人物と出会う。
その人物の名前はアンリ・デューディー。彼女は物心つく前から魔術の歴史においても稀な才能
を開花させ、16歳で国じゅうに伝わるほどの逸話を積み重ねていた。
すでに最盛期を過ぎ、国外では「黄昏の力」とさえ言われる魔術の希望とさえ言われていたアンリが、どうして魔術科ではなく芸術科にいるのだろう…不思議に思うフィモネだったが、アンリに話しかけた事をきっかけに仲良くなり、学園生活をスタートさせる。
特別に憧れるフィモネと、特別である事を捨てたアンリ…これは2人の少女が芸術を通して出会い、様々な課題や事件を乗り越えながら成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:13:33
33213文字
会話率:34%
中学二年生の高山千尋は一学期の中間テストを前に社会科の課題に頭を悩ませていた。
部屋の窓から景色を眺め、深い溜め息をついていると、お隣の家のブロック塀を歩いていた一匹の三毛猫と目が合う。
どこの家の猫だろうかと見ていると、三毛猫は屋根を伝っ
て千尋の部屋のベランダへと渡ってくる。
とても人懐っこい三毛猫はその日以来、頻繁に千尋の部屋に遊びに来るようになった。
ナァーちゃんと勝手に名付けて可愛がっていたある日、猫には新しい首輪が付けられ、そこには小さく折り畳んだメモ用紙が括りつけられているのに気付く。猫の飼い主からの手紙だ。それ以降、顔も知らない飼い主との猫を介した手紙のやり取りが始まる。
少しずつ猫の飼い主のことが気になり始める千尋。でも、ふとしたことがキッカケで、自分が手紙をやり取りしていたのが同級生の島田海斗だと知ってしまう。しかも、海斗は親友の有希が長年片思いし続けている相手でもある。
親友の恋を応援してあげたいのに、自分も同じ相手のことが気になり始めていて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
71643文字
会話率:39%
あることがきっかけで会社を辞めてニートになっていた弾は、突然政府によって異世界へ転送されてしまう。彼に出された課題は、SNSでいいねを獲得してレベルを上げ、異世界を冒険することだった。
最終更新:2025-07-22 23:37:40
92711文字
会話率:61%
2150年、全世界を巻き込んだ戦争が勃発。各国は次々と新型兵器を開発し、戦場に降下させた。やがてすべての核兵器が使われ、戦争は強制的に終結した。しかし、その代償はあまりにも大きく、大地は焼け、人々は死に、世界は荒廃した。
生き残った人類は
、食料不足、水資源の枯渇、そして核汚染といった課題に直面する。その混乱の中、一人の天才科学者が人類と地球を救うために開発したのが、自律型人工知能《エデン・コード》だった。世界は一時、奇跡のような再生を果たすが――その力を狙う者たちの陰謀によって、争いが再び起こる。
科学者は《エデン・コード》を封印し、行方はわからなくなった。時は流れ、150年後。その存在は伝説と化し、人々の記憶からも消えかけていた。
そんな中、ドーム都市に生まれた少年・クロウは《エデン・コード》を探す旅に出る。だが、旅立ちの直前に舞い込んできたのは、怪物《グラウル》が廃棄区域に現れたという依頼。向かった先で、彼は“着物姿の謎の美少女”と出会う――
バトル×恋愛×冒険×絆が交差する、新時代のSFファンタジーがここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 09:53:47
3164文字
会話率:37%
ディアレスト・エピック・フロンティア
それは、「主役となり、英雄譚を生み出せ」というキャッチコピーの下、様々な課題が多くあったVRMMOというジャンルにおいて希望の光ともいうべきオンラインゲーム。
そんなゲームに、現代に生きる剣士、仙人、忍
者などが現実の技術を利用して大暴れする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:34:36
220127文字
会話率:56%
朝起きたら、妹がいなかった。
──いや、正確には、「妹が誘拐された」って、親友から電話で聞かされた。
私は
口癖は「めんどくさい」と「眠い」。
課題はギリギリに、昼休みは睡眠しか勝たん、興味ないことは1ミリも興味ない派。
だけど……私の妹
・瑠不だけは別。
この世界でいちばん可愛いから。世界が終わっても好きだから。なんなら瑠不の願いなら世界無くされても許せる。
妹を迎えに行くために行き着いた先には、御伽話のような異能力者同士の闘争。
なんでこんな面倒事に巻き込まれなきゃいけないの?
……だるぅ。
でも、妹がそこにいるなら、行くしかないでしょ。
「私が瑠不を、絶対に取り返す」
これは、
妹溺愛系無気力女子が、だるそうに、でも本気で駆け抜ける、
ちょっと異能で、ちょっとシリアスで、ちょっとギャグな、世界のための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 03:27:15
1198文字
会話率:59%
この世界では、女性の魅力が高まる時に発生するエネルギー「女子力」が、社会を支える主要な電力源となっている。古くからその存在は知られており、女性たちは生まれながらに微弱な発電能力を持つ。成長するにつれて、内面や外見の魅力を磨くことで、その発電
量は増幅していく。
女性たちは皆、女子力エネルギーを効率的に蓄積し、利用するための小型デバイスを身につけている。このデバイスを通して、家庭や街の電力が供給され、現代社会のあらゆる活動が成り立っている。
女子力の定義は多岐にわたる。容姿の美しさ、洗練されたファッションセンス、人を惹きつけるコミュニケーション能力、優しさや気遣いといった内面の輝きなど、その全てが女子力として認識され、発電量に影響を与える。特に、恋愛感情や他者からの肯定的な評価は、女子力を大きく向上させる要因となるため、社会構造や人間関係にも独特の側面が見られる。
女子力発電が社会の根幹をなす一方で、課題も存在する。女子力の個人差によるエネルギー格差、意図しない過剰発電による事故、そして何よりも、女子力という曖昧な概念がもたらす社会的なプレッシャーや偏見など、このエネルギーシステム特有の問題が人々の生活に影を落とすこともある。
物語は、そんな女子力発電が当たり前の世界で生きる様々な人々の日常を描く。女子力に自信を持つことで社会的な成功を手にする女性、自身の女子力に葛藤する少女、女子力を高めることに貢献する男性、そして、このエネルギーシステムの裏側に潜む矛盾や新たな可能性を探る人々。
それぞれの視点を通して、女子力発電というユニークな設定が織りなす、人間模様や社会のあり方を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:02:52
62419文字
会話率:28%
「社会に出すには、未熟すぎる」
その烙印を押された者だけが入学を許される――
ここは、国立・帝都錦章高等学校。
社会性の欠如を“国家の問題”とみなした明治政府によって設立された、異質な矯正教育機関だ。
入学希望者はいない。
だが、全国の中
学から「推薦送致」されてくる。
非社交的、共感力の欠如、感情の暴走、過剰な正義感。
社会に馴染めないと判断された若者たちが、強制的に集められる。
桐生瑞貴もその一人だった。
論理こそが人間関係を築く鍵だと信じ、感情を捨てた少年。
彼にとって“思いやり”や“空気を読む”といった価値観は、非合理で不正確な幻想にすぎない。
なぜなら、小中学校で受けたいじめが、彼から“感情の意味”を奪ったからだ。
そんな彼に与えられたのは、学期ごとに編成される学力別クラス、
寮生活を通じた他者との共同生活、
そして“社会性”を数値で評価される特別課題。
これは、人間としてのあり方を問う育成教室。
誰もが社会に適応できるわけじゃない。
だが、誰もが「人」になれると証明するための物語――
それが、帝都錦章高等学校の目的であり、彼の青春のはじまりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
76941文字
会話率:42%
サッカー一筋だった小暮和也は高2の試合中に膝に大怪我を負い、サッカーでの進学が絶望的になります。幼馴染の父親で老舗工務店社長から大工の手伝いを頼まれ、建築大工の世界に触れます。そこで指導を受けた先輩に憧れ、大工の道を目指し2年間の技術アカデ
ミー(公共職業訓練校)へ進学。そこで知り合った、職員、仲間との日々の訓練生活の中で課題に立ち向かい少しづつ大工技術を身に着けていく和也。大工になるべく奮闘する行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:34:54
126194文字
会話率:66%
『現世(うつしよ)の俺たち』
主人公の男子高校生、恭一には前世の記憶がある。
数百年前、とある神社に来世でも彼女と出会いたいと願いをかけた。
願いが叶い、お互い同時期に生まれたものの、残念なことに男同士だった。
今世での課題は何か分からない
が、楽しく高校生活を満喫する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:57:36
27680文字
会話率:46%