皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔
法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:08:59
4803750文字
会話率:6%
苦闘の末、ユダとの戦いに勝利した弾正府。
日ノ本に平和が戻るかと思われたが、
オーソドクス教会の侵攻は続いていた。
政治不信から日ノ本の国内で起こった民衆の蜂起を皮切りに、
北のサハリン共和国、西の満州五族共和国軍の侵攻を受け、
時の日ノ本
政府は超法規的措置として、
世界最大の軍事力を持つアメリカ南部連合国が牛耳る
国際同盟の委任統治領になるという決断をくだし、
自衛隊のほとんどは、急展開した在日米連合軍に即時解体、
武装解除された。日ノ本は再び占領された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:29:38
27488文字
会話率:21%
十七世紀、神聖ローマ帝国北部。
後に三十年戦争と呼ばれる、国土を荒廃に追い込んだ長い戦乱の最中である。
都市も農村も自衛を講じるしかない世の中。
ここに一人の若者が居た。「平穏に暮らしたい」「前向きに」が口癖の地味青年・ヴェルツだ
。
その日、ヴェルツは友人であるロックにあるモノを見せられていた。
こんな田舎の村で目にしたことのない「銃」という代物だ。
撃ってみようとしたその時だ。彼が住むリーウッドの村が野盗団に襲われたのは。
からくも難を逃れたヴェルツは、荒廃した村を救うために姉とともに都市へ向かうことに。
聖書を売りつけようとする生臭坊主・マナーワン。
大量の武器を抱えてご満悦な様子の弾丸小僧・レオン、甘党の大男・モリガン──ヴェルツが城塞都市マクデブルクの大聖堂で出会ったのは、胡散臭い三人組である。
彼らは大司祭付きの特殊戦闘部隊EDEと名乗った。
近代的な武器の数々。
街を巻き込んだ恐るべき作戦。
おりしも都市はカトリックの大軍に包囲されていた。
都市の防護壁崩壊事件に巻き込まれ、求める平穏からどんどん遠ざかっていく事をヴェルツは自覚する。
※毎日1話ずつ更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:40:00
40894文字
会話率:36%
現実に不満がなかった俺はなぜか理不尽に異世界に転生させられた。現実世界の知識を持ち込んで良いと言われたが、医者でもないし自衛隊員でもない。異世界でチート能力になりそうな知識もスキルもない。何しろ俺は典型的な文弱だ。果たして異世界で生きていけ
るのだろうか?それとも誰もお葬式を出してくれそうもない異世界で客死するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:50:48
99586文字
会話率:58%
2056年7月2日。
突如世界各地に本来は発生しない地域での地震や、前が見えない程の豪雨、竜巻、ハリケーン、視界がつぶれるほどの発光現象に地すべりといった自然災害が発生すると同時に様々な建造物が各地に出現した。
それは洞窟だったり、何処の国
の歴史的建造物とも違う建造方法や素材といった何もかもが違うコロッセオの様なものがある事がわかった。
塔や空中都市といったまるで漫画やアニメに存在するものだったりと世間は混乱を極めた。
内部に入ろうとするも、入れたのはその国に生まれた人間だけで他国の人間は一切入れない。
日本政府は自衛隊を派遣し調査を行うが、全国に出現した建造物の調査を行うには圧倒的に人手が不足している事は火を見るよりも明らかだったため、悩んだ当時の政府は、とある法律を作った。
調査員任命法というものだ。
2056年現在、親族や配偶者がいない人をランダムに選出し、報酬を支払う事、その他特別待遇を条件に調査員として働いてもらうという物だった。
それに任命された稲守任三郎。
命をかけての調査が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:00:00
6593文字
会話率:41%
彼らは“英雄”ではない。ただ、誰より早く絶望を直視し、誰より冷静に“生き様”を選んだだけだった。
■AI参謀 × 自衛隊幕僚長■
終末の兆しに、ただ二人だけが気づいた。
「死者が動いている」
通報はなかった。感染の噂も、騒動もない。
それでも、軍用AI「ゼノン」は、戦略演算の片隅で“異常な群集”の出現を捉えていた。
既存のあらゆる事象に該当しない、想定外の現象。
だが、彼の確率演算は確かに“人類の滅亡”があり得ることを示していた。
些細だが異様なデータを見逃さなかったのは、軍用AI。
その演算に“人としての意味”を与えたのは、自衛隊・師団幕僚長「黒瀬慎也」だった。
“国土の赤化”が始まる。
だが、上層部は気づかない。
指揮系統が沈黙する中、命令なきままに、
独自判断で“最初の作戦”を立案していく。
――リアル×軍事×パンデミック×AI――
ご都合主義を排し、科学と戦術で描く“本当にありえる崩壊”
軍人とAI――対等な“二人”が辿り着くのは、救済か、選別か。
彼らは何を見て、誰を救うのか。
これは、「人類の意思」を問う、終末の軍事作戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:10:00
13690文字
会話率:33%
「読める空戦が欲しい」
「そういや最近架空戦記オ〇クセン流行ってるよね」
「僕も架空戦記やりたい!」
そんな作者の欲望によって書かれた(分類上)現代ファンタジー。
飛行機という機械によって、人が空を間借りできるようになった時代。
世界の果
て、葦原にて動乱が起きる。
大和幕府は求心力を失い、反乱を起こした藩との戦いに敗北を重ね。
かつての支配者は北の大地夷俘島へと追いやられ、1000年続いたとされる武士の時代はついに終焉を迎えた。
しかし運命の悪戯により迎えられた男によって、この歴史は一変する。
日本一のナンパ野郎によって───
ステルスとかARHとかまだなし!(一部SARHあり)古臭ぇ戦闘機使ってヒート・シーカーと機関砲でドッグ・ファイトだ!
70年代手前ですが、覇権争いとは無縁な世界の隅っこの内戦なので50-60年代っぽい兵器が多く出ます。(70年代入れるといつメンばっかりになるので)
小説家になろう様・ハーメルン様・カクヨム様にて掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
93136文字
会話率:31%
魔導技術と科学技術の融合! それが勝利への要諦だ!
異世界〈ユリス〉に存在する国家ユースティア――
何の因果かそのユースティアには多くの元日本人たちが暮らしていた。
つまり地球に住んでいた日本人が惑星〈ユリス〉へと転生や転移してきたと言
う訳だ。
〈ユリス〉の世界では魔導文明が栄え魔導と魔法による国家が繁栄し超大国による対立構造が激化している状況。
ユースティアはかつての世界大戦により敗戦国となった国だ。
そして戦後日本のような道を歩んできた。
戦後のどさくさの中、日本人たちが転移してユースティアに住みつき、その子供たちが転生日本人として大和の血脈が受け継がれていった。
そんな中でユースティアを案じる転移・転生日本人たちは『科学技術』を持ち込む事により台頭。
《旭日連》と言う組織を設立し『魔導技術』と『科学技術』の融合を図った。
そのを設立意義は超大国が対立する世界で技術的優位を保ち、ユースティアの国力や国威を高めるためと言うもの。
そしてまさに『魔導技術』と『科学技術』の結晶――『魔導科学』と呼ぶべき技術を確立した。
ユースティアの繁栄は約束されたはずであった。
が、ある日突然、国家ごと別の異世界へと転移してしまう。
その異世界の名前は『ゼノ』
そこは惑星ですらない奇妙な平面世界。
大地震と天の明滅と共に『数多の異世界国家が転移してくる』と言うカオスな世界であった。
つまりある異世界に次々と別の異世界国家が出現するのだ。
それはまさに混沌なる異世界(カオス・ワールド)。
ユースティアが確立した『魔導科学』兵器の力は『ゼノ』で通用するのか?
果たして立ち塞がる列強国や敵対国家、数々の試練から国家を守り通すことができるのか?
生き残りを賭けた戦いが今始まる!
これは異世界国家の坩堝(るつぼ)に転移してしまったユースティアの政治と外交、そして戦争の記録……異世界SFである。
(元日本人たちも活躍するよ!)
※あくまでフィクションであり、登場する組織・団体・名称・兵器等と自衛隊などの装備との関連性はありません。
カクヨムでも投降しています。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:00:00
120281文字
会話率:37%
KADOKAWAドラゴンノベルスより①~②巻、同作コミック①~②巻発売中!
魔物がダンジョンから逃げません、勇者が襲ってきたりもしません。自衛隊が攻めてもきませんし、訪れた人を撃退しません。
それは、ごく普通にダンジョンが人々の娯楽
として存在する世界。
某大手ダンジョンをクビになった壇ジョーンが、ダンジョン経営者として起業を決意。実家に放置されていた休眠ダンジョンの再活性化に成功する。
無事、OPENさせたダンジョンに訪れる個性豊かな常連達。
カリスマプロダイバー、巨大サイトの管理人、超レアモンス、メダルコレクター、モンスヲタのバイト女子など、数多くの人達と出会いながら、時にほのぼの、時に激しくバトル、試行錯誤しながらも、うどんの地でゆる~くダンジョン経営に取り組んでいく物語。
※カクヨム掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
725315文字
会話率:43%
本作品は全てAIが作成しました。
それを踏まえて読んで下さい。
面白い内容だと思い投稿しましたが企画には絶対応募しません
舞台は現代の日本。しかし、近年の急激な治安悪化と警察力の限界により、政府はついに一つの異常な法案を可決する――
「前
装式火器(先込め式銃)に限り、正当防衛において使用を認める」。
この決定により、古式銃が合法の護身具として各地で復活。高校でも「自衛教育」の一環として防衛部の設立が相次ぎ、生徒たちは銃器の扱いと戦術を学び始めた。
物語の主人公・霧島カイ(17)は、県立紫陽高校の防衛部に所属する二年生。冷静沈着な射撃の名手で、祖父から譲り受けた火縄式ライフルを愛用している。
紫陽高校は平穏だったが、隣町の黒影工業高校が突如「越境侵攻」を開始。独自に改造されたマスケット銃とゲリラ戦術で周辺校を次々と制圧し、「学区連合支配」を目論んでいた。
紫陽高校にもその脅威が迫る中、カイは個性豊かな防衛部の仲間たちと共に、罠を仕掛け、火線を築き、反撃を開始する。火薬の匂い、砕ける銃身、倒れる仲間――。
「俺たちが守るのは、生徒会でも教師でもない。この学校に通う全員の“誇り”だ」
正義と暴力、法の隙間を縫う武装戦線を舞台に、高校生たちの“前装式青春戦争”が火蓋を切る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:50:00
6113文字
会話率:33%
10年前、世界中に『ダンジョン』が発生した。
ダンジョンには『モンスター』がいて、それを倒すとアイテムをドロップする。
ダンジョンを放置すると、ダンジョンからモンスターがあふれ出す『スタンピード』が発生する。
数が多すぎるダンジョンに軍人や
警官、自衛官などだけでは手が足りない。国々は、民間のダンジョン攻略者『冒険者』の職を認める事になる。
主人公『一文字 九朗』は冒険者だったが、ダンジョン内でのトラブルにより、冒険者に嫌気がさして引退を決意する。
最後に入手したアイテムがものすごい大金になったので、趣味に生きると決め、不人気ダンジョンを買い取り、その管理者をしつつ、ダンジョンを使ってパワードスーツの開発を始める。
ドロップアイテムからの金属精製、装備品のレベルアップを利用した装甲。スマホで制御する駆動部。ネタ装備の数々。多くの失敗を積み重ねながらも、その失敗すら楽しんで開発を行う。
その様子をネットに投稿したり、同じ趣味の者と語り合ったりしながら、九朗は『普通のダンジョンでも実用可能なパワードスーツ』の完成を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:36:45
978565文字
会話率:18%
他人への批判から学ぼうと言うだけの話
最終更新:2019-02-16 12:00:00
1138文字
会話率:4%
会社で人が死んだという話を聞いた。
その人は「死んで当然の人」だった。
そして、「死んで当然の人」は、まだ大勢いる。
最終更新:2018-10-20 12:00:00
2660文字
会話率:4%
2055年、国家主導で大阪湾に建設された人工島〈シンフォニア〉が襲撃を受ける。
首謀者は、「アダルトレジスタンス」を名乗る子どもたちだった。
かつて大人たちに虐げられてきた彼らは、武器と未知の技術を手に国家に宣戦布告。
国家も本気で応戦し、
警察・公安・自衛隊が動き出す。
少年少女による武装蜂起 × ディストピアSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 06:50:00
157889文字
会話率:28%
2024年8月
突如として外部との接続が遮断され、混乱状態に陥った日本国。
混乱の中海を挟んだ東の大陸の国との国交締結に成功する。
しかし、日本の西には魔王の国が存在し、人間の国と魔王の国に挟まれることに!
日本はこの世界をどう立ち回るのか
・・・
そんな内容となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:02:46
180491文字
会話率:62%
2025年、西部方面戦車隊の10式戦車改が北海道の東千歳基地でお披露目された。
その後、訓練のため10式戦車改1両、16式機動戦闘車1両、トラック2両、LAV1両で基地まで向かう途中、突如として道の様子がおかしくなる
対向車線を通る車は、
明らかに現代ではないことを悟る
地図と風景が一致しない中、現れたドライブインで休憩を取る一行
そこで判明したのは、今が1967年だという事。
自衛隊一行はどうするのか・・・そんなお話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:18:38
9587文字
会話率:75%
パトリシア星に存在していたイルミナ王国は突如として地球に転移してしまう。転移先は日本の和歌山県から南に約230キロ離れた日本のEEZ内だった。日本国と接触する。日本としてこの国を国と認めるのか、日本領とするのか悩んでいる中、島の天然資源など
を求めて侵略しようとする国が出てくる。日本とイルミナ王国は侵略を狙う国からイルミナ王国、そして日本の海を守れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:02:42
97373文字
会話率:42%
事故で父と兄を同時に亡くし、悲しむ暇もなく女伯爵として家門を背負う事になったハリエット。
襲爵して二年。ようやく新当主として落ち着いた頃合いに舞い込んできた縁談の相手は、王配候補から外れた令息、ルキウスだった。
次期女王である王女に未練タラ
タラのルキウスは初夜に言い放つ。
「キミを愛せるかどうかわからない」
なんなのだその中途半端な宣言は。流行りの『キミを愛することはない』の方が振り切れていて潔いわ!
ウジウジ乙女のルキウスと結局は結婚することになったハリエット。
そして王女に心を残しながら、挙動不審ながらも夫としての務めを果たそうとするルキウスを見て、いつしかハリエットは思う。
「早く後継を産んで、彼を自由にしてあげたい……」と。
いつもながらのご都合主義。
性行為の直接的な描写はありませんが、ぷんぷん匂わせるワードが出てきます。
地雷の方は自衛をお願いいたします。
誤字脱字……(*´σー`)エヘヘ、スマソォ…
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:00:00
36708文字
会話率:28%
王宮で文官として新たに働く事になったシングルマザーのウェンディ。
彼女は三年前に別れた男の子供を生み、母子二人で慎ましくも幸せに暮らしていた。
そのウェンディの前にかつて恋人、デニス=ベイカーが直属の上官として現れた。
そのデニスこそ、愛娘
シュシュの遺伝子上の父親で……。
家の為に政略結婚している筈のデニスにだけはシュシュの存在を知られるわけにはいかないウェンディ。
だけど彼にシュシュの存在がバレてしまって……?
よくあるシークレットベイビーもののお話ですが、シリアスなロマンス小説とはほど遠い事をご承知おき下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字も大変多い作品となります。菩薩の如き広いお心でお読みいただきますと嬉しゅうございます。
性行為の描写はありませんが、それを連想させるワードや、妊娠出産に纏わるワードやエピソードが出てきます。
地雷の方はご自衛ください。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:07:18
50816文字
会話率:31%
私は再び私として生まれ変わった。
心変わりをした婚約者に婚約解消され、その悲しみから自暴自棄になり自ら命を絶った私に。
その前世の記憶が蘇った私。
何故か前世の私とは正反対の性格となっている私は、来たるべきその未来(婚約解消される未来)に対
処するべく動き出す。
だって今世の私は長生きするつもりですから!
だから……サヨウナラ、婚約者さま。
果たしてアイリルは今世は捨てられる前に婚約者を捨てることができるのか?
⚠️自殺について触れる箇所があります。
地雷の方は自衛をお願いいたします。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティノーリーターンなお話です。
作中ヒーローにイラァ!としても最後まで菩薩の如く広いお心でお読み頂けますと幸いです。
点在する(断言)誤字脱字にも寛大なお心でお許し頂けますと、作者感激!
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 21:00:00
67808文字
会話率:34%
結局一番大切なものは自分だと思うんだ。昔からそう思っていた。
他人なんか信用できないし、ましてや命を預けることなんて、できやしない。
5年前にできたダンジョン、これのせいで最近の治安はお世辞にも良いとは言えない。自衛の手段を持つ
ためにも、いってみることにしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:03:16
85358文字
会話率:26%
魔女であるエドナは、強大な魔獣を使役できるほどの高等テイマーでもあった。
荒々しく凶暴な魔獣を下僕にする事が彼女の趣味であったのだが、その姿に恐れた人々が凄腕の勇者や騎士に抹殺を依頼。
エドナはそういった刺客を退ける毎日を送る羽目に
なっていた。
おまけに下僕にしたい魔獣があらかじめ刺客達に葬られてしまうわ、妥協してブサイクな魔獣をテイムする羽目になるわ(すぐに飽きてリリースしたが)と、文字通り散々な目に。
そんなうんざり感からふて寝してしまった彼女だが、すぐに目を覚ますと何と別世界が広がっていた。
それも大量発生した怪獣達によって蹂躙されているという、未曽有の大災害に見舞われた現代世界である。
魔獣とは一味違う凶暴かつ強大な怪獣の数々に、エドナはすぐに一目惚れ。
そうして気に入った怪獣を下僕にしつつ、ある時は自分の加減で気に入らない怪獣を倒し、またある時は自分が気付かない内に人々を救ったり。
破壊と瓦礫が蔓延する『怪獣黙示録』の世界の中、今日もエドナはお気に入りの下僕集めを続けていくのだった。
※『カクヨム』にも連載しております。
※主人公自体はファンタジー系ですが、世界観を重視してジャンルをSFにしました。
※自衛隊や軍隊が登場しますが、作者にそちらへの知識がないので雰囲気重視です。実際の組織運営と異なる事が多々ありますのでご了承下さい。
※この物語はフィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨・奨励するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:01:08
102367文字
会話率:36%
鬼の一族、九鬼家が魔族の脅威から人間を護っている現代日本。そこでは、真の自由を勝ち取ろうと戦う違法魔族を、九鬼家直轄の魔族自衛官《CRAT》が取り締まり、平和を維持していた。
だがそういう物騒な話は魔族特区での争いがほとんどで、地方都市
で暮らしている高校教師――永守真昼《ながもりまひる》は別の問題に悩んでいた。
それは恋の悩みだ。真昼は自分の教え子、辻中美夜子《つじなかみやこ》のことが好きで好きでたまらない系ティーチャーなのだ。
だが教え子に恋するなんてご法度だから真昼は自分の気持ちを押し殺し、教師として美夜子と接していた。
そんな真昼の気持ちなんてお構いなしに美夜子は様々な方法で真昼の心を揺さぶってくる。
誘惑上手な美夜子に翻弄される真昼だったが、なんとか手を出さずに耐えた。
そして美夜子が卒業してからしばらくした頃、真昼は美夜子がいないとダメな人間になっていた。このままじゃダメだ、と思って真昼は美夜子のもとへ行く。そこで真昼から告白してようやくふたりは結ばれた。
けれどその日、ふたりを引き裂く事件が起き、物語は動き出す――
※1章は前世編で、2章から魔族として生きていく話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:06:53
78549文字
会話率:47%
東京湾上空へ現れた巨大建造物に世界は震撼する。
全長十数キロに及ぶそれは、なんと攻略するごとに日本領内へあらゆる恩恵をもたらす不可思議なダンジョンだった。
効能は様々で、エリアのボスを倒すごとに日本領のあちこちに天然資源が溢れ出したのだ。
しがないヲタク陸上自衛官、新海トオルは第一次調査隊の一員として全世界に生配信される中、成り行きで莫大な成果を上げ、そんなダンジョンの効果を世界中に知らしめた。
これは、責任を全うする真面目な性格の日本人が、短期間の内に冷え切ったこの国を世界一位にまで昇らせてしまう物語である。
※ミリタリー知らなくても楽しめるように構成しています。
戦闘シーン多めで、様々な日本の強いところや自衛隊の活躍シーンを描いていきたいです。
好評であれば書き続けたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 06:25:16
778473文字
会話率:37%
異常過ぎるほどの好奇心と狂気を宿した世界を旅する竜・カルディアはその日──好奇心で応じた召喚先で、自身の運命を変えようとした少女と相見える。
いつか《悪役令嬢》になるらしい彼女がカルディアに望んだのは、自身の身代わり。永い刻の中で初めての経
験に、これまた好奇心で了承したカルディアは《悪役令嬢》代理として暮らすことに。
そして、その日々の中で……カルディアは運命の出会いを、果たすことになる。その世界最後の、竜と。
【注意】R-15、残酷表現あります。読む人を選ぶ作品です。苦手な人、無理って人は、ブラウザバックしてください。自衛大事!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 19:00:00
208218文字
会話率:35%
《コミカライズします‼︎ 7月21日からマンガUP!さんで連載開始です‼︎》【本編(完結)】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そ
して、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。
そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。
【続編(完結)】ミュゼとラグナの息子が花嫁探しに箱庭を飛び出した話。
【番外編(完結)】邪竜の眷属、淫魔のエイスの最愛との話。
【続編2(完結)】ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日、今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚める。それが理由で幻竜マキナと出会いーー彼女の復讐劇の幕が開く。
【短編(随時、一話更新毎に完結設定にします)】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。
【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。
アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
317347文字
会話率:35%
ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日──今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚めた。それを起因として……彼女は幻竜マキナと出会い、遠い過去の事件を知る。
怒り、憎しみ、怨み。それらの憎悪を糧に、邪竜となった令嬢は美しく狂い
咲く。
そして彼女は、牙を向ける。自身を冤罪で殺してきた者どもに、復讐という名の牙を──……。
これは《憎悪の邪竜》の復讐劇。《破滅の邪竜》の系譜が織りなす第三幕。そして……そんな彼女の従順な下僕との、淡い恋未満な話。
【注意】R-15、残酷表現あります。苦手な人はお逃げください。自衛大事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 19:00:00
127307文字
会話率:32%
とある実験により2300年の日本と日本が所有している星系が異世界に転移してしまった。その事に日本政府は非常事態宣言を発令。宇宙自衛隊第一師団1番隊に付近を探索するように命令し、南西約1,000km先に『クラスジス大陸』を発見する国交を樹立す
るために外交官を派遣するが。。。
最初は2300年までの日本と世界の歴史を書こうと思います。結構長くなるので本編から見たいからは4話ぐらいから見ることをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 13:24:48
73023文字
会話率:58%