色々考えた結果、再びなろう様で投稿を再開することにしました。応援していただけると幸いです。
正義の女神に絶望したフェンリル騎士団の青年スルトは、祖国たる氷雪の都を飛び出し、あてのない旅に出た。異世界人を自称する表情の薄い美少女カナエと
犬みたいな弟分のユーリ。ひょんなことから出会った二人と共にスルトは世界を放浪する。
真の神を探すため、頼れる漢になるため、元の世界に帰るため、交わるはずのない運命が重なった時、新たなる人間賛歌の神話が幕を開ける。
そして、炎魔と呼ばれた男はやがて正義の神に至る。
※タイトルが短いという逆張りなうえに処女作ですが、私は自信に満ち溢れています。キャラについての質問などネタバレになる所以外全て答えますので是非コメントお願いします!批評もじゃんじゃんください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:00:00
265779文字
会話率:51%
柴犬みたいな王子殿下と婚約した。
ワンコって可愛いと思っていたら、柴犬タイプは個性的で…?
最終更新:2024-09-14 11:18:54
1191文字
会話率:60%
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと
言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:03:46
73076文字
会話率:42%
VRMMO「ワールド・オブ・パムルゴニア」
六人きりのギルド「フリッツパーティー」の面々は、今日も今日とてノースピーク城の攻略にいそしんでいた。
緊張感のない不真面目なメンバーたち、全裸で暴れまわる凶悪なボス、そして襲い来る睡魔と不運…
…。
戦いの最中、謎の壁ハマりに巻き込まれたパーティーの盾役「聖騎士フジ」は暗闇の通路の先で不思議なNPCの少女ニアと出会う。
強力なガーディアンを従えながらも、魔物たちから異常なまでのヘイトを集めるニア。
彼女を守るためフリッツパーティーの面々はゲーム世界を奔走することとなる。
大襲撃の夜を越え、
『ひでき』と呼ばれるトッププレイヤーたちと戦い、
運営からのお叱りに怯えつつも、
六人と一人の少女は世界の終着、最果ての地『極点』を目指す。
すべてはいまだ難攻不落、前人未到のラスボス攻略に挑むために──。
【主な登場人物】
【フジ】主人公。パラディン。ヒューマン。鎖で縛るのが好き。
【レドロフスキー14世】錬金術師。ノーム女子。中の人はおじさん。
【ミレイ】プリースト。エルフ。スカートが短い
【ガブ】盗賊。犬みたいな種族。目付きと口が悪い。
【ベル】魔術師。ヒューマン。ヘッドギアのスペック不足により色々大変。
【八丁堀の使い】サムライ。種族不明。タヌキの着ぐるみを着ている。強い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:23:25
153892文字
会話率:27%
俺と平津姪菜は仲が悪い。いや、悪くなったと言い替えた方が正しいのだろう。
幼なじみの関係で昔はよく遊んでどこに行こうとも姪菜が必ず引っ付いてきた。まるでなついた犬みたいに。
けれどいつしか彼女は俺を無視し別の奴らと仲良くし始めた。仕方な
い。お互いもう高校生だ。そう自分を納得させていたが、ある日急に姪菜が家にやってきた。
そして開口一番。「けーた、あーそぼー」幼少期の呼び方で彼女は抱きついてきて俺を困惑させる。
そう、彼女は何故か精神が幼女に戻っていた。色々あって同居することになったが、事態は更に悪化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 15:15:45
84136文字
会話率:57%
「……ねえ、さすがにちょっとひどくない?」
え? と顔を上げたタクトに対し、マユミはさらに眉を顰めた。
「いや、前からあれ? って思ってはいたけどその食べ方さぁ……。
汚すぎない? うん、パスタだけど別にスプーンは使わなくてもいいよ?
でも犬みたいに顔をお皿に近づけて食べるのはさ……」
「ああ、スパゲッティね。パスタって言う派なんだ。またひとつ、俺の知らないマユミはっけーん」
と、タクトは口からパスタを一本垂らし、そう言った。
それに対し、「私はこれと結婚? 正気か?」と、マユミは思ったが素早く深呼吸をひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:00:00
2498文字
会話率:25%
冷徹な公爵様。
私は悟りを開いているので自由になります。
くだらない人間に振り回され、人生謳歌しないまま死んだ私。
将来は死んだ愛犬みたいなもふもふと、煩わしい社会から抜けて自由に暮らすと決めていた。
そして、気が付けば、知らない
土地。
どうやら疲れた現代人が行きたがる、異世界らしい。
しかし既に聖女らしき人物はいる。
悪役令嬢らしき人物も居る。
だけど貴重な異世界人の私は、婚約者としてイケメンだけど冷徹な公爵様に(私の意見は一切聞かず)匿われることとなった。
けれど、私が居た世界と変わらぬくだらない社会。
話も聞かず、押し付ける一方。
それに魔物だと言って、まだ幼さが残る愛らしいもふもふを平然と殺す人達。
耐えきれず、逃げ出した。
程なくして捕まった私だが、
それからほんの少しずつ、公爵様と打ち解けていく。
もふもふだけには素を見せる私と、冷徹な公爵に足りなかったのは、人間を愛することだった。
17話の最後で、やっとメインのもふもふが出てきます。
カクヨム様の方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 13:07:43
397151文字
会話率:43%
家族のゴールデンレトリーバーを愛してやまない主人公の寄人(よりひと)。
愛犬が寿命で死んでしまい、悲しみに暮れていた。
庭に愛犬の骨を撒いたら、タケノコみたいに人間が生えてきた?!
犬みたいなかわいい女の子とふふっと笑えて、ほっこりする、一
夏の不思議なラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 17:00:00
40159文字
会話率:69%
夏の嵐。それに充てられて、女は朦朧と求めてくる。
気を紛らわす為の生に縋る行為。
それから紡がれる、好きな所。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方は
ご注意下さい。
本編よりもオマケの方が際どいです。
一滴のメンヘラが入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 19:53:53
1035文字
会話率:56%
「僕と契約して魔法少女みたいなやつになってよお!」
突然アパートに現れた犬みたいな姿をした異星人、コアラは嫌々そうのたまった。何でも地球の資源をめぐり、今まさに異星人“ドロイド・ボーン”が地球侵略を目論んでいるとのこと。そのための対抗策
として地球人に魔法少女の力を授けないといけないのだが、なんとその適合者がキバルだったというのだ。
女装趣味でもなんでもないおっさんがなんでフリフリミニスカを着て魔法少女になんぞならないといけないのか!全力で拒否るキバルだったが、異星人の脅威は否応なくキバルのすぐ傍まで迫っていて……。
※この小説はエブリスタ、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 19:00:00
34271文字
会話率:47%
大空真尋は真面目な小学5年生。毎日勉強に励み、友達との関係も良好。ただ、その友達が少し個性的で苦労していた。よく食べる犬みたいな元気っ子の菜々美。妄想して暴走する少しえっちな金髪少女の礼子。友達が多くみんなの人気者だけど実はブラコンの愛海。
愛海の兄で甘やかすことが大好きな駄目人間製造機の勇海。そして……真尋を苦労させる1番の存在であるぐうたらで遊んでばかりで勉強せず現実逃避を繰り返し変な鳴き声を出す双子の姉の真彩。個性が強すぎるメンバーに囲まれ、真尋は常に疲れ気味。それでもなんだかんだ友達と一緒に楽しく過ごす、ごく普通な日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 00:06:48
11529文字
会話率:51%
好きですって言われたから。
子犬みたいだったし、いいかなって。
だから恋人になった。
相変わらずのご都合主義のゆるふわ設定。
久々のバッドエンド?モヤモヤエンド?的なお話。
最終更新:2023-03-18 06:00:00
9332文字
会話率:30%
小学校6年生の3月、俺は異世界に飛ばされた。魔物が当たり前のように野山をうろつく世界で、偶然、勇者を名乗る人物に救われた俺は、どうにかこうにか5年間生き抜くことができた。勇者様が魔王を倒した後に、俺が望んだことはただ一つ。家に帰ること。魔
王城に隠されていた『重なりの天門』を通れば、帰還できる。勇者様一向に別れを告げた俺は、無事、現代社会に戻ることができた。
はずだったんだ。
新たに始まった高校生活の初日、その放課後に俺はこっちの世界にいるはずのない魔物の気配を感じ取る。出会ったのは犬みたいな姿に変身する女と、わかめのような髪型の女。そいつらはどうやら俺がいない間に変わってしまった街を守っているらしかった。巻き込まれた俺は、こっちの世界でも魔物と戦う羽目になっていく。俺の平穏な学生生活は、一体、いつ始められるんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:37:37
197721文字
会話率:31%
「私は次期国王となるケイン王子と婚約するから、しつこく言い寄ってくる伯爵はお姉様にあげるわ」
「え? それは一体どういうこと?」
素敵な笑顔で微笑む女性こそ最高に美しいとされる国で、笑顔どころか表情をその顔に現すことが出来ない無愛想令嬢
と呼ばれるイリヤ・クェンティン。
父親の再婚相手との間に生まれた妹アイリは、天使のような微笑みから毎年国で開催されている最高の美の称号『スマイルレディ』に選ばれた。そして更には第一王子との婚約を発表すると言い出す。
婚約発表がされるパーティー会場に、アイリの引き立て役として同行させられたイリヤは、そこでワンコ伯爵と称されるリオン・パルデアノス伯爵と出会う。無愛想な自分の顔を気にしているイリヤに、リオン伯爵は爽やかな笑顔でこう告げた。
「俺には素敵な笑顔に見えるし、悲しい時には泣いている顔にも見えますよ」
あどけなく笑うリオン伯爵はコロコロと喜怒哀楽が変わる為、イリヤとは正反対の感情表現豊かな男性だった。
これは感情を表情に出すことを忘れてしまった無愛想令嬢イリヤと、ワンコ伯爵と揶揄されてもなお笑い飛ばしてしまう子犬のように人懐こいリオンとの、ちぐはぐな関係を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:18:13
9893文字
会話率:42%
いつも頭下げて謝れば何でも済むと思ってるの?
犬みたいだね。負け犬かな。忠犬もどきかな。
最終更新:2023-02-14 16:25:37
273文字
会話率:0%
いつかどこかであったかも知れない、ある兄弟のお話です。
※一部の話にR15表現を含みます。ご注意ください。
最終更新:2022-12-30 18:00:00
82476文字
会話率:45%
自分のことは後回しの医師36歳が10歳年下のリーマンに振り回されていくBLオリジナルです。
若さゆえの素直な感情表現に絆されていくアラサーと大型犬みたいな26歳のわちゃわちゃな日々です。
最終更新:2022-11-07 08:00:00
3138文字
会話率:55%
しがないOLの一条雪(いちじょうゆき)。
会社では人事部に所属しており、周囲はテレワークなのになぜか出社を強いられる。
新卒社員の研修を依頼にいった部署では面倒くさがられ、中途入社したおじさんについて「なんであんな奴入れたんだ」とののしられ
る日々。
――こんなんやってられっかよ!!!!!!
そんな雪の癒しはRPGゲームでレベル上げ&敵をボコボコに倒すこと。
昔やっていた乙女ゲームをもう一度楽しもうと思いたったその日――
自転車にはねられて緊急搬送。
目が覚めたら乙女ゲの世界に転生してました♡
――しかも、ずっとプレイしていたヒロインではなく、
かませ犬みたいに登場した悪役令嬢になって。
ヒロインじゃないし、こうなったらこの世界観をめいっぱい楽しまなくっちゃ!
さ! 婚約破棄しましょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 08:07:38
90455文字
会話率:38%
校則違反の常連だったヒロインが、風紀委員長である主人公に助けられたのをきっかけに、従順になるお話です。
注) カクヨムでも閲覧できます。
最終更新:2022-08-12 15:51:01
6366文字
会話率:44%
男爵家の長女であるルビナは、父を亡くして間もなく、婚約破棄された。
相手は婿に入ってこの男爵家を継ぐ予定だったのに、どうやら見た目の可愛い妹の方と結婚することにしたらしい。
だから長女の権利を放棄して妹に譲り、この家から出ていってくれと言う
のだ。
今までこの貧乏な家を切り盛りしていたのはルビナだというのに、二人はそのことを全然わかっていない。
わかりました、出ていきます。でもあとで何を言われようと、もう二度とこの家には戻りませんので。どうぞ後悔してください。
厄介な二人から解放されたから、これからは我慢せずに好きなことをして生きていこう。
そう決心したところへ豪華な馬車で現れたのは、以前怪我をして倒れていたのを助けてあげた、騎士だった。
仕事を探しているのならうちでメイドをしないかと誘われて、侯爵家で魔導騎士様の身の回りのことをするようになったルビナ。
だけどこの騎士様、見た目はワイルドでたくましい美丈夫なのに、なんだか大型犬みたいで可愛い……!?
大型犬系男子な騎士のお世話をしながら、自らの意思で強く生き、幸せを掴んでいく物語。
※設定ゆるめです。いちゃラブ注意。ざまぁ対象キャラは数名出てきますが、ざまぁされたりされなかったり根性叩き直したりする予定。恋愛要素に重きを置いています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:07:03
247216文字
会話率:38%