2つの前世の記憶持ち令嬢ラビアンジェ=ロブール。
無才無能の悪女と評判の令嬢は今日もマイペースに生きていく。
※1話1,600文字オーバーくらいのさくさく読めるお話です。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
最終更新:2025-06-07 12:20:00
1140498文字
会話率:21%
椎名葵は事故により、異世界『ルスレニクス』に転移した。
大国フィアント公国の王女-レイラ・クウェントの体に。
フィアントは、現在隣国ビルガ帝国の侵攻を受けていた。
元の世界へ戻る手掛かりは、フィアントの守護樹『シンフォニア』だけ。
だが、シ
ンフォニアは、ビルガ帝国の悪用を恐れた最高魔術師ベイト・ディインダによって封印されていた。
封印を解くために葵は、レイラとして彼女の恋人で守護騎士であるカイトと共に旅立つ。
だが、ビルガ帝国帝国王子キートンと公国を裏切った魔法師ヴィヴィアンによる追っ手が迫っていた。
彼らの目を欺きながら、二人は旅を続ける。
やがて、公国の隠密隊長などの仲間を加えて、封印を解いていく。
シンフォニアの封印が解けた時に起るのは、破壊か救済か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
258877文字
会話率:38%
親に売られ奴隷になったアルドが、天才僧侶の過去世が蘇えり冒険者に。そして旅の中でこの世の残酷な仕組みを知った時、全人類の魂を救済する。
最終更新:2025-06-07 11:00:00
228794文字
会話率:39%
舞台は紀元前人間の遺伝子が突然変異し身体機能が科学では測れないとされている地球
国々は大規模な世界ぐるみの戦争の後連合を組んだ。
連合加入国は司法を統合させて連合司法を作った。連合司法は人間の選別は必要不可欠と定め、連合司法が死刑に値すると
判断した、または各加入国国民の5割が処理対象者として希望した、または世界人的資源管理者に攻撃の意思を持って接触した極悪人を処理対象者として連合の機関で働く人的資源管理者が処理していく話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:57:02
12367文字
会話率:26%
魔法の力を込めた装飾品を作る者、魔技師ことムスはアステラティーア王国で家族と一緒に商売をしていた。表立っては街の装飾品店として、貴族等、身分の高い人には魔技師として商売をしていた。ある時、王都近くでゴブリンの群に襲われた少女を発見し、救助し
た。そこまではよかったのだが、どうやら少女は訳ありで妹を探しに王都まで一人できたらしい。一人旅にはむかない完全に後方攻撃型で魔法師の女性、そもそもまた怪我しそうな少女を一人で放り出すことはできないムスは、なし崩し的に一緒に旅にでることにする。お店は暫くは父のみで営業、自分は魔技師の仕事を減らして配達に専念することにした。この決断が自分の運命と未来に向き合うことになるとはしらずに。
※この作品は別作品の【生贄聖女とお人好し魔技師】と話が完全に繋がっています。こちらは、お人好し魔技師ことムス視点で話が進みます。こちらのみでも充分に楽しめますので大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
221397文字
会話率:51%
【ストック】してれば最強魔法師候補。【ストック】なければ並み以下です
気付けば魔法が存在する異世界に転生していたレオン。
彼には一つの才能があった。
どんな魔法でも覚えられる――誰よりも早く。
しかし、弱点も一つ。
レオンは非戦闘員よりも
魔力が低かった。
魔法を覚えると、魔力が増えていく理の中、レオンの魔力増加量は1/10。
それでもレオンの両親は高価な魔法書を買い与えた。
レオンも両親の期待に応えようと、必死に魔法を覚え、魔法書を描けるにまで成長した。
これで、両親を少しは楽にできる。
そう思った矢先――レオンに不幸が襲う。
カクヨムにて先行配信中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:10:00
71743文字
会話率:21%
モンスターから世界を守る存在の機関メルファス。そのエース魔法師であったアーバス・ヴェルライトだったが、身に覚えのない規定で魔法学園へ行かないといけなくなってしまう。
「仕方ない。いっそ満喫するか」
これはそんな魔法師の物語である。
キーワード:
最終更新:2025-06-06 14:00:00
1165791文字
会話率:61%
この世には 魔法使いという存在がいた。
それは伝説で、フィクションの世界に居る住人。
人間はそう思い込んでいる……。
春風菜乃花は、誰も魔法使いの産まれた事が無い人間の元に産まれ落ちた魔法使い。
彼女は数十年~数百年に一人産まれる【 光の
魔法適性者 】という特別な魔法使いでした。そして彼女と片割れの存在である【 闇の魔法適性者 】も、奇跡的に同じ年でこの世へ生まれ落ちたのです。
【 聖女 】と呼ばれる「 春風菜乃花 」と、聖女を殺すと言われて居る【 闇魔法師 】である「 花柳咲来 」
共に幸せに未来を歩む為、周りに内緒の「相棒」として、自分達の秘密に迫る現代魔法ファンタジー。
( ガールズラブ描写は無く そのような関係性にはなりませんが、カップリングとして見て頂いて構いません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:22:18
234099文字
会話率:40%
一匹狼で口も悪い宮廷魔法師・クラウディオ(通称クロ)は、ある日突然、上司の大臣から「弟子を取れ!」と命令されてしまう。
理由はズバリ、世間体を良くして宮廷魔法師の立場を守るため……らしい。
でも大臣が薦める弟子候補はエリート貴族ばかりで、ど
いつもこいつも鼻持ちならない!
そんな時、クロがスラムで出会ったのは、魔法じゃなくて『エスパー』という不思議な力を持った幼い少女・ミリィ。
「でしにしてください!」と懇願され、流れで弟子にしたものの……超能力が世間にバレたら、異端認定で火炙り不可避!?
嘘と誤魔化しで乗り切れ!
クロとミリィの『偽魔法』師弟生活、ここに開幕!!
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シリアス ほのぼの 男主人公 中世 魔法 超能力 擬似親子 女児 エスパー少女 異世界ファンタジー サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:20:00
2351文字
会話率:56%
追放された魔法師が無双する話の冒頭です
キーワード:
最終更新:2025-06-05 23:09:32
4015文字
会話率:44%
のほほん一人旅のまとめをしようかと。
こだわりがあってない中途半端な旅なので記述を続けていけるかな。
西行法師、辻まことさん、串田孫一さん、林由紀夫さん、宮嶋康彦さん、心の中で勝手ながら旅の師匠とさせていただいています。
最終更新:2025-06-04 00:10:00
374138文字
会話率:1%
核戦争によって世界が滅びかけ、それでも生き残った人類達に追い討ちをかけるかのように、突如現れた【魔女】によって人類滅亡の“呪い”がかけられてしまった世界。
その“呪い”とは、人間の男子が産まれる際に起こる致死遺伝子の発現という遺伝子レ
ベルで施された“呪い”。
これにより、男子の出生率は極端に下がり、現在では、女性と男性の比率が9対1という世界になってしまった。
この物語は、そんな世界で生を受けた“魔法師”になれなかった男子が、何故か“魔法少女”に変身し、同じく“魔法少女”の幼馴染達とイチャイチャする、ハートフル魔法少女ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:12:28
96059文字
会話率:49%
平和な花の国『可憐王国フラワ』で暮らす少女リンは、曰くその身に『自然界(セカイ)』を宿す『界法師(かいほうし)』だ。
その強大で多種多様な力は世の中の為……とは思わないが、他人や自分の為、花を出したり果物を出したりと、平和で平穏な日々に
合わせて使っている。
そんなある日、リンは自身に隠された秘密と運命を知ってしまう。ちっぽけだと思っていた自分自身と、界法師としての力。それは世界すら変えうるもので、同時にリンを手に入れようとテロリスト集団『アイン教』が動いていると知る。
世界の秘密と、自身の秘密。
かつての楽園は滅び、飼い主を失った小鳥は鳥籠から出なくては生きられない。
そしてリンは平和な『セカイ』での安住から険しくも美しい世界へと踏み出す。たとえ外の世界がどれだけ醜く美しいと畏怖してなお、止まることは許されない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 00:00:00
17261文字
会話率:39%
ここは九州の北西部に位置する国境の島『対馬』
古より、この島には魔魅(まみ)が棲み、人間と共存してきた。
物語の舞台は対馬の南部。
主人公のあゆみは、対馬の天道法師と言う、太陽を信仰する天道今日の教祖とその母の墓を守る塚守の娘。
ある日、突
然、黒い霧があゆみを襲い、その衝撃から、天道法師が生きる時代へとタイムスリップをする。
黒の大魔王と戦うことになったあゆみ。
自分が何者であるかを少しずつ知りながら、島を守る勇者へと成長する。
結末は意外な真実が明らかとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 22:18:54
97302文字
会話率:47%
邪悪な黒夜教団に属していた、血に染まった両手を持つ魔法師・ジコク・サイグは、今、平穏な生活を手に入れるために奮闘している!
かつて全国指名手配犯であり、正義の騎士団と対立する邪悪な魔法師だった彼は、黒夜教団の壊滅後、新たな人生を得る機会を手
にした。国家による特赦を受け、良民としての身分を与えられた。
「元」邪悪な魔法師となった彼は、文明社会への憧れと穏やかな日々を夢見て、第二の人生を歩み始める。
紙の書籍が主流である時代、ネオンサインとコンクリートが生み出す都市のジャングルの中、魔法と科学が競い合いながらも交じり合う世界で、ジコク・サイグは光へと向かって進む。
しかし、その道は彼が思い描いていたよりもはるかに険しいものだ。
文明社会で生きるためには、まず仕事を得なければならない。しかし、彼の第一の仕事が始めようとした矢先、彼が入居したばかりの部屋で、一つの死体を発見した……
騒霊の引き起こした騒乱に巻き込まれ、超巨大魔獣に丸呑みされる。かつて敵だった騎士との再会、過去の悪夢との対峙。異世界で漁業をし、空飛ぶ書物が舞う図書館で受付を務める。仕事から仕事へと渡り歩く日々……
これは、暗い過去を背負った魔法師が理想の生活を求めて奮闘する物語。
*****
この作品の生まれ故郷は中華民国・台湾です。原文は中国語(繁体字)/台湾華語で書かれています。
本作は2011年から2022年までに発表され、全14巻あります。最初の9巻は、各巻ごとに完結する事件を描いた単元構成です。第10巻から第13巻は前日譚、第14巻は10周年記念の特別編です。
最初の5巻は台湾で紙書籍として出版されましたが、現在は全ての著作権が作者である私に帰属しています。
私はAIの助けを借りながら独学で日本語を学び、この作品を少しずつ日本語へ翻訳しています。AIの協力があるとはいえ、この作業は決して簡単ではありません。私自身の日本語力がまだ未熟なため、翻訳に不完全な部分があるかもしれませんが、精一杯取り組んでいます。翻訳作業は現在も進行中であり、私自身も学び続けています。
もし文法の誤りや、不自然でわかりにくい表現があれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。
そして何よりも伝えたいのは、この物語を楽しんでいただけたら嬉しいということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 17:23:21
134565文字
会話率:28%
『|世界改革《ワールドエンド》』と呼ばれる超常現象を境に、世界には|妖精《フェアリー》と怪物《モンスター》が生まれた。
そして人間社会には妖精から与えられる『|魔法《マギ》』が浸透し、魔法を使う魔法師が当たり前の存在となった。
魔法を嫌う
不適合者、真堂護と、自堕落な妖精、ホムラ。
二人の日常はぬるま湯のような温かさで、ずっと続くものだと思われた。
しかし、ある事件をきっかけに護はホムラと契約し、魔法を授かることになった。
ホムラを失うという対価と共に。
護はホムラの真相を知るため、力を付けるために、『|国立桜花魔法学園《こくりつおうかまほうがくえん》』の門を叩いた。
魔法を複数使えるのが当たり前の世界で。
護はホムラが残した唯一の魔法を手に、学園で魔法師としての才能を開花させる。
そんな彼の周りには様々な人が集まってくるが、誰も彼も曲者ぞろい。
仲間たちと共に|怪物《モンスター》と戦いながら、真相を求める学園バトルファンタジー、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:37:05
366026文字
会話率:31%
死んでしまった令嬢エルメアのタイムリープ物語
最弱魔法を使って成り上がっていく恋愛ファンタジー!!
最終更新:2025-06-01 21:35:45
655文字
会話率:25%
激動の南北朝時代、英雄ならざる時代の影法師たちの生き様を描く。
鎌倉幕府が滅び、公家一統の世を迎えた時代。
時の帝・後醍醐帝から朝敵とされた足利氏は、否応なく時代を動かす存在になっていく。
窮地の足利を支えるのは、累代の家人・高一族。
足利尊氏の執事・高師直の実弟として生を受けた高重茂は、名将たちへの複雑な思いを胸に抱えながら、激動の南北朝時代を駆け抜ける――!
※本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:00:00
908166文字
会話率:37%
天候を操る能力を持つサンダーはエンドと言う記憶喪失の友達がいる。ある日、サンダーはエンドに関する記憶が消え……
エンドの記憶と魔法師に迫る物語
最終更新:2025-06-01 18:11:05
4903文字
会話率:36%
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがな
い剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
◆SQEXノベル様より書籍化予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 13:57:16
1163495文字
会話率:38%