FPSゲームの元プロゲーマーである『アレン』は、息抜きに最新のVRデバイスによるMMORPG、アーカディアを起動する。しかしアーカディアはログアウト不能のデスゲームと化しており、アレンは閉じ込められてしまったうえ、なぜか金髪碧眼ほっぺもちも
ちの幼女となってしまった。
アーカディアは既に多くの転移者(プレイヤー)が先んじて生活しており、アレンは偶然出会ったノゾミという少女に助けられ、街を案内される。しかしノゾミはアーカディアすべてを巻き込む、ある秘密を抱えていて——
街の中心にそびえる100層の塔、ギルド間の抗争に現れたという『クラウン』。そして暗躍するアレンの元チームメイトの影。謀略の糸に手繰り寄せられ、転移者同士の戦いへ巻き込まれていくアレン。頼りになるのは与えられた『ボーナスウェポン』と『ユニークスキル』、そしてなにより元プロゲーマーとしてのプレイヤースキル。現実へ戻るのが先か、それとも幼女の体に慣れるのが先か、ノゾミを守るためのアレンの戦いが始まる。
*全三章の予定です。
*この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:10:00
47343文字
会話率:42%
冴えないIT社畜で名ばかり管理職だった夜見治(よるみおさむ)。
公園で酒に酔っていると、モルモットの聖獣ダントと出会う。
彼との仕事の愚痴交換会の末に、夜見は『魔法少女にならないか』と誘われる。
ビジネスパートナーになってほしいと。
酔って
いたのもあって話に乗った。
次の日の朝、夜見は魔法の力で桃色髪の美少女になっていた。
そのおかげで休日出勤を回避出来たり、公園で幼女とお友達になれたりと良いことづくめ。
しかし昼過ぎに住んでいるマンションに帰ると、自分の部屋が火事になっていた。
そこでダントから『赴任地が決まったので夜見治としての君は殺されてしまったモル』と知らされ、すでに性別と容姿を魔法で固定してしまったので元の姿に戻れないと伝えられる。
しかし夜見の心は穏やかだった。三十代を超えると多少のことでは動じないのだ。
孤児になった夜見は仲良くなった幼女の両親、遠井上家に養子として迎え入れられ、中学生からやり直すことになった。
そこで魔法少女を育成する学校――聖ソレイユ女学院の中等部一年生となった夜見は、初日の魔力テストで驚くような結果を見せてしまい、学院中からの羨望を浴び、一躍有名人になってしまう。
しかし夜見の心は穏やかだった。精神年齢が若返ったわけではないのだ。
夜見は、何かとつけて絡んでくるライバルたちの期待に答えつつ、最光の魔法少女への道を上り詰めていく――
※この作品はカクヨムとなろうの同時連載です。投稿時間は朝8時か午後6時予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:00:00
798985文字
会話率:56%
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした
物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしまい…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:00:00
607904文字
会話率:39%
目覚めるとそこは暗闇だった。そこは上下右左、前後までも定かでないその場所。一体いつ、どうやって来たのやら。
不意にどこからか猫の声が聴こえた少年・蘇芳は、淡く発光しているふたつの生き物――黒猫と幼女と対面する。
「誰かを、ずっと前から
捜している気がする」
時代から時代へ移動する『ドア』を潜り、彼らのサガシモノを求める旅は、三者が出逢うよりも以前から始まっていた。
想いに突き動かされ、やがて手を取り合い、涙と共に時代から時代へと。
戦国時代の城下町。
砂漠の高原に佇む砦。
産業革命時代ヨーロッパ。
そして、大正初期の町の片隅。
三者は各所で大切なものを思い出しては、別れを経験し強くなってゆく。夢を見る度に思い出す『サガシモノにまつわる記憶』は、三者が進むための道しるべとなりうるか。
そして、『ドア』とは何なのか――。
時代を越えても会いに行きたい。
濃密な人間ドラマを織り込んだ、伏線満載のタイムトラベルファンタジー。
もう一度出逢うための時空を超える長い旅が、蘇芳と共に今、始まる――
©️佑佳2016-2025折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:00:00
139566文字
会話率:63%
大戦終結から一年。元帝国特殊部隊の魔術師である燐は、一族の裏切り者として追われる身となり、禁忌の地「魔の深林」で、封印された吸血鬼の始祖である謎のロリと運命的な出会いを果たす。高性能軍用魔道結晶に加え、独自の封印術式を無自覚に操る燐と、とに
かくかわいいロリ。二人の出会いは、狂信的な帝国宗教騎士団指揮官ヴァルドをはじめとする追手との激しい攻防の幕開けとなる。
古代の禁書に隠されたの秘密、聖騎士との複雑な感情、原初の血盟の神官長が操る禁忌の「血の魔法」や「魂の魔術」、そして帝国皇帝が目論む古代魔法による絶対支配。様々な思惑が交錯する中、燐はロリを守り、帝国との戦いに身を投じていく。果たして、裏切り者の魔術師と封印されてた幼女は、この世界にどのような未来をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 16:27:17
130868文字
会話率:25%
何か神様がミスって異世界に行く羽目になった主人公「大空 千晴」。両親と二度と会えない事にショックを受けながら、よく分からない森で彷徨ってたらホワイトを名乗る変な幼女と出会ってしまう。果たして、主人公は異世界で何をしたいのか!そしてその幼女は
一体何者なのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:02:22
505736文字
会話率:34%
児童発達支援事業所で、発達障がいのある子どもたちと向き合ってきた45歳の元保育士。
誰かの「できた」を心から喜び、小さな成長に涙する──そんな毎日が私の誇りだった。
……はずなのに。
気づけば私は、異世界で“王族の姫”に転生していた。
し
かも、前世の記憶を持ったまま、たった5歳の姿で。
混乱する間もなく告げられたのは、生まれたばかりの「第一皇子」のお世話係に任命されるという重大任務。
その皇子・ノアは、感覚に敏感で、人の抱っこも苦手。
前世の知識がなければ、「困った子」と切り捨てられていたかもしれない。
けれど私は知っている。
──この子は、感じ方が少しだけ違うだけ。
その違いを理解し、寄り添うことができれば、きっと心を開いてくれる。
これは、発達の特性を持つ皇子と、転生幼女となった“元保育士”の私が紡ぐ、やさしくて温かい、もうひとつの王宮ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:16:23
21910文字
会話率:26%
いつまでも続くと思っていた変わらない日常、それは簡単に、残酷に、崩れてしまう。
日常を壊され、命を落とした青年、桜井吹雪は神の償いにより、異世界にて幼女となり、新たな生涯を歩む事となる。
異世界というもの、魔法とは何か、力を持つ事の意
味、強さの意味、賢いようで何も知らない無知な幼女が生きる為に頑張る。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:00:00
679113文字
会話率:75%
うちのクラスには飛び級した天才幼女がいる。見た目はまるでお姫様のように愛くるしいのだが、性格はとても冷めていて誰とも関わろうとしない。彼女が心を開くのは、同じ学校にいる聖母と呼ばれている姉だけ……と思っていたのだが、ある日なんとなくお菓子
をあげてみたら、めちゃくちゃ俺に懐いてきた!? 意外とチョロかった天才お姫様は、俺にすごくデレデレで甘えてくる。その愛情は留まることを知らず、俺の義妹になるために姉とくっつけようとして――!?
これは、天才であるが故に孤独だった美幼女と、そんな妹を心配するポンコツゆるふわお姉さんと、どこにでもいる平凡なモブ少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:00:00
363363文字
会話率:34%
売れなくなった小説家は、不思議な幼女にで出会った。
これは、その幼女との不思議な契約の物語。
Netflixオリジナルアニメ「グリム組曲」第四話 小人の靴屋 を元に、冒頭部分を自分なりの表現で書いたものです。
内容は、原作品のネタバレ
も含みますので、まだ未観賞の方はご注意ください。
数日前、まだ日が昇る前の朝方に、この物語の冒頭部分を思い出しました。
そして、何故か小説として書き起こすべきと感じ、寝ぼけまなこでNolaのメモ帳に一部を書き留めた物を清書したものです。
特に深い意味はなく、個人的な意味を感じ小説として残しておくことにしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 12:10:00
1978文字
会話率:52%
ここは夜の国。 一年中真っ暗闇の、魔物たちが住まう国である。
あるの日のこと、人間からの生贄として一人の女の子が木箱に入ってやってきた。それは小さくて痩せぎすな、銀の髪のお姫様だった。
「まったく、人間とはなんと愚かな……生贄など魔族には不
要だというのに自分の娘を送ってくるとは……ってこら小娘! なぜお前は魔王様の膝の上に居座っている!?」
「……ハンッ(鼻で笑う)」
「鼻、今、鼻で、わた、私を、魔王様の一の従僕である私を鼻で笑っ……!? 魔王様もなにかおっしゃってくださいー!」
「…………特に問題ないな」
「大有りですが!?」
しかしこの生贄、なんだかおかしい。
常に無表情な美形の魔王と、その膝にどどんと座る喋らない幼女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:37:59
19532文字
会話率:43%
『悪役魔女とパリピなスライム達の旅 ~ポンコツスキルも意外といいぞ~』と題名を変えまして第3回HJ小説大賞後期受賞しました。書籍化予定です。
人が魔族となる世界で、魔族となってしまった私は村人から石を投げつけられ、崖から転落する。そして気
づいた。私は乙女ゲームの世界で、最恐の悪役お色気魔女(の、お子様時代)に転生してしまったのだと。
本来なら怒りに復讐心を燃やしゲームヒロインの敵となるはずが、蘇ったのはお気楽日本人の魂である。ゲームもヒロインもどうでもいいので、まったり大人になっていきたい……はずが黒髪イケメン、ちょっと怖い顔のゲームのお相手キャラが絡んでくる。あとたまに大人になったり。チートスキル(しかしポンコツ)を駆使してがんばるぞ!
旧題名『乙女ゲームの最恐魔女に転生したけど幼女だしポンコツです。』
*カクヨム様、題名を変えてノベルアップ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 13:54:42
396924文字
会話率:35%
ごく平凡な会社員だった俺は、いつの間にかリンネという幼女に転生していた。俺の生まれた村が、転生早々ゴブリンの襲撃を受けてピンチに! 村はすでに全滅しており、俺は絶体絶命! ステータスウィンドウを見ると土魔法の土剣を見つける。それは3メート
ルもの大きさをもつ巨大な土剣だった。土剣でピンチを乗り越えて村を脱出した俺。なんと次は森でクマさんに遭遇してしまう。しかしそのクマさんは小さく、まるでぬいぐるみのような容姿をしていた。自称聖獣フェンリルの喋るクマさんに魔法を伝授してもらいながら冒険していく俺に数々の困難が襲い掛かる。はたして俺に幸せな未来は訪れるのだろうか?
この物語は、不思議な珍獣クマさんと、転生者で会社員の男だった幼女リンネが、グルメも含めて面白おかしく冒険していく笑いと涙の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:02:32
1921963文字
会話率:35%
ある日、親戚の幼女と異世界転移してしまった少年だが、そこは王様も貴族も騎士も冒険者もいないけど、魔法と魔王と勇者はいる世界。
言葉も通じない異世界に旅立った少年と幼女が、少しずつ異世界での生活に馴染みながら成長していく物語です。
また、筆者
の前作である短編の続編的に書いていますが、世界設定などが変更されていますので、別の世界線だと思っていただければありがたいです。
※主人公の名前が某社会現象を巻き起こしたアニメの主人公に似ていますが、関連は一切ありません。構想時点で筆者がそのアニメを知らなかった為に似てしまいましたが、設定上変更が難しい為そのままにしてあります。該当作品のファンの方などに不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:00:00
1125253文字
会話率:32%
念願のお花屋さんに就職したミアは、トラックに轢かれそうになっていた猫を助けようと飛び出し、命を落としてしまう。
目覚めたミアの前には、異世界の創造神セラフィーナと幼女ミーリアがいた。
「特別にチート能力を授けますので、転生していただけま
せんか?」
「ちーとだよ!」
「ええっ!どういうこと!?」
女神様曰く、王国のお抱え庭師だったミーリアの両親が王庭に毒花を植えた偽の容疑により一家投獄。
過酷な地下牢での生活によって息絶えるミーリアに両親が禁術蘇生を発動。
だが、蘇生は理に反するため、同タイミングで魂となった私に幼女として転生してほしい、ということだった。
「…ぐずっ……。私でよければ転生します!させてください!!」
「ありがとう。心優しいミアに天使の加護を与えましょう」
「ミアおねえちゃん、ありがとう」
「任せてミーリアちゃん!たくさん幸せに…ううん、一緒に幸せになろうね!」
お花を愛するミアの無双ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:00:00
49676文字
会話率:24%
俺は幼女として、狼に襲われて死にかけの状態で転生した。
意識と身体の主導権は俺だが、感情を支配するもう1人が同居してて。
その感情は泣き虫で、甘えたがりで、俺の意志とは関係なく、助けてくれた魔王をパパと呼んでしまう。
「パパ、大好き!」
感情よ。暴走するのは止めてくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:45:23
443320文字
会話率:35%
月を見上げた勇者は、幼女と出会った。
最終更新:2025-04-04 03:02:40
40061文字
会話率:30%
12/3サブタイトルをちょっぴり変更。
以前に短編として書いた【推しのため、私は転生した!~私の人生は貴女のモノ~】の連載版です。短編の方は内容が同じなので下げました(>_<)
◆あらすじ◆何度ループしても断頭台エンドを逃れら
れない令嬢エルディアナ。今度も断頭台エンド。そんな無慈悲な小説【輪廻の赤い薔薇】。主人公推しの主人公はひょんな事からそんな舞台に上がることに…。
転生して幼女となったラピスが大好きなエルナたんの為に色々頑張っちゃうお話です。
今のところラブ要素は低めです。
お話の進み具合は割りとまったりゆっくりです。展開の早いお話ではありません…(・・;)
※主人公の性格がちょっとアレです。口も悪いです。下品要素もあるので閲覧にはご注意を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 10:45:06
365086文字
会話率:42%
「メイヴィス・エミリー・バックス公爵令嬢との婚約を破棄する!」
メイヴィス・エミリー・バックス公爵令嬢は婚約者から一方的に宣言をされた。心当たりはない。ただ、婚約者の腕に大切そうに抱き締められている少女の存在によるものだということは見てわ
かった。それが婚約破棄などという無作法な行いをさせているのならば、それは咎めるべき行為だろう。
メイヴィスは婚約破棄をされていながらも冷静だった。しかし、メイヴィスの態度が気に入らない婚約者によって、バレステロス監獄の地下牢へと入れられた彼女は冷静だった。いや、冷静すぎたのだろう。
メイヴィスは頭の良い公爵令嬢だった。
だからこそ、自分自身の投獄により家族の立場が危ぶまれることに気付いてしまった。
婚約破棄された公爵令嬢は自ら死を選ぶ。
しかし、「メイヴィス・エミリー・バックス」は逆行した。
メイヴィスは死を選んだことを後悔していなかった。しかし、同じことを繰り返すつもりはない。
婚約破棄をされて自ら死を選んだ公爵令嬢は、強かに生きる。
今度こそ幸せになりたい公爵令嬢は転生した世界で未来を切り開いていくことを決めるのだが、悲しいことに悪役令嬢である彼女は世界から愛されない運命だった。
逆行したメイヴィスは知ってしまう。
メイヴィスの存在は王国の平和を壊しかねないものなのだということを。
運命に立ち向かうことを決意したメイヴィスは、八歳の幼い少女だった。
※「悪役令嬢は前世の義弟と二度目の人生を謳歌したい」のリメイク作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 08:37:01
11008文字
会話率:12%
『▶︎逃げる』から始まる光の子ルナと上級冒険者シリウスの二人ほのぼの旅
偏屈な皇子に目をつけられ、精神的に衰弱していくティアラ。そんな彼女を見かねたカイルは「もう、逃げようか」と提案する。ティアラは「そんな簡単に?」と思いながらも、あれ
よあれよという間に本当に帝国を脱出することに。
舞台は帝国を出て隣国で静養を経た後、それぞれ名前をルナ(ティアラ)とシリウス(カイル)へと変え、二人が旅を始めるようになった頃からのお話です。
(※このお話は『私の見た目が幼いせいで私と婚約者様は「幼女と保護者」のようで困っています』という小説のアナザーストーリーです。もしも三章途中の本編から離脱したら…な物語で、本編はお貴族学園もの。こちらは冒険ファンタジーへと進むお話です。)
※『私の見た目が幼いせいで〜』の外伝〜もう一つの物語へ〜にて、プロローグを公開しています(こちらではエピローグとして公開予定になります)
※なろうでは一部小説を少し大人向けな部分を削ってます。カクヨムでは全部公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:00:00
43663文字
会話率:68%
ティアラは伯爵令嬢で今年から王都の学園へ通うことに。学園ロマンス小説にハマった彼女は学園に対してさまざまな憧れを抱いているぽわぽわした少女です。婚約者の侯爵令息カイルやその妹ソフィアと一緒に学園生活を過ごすのだが、彼女にはちょっとした悩みが
あった。それは自分の見た目が15歳の割には幼く身長が145cm。それに対してカイルはすらっとした長身で188cmで見た目もとても大人っぽい。周りから婚約者が幼女趣味と言われたり、彼を狙う令嬢たちも多くハラハラしたりこのままでは「婚約破棄」されちゃくかもとオロオロしたり。
そんなちょと夢見がちな少女と過保護で保護者な令息のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 15:10:00
448924文字
会話率:61%
『私の見た目が幼いせいで私と婚約者様は「幼女と保護者」のようで困っています。』での登場人物達の短編集です。
・ティアラ・レヴァン(伯爵令嬢)
・カイル・フォルティス(侯爵令息)
・ソフィア・フォルティス(カイルの妹)
最終更新:2024-08-03 10:30:23
15070文字
会話率:65%
かつて、悪の帝国によって引き起こされた大陸全土への侵略戦争において、帝国の首魁たる皇帝を討ち果たし、戦争を終わらせた救国の大英雄、『剣神』エドガー・ナイトソード。
だが、世界最強の剣士とまで呼ばれた彼も老いには勝てず、最期には弟子達に全
てを託し、七十年の生涯に幕を降ろした。
しかし、気づいた時には、彼は国の辺境に住まう村娘「リンネ」として生まれ変わっていた!
そうして、いたいけな幼女となった元世界最強の剣士による、新たなる伝説が幕を開けたのだった!
◆◆◆
HJ小説大賞2019 二次選考通過!
ESN大賞 選考通過!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 23:15:17
411381文字
会話率:25%