高校2年に進級してすぐ、西濱啓太は幼馴染の川嶋穂波に好きな人がいることを告げられる。
しかし、その相手の大島健には恋人がいた。
そのことを知っている啓太は穂波に伝えようか迷う。
ただ、大島は恋人がいることを公言していない。
自分が勝
手に話してしまうのは悪いと思った啓太は、穂波の恋を応援すると約束してしまう。
叶わない恋に進む穂波。
『俺は一体どうすればいい?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:00:00
7957文字
会話率:30%
女たらしの幼馴染み「三原優斗」に好きな人を奪われたーーという誤解を受けた「由良夏樹」は、居た堪れなくなって逃げ出したところを異世界に勇者として召喚されてしまった。
その日から六年。最悪な異世界で殺伐とした日々を過ごし、ついに魔王と背後にいた
魔神を倒して地球に帰還する。ところが、時間は六年前の幼馴染みに好きでもなんでもない女子を紹介された場面だった。
異世界に比べて快適な日本の日々を満喫していると、幼馴染みによって洗脳気味で悪態をついてばかりだった義妹、幼馴染み、近所のお姉さんが、今さら夏樹に「実は好きだった」と告白してくる。しかし「あなたたちに興味ないんで」と一蹴。
そんな折、夏樹の力に気付いた霊能七家の「一ノ瀬家」から監視が送られてくる。知り合いに霊能関係者が多数いることに驚き、トラブルに愛されているのか戦いに巻き込まれていく。
妖怪、悪魔、魔族、神族果てには宇宙人とも邂逅し、夏樹の日常は混沌と化していくのだった。
異世界で勇者として戦い帰還した「由良夏樹」が、地球で勇者の力で無双し、魅力的なヒロインと出会って青春を満喫するお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:00:00
1793214文字
会話率:53%
侯爵令嬢である私、リモーネ・テルペンは婚約者であるアルジェント様に土下座をされてしまいました。
うん? 他に好きな人ができた?
なるほどなるほど、分かりました!
――ここは私が、一肌脱ぎましょう!
気さくな侯爵令嬢と拗らせ王子のドタバタ
ラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:00:00
28385文字
会話率:46%
高校1年生の低田悠真のクラスには『高嶺の花』と呼ばれるほどの人気がある高嶺結衣という女子生徒がいる。容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な高嶺さんは男女問わずに告白されているが全て振っていた。彼女には好きな人がいるらしい。
ゴールデンウィーク明
け。放課後にハンカチを落としたことに気付いた悠真は教室に戻ると、自分のハンカチの匂いを嗅いで悶える高嶺さんを見つける。その場で、悠真は高嶺さんに好きだと告白されるが、付き合いたいと思うほど好きではないという理由で振る。
しかし、高嶺さんも諦めない。悠真に恋人も好きな人もいないと知り、
「絶対、私に惚れさせてみせるからね!」
と高らかに宣言したのだ。この告白をきっかけに、悠真は高嶺さんと友達になり、高校生活が変化し始めていく。
大好きなおかずを作ってきてくれたり、バイト先に来てくれたり、放課後デートをしたり、朝起きたら笑顔で見つめられていたり。高嶺の花の高嶺さんとの甘くてドキドキな学園ラブコメディ!
※特別編7が完結しました!(2021.2.5)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:21:31
1149551文字
会話率:55%
私のお姉ちゃんは才色兼備な人です。そんなお姉ちゃんに恋をしていました。ある日、お姉ちゃんに好きな人がいると聞いて……。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしています。
最終更新:2017-04-01 22:27:10
1809文字
会話率:50%
私、春崎智絵里は今日、高校を卒業しました。でも、入学したときからずっと好きな人がいます。それは、3年間担任をしてくれた姫野桜という女の先生でした。今日、頑張って桜先生に告白しようと思います。
※作品タイトルは「おうかれんか」と読みます。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 22:07:24
3235文字
会話率:52%
「きみの平凡は、抜きんでた才能だ!――私と結婚してほしい!」
プロポーズの言葉が、まさかそれとは。
僕・直人はごく平凡な会社員。そんな僕が付き合って3年の彼女・澪から突然プロポーズを受けた。しかも、彼女は受賞歴を持つ小説家――つまり、ち
ょっと天才で、妄想癖がすごくて、でも僕のことが大好きな人。
「夫くんが私のネタ元で、人生のインスピレーション!」
非凡な才能を持つ澪と、平凡な僕の、ちょっと不思議で毎日笑える新婚生活を、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:11:21
2904文字
会話率:26%
学年首席の氷姫・氷室玲奈、誌面を飾るモデル・星乃みゆ、学園のアイドル後輩・来栖ほたる――誰もが遠くから眺めるだけのトップヒロインが、そろって「好きな人との恋を叶えて」と僕に相談してきた。
僕、加賀崎悠真は恋愛コンサル〈Dr.Luv〉を運営
している。統計と行動分析で導く“恋の方程式”は、これまでも23組をカップルにしてきた。でも今回ばかりは数式がうまく収束しない。なぜなら三人が語る“好きな人”の特徴が、どう聞いても――僕そのもの!?
プロとして一線を守るか、自分の気持ちに向き合うか――“仕事”と“ときめき”の狭間で揺れる僕を待つのは、ハプニング満載の〈週3恋愛講義〉。噂と変装が飛び交う学園で、真実の矢印を指し示す方程式は解けるのか?
恋もデータも上書き更新中、ちょっと理屈っぽいラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
85246文字
会話率:42%
マリアンヌ・バレンティは、恋を夢見る恋愛小説が大好きな公爵令嬢。身分的に政略結婚をすることを納得していたが、高等部一年生の五月に、五年間婚約していたクリストファー王子に婚約解消を求められる。王子に好きな人ができたことを察したマリアンヌは身
を引き、円満に婚約解消となったが、その王子から、「いい男性を紹介する」と言われ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:27:37
67355文字
会話率:32%
高校生の私、白崎透子(しらさき・とうこ)は、ある日、謎のUSBを拾う。
その中には「未来の殺人記録」が、犯人視点のモノローグで残されていた。
被害者の名前は――私。
書かれていたのは、七日後の夜、首を絞められて死ぬ私の姿。
犯人の視点は
、日ごとに変わる。
幼なじみ、クラスの人気者、無口な図書委員、そして――私が密かに好きな人までも。
誰が“本当の犯人”か分からない。
――私は、私を殺す“未来”を、書き換えることができるのか。
これは、死の未来から始まる、
「真実」と「恋」と「選択」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:34:17
5915文字
会話率:21%
好きな人がかぶりました…
こちらは、カクヨムさまにも掲載中です。
最終更新:2025-07-25 07:45:14
2380文字
会話率:30%
幼馴染が好きな人に告白するってさ
キーワード:
最終更新:2024-04-21 07:38:58
3267文字
会話率:39%
オレは幼馴染が好きです。
でも、その幼馴染にはドキュン♡な相手がいるそうなのです。辛いってーー‼︎
なんの罰ゲームでしょうかっ⁉︎
生き地獄…いえ、なまごろし?
なんでしょうね…この虚しさ…
てなわけで、ドキドキと虚しさのハーフでお届け
いたします
_:(´ཀ`」 ∠):折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:29:02
44222文字
会話率:36%
“願わくば、同じ君へ。”
そんな想いをここに閉じ込めました。
部活文化や美しい四季を背景に、高校生の等身大の尊さを書き留めた、詩集のような、アルバムのような、そんな作品を目指しました。
複数の視点が織りなす、ピュアで切ない恋愛小説です。
また「部活にすべてを懸ける高校生たちの青春」と「一途で切ない恋模様」を描いた青春群像劇です。
同窓会の為に実家に帰ってきた瀬山遥は、思わぬ懐かしさに胸が苦しくなる。あの頃の全てが尊くて愛しい、空の向こうに思い描くのは、君の声と笑顔だった。渡せなかった手紙を胸に、瀬山は明日の同窓会に向かっていく。
時間は遡り十年前、神奈川県立雪が丘高校に通う1年生・佐々木葵斗は、入学早々硬式野球部の練習に胸を躍らせていた。真面目で不器用な彼は、甲子園に憧れを抱く純朴な少年だ。そんな彼が一人の女子生徒──バスケ部の瀬山遥に目を奪われることから物語は静かに始まる。
瀬山遥は、女子バスケ部で、一目置かれる存在だった。しかし、部活に邁進する心の裏には、過去の失敗やトラウマ、理想と現実とのギャップ、そして心の奥にしまいこんだ想いがあった。彼女が心を寄せるのも佐々木だった。朝練終わりの数分、部室棟の階段で話すようになる二人は、お互いに絆を深めていく。
佐々木、瀬山、そして彼らを取り巻く仲間たち──幼なじみの十条逸、気さくな親友・高橋徹、バスケ部の親友・佐藤ももか、お天気大好きな野球部・真田陽太郎ら。それぞれの目線で語られることで、恋愛だけではなく、友情、葛藤、そして成長の過程を多角的に見つめることになる。
部活動と勉強と恋愛、そして進路──すべてに真剣だからこそ、誰もが不器用で傷つきながらもまっすぐに歩こうとする。その姿は、時に尊く、時に切ない。
互いの気持ちに気づいていながら、それでも「今は選べない」と決断する彼らの想い、たった数分の朝練後の会話が、誰かの心を支えていること。手作りのチョコ、降りしきる雨、後夜祭の花火──そうした一つひとつの出来事が、かけがえのない時間として積み重なっていく。
十年後、物語は再び、大人になった佐々木葵斗の視点で幕を閉じる。あの日の想いを届けるために、彼は電車に乗る。あの日の自分を超えるために。
その先に待つのは、変わらぬ笑顔の瀬山遥だった。
彼らの「想い」は、時を超えてひとつになる。
願わくば、同じ君へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:30:00
26031文字
会話率:32%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 00:12:55
519877文字
会話率:88%
ドキドキすると地面が揺れ、
照れると水魔法が暴発し、
好きな人ができると空を舞ってしまう——
そんな魔力暴走体質を持つ侯爵令嬢ミレイアは、
「恋愛禁止」を自らに課して、異性を遠ざけて生きてきた。
しかしある日、未来から届いた“恋文”がす
べてを変える。
導かれるように再会したのは、冷酷と噂される王子•レオン。
「恋なんて絶対にしないって決めてたのに……どうしてあんな目をするの……?」
学園では次々と甘い罠が仕掛けられ、逃げられない恋の予感があふれて……。
空を舞うほどの恋と、未来の恋文に導かれて始まる、
恋を恐れる令嬢と冷たい王子の、甘くて不思議な異世界ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:52:46
96040文字
会話率:43%
叶わない恋は、一体どうしたらいいのだろう。
私の好きな人には、好きな人がいて。
その好きな人は、私のお姉ちゃんで。
中学2年生になって気付いた悩みに、1年の時間をかけて私が出した答えは、
変わらない、だった。
幼馴染の私のままで
、そう思っていた。なのに――、
私は『好き』って告白しちゃうの。もちろんフラれるのだけど。
でも私は後悔してない。
『好き』って伝えた大切なあの日。
『好き』って伝える勇気をくれた、私の背中をそっと押してくれた『縁結びの神様』との出会いと別れを、私は忘れない。
これは私の大切な初恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:41:38
15835文字
会話率:46%
レナーテは今年も魔法の実技試験でC判定をもらうだろうと考える。そして婚約者のバルトルトはS判定、二つの属性を併せ持った素晴らしい力を使ってその評価をもらうだろう。
しかしそんな彼を誇らしいとも思うことができないし、どう思ったらいいか
すらわからない。
そんな中、好きな人が出来たからと婚約破棄を申し込まれる。
その言葉に、レナーテはならば返してもらうと切り出した。それは幼いころに結ばれた魔法を交換する契約。
婚約破棄するならば、レナーテの元に二つ属性の魔法が戻る。当たり前にそう考えたが、バルトルトはレナーテのその言葉を聞いて盛大に、笑い声をあげたのだった。
連載版です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:07:59
85085文字
会話率:38%
レナーテは今年も魔法の実技試験でC判定をもらうだろうと考える。そして婚約者のバルトルトはS判定、二つの属性を併せ持った素晴らしい力を使ってその評価をもらうだろう。
しかしそんな彼を誇らしいとも思うことができないし、どう思ったらいい
かすらわからない。
そんな中、好きな人が出来たからと婚約破棄を申し込まれる。
その言葉に、レナーテはならば返してもらうと切り出した。それは幼いころに結ばれた魔法を交換する契約。
婚約破棄するならば、レナーテの元に二つ属性の魔法が戻る。当たり前にそう考えたが、バルトルトはレナーテのその言葉を聞いて盛大に、笑い声をあげたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:11:37
13261文字
会話率:40%
公爵家跡取り令嬢のエリーザは、婚約破棄をされるのは三回目だった。
彼の言い分は好きな人が出来てしまったというもので、前回も前々回も同じような理由で婚約破棄された。
しかし同じ世代に絶世の美女がいるわけでもないし、エリーザ自体に何
か問題があるとも思えない。
考えていると、とてもかわいく愛らしい護衛騎士のカーティアがひょっこりと後ろから顔を出す。
彼女は愛らしい笑みを浮かべてエリーザの意見を肯定してくれる。それにエリーザは男性はこういう女の子が好きなのだろうなと思う。
そんなカーティアにはとても大きな秘密があるのだという事をエリーザはまだ知らないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:13:42
11487文字
会話率:32%
桃香。すでに年を取ったおばあちゃんである。これまで一緒に過ごしてくれていた優香、恵理子、千里はすでに他界した。
たった一人残される桃香。その手には六人の写真。
置いて行かれてしまった。一人になってしまった。わかっていたことだが、覚悟し
ていたことだが、寂しい。
この四人はずっと心にとげが刺さったまま生きてきた。
二十四歳目前に病気で亡くなった真央。真央を探すと遺書を残し、自ら命を絶ったセンセ。
真央ちゃんは満足して逝けたのだろうか。
センセは真央ちゃんに会えたのだろうか。
私達では力になれなかったのだろうか。
優香さんと恵理子さん、千里さんはあの世に行って、二人に会えたのだろうか。
二人にそのことを聞けているのだろうか。
五人は一緒にいるのだろうか。
私も行きたい、五人の下へ。
また六人で過ごしたい。たった一年にも満たなかったあの楽しかったころのように。
写真を握り締める桃香は願う。「会いたい」と。
神様の親切か意地悪か、三組に分かれて転生を果たした優香と恵理子、千里と桃香、そして貴博(センセ)と真央。
会いたい! 一緒に生きたい! だから、探しに行こう! きっとみんないるから!
六人のそれぞれの旅が今始まる。
千里は意気込む。
「センセに会ったらまず、ぶん殴ってやるんだから!」
「え?(桃香)」
わんもより
好き好き人生第三弾スタートします。
第二弾の六人が、第一弾の世界に飛び込みます。飛びこまされます、かな?
なので、第一弾、第二弾ともに読んでいただけたら、より楽しんでいただけると思います。登場人物がかぶっていますし(苦笑)。
ベースが第一弾の世界なので、ほのぼのとして、時にトラブルにあって、仲間が増えて。そんなお話です。
わんもが自分の好きなことを好きなように書いておりますので、読みづらかったらごめんなさい。
それでは、
「千里、頑張るんだよ(わんも)」
「お前がそう書けや(千里)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:03:11
974320文字
会話率:59%
地方自治体に勤めていたおじいちゃんとおばあちゃん。
生まれ変わって、みんなに使ってもらって、みんなに喜んでもらって、みんなに愛される技術開発をしたいと、頑張る話。
転生した先は、魔法が使える世界。だけど、実家は魔法陣を使った道具を生産する貴
族。魔法陣を使った道具。これは技術じゃないのか?
技術開発を頑張ってやろう。あったらいいなをひろめてやろう。好きなことを広めてやろう。だけど一人じゃできやしない。
頑張っていると、自然と仲間が妻が集まって。
皆で楽しく過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 17:47:50
1210456文字
会話率:54%
「好き好き人生」第二弾。
石川真央、二十三才。生まれながらの心臓疾患のため、病院から宣告された寿命は二十歳。私はもう死ぬのだ。未練を残してはいけない。そう、好きなことも好きなものも、好きな人すら作ってはいけない。ただ、今を生きるために働く
必要がある。
フルタイム勤務に疲れるようになり、パートとして転職した先にいた研究員、草薙貴博は、普段からおとなしいくせに夢中になると周りが見えなくなるタイプ。そんな貴博に惹かれる真央。だが、貴博は妻子持ち。
真央は知っていく。好きなこと、好きなもの、好きな人を。
医者は真央に言う。大事なことは、人生を満足できるかどうか。
医者は貴博に言う。大事なことは、人生を満足させられるかどうか。
真央は葛藤する。残り少ない人生のなかで。満足できるように。
貴博は覚悟する。真央の人生を満足させられるように。
この物語はフィクションです。登場する団体名、会社名、人名等の名称はすべて、実在する団体、会社、人物、商品等とは一切関係ありません。
「好き好き人生」第二弾。よろしくお願いいたします。
「好き好き人生」第一弾はこちら⇒https://ncode.syosetu.com/n6282il/
注意)第一弾はハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 15:46:08
204293文字
会話率:58%
高校二年の春。新学期の始業式、光莉は転校してきた大智と再会する。彼は「幼なじみだろ?」と親しげに声をかけてくるが、光莉にはその記憶がまったくなかった。
光莉には好きな人がいたが、彼の明るくまっすぐな性格に触れるうち、少しずつ距離を縮めてい
く。しかし、大智に惹かれていくうちに、好きだった人の記憶が失われていくようになって――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-23 21:57:05
140500文字
会話率:48%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:31:20
648283文字
会話率:46%
※ボーイズラブ作品です。
中学二年生の冬――小学校からの友達であり好きな人でもあった相手と恋人同士となるが、お互い遠慮して距離ができてしまい、自然消滅してしまった。
相手は恰幅が良く、根暗な表情で、見た目はカッコいいとは程遠かったが、そ
れ以上に優しくて気が合い、高岡凜はそんな彼・御子柴匠のことずっと好きで忘れられない。
そして高校生の春、昔のことを思い出しては「彼は今どうしているだろう」とふと思う中、クラス割り表を見上げたその目に、とある名前が飛び込んでくる。
――御子柴匠。
驚いた凜は、急いで彼に会いに行く。
しかしそこに居たのは、昔の面影など微塵にも感じさせない程、イケメンに変わった彼がいて……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:16:14
31717文字
会話率:39%
映画『卒業』に憧れ、「好きな人を奪いに行くのはカッコいい」と言っていた智也。
けれど現実の――千尋の結婚式を前に彼がしたのは、元カノ・梨沙への迷惑な電話だった。ズルさも、優しさも、未練も、全部ごちゃまぜの愛情に振り回された日々。
その裏に隠
された駆け引きと、抜け出した者だけが得る静かな自由を描く、「恋愛からの卒業」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:49:35
6636文字
会話率:22%
大学3年に進級することをきっかけに、私藤田千景は新しいバイトへ身を投じた。
新しいバイト先は、みな親切でフレンドリーである。
そんな中で、仲良くなった一人の男の子。
彼、桐谷航河は、一つ下の大学二年生。
一緒に過ごしていくうちに、あっ
という間に彼に惹かれるようになっていた。
――しかし、彼には彼女がいた。
それでも、好きな人と仲良くしたい、一緒にいたい。
「どうか、この友達以上恋人未満の何とも言えない関係が、これからも続いて行きますように」
藤田千景が過ごす、大学3年春から、大学卒業までの片思いのお話。
※一人称視点です。
※もどかしさ、焦ったさ多目です。
※彼女のいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。
※泥沼化はしません故、悪しからず。
※一部、未成年の飲酒喫煙表現等ございますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語上の演出です。
▽
この小説には、続編が存在します。
社会人になって数年経った未来を舞台に、【あの時、一番好きだった君に。-夢現編-】として、今後連載を予定しています。
▼
この小説は、ノベルピア、アルファポリス、カクヨム、pixivでも連載しています。
▽
以前別名義で完結させた話を、過去と現在で分割し、加筆修正して再構築したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
351332文字
会話率:72%