前世では2才で殺された第1王子の魂はまた同じ母から生まれて第11王子に生まれ変わったが命を狙われるのは同じで右半身に大きな火傷を赤ん坊の時に負い、それが原因で元聖女の母は病んでしまい、元の異世界へ送り帰されてしまった。
第11王子は避暑地で
密かに育てられていたが、下働きの子供達と同じ扱いだった。
王族が避暑地に来た何度目かの夏、火傷の跡で第11王子とバレて王子達に遊び感覚で殺されかけた。
命が危ないその時、母の兄が異世界転移して助けに来てくれた。
地球の日本という国で、治療を受け元気になった第11王子は三つ葉と名づけられて母の兄である和重達家族全員に甘やかされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:28:01
25415文字
会話率:37%
エメランデは貴族学院の卒業パーティで、仲良くしていた王太子から断罪された。
ところがその王太子もまた、公爵令嬢との婚約は既に解消されており、同時に貴方の廃嫡も決まっていると告げられるのだった。
牢で向かい合う2人は、お互いが転生者であり、
思い出した前世と今世のすり合わせと情報交換をしていた。そこへ元王太子の護衛騎士がやってきて、今すぐ逃げないと彼らの命が危ないと言う。
自分もまた転生者だと告白する護衛と3人で牢から脱出し、新たな人生を歩む事になるヒロイン?とヒーロー?と護衛の話。
コメディです。
緩くて軽いお話なので、詰めが甘いところは読み流していただけますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 12:00:00
17739文字
会話率:35%
公爵家の令嬢カメリアは、ガゼボ脇の木にカミナリが落ちた衝撃で気絶して倒れた。倒れたカメリアは意識を取り戻すと、前世の記憶を保持する状態になっていた。
前世でセクハラ&モラハラ女子と対峙していたカメリアは、女にダラしない王子に対しても自分の
人生を謳歌するために思い切って、苦言を呈することにする。だが、婚約破棄を目論む以上に腹黒王子は厳しい罰を下した。
このままでは命が危ないと思った時に駆けつけたのは.......。ちょっとシリアス要素&ざまあ要素ありのラブストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 11:10:00
12505文字
会話率:61%
公爵令嬢であるアンジェニアに成り代わり、無表情、鉄面皮、冷酷無比と噂されるディナンドの許へ嫁いだ平民のリオノーラ。
家族を半ば人質にとられたリオノーラは、その役割を強制的に押し付けられていたが、噂とは異なり優しいディナンドに、徐々に心惹か
れていく。
ところがある日、偽りの母親である公爵夫人から、ディナンドに毒を盛って殺すようリオノーラに命令が下された。
毒を盛らなければ、自分の本当の家族の命が危ない。
リオノーラは心を殺して、ディナンドのワインへ毒を垂らすのだが──?
犬猿の仲である公爵同士の争いに巻き込まれた、苦労性の平民女性リオノーラが幸せになるまでのお話。
※他サイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 21:33:44
117530文字
会話率:40%
「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」
「……はい。承知いたしました」
数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。
半ば予想していたこととは
いえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚になる。
やはりラインハルト様は、お飾り妻を欲していただけだったのだわ。
『氷の貴公子』と名高い、美貌と名声を兼ね備えたラインハルト・アイヒベルガー侯爵閣下が、私みたいな下級貴族の娘を妻に娶ろうだなんて、おかしいと思った。
女として、一人の男から愛されたいというささやかな夢も、今日で終わったのね……。
『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』
「――!?」
その時だった。
私の頭の中に、ラインハルト様の声が直接響いてきた。
これは――!?
『くれぐれも表情は変えないでくれ。周りの人間に俺たちがテレパスだということがバレたら、お互いの命が危ないんだ』
『っ! は、はい』
必死に平静を装いながら、テレパシーで返事をする。
まさかラインハルト様もテレパスだったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:03:00
8026文字
会話率:49%
ヤンデレを怒らせてはいけない。
ヤンデレ彼女に殺された俺が言うんだから間違いない。
次に彼女を作ることがあってもヤンデレはやめておこう……そう思っていたのに……
転生先の異世界でもなぜかヤンデレ少女に好意を持たれ、しかもその子が超
強い! 怒らせたらまた殺される!
なのに前世でジゴロをやっていた俺は癖で女の子を見かけてはナンパをし、自分で自分の首を絞める始末。
どうなる、俺!
ゆる~い話を、ゆっくり楽しく投稿していけたらなと思います。お付き合いいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:31:09
144848文字
会話率:42%
異世界に誤って召喚されたけど、周りのボンクラ共が真の聖女である隣のお姉さんを差し置いて俺(諸事情で女装中)を聖女だと勘違いしてしまった。でもここで正直に告白すると、俺の命が危ない。
と言うわけで本当の性別を隠しつつ、お姉さんを良い感じにフォ
ローする日々が始まったのだが……。
お姉さんのやらかしが凄すぎて俺の胃がマッハになるお話。
短編ですが、内容的に大丈夫そうなら連載も視野に入れたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 21:00:00
5322文字
会話率:22%
ある時、地球は謎の強い音と光に包まれた。
その結果、世界人口の半数が空を飛んだり手から炎を出したりできる能力を一つ持っている能力者となった。
私は、持っていない側の半数に入ってしまい非能力者となった。
そしてしばらくすると、能力
者と非能力者との格差が生まれ私はスラム街のようなところで暮らすはめに。
そんな生活にもなれてきた頃、非能力者の住んでいる区画で核実験が行われ一万人が被災したという情報が入ってきた。
その中には、私の友達もいたという。
それで私は、このままでは非能力差の命が危ないと思い能力者に復讐することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:46:57
35433文字
会話率:12%
エリオットは生涯浮気をする事もなく、夫人のサリアに頭が上がらない真面目な夫となって、可愛い子供達にも恵まれ、幸せに過ごしたという。という、ラストであった前作の「エリオット・イーストベルグ公爵の恋」
エリオットは真面目に良い夫、良い父親をし
ていたのだが、妻サリアが、里帰りをし、初恋の人に会いに行くと言う。これって、浮気をするチャンスではないだろうか?妻だって初恋の人に会いに行くんだ。俺だって浮気の一つは…。昔馴染みの美人未亡人と浮気をするエリオット。しかし、それがとんでもないことになるとは…。というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 15:08:41
4403文字
会話率:35%
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛
の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 16:00:00
34008文字
会話率:28%
『落とし穴の隣に落とし穴。そのまた隣に落とし穴』
片井友紀《かたい ともき》は就職を控えた、堅実を地で行く大学四年生。
そんな彼が公務員試験を迎えた当日、どういう訳だか魔王に転生してしまった!
元の世界には戻れないと聞かされた彼は
仕方なくそれを受け入れるが、美少女な魔団参謀アイルは、世界の掌握を勧めてくる。
そんなの全く興味が持てない!
それどころか勇者が攻めてきたら、こっちの命が危ないんじゃね?
だから彼は魔王城の地下に、勇者が絶対に侵入することの出来ない完全防御のダンジョンを作ることにした。
これに賛同したアイルと個性的な四天王達。
ついでにマイ○クラフトみたいな能力を得た彼は、鉄壁の守りと心地良さを兼ね備えた、皆が安心して楽しく暮らせるダンジョンを作り上げて行く。
※カクヨムにも同時連載しております。投稿間隔はどちらのサイトも同じです。
※旧題『用心深い転生魔王は石橋を七回叩く ~ダンジョンが鉄壁の守りすぎて勇者が無理ゲーと叫ぶ~』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 22:22:21
469481文字
会話率:32%
きこえなかった?お前は今日から家をでていけガル」
8才になったガルはその日に親に捨てられた。さらに命を狙われることになり、ガロス王国に逃げ込んだ。
ガロス王国で100人いる内の一人、ミテロスというダン神に出会い彼に拾われることになる。
ある日、神ミテロスと暮らしていたらミテロスの命が危ないことを知る。それをミテロスに聞いて、詳しく話して貰った。するとミテロスがとんでもない事を言い出してしまった。
「ガルに俺の全てをたくす。俺が死んでも自由に生きなさい」
「何をいっているのですか、僕があなたを守ります。死にはさせません」
こうしたミテロスに恩返しをするためにダンジョンに行くことにした。そして強くなり、ミテロスを守ると心に誓うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 13:45:30
1936文字
会話率:33%
人間の生まれ変わりのイヌであったランは、あまりの退屈な生活に人間に戻りたいと思うようになる。
そんな時、ランは事故に遭い、大きなけがを負う。命が危ないけがであったが、凄腕の動物病院の先生に助けられ一命を取り留めたが……
この作品はカクヨム
、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:00:00
800文字
会話率:11%
”ただ一人だけの人”に裏切られると、命を落とす”呪い”を代々受け継ぐ一族の末裔・フリア。
親同士が決めた婚約者に婚約破棄を突きつけられ、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間。
今度は自国の王太子殿下の妃候補に選ばれた。
そこで出逢った人物が、彼
女の唯一になるのだろうか…?
この作品は「アルファポリス」に掲載しているものに
加筆・修正をしたものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:21:05
339946文字
会話率:31%
「その力を私に貸していただきたいのです。」
「このままだと妹さんの命が危ないのですよ。」
特別な異能の力を使える人間『デュミナス』が存在する、現代世界。
生徒会長から伝えられた言葉。
歴史を変えた十二使徒事件と高校生の少年、司馬龍朱が交錯す
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 00:00:00
17391文字
会話率:47%
皇太子の婚約者となった親友の命が危ない。
ジュリアは彼女を守るため、自ら囮となることを決意する。そんな彼女に皇太子は、銀の守護を与えたのだったが……。
みのたえ「イラストイメージ企画」参加作品。
詳細は以下をご参照ください。
https:
//twitter.com/team_minotae/status/1187509446882185216?s=20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:58:42
6603文字
会話率:33%
なんか転生したら異世界で奴隷になったけど質問ある?
でも、転生先女権国家だけど奴隷の身分社畜より余裕あるし、割と悪くないんだよなぁ。と思ってたら雇い主に呼び出されました。命が危ないかもしれません。助けてください。という見切り発車作品。R18
にはみ出ないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 12:03:42
16344文字
会話率:43%
この世界では神様から加護を与えられている。その強さには千差万別あるが、もっとも役に立たない加護が、“石の加護”を持つ者。
希少価値はおそろしく高く、出会うことすら難しいのに、誰もが“石の加護”だけは持ちたくないと願う。そんな願い虚しく貧乏だ
けが取り柄のマショワル王国に第八王女として産まれたセシーラは道端に転がっている石ほどの期待すらされずに成長する。
成長するにつれて役に立たないとされた“石の加護”は本当は喉から手が出るほど貴重なものだということが判明する。道端の石と変わらないとされた王女セシーラは命を狙われるようになった。
護身術を学んでいるうちに、暗殺術を極めてしまい、身を守ることができて安泰と思いきや、突如として帝国への嫁入りを命じられる。このままだと皇帝の暗殺を疑われてしまう。
命を懸けても隠し通さないと明日の命が危ない。
セシーラは普通の王女であろうと奮闘する。
***
更新は不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 16:39:21
78405文字
会話率:52%
娘と一緒に勇者召喚に巻き込まれた中年サラリーマン。
しかも、転移トラブルで人外化のおまけ付き。
それは良いけど、早く帰らないとペットの命が危ない!
奥さん激怒も超怖い!
娘の教育の為にも異世界に骨を埋める気は毛頭ない。
即座に帰
還の為に動き出す。
その頭にあるのは、
勇者=召喚国<自分のペット
そんな自己中魔王が行く子連れ異世界行脚旅。
※地文の人物名を『恭介』『咲』で統一しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 12:01:58
67087文字
会話率:46%
【引きこもり受難編】
大学生だけど引きこもりの俺は、ある日誰もいないと勘違いして家に侵入してきた巨乳のお姉さんとばったり遭遇してしまう。口封じのため、目撃者の俺を色仕掛けで篭絡しようとしたり、時に殺害しようと(!?)したりする空き巣の
お姉さんは――
「もう家ごと焼くしかないわね……!」
「罪に罪を重ねるな!」
ものすごくポンコツなんですけど……
そこに猛獣系幼馴染とストーカー人気女優も加わって俺の平穏がもうめちゃくちゃだぁ!!
口封じから始まる恋もある!……かも?
はちゃめちゃポンコツラブコメディ、ここにスタート!
【悪徳ボランティアサークル編】
なんやかんやあって大学に復学することになった俺は、登校初日にして誘拐・監禁。
そこは悪名高いボランティアサークル『Hell』で、入学当初の因縁が祟って俺はそこでこき使われることに。
ツンデレハーフに偽キラキラ博多弁女子、ワイルド痴女にただの酒乱。異常な女子大生ばかりの地獄のハーレムで俺は生き残れるのか!?
混沌のキャンパスライフ、一難去ってまた一難!!
※ヒロインは全員年上のお姉さんです。年上ヒロインが好きな方、あまあまが好きな方、めちゃくちゃにされたい方。どんな方でもお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 23:04:32
164480文字
会話率:53%