ある日の朝、冒険者ギルドにて冒険者パーティー「メルクネメシア」の解散がリーダーのカイリより告げられた。
どうやらカイリとメンバーの紅一点であるリリサが結婚する上、孤児院を開くために冒険者を辞める決断をしたらしい。
リリサは、冒険中
に出会った多くの孤児を思い、何かできないかとカイリと相談して考えた結果、この道を選んだという。カイリも残されたメンバーに謝罪しつつ、その決断の理由を説明した。すると、他のメンバーも自身の今後を考えていたことを明かし、こうして全員が解散に同意した。
だが、パーティーの回復役であるアルドリノールの本心だけは違い、解散後もたった一人で冒険者を続け、魔物と戦っていた。しかしやがて肉体的にも精神的にも限界が訪れ、彼もまた別の道を歩まざるを得なくなった。
そうした時、ギルドの受付嬢であるライラから、ノコエンシス領にある女子魔法学校が新設した学級の担任教諭を急募しているという話を聞かされる。
結果、教師になったアルドリノールであったが、そこで待っていたのは一癖も二癖もある生徒たちで……?
「だからあんた! ウェリカ・クラウディアという美しい花を咲かせるための水と光になりなさい!」
「何言ってんだお前」
「な!? 結構決まってたじゃない! あんたの適性水と光でしょ!? 植物育てるために生まれてきたようなものじゃない!」
「肝心の土がないだろ」
「それはそうね……土……土……あ、オルシナスでいいでしょ。あの子なんでも使えるし!」
「適当だな!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:27:01
87722文字
会話率:64%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 14:15:42
2569585文字
会話率:47%
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった
。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 10:11:25
180257文字
会話率:35%
リリアムは召喚士である父を召喚獣に殺された。仇の召喚獣の名は『渾沌』。渾沌を探して父の仇をとるため、自らも召喚士となり冒険者パーティーに参加した。
しかし、弱すぎて一日で戦力外となってしまう。森を一人さまよいたどり着いた神殿で妖魔と名乗るア
ーケルと出会う。アーケルは実は二百年先の未来から来た魔法戦士だった。
二百年後の世界は魔王に支配され、人類は滅亡寸前だった。人類を救う最後の希望は魔王となる前の魔獣を倒すこと。その魔獣とは、召喚士リリアムの召喚獣だった。
アーケルは首尾よくリリアムとの出会いを果たし、冒険者パーティーを組んで魔王となる魔獣探しの旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 09:02:03
280988文字
会話率:66%
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜか
ゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 06:50:00
596465文字
会話率:39%
ポンコツ冒険者のアイシャこと、アイシャール・カーバインは父の遺言で頼った冒険者パーティーをあっさりと首になった。手っ取り早く、どこかの貴族の親父の愛人などになるつもりもないアイシャは、場末の冒険者ギルドで冒険者家業を続けようとするが、その裏
にはあまりにも巨大な力によるどうにも理不尽な陰謀の影があった。
赤毛でくせ毛のアイシャの冒険譚と、それに巻き込まれるとっても不幸な人々の日常の物語。はじまり、はじまり~~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:10:59
277173文字
会話率:58%
東京都新宿区、歌舞伎町。
世界有数の繁華街に新しくオープンした居酒屋「陽羽南(ひばな)」の店員は、エルフ、獣人、竜人!?
異世界から迷い込んできた冒険者パーティーを率いる犬獣人の魔法使い・マウロは、何の因果か出会った青年実業家に丸め込まれて
居酒屋で店員として働くことに。
仲間と共に働くにつれてこちらの世界にも馴染んできたところで、彼は「故郷の世界が直面する危機」を知る――
笑いあり、涙あり、酔っ払いあり、たまに魔法ありの、亜人種たちのそんな日常。
※ジャンルを「ローファンタジー」に変更しました。
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタにも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886816699
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/477278369
https://novelup.plus/story/630860754
https://estar.jp/novels/25628712折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:15:27
321369文字
会話率:35%
ある休日の朝早く、なんの取り柄もないフリーターの斎木真(さいきまこと)は異世界へと召喚された。
身につけているのはパジャマ代わりのTシャツと短パン、手にしているのはスマートフォンのみ、ボサボサ頭の自分を取り囲んでいるのは物々しいローブに身を
包んだ魔法使いたち。
魔法使いと共にいたフレドリクなる人物が言うには、この世界イーウィーヤには危機が迫っており、その危機に対抗できる人物を世界に招くべく、異世界人召喚の儀式を行っていたのだという。
しかし秀でた能力も無く、有用なスキルも持たない真は早々に見限られ、一緒に召喚された優秀な人物とは別に、世界のどこに繋がるかも分からないワープホールに放り込まれてしまう。
ワープホールの繋がる先はどことも知れぬ洞窟の中だった。洞窟の中に住む魔物から逃げ惑いつつ、真は洞窟の壁に空いた穴に逃げ込む。
その穴の天井に刻まれた不思議な凸凹模様に真がスマートフォンのカメラを向けると、その模様が二次元コードとして認識された!?
スマートフォンの画面には「魔法を取得しました」の文字が表示され、画面をタップしたらいくらでもその魔法が出てくる。
感動している真の元に、洞窟の調査に来ていたガリ王国の冒険者パーティー「砂地の輝石(ビジューサブレ)」がやってくる。洞窟に隠された古代魔法を探しに来たという彼らが求めていたものこそ、真が先ほどスマートフォンで読み取った二次元コードだった。
この世界の古代魔法はマトリックス二次元コードの形式で記録されており、真の持つスマートフォンはそれを解析し、記録していつでも使うことが出来る機能があるとのこと。
「砂地の輝石」に連れられて洞窟を出た真は、ガリ王国魔法研究所所属の冒険者である彼らと共に行動し、世界に隠された古代魔法を巡り、記録する旅に出ることになる。
世界の危機を救う魔法を見つけるため、何の意味も見いだせなかった自分の人生に意味を見つけるため。
真は電池残量が無限になったスマートフォンを片手に、世界へと旅立つのだった。
※カクヨム様、ノベルピア様でも並行して公開しています。
https://novelpia.jp/novel/2884折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 13:00:00
105374文字
会話率:46%
シラネは善人にも悪人にもなりたくなかった。
気まぐれに善行と悪行を繰り返すことが正しい生き方なのだと信じていた。
そういう生き方を曲げなかった結果として、冒険者パーティーを追い出されてしまったシラネは、他のパーティーを転々とした結果、元の
ところよりも遥かに実力が劣る居場所を見つける。
そのパーティーには、昔気まぐれで助けた元のパーティーメンバーの妹がいて……
元のパーティーに戻りたいと願うシラネは、今のパーティーメンバーと接しながら自分自身の行動を省みる。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 13:09:58
13825文字
会話率:40%
─第一部─
現実世界に嫌気のさした主人公が辿り着いた、異世界での日常が始まる──。
見知らぬ部屋で目を覚ました瞬間から、彼は『女』として生きることになります。
そこに現れたのは、境遇を同じくして知り合った仲間の転移者たち……。
主人公は
『ミナト』の名前を得て、冒険者パーティーのリーダーとして出発します。
最初のうちはハッタリと勢いに身を任せた綱渡りの冒険もあります。
危険な依頼で大金を稼いでは、手探りの中で生活の基盤と戦力を整える日々が続く。
そんな生活の中でも、ミナトの心には女の子らしい意識が芽生え始めるのでした。
─第二部─
王都を中心に冒険していた活動範囲が、いよいよ他国にまで広がります──。
最高潮に達した戦力の前には、もはや達成不可能な冒険など無いかに思われていた。
だが、労せず手に入れた『力』は儚くも崩れ去ってしまう。
ニートブレイカーズに残された戦力は、己の努力で身に付けた技能のみ……。
戦力の立て直しを図る中、次第に活動の場を広げていくニートブレイカーズの面々。
そんな折、遂にミナトの能力が覚醒する! そしてサキさんの恋の行方は?
※ニートブレイカーズ第二部は現在連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:25:10
1647402文字
会話率:44%
レオン・スパークスはポスティリオン(操縦手)という職業柄、パーティーに参加することも出来ずに日々その日暮らしを重ねる底辺冒険者だ。
王都に移り住んでから約五年が経つも特に目的もなく、上がり目もなく、十八歳になってもこれといって代り映えの
無い毎日を送っていたある日。
帝国に予告無き焼き討ちによって失った故郷の村の唯一の生き残りである幼馴染達と誓い合った【再会の日】が迫っていることに気が付いたレオンは己の惨状を今更ながらに嘆く羽目に。
そうして迎えた誓いの日。
故郷、家族、人生、未来、全てを奪われた恨みと憎しみを胸に、のちにその繋がりや生き残りであることを知られようにするためそれぞれが一切の関係を絶ち、五年後に復讐の戦いへと挑むべく自己研鑽を続けた幼馴染達は誰もがあの頃とは大きく違っていた。
A級冒険者となった頼りになる兄貴分。
|大聖女《プリエステス》として教会の頂点に君臨してしまっていた皆のお姉ちゃん。
里において最強の称号である【精霊騎士】の肩書を手にした生真面目エルフ。
賞金稼ぎとして名を馳せる身体能力お化けな不良獣人少女。
隣国の宰相補佐にまで上り詰めた弟分。
貴族の屋敷で働いていたはずが護身術や暗器術まで身に着け戦闘メイドと化してになっている妹分。
自分がただの底辺冒険者だとは言い出せない空気のまま、そんなトンデモ軍団は帝国への復讐のためにパーティーを組むことになってしまった上に全会一致の推薦によって暗く辛い過去を記憶の底に押し殺して生きて来たレオンは自分達の人生を狂わせた帝国への復讐を目的とする冒険者パーティー【紅蓮】のリーダーになってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 15:04:03
46690文字
会話率:34%
「名誉ある我が家にハズレスキル持ちなどいらん!」
由緒ある家柄の長男に生まれたアルベスは、幼い頃から期待の眼差しを向けられて育ってきた。
しかし、アルベスのスキルが『被ダメージ二倍』という『受けるダメージが二倍になる』という、貴族として家の
名に傷をつけるほどのハズレスキルだったので、生家から追放されてしまう。
行く当てのないアルベスは途方に暮れていると、偶然にも強力な魔物に襲われてしまう。だがその時、『被ダメージ二倍』に追加スキルとして『カウンター』が付与され、受けたダメージの二倍を魔物に返して撃破することに成功する。
強敵を一撃で倒した事から、アルベスには冒険者ギルドにて、名のあるパーティーからの勧誘の嵐が来ることになるのだった。
これは、常に二倍のダメージを受けて傷つきながらも、貴族として冒険者パーティーという仲間を統べるアルベスが決して倒れることなく、一撃で魔物を倒していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:15:00
5344文字
会話率:24%
とある事件が理由で不本意にもクラフトギルドの中に引きこもっていた錬金術師のカイト。
長い事引きこもりながら、ポーションなどの回復用アイテムを作成し続けていたとある日、クラフトギルドの長に呼び出される。
そこでカイトは、とある冒険者パーティー
からスカウト要請が出た事を知る。
そして、その冒険者パーティーのメンバーは孤児院時代に面倒を見ていた6人の少女たちだった。
その6人の少女たちとの再会を機に、カイトは王都のクラフトギルドから出て、自分達が育った町に久しぶりに帰還する。
これは、長い事不本意に引きこもりを強いられた男が自分を慕う6人の少女たちと共に故郷の町で様々な出来事を経験しつつのんびりと生活をするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 13:21:13
59392文字
会話率:40%
現実世界で暮らす引きこもりの転生者が、異世界に自身の兵器と共に転移する話です。
いろいろ未定ですがファンタジー生物との戦闘と異世界の冒険者パーティーの交流を予定
元の世界に帰還するかも未定です(゜゜)(。。)ペコッ
最終更新:2024-09-15 08:00:00
9165文字
会話率:24%
俺はこの街のトップ冒険者パーティーのリーダーだ。
ダンジョン探索は文字通り生死をかけた戦いだ。今日も俺たちは準備万端で挑む。しかし仲間のシーフがやらかしやがった。罠解除はお前の役割だろ?なんで踏み抜くんだよ。当然俺は仲間を庇った結果、深層へ
と落ちてしまった。
そこからは地獄の日々だった。襲い来る超強力なモンスター。飢餓と毒との戦い。どこに進めばいいのかも分からない中で死に物狂いで戦い続け、ようやく帰っていた。
そこで待っていたのは、恋人と仲間の裏切りだった。ふざけんなよ?なんで俺が罠にかかって仲間を危険に晒したことになってんだ!?
街から出て行けだと?言われなくてもこっちから願い下げだよ!
と思ったんだが、元恋人の妹だけは慰めてくれた。
あのあと、街もパーティも大変らしいがざまぁ!!!!
と思ってたら、妹ちゃんがピンチ……。
当然助けるぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:01:19
60309文字
会話率:36%
長きに渡る戦争の末に人類が魔物を駆逐した魔法の世界。社会は急速な発展を遂げ、人々はかつてない繁栄を享受していた。一方で魔法や冒険者といった古い秩序は衰退し、冒険者ギルドは獲物を魔物から人へと変えることで生き残りを図った。その冒険者ギルドで『
死神』と恐れられる青年、フィリップ・ルヴィエは二十歳の誕生日を境にギルドを抜け、殺人とは無縁の新しい生活を求めて南部の湾口都市『マルティア』へと向かう。そして偶然出会った少女、アリーヌに誘われて人助けを目的とした冒険者パーティーを組むことになる。フィリップは過去の恐ろしい自分と決別する為にフレッド・ロスに名を変え、仲間と共に人々を助ける『英雄』を目指す。だが、彼の身の周りでは次々と問題が巻き起こり、その度に死体が増えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 22:21:46
145685文字
会話率:55%
前世の記憶を有する異世界人ニシジマ・ノボルは、二人の幼馴染と共に冒険者パーティー『暁の旅団』を結成するも、中々食うに叶わない稼業に人生最大の過ちを感じて過ごすと言う日々を送り続けていた。
そんなある日、一発奮起も兼ねて引き受けたブラックゴブ
リンの討伐クエスト、辿り着いたゴルド山脈の頂上付近でニシジマ達は赤い瞳を有した籠の目の冒険者に襲われ殺されてしまう。
絶望の最中ニシジマが次に目覚めた時、そこは7年後の未来の世界。
スッカリと変わり果ててしまった自分の転生後の少女の姿に、何故か7年の月日が流れて生きていた幼馴染の一人カイト・スヴェンソン。
竜宮王国ウェブレディオを舞台に7年前の事件の犯人を突き止める為、ニシジマは第一内地「アサ」潜入計画を開始した。
これは、一人の男の人生と奪われた世界を賭けた、復讐と逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:47:40
108631文字
会話率:25%
ある日クリストフ(クリス)は冒険者パーティーのリーダー、ヨニゲールから追放を言い渡され絶縁状を書かされる
だが、それは多額の借金の連帯保証人になるという契約書だった
借金取りのフランエルマに捕まったクリスはフランエルマからある提案をされる
それはもう100万を借りてペガサスのレース、翔馬で一発逆転を狙えというものだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 08:03:58
9544文字
会話率:51%
主人公ナイルは、ある冒険者パーティーに招待され王都ラズベルにやってきた。
新たな仲間たちに出会い、冒険に出る。
ナイルの目的は冒険だけなのか。
それとも他に————。
冒険の中で明かされていく数々の真実。
ナイルとその仲間たちの冒険
はどのような結末を迎えるのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 20:28:34
2628文字
会話率:28%
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜31話です。
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんがついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
そんな中、森で悪役令嬢の少女『エリス』と出会い仕え
ることとなる。
ある日、エリスは闇ギルドに暗殺される直前に受けるだけでスキルを無制限に獲得する固有魔法『ラーニング』をおっさんに譲渡して美少年ショタワンコにされてしまう!?
悪役令嬢の暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽くす楽園の使徒『ラプラス』とは何か?
S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で
元おっさんの英雄伝説が始まる。
YouTubeにて更新のマンガ動画
【極悪人専門暗殺ギルド『グリムリペア』~500年前の暗殺者~】のもう一つの物語
マンガ動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCtjLGNIyJciysNCJDdXyKew折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 20:02:22
666804文字
会話率:31%
見どころ
・暗殺ギルドだけど極悪人のみ実行
・強すぎて暗殺向きか疑わしい
・既に個性的な仲間がいて絆がある
・2つの物語を読むことで伏線が繋がる
・世界四大勢力と戦争になる
・世界四大勢力は【大教会デウス】【世界帝国ヴェルト】【超科学都市
ラディソス】【鎖ノ国】
・種族の差別、過去、色んな感情が混じり合う
機械と魔法が混在する異世界の500年前。
記憶をなくして倒れている主人公ユガレイを現在の相方グアルに拾われ極悪人専門暗殺ギルド【グリムリペア】に加入。
その後、グリムリペアは【大教会デウス】と組んで、【世界帝国ヴェルト】と戦争を起こす。
「俺は何者で、何故俺はここにいるのか?」
はるか昔に捨てた疑問が脳裏を過るユガレイ。
その答えに辿り着くのか?
最強にクールな超絶異世界バトルダークファンタジーここに開幕!
別小説【受け身で習得するチートスキル~冒険者パーティーを追放されたが、ドM向けな魔法を悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】と繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:20:05
110949文字
会話率:35%
リンジー・ロッドフォードは公爵家であるアーヴィンに婚約破棄をされてしまった。
その理由は、霊力を制御できない、初期魔法しか使えない、自分の屋敷から出られないというもの。
アーヴィンはダメ聖女とリンジーに言い放って婚約破棄をするのであった。
しかし、本人は気にしていない様子。
【強すぎる霊力】を加減できないため本気を出していないからだ。
別小説【ドM英雄伝~冒険者パーティーを追放されたが、受けるだけで全てのスキルを習得するドMな俺にピッタリな魔法を授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました(ᐡ◉ω◉ᐡ)】のスピンオフとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:18:41
11285文字
会話率:29%
どこにでもいるような女、リリアン。
しかし彼女の裏の顔は、闇ギルドに属する破壊工作員だった。
ある冒険者パーティーを排除せよという指令を受け、彼女は回復術師のリリーとしてパーティーに近づく。
彼女はメンバーの心の隙間に入り込み、人間関係をめ
ちゃくちゃにすることでパーティーを崩壊へと導く。
そう、彼女は凄腕の"パーティークラッシャー"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 13:00:05
6410文字
会話率:40%
ある日、魔獣の被害に悩む村に3人組の冒険者パーティーが訪れる。
ギルドから魔獣の討伐依頼を受けたという3人は、村長の息子を案内として魔獣退治のため、近く森へと繰り出す。
森の中で狼型の魔獣を見つけた3人は連携しながら討伐していく。
だが、パ
ーティーリーダーの少年は、魔術師を名乗りながら
色とりどりの光の粒を振り撒き、殴る!蹴る!!
杖で敵をぶん殴り、逃げる者は投擲で仕留める!
格闘家も真っ青な肉弾戦を繰り出す“変な魔術師”には、本人やパーティーメンバーも気が付いていない、ある秘密があった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:42:07
7178文字
会話率:50%