「あなたは今日から神様です。」
世界を守る為のデスゲーム。
プレイヤーには超常的な力が与えられ、ルールに則って多くの命が失われていく。
そんなゲームにクラスメイト達と巻き込まれてしまった主人公の筆木シズカ君。
「殺し合いなんてやめるん
だ!!!」
なんて主人公らしいカッコイイ台詞を言えれば良かったのだけれど、
お世辞にも善人とは言い難いメンヘラ男の筆木君は色々あってゲームに乗ってしまうのであった・・・
「今からお前らを殺すけど、俺が悪いわけじゃないからな。
こんな意味不明な状況じゃなければ人殺しとかしねえから!!!」
死と人智を超えた力を同時に突き付けられた少年少女達を待つ運命とは・・・
「テーブルに肘を付いて食事をしたらマナー違反なんて事実は最初はこの世界に存在してなかったんだよ!!!」
彼らの群像劇が今幕を開ける!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:43:34
214660文字
会話率:33%
旭野海星17歳、高校生。
2年も終わりに近づく冬休み。友人たちと出かけた旅行先に、突如として出現した大穴。人智を超えた力を振るい、それをやったと思しき友人・昼岡鷹昌。同じだけの力を持って鷹昌を始末すると宣う、スーツ姿に大剣を携えた女・新
見澪。
澪を止め、鷹昌と話をするために、海星は大穴の底へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 02:31:29
23777文字
会話率:59%
アルファポリスで連載していた物のリブートです。
UMA(未確認生物)は実在した。
彼らは悪化の一途をたどる現代で生き抜く為に人間を含めた生物が進化した姿だった。
彼らの目的はただ一つ。人類の抹殺である。
人智を超えた彼らと戦えるのは同じく
人智を超えた力のみ。
地球の力エレメンタル・エナジーを魔法に変えて戦う魔甲闘士だけである。
秘密組織に育てられた青年・芹沢達人は異世界で魔法の鎧を纏い魔甲闘士レジリエンスとしてUMAと戦う。
世界は人間とUMA双方の思惑が絡み合い混迷を極めていく。
果たして地球の覇者は人類か、UMAか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 10:00:00
384182文字
会話率:43%
ファンタジー世界に憧れていた──
魔物が溢れ、人類の敵対者たる魔王が存在する世界。大空を翔けるドラゴンに、未知なる大陸や人智を超えた力。
主人公であるインドア派の男子高校生は、現実から逃げるようにどっぷりとファンタジー世界に浸り、ゲーム三昧
の毎日。
そんな中で訪れた日常の変化。
日本に──
世界に──
魔法や異世界という概念が、唐突に現れた。
何者かの思惑により、記憶を失った状態で異世界転生する主人公。
他者の力をコピー、強化して再現する最強の力。
徐々に取り戻していく記憶と真実。
殺意高めの斧持った覚悟ガンギマリの少年。
これは転生した先の世界で繰り広げられる、シリアスな世界観でのアホみたいなバトルラブコメ──です。
※序盤はだいぶシリアスですが、第3話でメインヒロインが「はわわ」し、第11話辺りから徐々にコメディ要素が強くなってきます。タイトルの斧持った少年は第12話で登場。2章からはタイトルにあるハーレム要素も入ってきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:12:27
196043文字
会話率:44%
世界はかつて神々に支配されていた。全ての生物は神々に管理され、争うことなく種を繁栄させた。
ある日、神は人間に力を与えた。神と同じ力を。ある者はその身に炎をまとい、ある者は傷を癒し、またある者は生命を刈り取った。人間は神の意志のままに
他の生物を淘汰し、世界のバランスを保った。
しかし、そんな世界は長くは続かなかった。神々は、突如として世界から姿を消した。支配者を失った世界は混沌に包まれ、種族間で争いが生まれた。
争いは熾烈を極め、ほとんどの種族がその数を大きく減らし、絶滅した種族さえいた。
しばしの時を経て、争いを征した人間が新たな支配者となった。しかし、その頃には神と同じ力を持つ者は少なくなっていた。
神の力を持つ僅かな人間は、かつて神々がそうしたように大地に線を引き、それぞれの国を作り、その地を支配した。
同じ種族だったはずの人間は国ごとに区別され、やがて異なる民族となり、争いを繰り返しながらそれぞれの国を繁栄させた。
そうして時は流れ、人間が支配者となって2700年。世界から神と同じ力を持つ者は姿を消し、人類のほとんどがその力を意識の奥深くへと眠らせた。
しかし完全に失われることはなく、力の一部を呼び醒まし、その力を用いる者もいる。人々はそんな人間のことを神術士(しんじゅつし)と呼び、その人智を超えた力を再び人間のために利用していた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:16:00
55083文字
会話率:38%
人智を超えた力を持つ魔法使いは、人々から恐れられ疎まれていた。
そんな世界で魔法使いの幼い弟を持つリンは、人目を避けるように森の中の小屋で弟と二人で暮らしていた。
魔法使いだからと故郷の村を追われたせいか、「魔法」と聞くとすぐに体が反
応してしまう。
なんでも王都に住む魔法使いである第二王子が行方不明らしい。
そんな話をきいた帰り道、リンは鱗に覆われた羽根のある不思議な生き物を拾う。
トカゲと思ったその生き物は、手当てをしようとしたリンに敵意を向け、しかも人の言葉まで喋るドラゴンだった。
そしてそのドラゴンにはなにやら秘密があるみたいで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 16:48:49
31774文字
会話率:36%
魔王に支配されたシーラン大陸。
元々大陸の七割を占めた人界は三割まで押されていた。
いがみ合っていた七国の王たち。後がなくなり初めて協力し『人造勇者』を開発する。
人智を超えた力を得た七人の勇者たちは防戦一方の戦況を巻き返し、遂に魔王を討ち
取った。
平和の世が訪れて、勇者たちは役目を終える。
泰平の新時代に過去の遺物——勇者の居場所はなかった。
そこで、勇者を待っていた屈辱の仕打ちとは……。
※他サイトに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:15:49
141961文字
会話率:41%
21XX年
世界に突如として謎の結晶粉末が降り注いだ
そして<特異点>という存在が現れ、人智を超えた力を持って厄災を世界に振りまいた
それらは神に選ばれたのか、神を冒涜するために生まれたのか
だが人は所詮人
力を持った<特
異点>は暴走し始めた
そこで人々は人よりも大きな器を求め《神》を作り、人に与えた。
その与えられた部分は神に噛まれたかの様に酷く痛々しい痕が存在する
やがて人は彼ら<特異点>の事を『神に嚙まれた憐れな者共』
《神噛》と呼んだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 12:36:27
231文字
会話率:0%
選ばれた人間は『奇跡』と呼ばれる人智を超えた力が扱えた。
たった一人の人間が一国を滅ぼすことさえある、力の均衡が崩れやすい世界。
王国の第一王女として生を受けたアリアは慈悲深い性格の持ち主であり、城内の兵士から国民まで幅広く親しまれている
。
そんな彼女を嫌悪する唯一の存在、同じく王女である妹の策略によって窮地に陥っていた。
身に覚えのないことだと壇上で訴えかけるアリアだが、用意された証拠が彼女の逃げ道を塞ぐ。
ついにアリアは全ての悪事を認め、王国を追放されることが決定した。
だが、次に笑ったのは他の誰でもない――アリアだ。
無機質な微笑みを浮かべる彼女が語りだした本当に計画に、その場にいた全員が恐怖することとなる。
この一幕に居合わせただけの一般兵ノイルは、アリアによって手を引かれ、王城から無理やり連れ出されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 23:31:08
35067文字
会話率:44%
人の心に感染し、感染者に《異端の力》と呼ばれる人智を超えた力を与える奇病・咎人病が蔓延する異世界クルドゥリア。
突如として強大な力を得た感染者達は、各地で《異端の力》を悪用して犯罪に走るようになり、いつしか、《フェンゲ》と呼ばれるように
なった。
そんな《フェンゲ》に立ち向かうのは《神の力》と呼ばれる聖なる力を授けられたゲセブ教最高指導者エラローリア法王直属の《卯下の猟犬》と呼ばれる者達。彼らの任務は《フェンゲ》を治療し、時に討伐し、そして、教団に巣食う悪を狩ること。
これは、咎人病の蔓延により犯罪が蔓延る世界を旅するクロウという男とその仲間たちの物語。
―――――――――――――――――――――――
フルビルタス王国東部に位置する地方都市フッリバ。かつて、公爵領の領都として栄えたこの街で起きた不可解な事件にフェンゲが絡んでいると判明し、クロウ、リーゼロッテ、イヅナ、フェリの四人が事件の捜査とフェンゲの治療のために派遣された。クロウ達は、警察側の協力者であるラモンに案内されてフェンゲの正体に迫る証拠だという鏡を見せられるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
40102文字
会話率:55%
「サルになれば、私がマワしてあげる。そうすれば、白くて気持ちのいいモノが出せるわよ?」
陽キャなギャルは揶揄いの笑みを浮かべていた。
南部 勝《なんべ しょう》は生まれながらにして、教師である父親にルールを決められ生きていた。
人にモノを教える父親は全て正しい。
そう信じ込まされて、17年間育ってきた。
だが、そんなある日のこと。父は生徒と禁断の関係を持っていたことが判明する。
信じていた神は、犯罪者となった。
一瞬で全てが崩れていった。
信じるべき道を失った南部は、父親から決められていたルールに全て逆らっていく。
そんな中で出会ったのは、人が神に成った異形の化物。
生身の人間が勝てないことを知りながら、「自棄になるな」という父親の教えを破るために挑みかかる。
その時、南部は人智を超えた力を持つ『申《サル》』に変化した。
初めて自分で決めた「人を守る」という決意のため、南部は『申回師《さるまわし》』となり、神との戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:28:53
86384文字
会話率:40%
契約者、それは精霊と契約を交わすことで、人智を超えた力を行使することができる存在。彼らの多くはその戦闘能力を利用して、軍人として、また傭兵として活躍していた。
主人公ニックは何の能力も持たない非契約者であった。しかし持ち前の運動神経と格闘
スキルを見込まれて、王室を守る衛兵に任用されることになる。
ところが、新人衛兵の着任式典に参加したニックは妙な違和感を覚えていた。衛兵の着任式には王室一家が参列する。王国一の美女と謳われる王妃アナスタシアを一目見ようと、王宮門前には群衆が詰めかけていたのである。
やがて引き起こされる大事件。ニックは美しすぎる王妃を守るため、長い戦いに身を投じることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 03:16:58
411755文字
会話率:54%
この作品はアメーバブログにも掲載されています。
最終更新:2022-06-02 16:02:38
1167文字
会話率:0%
――託そう。我等七賢者のエリビオを継ぎし子供等に。ライランを導く光に……。
人間の国『ライラン』
魔物の国『ダルワッド』
ライランにはその昔から、『エリビオ』という七つの人智を超えた力が継承されており、その力でダルワッドとの均衡
を保ってきた。
エリビオを持つ七人は七賢者と呼ばれ、皇帝と共に民に崇められている。
しかしある晩、聡明な七賢者は偽りの罪を着せられ、恐怖帝に殺されてしまった。
賢者のいなくなったライランはダルワッドとの戦争を激化させ、ライランは凋落の一途を辿る。
ある日、追悼師としてライランを流浪していたチコリは、憲兵と戦う双子に出逢う。
十人力とも称えられる憲兵を易々と殺してしまう双子の姿は超人的で、かつての賢者を思わせた。
追悼師のチコリが憲兵達に鎮魂歌を送ると、双子の水杜と炎嘩は落涙し、自らを賢者だと打ち明けるが――。
痛みを知らない恐怖帝。七つのエリビオは再び集結し、賢者達はライランを救えるのか?
皇帝と賢者、魔物の相剋を色鮮やかに描いた冒険ファンタジー。
nano「Re:advance」掲載済み、カクヨム同時掲載作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:48:55
192187文字
会話率:40%
とある日、ヒーローに憧れる青年、黒川 蓮の世界への認識が変わる出来事が起こった。
魔界より人間界への侵略が始まり、空想上の存在だと思われた悪魔や魔物たちが次々と現れる。
そんな中、蓮はソロモン王が従えたと言われるソロモンの悪魔七十二柱の一柱
、『ベリアル』と出会い、今までの自身の全てを捨てることによって、契約を果たす。
コレは人類を滅ぼそうと企む魔界やその魔界の動きを察知した天使や神々がいる天界、悪魔や精霊などの人智を超えた力をその身に纏ったり、武器になどにすることができる特異点、『纏衣(まとい)』と呼ばれる力を持つ者たちの戦い。
蓮とベリアルは人類に仇なす者たちと戦う。
例えそれが悪魔だろうと神であろうとも。
※『アルファポリス』でも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 04:38:12
24940文字
会話率:35%
高校生の小田巻仁は、16歳の誕生日に、力に目覚める
しかし、その力を制御出来ずに母と幼馴染を巻き込んでしまう。戸惑う仁の元へ兄の海がやってくる。
海に連れられて仁は、異能集団『渡鴉』の元へ訪れる
その日を境に仁は、人智を超えた力を持つ者たち
の戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 10:22:04
2658文字
会話率:39%
「おめでとうございます。貴方は超能力者に選ばれました」
① 人智を超えた力を危険視して、根本から超能力を消すのを目論む人格主義の軸屋(じくや)。
*人格主義「人間の尊厳を守ることは、無条件に達成されるべき絶対的な正しさである、とする考え方
」
② 個人の自由を奪う権利は誰にもない。然るべくして、超能力者の在り方も自由を謳う相対主義の赤平(あかひら)。
*相対主義「物事の価値観に優劣はなく、いろいろな考え方があってもよいという考え方」
③ 人類の発展になると考え、超能力は肯定すべきとする快楽主義の南(みなみ)。
*快楽主義「快楽を善とし、苦痛を悪と定義する。人間の本来あるべき健康と心の充足を得るべきだと主張する考え方」
④超能力なんて偽物の強さ。関わらないのが最善であると無視する体験主義の五宝(ごほう)皇真(おうま)
*体験主義「理屈や直感は不確かであり、それよりも自分の体験・経験が大事だという考え方」
*の引用元:吉岡 友治=監修「萌えて学べる!! 思想コレクション ○○主義、○○イズムを擬人化!」(株式会社カンゼン・2011)
これは五宝皇真が猶予1年の植物状態の幼なじみを目覚めさせるべく、超能力の世界で奮闘する。様々な考え方に揉まれ苦しみ成長して幼なじみを救う物語。
*植物状態の人間……遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)
*当小説、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:55:03
151374文字
会話率:45%
霊感、呪、予知夢・・・。
これは、そんな人智を超えた力に翻弄される大学生たちの物語。
最終更新:2021-09-25 06:00:00
163336文字
会話率:37%
ある日、人の世界は終わった。地下深くより現れた魔物と、その魔物さえも屠る生き物達によって。しかし人の世界は終われども、人の命はまだまだ続く。
七年前の災禍を生き延びた少女・有栖川継実は、文明の滅びた世界で生き長らえていた。ただしただの荒廃
した、原始に回帰した世界ではない。
数億キロワットの電撃を放つ犬、都市をも粉砕する大声量で鳴くカエル、無数のレーザーを放つチョウ――――超常の生命体が大繁殖し、世界を滅ぼす力が野生に満ちる。そしてその中で生きる継実の身にも、人智を超えた力が秘められていた。
そんな暮らしの中で、ある時継実は『生き延びた人間達が集まっている』場所の存在を知り……
能力バトル&冒険メインのお話です。
拙作『彼女は生き物に好かれやすい』の続きとなっていますが、本作単体でもお楽しみいただけるように書いております。
https://ncode.syosetu.com/n4047cq/
第一章は本編の七年前の話。第二章から本編時間開始となっております。
全十四章予定。月一章投稿予定なので、完結は来年七月です。気長にお楽しみください。
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:00:00
1212973文字
会話率:28%
かつて、『神界』と呼ばれる世界では『女神ハーティルティア』率いる『神族』と『邪神デスティウルス』が率いる『邪神』との間で、永きに渡る戦いが繰り広げられていた。
その永い時の中で『神気』を取り込んで力を増大させた『邪神デスティウルス』は
『神界』全てを呑み込もうとした。
それを阻止する為に、『女神ハーティルティア』は配下の『神族』と共に自らの『存在』を犠牲にすることによって、全ての『邪神』を滅ぼして『神界』を新たな世界へと生まれ変わらせた。
それから数千年後、『女神』は新たな世界で『ハーティ』という名の侯爵令嬢として偶然転生を果たした。
生まれた時から『魔導』の才能が全く無かった『ハーティ』は、とある事件をきっかけに『女神』の記憶を取り戻し、人智を超えた力を手に入れることになる。
そして、自分と同じく『邪神』が復活している事を知った『ハーティ』は、諸悪の根源である『邪神デスティウルス』復活の阻止と『邪神』討伐の為に、冒険者として世界を巡る旅へと出発する。
世界中で新しい世界を創造した『女神ハーティルティア』が崇拝される中、普通の人間として平穏に暮らしたい『ハーティ』は、その力を隠しながら旅を続けていたが、行く先々で仲間を得ながら『邪神』を討伐していく『ハーティ』は、やがて世界中の人々に愛されながら『女神』として崇められていく。
果たして、『ハーティ』は自分の創造した世界を救って『普通の女の子』として平穏に暮らしていくことが出来るのか。
これは、一人の少女が『女神』の力を隠しながら世界を救う冒険の物語。
*この作品はアルファポリスでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 10:27:44
647016文字
会話率:48%