「卯下の猟犬」の作中言語であるワールワースで書いた詩です。ルビ部分がワールワースになります。
最終更新:2023-01-29 01:00:00
213文字
会話率:0%
人の心に感染し、感染者に《異端の力》と呼ばれる人智を超えた力を与える奇病・咎人病が蔓延する異世界クルドゥリア。
突如として強大な力を得た感染者達は、各地で《異端の力》を悪用して犯罪に走るようになり、いつしか、《フェンゲ》と呼ばれるように
なった。
そんな《フェンゲ》に立ち向かうのは《神の力》と呼ばれる聖なる力を授けられたゲセブ教最高指導者エラローリア法王直属の《卯下の猟犬》と呼ばれる者達。彼らの任務は《フェンゲ》を治療し、時に討伐し、そして、教団に巣食う悪を狩ること。
これは、咎人病の蔓延により犯罪が蔓延る世界を旅するクロウという男とその仲間たちの物語。
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フルビルタス王国東部に位置する地方都市フッリバ。かつて、公爵領の領都として栄えたこの街で起きた不可解な事件にフェンゲが絡んでいると判明し、クロウ、リーゼロッテ、イヅナ、フェリの四人が事件の捜査とフェンゲの治療のために派遣された。クロウ達は、警察側の協力者であるラモンに案内されてフェンゲの正体に迫る証拠だという鏡を見せられるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
40102文字
会話率:55%
昼休みに書いた小説です。思いつくままに書いていっています。ストーリー的には、空の情景から街の風景にいき、そこから家のベッドで眠る主人公が出てきて、その夢の中へ、というふうになっています。ちなみに原文は手書きです。
本当は卯下の猟犬の中で
主人公のみる夢という形で出す予定でしたがやめました。
原文に忠実に書いていますが、一部は清書するにあたって、差し替えています。
ちなみに絵画の市民頒布会や後半の見知らぬ職場(夢では自分の職場)とかは、実際に自分の夢に出てきたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:28:04
805文字
会話率:34%