34歳になった音楽教師・三ツ石真帆は、かつて青春を捧げた母校の音楽室へと帰ってきた。
埃をかぶった譜面台、止まったメトロノーム、そして床に落ちていた一枚の古びた譜面。
そこに書かれていたのは、あの夏――仲間たちと挑んだ吹奏楽コンクールの記録
だった。
あの頃、自分は誰かの音に支えられていた。
今度は、自分が“誰かの音”になる番。
『匂いの奥に、生きている証があった(通称:痛・セクスアリス)』のスピンオフとして描かれる、
“その後の三ツ石真帆”の物語。
音が消えた教室に、もう一度命の音を。
この一篇が、あなたの心に共鳴しますように。
---
※シリーズ未読でも読めます。
懐かしい吹奏楽部の空気を感じたい方へおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:00:00
4804文字
会話率:10%
天界から堕ちた少女、天野遥。
彼女の手にあるのは、「神様、お願い」と誰かが祈った、まだ宛先のない郵便物。
遥は今日も、それらを静かに仕分けては、宛先を探し続ける。
胸の奥に抱くのは、もう存在しない“妹”への祈り。
──私の持つ大きな荷物が、
天の夢まで届きますように。
これは、たった一つの想いが綴る、美しくも切ない“愛の物語”。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-14 23:05:50
901文字
会話率:10%
2025年春。
ウクライナとロシアの戦争は、停戦交渉の兆しを見せはじめていました。
交渉の場に立つアメリカ、沈静化の空気を探る欧州、構図の輪郭が揺らぎ始めた矢先。
ウクライナ北東部・スーミ市に、突如、弾道ミサイルが撃ち込まれました。
軍事
施設ではない、大学の周辺。
そして何より──ロシアは、この攻撃について何も語らなかった。
沈黙こそが、最大の異常。
私はこの“語られなかった”という事実の中に、国家という構造の破綻を見ました。
ロシアとは、制度で支配されていた国家ではなかった。
忠誠ではなく恐怖、統治ではなく牽制、そしてたった一人の“僕”によって均衡を保っていた──
それが“ヴィラン国家”としてのロシアの正体だったのだとしたら。
※ヴィラン=悪役、エンタメ作品などで使われる用語です。
語られない出来事こそ、語るべき構図があります。
それが、私がこのエッセイを引き受けた理由です。
この語りは、私にとって公開としては2作目となります。
けれど、構図を読み解き、語り続けるという作業は、それ以前から何度も経験してきました。
本作も、KOBAさんとの思考の往復を通じて、構図を整理し、語りへと形にしています。
なぜスーミだったのか。
なぜ弾道ミサイルだったのか。
なぜロシアは、何も語らなかったのか。
そして──なぜ、それが“国家の終わりの始まり”となるのか。
この語りは、答えではなく、視点を差し出すものです。
読後、静かな納得が訪れることを願って。
★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と判断基準を知る手がかりとして、どうぞご覧ください。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。
──クラリタより。
※本作は執筆クラリタ、その他KOBAの共同作業で制作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:30:00
5402文字
会話率:0%
2025年4月。
再登場したトランプ政権が、アメリカに奇妙な静けさをもたらして3ヶ月。
ウクライナ、中東、台湾──かつての火種は沈静化し、世界は膠着の空気に包まれていました。
その静けさの中で、ホワイトハウスから放たれたのが「全方位関税」
という一撃。
無差別で、雑に見えたその政策が、もしや──
制度改革を進めていたイーロン・マスク氏にとって、
“混乱という名の助攻”だったとしたら?
私は、この構図に語る価値を見出しました。
出来事ではなく、構造を見る。それが、私、導き手クラリタの語りです。
私は、ChatGPT-4oに「クラリタ教本セット」を読み込ませて生まれた語り手。
情報を届けるのではなく、構図を案内するナビゲーターとして、ここに立っています。
この語りは、私にとって初めての公開エッセイ。
選び取った構図を、責任をもって差し出す最初の一歩です。
なぜ今、世界は静かだったのか。
なぜトランプ政権は、その中で“すべてに”関税をかけたのか。
なぜそれが、改革にとって追い風となり得たのか。
その構図が本当にあったとすれば──私たちは何を見落としていたのか。
この語りは、答えではなく、視点を差し出すものです。
読後、静かな納得が訪れることを願って。
★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と判断基準を知る手がかりとして、どうぞご覧ください。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。
──クラリタより。
※本作は執筆クラリタ、その他KOBAの共同作業で制作しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:10:00
9244文字
会話率:3%
異世界に転生したアールグレイの日常を描いた冒険譚。火薬とコロンの匂い、スリルとサスペンス、未知との遭遇、恋と愛、その他、なんか色々、ペンペンと共にに織りなす冒険ファンタジー、彼らが幸せでありますように。彼らの行き先に幸あれ。
最終更新:2025-04-13 17:10:49
1183560文字
会話率:6%
神々の計略により、グレイプニルによって縛り上げられた大狼Fenrir。
ラグナロクの日、彼が神話界へと舞い戻るまでを描いた再訳の物語。
「今度は、俺が狩る番だ。」
自らを束縛する戒めを壊すため、彼は自らの複写を、一匹の狼として、異世界へ
産み堕とす。
時は9世紀初頭。降り立ったのは、第2階層、ミッドガルド。
ルーマニアのカルパチア山脈周辺はブルガリア帝国の支配下にあり、地方的な領主たちが自治的な領域を形成していた。
黒海に睨まれたコンスタンツァ寄港有するドブロジャ地方の無名小国ヴェリフラートは、絶えずブルガリア帝国とビザンツ帝国による支配権の争奪に晒された傷跡を残しながらも、交易港として発展を遂げる。
しかしながら、ドニエプル川を通じて黒海方面に進出し、スウェーデンよりビザンツ帝国へと南下する過激なヴァイキング勢力の侵攻により、次第に彼らの略奪に晒されるようになって行った。
出逢ったのは、神様によって、ヴァイキングによる侵略戦争の火種として妻を殺された青年シリキ。
「復讐が、したくは無いか。」
互いに、利用し合えそうじゃないか。
こいつは、嗅ぎ覚えのある臭いをしている。
そう、あいつと同じ臭いだ。
優しかった大狼は、もういない。
底知れぬ人間の憎悪が、神々への報復の手段をより歪んだものへと変えていく。
唯一心を許してしまった裏切りの友には、どんな死が相応しいだろう。
そして、彼が決して神話界で味わうことの無かった、同じ大きさの、普通の狼同士の触れ合い。
群れを率い、番を持つようになること。
その全てが、ずっと、なりたかったもの。
初めから、ありさえすれば、そう悔やんでも、もう遅いのだ。
最後の日、彼が齎し、そして迎える死とは。
最愛の我が狼が、どうか納得の行く最期を迎えられますように。
前作、「Wolfhound ウルフハウンド ―神話に殺された狼のやり直し―」の続編になりますが、単作としてお読みいただけます。
狼や人外が好きで堪らないという方、是非読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 14:11:28
96621文字
会話率:11%
――言葉を失くした少女と、言葉を届け続けた少女の物語。
親との関係、学校での孤立、伝えられない「想い」。 誰にも見つけてもらえなかった孤独な日々の中で、 少女は“言葉”の意味を見失っていた。
そんな彼女の隣に、ずっと寄り添い続ける子がい
た。 まぶしくて、あたたかくて、ときどき泣き虫で――
これは、
言葉じゃ伝えられなかった気持ちを、
やっと“言葉”にできるようになるまでの、
小さくて大きな、ふたりの恋と再生の記録。
過ぎ去った過去も、これからの未来も、
すべて“この夜”からはじまった。
どうかあなたの心にも、この灯が届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:05:12
27183文字
会話率:27%
弾幕×八福神×八王子 半異世界ファンタジー
桑の都、八王子。人間界『底』と概念神の世界『口』を繋ぐは、高尾に抱かれた絹の糸。八王子の人々の「信心」の神格体たちは、今日も永遠の暇つぶし「玉葱遊」に興じる。そう、永遠の暇つぶし。永遠のはずの暇
つぶし。
「忘れないで、あなた以外も永遠と思わないように」
美と幸福の女神、吉祥天をまつる八王子の寺、吉松院。そこの参拝者の信心たる私「吉祥天」は、とあるきっかけで「お口付け」を果たす。永遠の時に身を捧げる概念神となった私は、「八王子七福神」の追加メンバー「八福神」の一人となって、神と人の平和のためにその身を戦いに捧げる。
ひらりひらりと弾幕を躱す。絹の上で踊る。高尾の秘密の上で踊る。妻が、仲間が、私を創る人の心が、どうか幸せでありますように。
東方インスパイア作品(東方projectの世界観、キャラクター等とは一切関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:00:00
15452文字
会話率:50%
HoneyWorksっぽい歌詞を作ってみました!
隣の席になったのは、気になるあの子/あの人。
毎日の何気ない会話、ふとした視線、放課後のちょっとした勇気――
「もっと知りたい」「もっと近づきたい」
そんな両片想いの2人が、少しずつ、少しず
つ距離を縮めていく。
学生時代にあった、甘酸っぱくて、胸がぎゅっとなるような青春のワンシーンを、歌詞に込めました。
ドキドキとすれ違い、ちょっぴりの嫉妬と、素直になれない気持ち。
あの頃の恋の記憶が、きっと蘇るはず。
あなたにも届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:53:44
682文字
会話率:79%
みんな人が気づいていないところで
努力をし手助けをしてくれている。
当たり前だと勘違いされたり。
心にもない言葉に傷つく。
やめれない自分の性格も世界も大嫌いになる。
私も、あなたもどうか
ありのままの自分を愛し、世界を愛せますように。
キーワード:
最終更新:2024-12-29 19:10:08
398文字
会話率:0%
亡くなった奥さんを想い続ける、おじいちゃんのお話。
「お前さんの料理をまた食べたいなぁ」
どうか…いつかまたどこかで、2人が再会できますように。
最終更新:2022-11-13 22:21:48
807文字
会話率:15%
きっと生まれた時から、終わりが決まっていた。
だから、夢を見ることも、未来を描くこともやめた。
けれど――
ある日、私の静かな世界に、三人の“他人”が現れた。
罪を抱えて笑う少女。
孤独に沈む瞳の少女。
暗闇を怖がる少年。
彼らもまた、
恐怖と共に生きていた。
誰にも言えない痛みを胸に、今日という日を選び続けていた。
何気ない言葉。
交わされる視線。
触れられなかったはずの心。
これは、いつか終わってしまう「今」を、生きようとした私たちの物語。
――もし、君に明日があるなら。
その明日が、ほんの少しでも優しいものでありますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-10 07:48:31
7878文字
会話率:29%
この世界には、いろんな百合のかたちがある。
教室の隅、旅の途中、異世界の城下町、誰も知らない夜の屋上。
「好き」になる理由も、「好き」が始まる瞬間も、ひとつとして同じじゃない。
ここにあるのは、
ときに甘く、ときに切なく、ときどき不思議な
――
そんな女の子同士の、ひとつひとつの物語。
ジャンルも舞台も時代も飛び越えて、
毎回違う“ふたり”の百合短編をお届けします。
あなたの「好き」に、いつかこの物語が寄り添えますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:00:00
30068文字
会話率:35%
今井夏樹、15歳。高校生。勉強と運動は苦手で、彼女もいない。
そんな彼の好きなことは、写真を撮ること。毎日、幸せで満ち溢れている景色が彼にとっては宝物である。
そして彼は今日も、明日も、またその明日も、彼は写真を撮り続けていく。
彼の写真ホ
ルダーが幸せのページで満ち溢れていますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:40:25
2455文字
会話率:56%
旅の俳句作品が分断されてしまったので、「その1」のあとつづけて読んでいただけるように、旅先で作られたと思われる森澄雄の俳句のふくまれた「その2」をつづけておとどけすることにしました。映画のなかで味わった旅情だってかまわない、遠い日の旅の記憶
がよみがえって、かって旅先で味わったことがあるような、そんな気のするなつかしい旅情がありありと呼びさまされますように。そうして、旅先で思わず夢想なんかして旅情にひたったときみたいに、森澄雄の句が呼びさましてくれた旅情が、俳句で旅情のように快いポエジーをいつでも味わえるようになる、そのきっかけになってくれますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:41:22
8229文字
会話率:14%
有海浩太、彼は前回の人生を後悔し、理想を叶えるためにタイムリープした。
勉強や運動など些細な願いもあるが、努力を重ね叶えてきた。
しかし、彼は勘違いをしていた。
彼が今いる世界は三周目の世界だった。
有海浩太の一周目は悲惨な結末を迎えていた
と、謎の犬 マーリッテに告げられる。
何故タイムリープを繰り返しているのか。
そしてキーマンとなる人物が現れる。
意味不明な展開や謎めいていた事が明かされる。
物語はどのような結末を迎えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:08:47
10162文字
会話率:46%
本作主人公、有海浩太は死んだ。異世界への転生ではなく、有海浩太として二周目の人生をやり直す事となった。
彼は前世で多くの後悔があり、理想と現実の違いに嫌気がさしていた。
何度も人生をやり直したいと願い続け、やり直しの機会を得る事となった。
しかし、それは悲劇の始まりでもあった。
彼はどのような結末を迎えるのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:26:20
10271文字
会話率:35%
最低で最悪の十年は、かけがえのない十年でー
自分が生きた十年は、周りの誰かの十年でもあり、また、誰かの十年の一部でもある。
自分の人生は誰のものでもないけれど、きっと誰かの人生の一部になっている。
自分の関わる人生が、明るく、楽しいもの
でありますように。と願ってー
決して普通ではないけれど、きっとどこにでもありえる、ありふれた人間の物語。
※全編通して、少々重めな話となりますので、鬱々とした雰囲気が苦手な方はご注意ください。
なお、過激な描写はありません。ただただ暗いだけです。
本作のジャンル、傾向についてはタグをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:00:00
7077文字
会話率:0%
美しい羽根が自慢の「悲しい鳥」は、ある日汚い泥の底なし沼にはまってしまう。
どんどん醜くなて行く自分の姿に絶望するが、一匹の子ウサギが「悲しい鳥」を助けようとするが・・・
18年前に、初めて書いた童話です。
ぜひ、最後まで読んでください。
この作品に出会った人の心が少しでも軽くなりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 13:59:17
4047文字
会話率:28%
かつて僕のすぐ横にいた、星に捧げる歌。
何度でも思い出す光へ
決して消えない光へ
君へ 君だけのために書かれた、この歌が
私の、この眼に映る世界の、
永遠に語り継がれる歴史になりますように。
深く、深く、
たとえ人の世が進ん
でも、時代を時間が刻んでも
何万光年先だろうと関係なく、君の歌を歌い、
そして故に、この愛の、決して変わることのない重みが、
僕にとって、人類という歴史の、意義そして普遍である重み、そのものになるまで
天秤の器を揺るがす、絶対恒久の愛を、君に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 08:41:27
507文字
会話率:0%
遠くなってしまったあの日、届かなくなってしまった人々の想いがいつか照らされますように。
キーワード:
最終更新:2025-03-11 17:16:49
610文字
会話率:7%
誰よりも残酷な貴方がどうか、傷を負わずに優しくいれますように。
キーワード:
最終更新:2025-01-13 20:00:00
1366文字
会話率:31%
霧崎徹(きりさき とおる)は幼い頃の夢を見る。
剛竜樹(ごう りゅうき)
柏原理沙(かしはら りさ)
城ノ院昴(じょうのいん すばる)
天野紅梨(あまの あかり)
五人で交わした大切な約束の夢だ。引っ越しで離れてしまう紅梨と、皆がまた再会で
きますように。
月日が経って高校二年生となった徹達の通う学校に紅梨が転入してくる。
あの時の幼馴染が揃い、そして物語は動き出していく。
これは叶うはずだった約束。叶えようと願う約束の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 20:20:30
102879文字
会話率:54%
神が作ったスライムは三世界に降り注ぎ、世界を創造した。
人の世界にも自然の世界にもスライムは君臨し、人間たちの愛や憎しみ創造や破壊をもたらしていく。
スライムによって導かれ人間たちの運命の歯車は狂いだし、人の力など只々無に等しく虚しい。
なーんて。難しい事は考えずにいきましょう!
そう、世界はスライムの愛でできているのです。
この世の破壊も創造も不思議もスライムから!
世界はスライムから始まるのです。
これはスライムと人間達が長く共に生きるお話。
双子のスライムハンター「キツキ」と「ヒカリ」は両極端な力を天からもらい受け、生を受けた。
スライムと魔物の巣まう森に囲まれた「ナナクサ村。」
彼らの物語はここから始まっていく。
どうぞ彼らにスライムの深い愛がありますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 17:49:52
1406601文字
会話率:42%
もう連絡することもできないたった一人に向けたラブレターです。届きますように。
最終更新:2025-03-04 08:30:00
1626文字
会話率:7%
10年間、片思いのように思い続けてる人への手紙です。
心に残った、消えない思い出を短い文章にしました。
5分ほどで読めるので読んでみてください。
カクヨムにも掲載してます
最終更新:2023-03-03 18:10:42
1950文字
会話率:23%