とある大名家に残された手紙。
それは家の命運を左右しかねない危険な代物。
しかし当主はそれを捨てようとはしない。
その訳とは……?
『秋の歴史2022』参加作品です。
最終更新:2022-10-20 23:04:04
653文字
会話率:89%
19世紀初の朝鮮。新王の即位と共に天主教(キリスト教)に対する激しい弾圧が始まった。信仰を守るために信徒・黄嗣永は北京にいる司祭に救援の手紙を送ることにしたのだが…。
最終更新:2022-10-20 23:00:00
1364文字
会話率:23%
祖母は、過去の文豪たちと秘密の手紙のやり取りをしていた。
最終更新:2022-10-20 23:00:00
10266文字
会話率:11%
時は戦国時代。私は、殿に出逢えて本当に幸せだった。殿へ、最初で最後の手紙……。
最終更新:2022-10-19 20:47:01
1103文字
会話率:2%
小田原城を囲まれた氏政が秀吉に送った文の話です。
最終更新:2022-10-20 22:57:46
3315文字
会話率:32%
大正時代。一つの手紙のやり取りを切っ掛けに二つの恋が少しずつ育むお話。
最終更新:2022-10-20 22:00:00
3183文字
会話率:54%
※一部、実名等が使われておりますがフィクションです。
昭和47年……5歳の私は商店街にあるポストに声を掛けられました。これは、ある1人の女性と、会話ができる「ポストさん」との50年にわたる……どこにでもある普通の話です。
最終更新:2022-10-20 21:55:23
71906文字
会話率:40%
偉大なる科学者と、昆虫の記録を文学まで高めた教師は、出会っていたのです。
「秋の歴史2022」参加作品です。
最終更新:2022-10-20 21:47:41
479文字
会話率:5%
航空ショーの取材で訪れた尾張地方の小さな街で中塚裕治は徳川家康の手紙を見せられる。織田信長宛てで狸を小牧に派遣するという内容である。不審を抱きながらも興味をそそられ足の向くまま信長の居城があった小牧山に登る。怪異な現象に翻弄されながら中塚は
遂に狐の親分、吉五郎との邂逅を果たすのだった。
『信長を化かしたキツネ~小牧山吉五郎伝』のメーキング編
(書かれるきっかけとなった不可思議な街の有り様を活写する)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:40:00
12009文字
会話率:63%
この短編は西夏国奇譚『韓信』編に登場する左慈翁老師に焦点を充てて書いた外伝です。
左慈翁と范増の友情の物語を組み込んでいます。
そして、韓信の楚国経営を助ける事になった左慈翁老師の真実と経緯を書いていますので、興味のある方は是非お読み下
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:31:08
14254文字
会話率:18%
西南戦争末期、賊将が家族にあてた手紙を書いている時の心情を想像して書いてみました。
最終更新:2022-10-20 20:00:00
2835文字
会話率:13%
西郷隆盛から相良総三に宛てた「手紙」を題材にした「秋の歴史2022」投稿作品です。
そういうものが実際にあったのかな、と考えながら書いてみました。
最終更新:2022-10-20 18:12:07
2088文字
会話率:37%
伝えられない。
でも、伝えたい…
手紙に込めた大切な気持ちと願い…
最終更新:2022-10-20 17:30:04
507文字
会話率:19%
秋の歴史2022 『手紙』の企画作品です。
最終更新:2022-10-20 17:00:00
1050文字
会話率:0%
「メロス、これを知っているか?」
「いや、しらない、これは何だ?光を帯びている…」
「これはスマホというんだ。この時代の君たちに、試しに使ってみてほしい」
最終更新:2022-10-20 12:52:45
7310文字
会話率:16%
原稿用紙とにらみ合いをしている男の楽屋へ、来訪者が現れる。そして、来訪者が、歴史を語り始めるのだが…。
最終更新:2022-10-20 12:00:00
15997文字
会話率:0%
長年交際していた純夫からプロポーズされた祐実は、式場選びのためにブライダル・フェアへと出かける事に。そこで彼女の目に留まったのは……
秋の歴史2022参加作品『手紙 ~曾祖母の遺言~』に出
てくる姉妹の姉・祐実の結婚にまつわるお話で、こちらも参加作品です。 普通の家族のちょっとした物語ですが、短い話ですので、お暇つぶしの一つとして、読んでいただければ幸いです。
こちらもよろしければ。『手紙 ~曾祖母の遺言~』https://ncode.syosetu.com/n8346hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 10:00:00
3933文字
会話率:38%
百二才で亡くなった曾祖母の遺言は、たった一つだけ。それは、自分の棺に、ある物を入れて欲しいと言うものだった。私は祖父と妹と三人で、それを探しに曾祖母の家へと向かうが、そこで見つけたものは、古い手紙と数冊のノート、そして一枚の水彩画だった……
秋の歴史2022参加作品で、フィクションです。ただ、『栄さん』と『きぬさん』にはモデルとなった方がおられ、お二人のご家族から聞いた話を、一部引用しています。
少し、しんみりとした話ですが、それほど長い話ではないので、爽やかな秋風の元、読んで頂けたら有り難いかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:06:31
6281文字
会話率:29%
韮山代官所が管轄する三島の山中で、『大塩平八郎の手紙』が発見された。
江川太郎左衛門英龍はこの手紙が揉み消される前に秘密裏に書き写すが、他にもこの手紙の内容を知っている者がいた。
鳥居耀蔵。渡辺崋山、高野長英、高島秋帆ら蘭学に通ずる者達
を次々と陥れた彼はどのようにして『大塩の手紙』の秘密を知ったのか。
一通の手紙から始まる事件は複雑に絡まり合い、やがて幕府を揺るがす大騒動となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:36:08
26965文字
会話率:30%
事の起こりは、比叡山で修行している末息子から届いた一通の手紙からである。
それは、六十を過ぎた満仲様に出家することを勧める内容だった。
最終更新:2022-10-20 00:22:26
11558文字
会話率:12%
昔、ある将軍とその将軍に仕えた文書代筆役、ある右筆の男の手紙にまつわる一つのエピソード。
最終更新:2022-10-19 23:19:53
1271文字
会話率:18%
もっと、書きたかった。もっと二人の掛け合いとかも、丁々発止な感じにしたかったです。でも時間がね。時間が。
最終更新:2022-10-19 18:17:11
2645文字
会話率:64%