「では誓いを、私の共犯者」
世界最強の幼き姫剣士に命を救われ、淡い微笑みに心を奪われたハルは騎士となって白き姫剣士の隣に立つことを夢見た。
無謀な夢に手を差し伸べたのは、悪党を名乗る黒い少女。
「比翼連理……いいや、比翼“恋”理の誓い
を以って、必ず君に愛しの剣姫を抱かせてご覧に入れよう!」
「いや違う。そうじゃない」
ハルは共犯者となった悪党少女に溺愛(?)されながら立ち塞がる悪漢悪党どもを踏み潰し、憧れの剣姫のため奮闘する。一途に憧れを追うハルの周りには徐々に人が集まり、悪党少女は堕落を歌う。
「英雄、色を好むと言うし? ハーレムの一つや二つは甲斐性だよね」
「いらない!!!」
どん底から成り上がりを目指す少年少女の物語。最強の座も騎士の栄誉もいらない。憧憬の剣姫の隣にさえ立てれば。だから相棒、悪の道に誘惑するのはやめるんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:44:34
585002文字
会話率:29%
「共犯者の存在というのは、やっかいなものだ」
ある犯罪者が「共犯者」の相棒に仕掛けた勝負の行方は……?
「カクヨム」にも掲載されております。
最終更新:2021-04-01 12:00:00
2403文字
会話率:8%
聖樹の森と呼ばれるエルフの国に魔力転移された名も無いヒューマンの少年。突然、エルフの国のお姫様であるサーシャ・ハーンから王女を殺す共犯者になってほしいと告げられる。最初は面倒なことに巻き込まれたくないと思いつつも、破格の成功報酬に態度を変え
て協力を約束する。魔法種族のエルフを倒す為、少年とサーシャは二人だけの秘密の特訓を開始する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 01:25:42
494文字
会話率:38%
図書館で彼女達の物語は紡がれる。
この物語はあなたと私と彼女と彼の共同創造となります。彼女らを貶める共犯者になる覚悟を持ってご拝読くださると幸いです。
最終更新:2021-02-02 20:16:59
3919文字
会話率:18%
余命宣告を受けた母が、ひとり息子の俺にある指令を出してきた。
母の死後、きっと落ち込むであろう父へ、あらかじめ母が用意したメッセージカードを届けるという指令だ。
母の共犯者となった俺は、100枚以上に及ぶカードを1枚ずつ父に渡していったが
、偶然、最後の1枚を読んでしまったとき、どうしても、母を裏切らずにはいられなかった………
この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:00:00
8504文字
会話率:25%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%
高校二年生の水瀬涼に届いた一通の怪しい手紙。それは電脳世界への招待状だった。
『痛みもなく簡単に、何でも叶う世界にご案内いたします』
怪しい文章と、四年間会わなかった幼馴染からの『来るな』の文字。水瀬涼は毎朝電車で会う佐藤芽衣を共犯者に
電脳世界へと赴く。
水瀬涼は幼馴染とどのような再会をするのか。毎週月曜更新の青春異能SFサスペンス、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 16:00:00
7422文字
会話率:57%
有名な白雪姫の話が、全て彼女の計画であったなら。男性が優遇される世界で一人の姫君は女王を目指した。そのために彼女は自分の未来を書き上げた。聡明な姫君と、共犯者の妃、インドアで引きこもりな王子、イケオジに憧れる魔法の鏡、とにかく可愛い小人たち
。彼らが企てた計画とは…。
これは、読者の知らないもう一つの白雪姫の物語。
全部で十七話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 17:03:57
43402文字
会話率:57%
中学最後の夏、誰にも打ち明けていない秘め事があった。ある日、三年の時を経て再会し、自分を殺人犯呼ばわりする女が現れる。彼女を中心に当時の共犯者が一同に集まり、あの一夜を描いた筆者不明の小説を元に真実を探る。
関わりの無かった少年少女達が
、一夜の出会いから影響し合い、人生を考える、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 21:52:31
8296文字
会話率:44%
雨の降る夕暮れの中で出会った2人は、やがてその孤独な運命を共にする――
早くに亡くなった両親が残してくれた広い家に、たった1人きりで住んでいる、ふんわりとしながらも肝の据わった性格の女性・麻里(まり)は、ある雨の日の夕暮れに仕事を終えて帰
宅すると、門の庇の下で雨宿りをしていたどこか子ども離れした雰囲気の少女・柚子葉(ゆずは)と遭遇する。
ひとまず風邪を引いてはいけないから、と彼女を家に迎え入れてもてなした麻里は、ひょんなことから少女の壮絶な身の上話と、その小さな身体が背負うには重すぎる覚悟を聞き――。
※この小説はフィクションであり、実際の個人名や団体名、出来事とは異なります。また、殺人や虐待などといった犯罪を冗長する意図はありません。
※R-15相当のやや過激な表現が含まれているため、閲覧には公正な姿勢が求められます。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896847617折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:00:00
11116文字
会話率:54%
容姿端麗眉目秀麗、手の届かない場所にいたはずのあの子。けれどそいつは文字通りの「仮の姿」で、偶然にもその秘密を知ってしまった俺・北西アズマは、なんとも奇妙な”共犯者”にされてしまい――。
TSFや男の娘が割とメジャーな属性として定着しつつ
ある昨今、どちらでもあって、どちらともいえない、更にニッチな層に向けたラブ(?)コメディ。BL? NL? それは観てくれた皆さまの判断にゆだねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 00:00:00
245259文字
会話率:53%
#ツイッタゲーム 【ルール】パンダ番長(だんぞう)が物語をつぶやき、選択肢をアンケート形式で提示します。
アンケート〆切後に最も回答が多かった選択肢をもとに返信で物語を続けます。回答ゼロは即終了。
選択期限はとりあえず6日間で試してみます。
毎週木曜深夜が〆切で、翌金曜昼頃更新(で頑張ってます)。複数選択肢が同率一位の場合は、一位の選択肢全て採用で物語を続けます。
お気軽にご参加どうぞ。
https://mobile.twitter.com/panda_bancho/status/1124311504344371202
※読者が共犯者の一人リレー小説とも言えます
(2019/12/22 深夜)
当初はこんなに長く続けるつもりではなかったのと、一回あたりの物語が1ツイート(=小説家になろうサイトの1話規約に文字数が足りない)になることもあろうかと、一話に書き足し方式を採ったのですが、さすがにちょっと長くなり過ぎたので読者アンケートをして、各話分割方式にすることに。過去の物語も全部分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 00:21:19
50068文字
会話率:40%
カフェを経営するセルゲイはある日不思議な客を迎えた。時待たずして親友が何者かに殺害され、セルゲイは不思議な客・ヴィズドムィに疑いを持つも、次々と手に掛けられる仲間たち。真実を知るため因縁の地と思しき廃村へ向かったが、そこに待っていたのはヴィ
ズドムィその人だった。「どちらか死ねばそれで終わる、選べ」。時代と偶然に翻弄された二人の男が行き着いた悲劇。
※セルバンテスにて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 20:00:00
141209文字
会話率:57%
そして私はまた同じ朝を迎える。
大好きだった乙女ゲームをしていた私は、ある日突然画面の中のゲームのヒロインから話しかけられた。
私を憎んでいるという彼女の言葉を聞いた後、私は彼女自身としてゲームの中で生きることになってしまったのだ。
ループ
も何度目か分からなくなりつつあったその日、私は今までと違う世界で運命の相手に出会った。
ループを続けていた彼女が、ちょっと意地悪な運命の相手に出会って、運命にあらがうためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:34:08
8565文字
会話率:31%
衆愚政治の果てに――いつだって国民は国家の共犯者なのである、民主主義国家に於いては。
最終更新:2019-09-17 21:24:35
629文字
会話率:15%
ママがパパを殺した。
屋敷の使用人たちは、自らの意志で犯行の後始末を手伝った。
わたしも共犯者となり、土をかけられるパパを見ていた。
パパが死んでいることを、誰もが望み、疑うことはなかった。
最終更新:2019-09-15 12:00:00
3048文字
会話率:17%
しーくんは私をはるちゃんと呼ぶ。
私たちは恋人で、共犯者だ。
最終更新:2019-07-13 12:28:48
1057文字
会話率:14%
大学進学と共に、新しい出会いに翻弄される主人公が、共犯者の様な恋人を手に入れる。だが、その恋人も又、彼と同じく勉学とは別の目的を持って訪れた者だった。
最終更新:2019-07-11 10:12:09
18320文字
会話率:34%
―1986年2月17日-
ニューヨーク市警のフランツ・バーグ警部が、少女誘拐事件の犯人に撃たれ殉職した。
その直後、同僚の刑事達が現場に踏み込み犯人を逮捕し誘拐された少女を救出され、事件は解決したと思われたが、その場に“犬耳”と“
尻尾”が生えた奇妙な男が居た。
事件の共犯者だと思われる犬耳男は逮捕されたが、取り調べで「自分はフランツ・バーグだ」と主張する。
この小説は「カクヨム」と「MAGNET MACROLINK」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 15:59:42
89709文字
会話率:52%
朝起きたら知らない場所で起きた、主人公鈴木 佐が慌てているとそこに獣人が登場し獣人と話してると、今度は姿が見えないが声だけ聞こえる者が出て来て意味のわからないことを言ってくる...
語彙力ないライターが送る異世界転生者です
最終更新:2019-05-03 14:25:52
1342文字
会話率:52%