神様の手違いで命を落とした主人公越方遥は転生と消滅の二択を迫られる。人生に疲れた彼は消滅を希望するが…
最終更新:2021-02-28 20:00:00
14706文字
会話率:60%
乳児を育てる母親の話。
赤ちゃんをかわいいと思う反面、赤ちゃんに今まで感じた事のない怒りを感じどうすればよいのか分からない私は、虐待のニュースを見て自分も子供を殺してしまうのではないかという恐怖を覚える。私は助けをもとめカウンセリングに通う
ことにした。そこで、自分と向き合うことを知り、母親として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 21:03:36
18759文字
会話率:14%
まさかの異世界への出張。しかも、異世界の神様からの突然の依頼。突然呼び出されて、一時間以内に決断させられて、一人で送り込まれた別世界。私、望月ありさ、25歳、神様からの依頼を完了させて、無事にもとの世界に戻れるのか?違う世界人の悩みにもこち
らの世界と同じような遣り方が、通用するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 13:28:03
27171文字
会話率:0%
読まれた方ができるだけ嫌な気持ちになるように頑張って書きました。
最終更新:2021-01-05 09:35:59
6763文字
会話率:51%
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
二年前。「国際対イドラ現象機関(ISCI)
」に所属するキリアは、イドラを率いる組織「ノヴム・オルガヌム」の本拠地探索任務に就いていた。
そのとき、キリアは敵本拠地近くの「イドラの大釜」と呼ばれる巨大クレーター湖で、人のかたちをしたイドラ・デュラハンと出会う。彼女との闘いの中で、「誰かに認められたい」という葛藤を見やぶられ動揺したキリアは、彼女に敗北し、からだを乗っ取られてしまった。
そして、現在。キリアの心はデュラハンの聖杯の中で、彼女のことを励ましたり、慰めたりしながら、彼女の心といっしょに生きていた。しかし、自分の存在によって、次第にデュラハンの聖杯が不安定となっていることがわかる。その原因はデュラハンとキリアの聖杯がひとつになっていないことだった。
キリアのことを深く知り理解すれば、聖杯をひとつにする方法がわかるかもしれない。この問題を解決するために、デュラハンがキリアに対話を提案した。彼女に自分の過去を語っていくキリア。やがて、自分の葛藤の原因とそれを克服する可能性を見つけた。しかし、デュラハンの強い思いを無視することができず、自分の気持ちを抑圧し、聖杯の奥底に沈められることを選んでしまった。
デュラハンの成し遂げたかった思いは、キリアも所属したことがあるアイドルユニット「キャメロット」の打倒だった。全力を尽くして、邁進した彼女だったが、思い届かず敗北する。
その後すぐ、キリアは自分のからだを取り戻した。自分の中に残っていた承認欲求が具現化したイドラを斬り捨て、デュラハンとの闘いに勝利し、葛藤を克服したキリアは、自分を信じて新たな一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 07:00:00
127490文字
会話率:32%
【第9回 講談社ラノベ文庫新人賞 落選】
これは、有志の心「聖杯」を持ち、特殊な力を行使する「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
アイドルのキ
リアは、プロデューサーであるジュリアとの不仲に悩んでいた。自分の何が悪かったのかが、わからないキリアは、高難度の任務である敵本拠地の探索を成功させ、ジュリアに認めてもらい、関係を改善しようと考えた。
キリアは、敵本拠地の予測地点を目指して北上する。そこで、人型イドラのデュラハンと出会った。通常のイドラとは規格外の実力を持つ彼女に追い詰められ、キリアは、デュラハンに聖杯を支配され、からだを乗っ取られてしまった。
二年後。キリアのからだをあやつるデュラハンは、因縁のアイドルユニット「キャメロット」に戦いを挑む。しかし、デュラハンの聖杯が不調であったため、敗北してしまった。キリアは、この敗北を恥じたデュラハンから提案され、聖杯を正常に機能させるための対話を試みることになった。
対話の中で、キリアは、自己肯定が未熟であったこと、それが人間関係に悪影響を与えていたことを知り、落胆する。しかし、幼い頃の恩師との交流を思い出したことで、自己肯定の芽生えを感じていた。
デュラハンは、キリアの変化を理解できなかった。キリアとの絆が断絶してしまうことに焦ったデュラハンは、彼女を斬り捨て、抑圧する。そして、自分の思いのままにキャメロットに再戦を挑むが、善戦むなしく敗北してしまった。
デュラハンの敗北の直後、からだを取り戻したキリアは、聖杯から出現した承認欲求が形になったイドラを退治して、自己肯定を正しく成熟させることに成功する。そして、聖杯の中で眠っていた不安の象徴であるデュラハンと再び対話し、力を示し、受け容れることもできた。
これらの変化によって、キリアは、自分を愛して、未来を臨み、生まれ変わることを決断した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 12:10:51
141767文字
会話率:32%
私は一年前からカウンセリングに行っています。
軽い気持ちで行き始めましたが、自分の封印していた心と向き合うことがこれ程大変で苦痛を伴うとは思いませんでした。
でも、パンドラの箱を開けて、最後に残ったものは希望だと聞いたことがあります。
今は
希望に辿り着くまでの過程だと信じてこの作品を書きました。
たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 09:26:45
204文字
会話率:0%
最近の私の想いを詩にしました。
たくさんの方に読んでもらい、記憶に残る作品になると嬉しいです。
自分が自分を好きになるために、生きている証を書き残したいです。
最終更新:2020-09-18 07:22:37
237文字
会話率:0%
近年病死や事故死、寿命だけでなく自殺の増加により死者の魂を管理しきれなくなってきていた。そんな中作られたのが自殺するかもしれない人間をカウンセリングするという仕事であった。
これはそんな死神少女のクロハが送る、何てことない仕事の日々。
最終更新:2020-09-10 01:13:55
3424文字
会話率:34%
聖女とは、神から授かった癒しの力で怪我や病気を治療する存在。民の信仰を集める尊い存在──のはずが、当代の聖女リシアの評判は悪い。お布施を積まないと動かないとか、見捨てられた村があるとかもっぱらの噂だ。
癒しの力を持たず、知識と薬に頼って治療
を施す医術師のシャムエルは、そんなリシアの本当の姿を知っている。聖女を糾弾してその地位から追い落とす企みを知った彼は、リシアのもとに向かうが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 10:09:39
11545文字
会話率:51%
この世とあの世の狭間にある、境域。
そこへは、自殺と言う形で生を断ち切ろうとした魂たちが、転送されてくる。
自殺に至る経緯を聞き、悩みを取り除いて元の人生にお帰り頂く――それが、彼ら『境域カウンセラー』の仕事だ。
悩める魂たちの駆け込み寺
の一つ『喫茶・冴凪』にも、今日のお客がまた一人――。
※この物語はフィクションです。
登場人物、地名、学校名等は、現実のものと一切関わりはありません。
※エブリスタにも同時掲載中。
※Case.3は、拙作短編集『NGクロニクル』収録の一遍を元にしています。
©️和倉 眞吹2018-.
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説の文章の著作権は和倉 眞吹に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売する事を禁止します。
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201655文字
会話率:51%
元不登校児の長男と泣き虫母ちゃんの記録です。夫と作者である私、長男の翔兵、2歳下の妹、璃子、そして私たち夫婦のそれぞれの実家との関わりにも少しずつ触れていきます。
決して我が家のパターンが正しいとは言えません。そして、私は良い母親でもありま
せん。こんなパターンもあるんだ、という気持ちでお読みいただけたらありがたいです。
五年半の間の、五月雨登校と不登校を経た現在、ようやく当時のことを書くことができるようになりました。不登校という迷路にも必ず出口があるはずだと、この辛かった日々もいつか必ず笑い話になることを信じて、当時の話や現在の様子を思い付くままにアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 14:16:42
88900文字
会話率:35%
心療内科医・三島涼平のカウンセリングに訪れた男。彼の正体とは・・・?
最終更新:2020-05-20 18:39:51
19195文字
会話率:65%
占いの研究に興味があった持尾圭祐は中学生の時にネットで名の知れた占い師になった。
高校に入ってから占い師はやめたが、その研究を活かした心理学とタロットを改良した心理テストカードを作っていた。
あくまで趣味としてそういうことをしていたのだ
が、ある日飛び降り自殺を仕掛けていた奈美先生を助けて、そのカウンセリングをする。
圭祐のカウンセリングで生きる気力を取り戻した奈美先生は、彼にスクールカウンセラーになることを勧める。
そしてそれが評判を呼び、圭祐はカウンセリングの会社を起業することを決意する。
相談に来た不遇なシングルマザーを会社で雇っていたら、いつの間にかその娘たちに好意を持たれるようになる。
もちろん学園の生徒や先生も圭祐のことを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:49:57
44108文字
会話率:59%
カウンセラーの「先生」と25歳の「はじめ」の、1日を描いた短編小説です。この話中のたった1日に、登場人物それぞれの価値観・人生を感じてもらえると幸いです。
最終更新:2020-05-06 12:09:33
3536文字
会話率:71%
誰かの希望になりたかった。でも、本当に助けたかったのは自分自身
最終更新:2020-05-03 10:27:57
2732文字
会話率:100%
『諦めない心』より抜粋
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
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ヒプノセラピーやカウンセリングをする時に使われるメタファーという技法を用いて書いたオリジナルの物語です。
もちろん普通の物語としても楽しんでいただけたら嬉しいです!
各章一話で構成されているので完結にしていますが物語はどんどん更新していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:22:02
1641文字
会話率:6%
カスミは父が家を出ていった日を境に、不可解な夢を10年にわたって見続けていた。
最初こそカウンセリング等を受けて改善を測ったものの、改善の兆しはなく、生活にも支障はない。
いつしかその夢は取るに足らない日常の出来事になる。
そんなある
日、カスミは突然夢の中で異世界での生活を余儀なくされる。
かくして現実と夢と、奇妙な2重の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 20:14:07
1628文字
会話率:29%
カウンセラーになった主人公に入った新規依頼。
それはまさかの出張カウンセリングだった。
品の良いマダムが内側に秘めた思い出とは…。
最終更新:2020-03-07 22:31:08
3264文字
会話率:13%
燕雀寺祢鈴。東洋の神州出身。職業は「御伽衆」。代々権力者の側に仕え、その悩み事を聞いてきた相談役の家の出身である。今回の依頼人は、海を隔てた連邦でヴァンパイア(のような生命体)ハンターの組織の長官を務めるアシュベルド・ヴィーゲンローデ。「
黄金の鷹」と称される彼は、国民から絶大な支持を受けるカリスマ的指導者である。
しかし、御伽衆として彼の側にいる祢鈴だけは知っていた。誰からも冷酷なマキャベリストと思われている彼が、実際は気弱な等身大の青年であることを。これは、舌先三寸でがんばってカリスマ溢れるリーダーを演じる青年と、彼をそっと裏から支えたり、時にはわざとけしかけたりするカウンセラーとによる口八丁手八丁の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:15:05
99104文字
会話率:50%
「だったら、最初から、欲しくなかったよ。」
鬱病で、アダルトチルドレンの大学生のお話です。カウンセリングのような会話がメインとなっています。恋愛要素があります。
作中で、いじめや、自殺や、ゴシップや、教師等に触れていて、重たい内容だと思いま
すが、最後は前向きに終わっていると思います。
登場人物が、非常に、少数な意見を言っていますが、
1人でも、このお話を受け入れて下さる方がいらっしゃったら、幸いです。
他作品の「僕が“僕”じゃなかったら」のスピンオフになっています。
※本作は、エブリスタ様、アルファポリス様、pixiv様にも投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 21:14:30
41906文字
会話率:25%
しおりはカウンセラーである。毎日色々なクライアントの相談に乗っている。そして彼女が最も心を砕いている症状は?
最終更新:2020-02-18 20:03:55
2455文字
会話率:48%