考察が好きな恋人と共に、スルメアニメを観る。
彼女が家には、この監督がつくる作品のテーマは何時も決まっているらしい。その上で。
『自己犠牲のない愛し方してるから、これが一番好き』
彼奴の愛の形が零れ落ちる。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋と憧れって、とっても似てるんですよ。
一方的に此方が抱く感情だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:26
975文字
会話率:39%
私はその人の事が大好きで、でもあの人は私の事が大嫌いで、だからその人から距離を置いた。
私からの好意なんて、嫌いな奴からの好意なんて、ウザったくて仕方がないから。
これで良いんだと思ったの。でも、私も愛想尽きちゃった。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
現実って、恋愛小説程甘くはないんですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:21:02
824文字
会話率:30%
最近寝不足で、朝も昼もずっとぼーっとしている癖に、週間だけはきっちりと義務的に行う。
忠告をいれると、意志を含んだ目でこう返す。
『誰かの為でもないよ。私の為でもないよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
思ってたのと違う言動が出た時に
『そんな事する人だと思わなかった』
なんて言うじゃないですか。
個人的にそれって恋だと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:06
1166文字
会話率:43%
始まりは名前も知らない異世界の地だ。そこの薄汚れた下水道で、俺はルンペンのガキ共に抱き着かれた格好で目を覚ました。
チート? んなもんねえよ。あるのは、朧気な『ディートハルト・ベッカー』とかいうガキの記憶と、そいつにあったアスクラピアの
『神官』としての力。俺は生き残る為に、こいつを少しばかり使える力にしなきゃいけない。
アスクラピアの二本の手。
一つは癒し、一つは奪う。
彼の者は永遠に一である。
多に分かれても一である。永遠に唯一のもの。
一の中にこそ、多を見出だせ。
多を一のように感じるがいい。
そこに始まりと終わりがあるだろう。
そして――
風に揺らぐロウソクよ。一思いに死ね!
母によって作られたものは、皆、死を目指すのだ!
熱き血よ。お前はもう消え去れ、そしてそれを喜べ。
死は歓喜であり、全ての困難からの解放である。
心臓よ。お前の熱き血を天に飛散させよ。
潔く散れ!
青ざめた唇の女。本性は蛇。復讐と癒しを司り、自己犠牲を好むしみったれた女神、『アスクラピア』に永遠の祝福(災い)あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:00:00
811256文字
会話率:38%
僕、日隅唯都は死んだ。・・・はずだった。
神様の勝手な都合で異世界へ飛ばされた僕は、転移先の世界でスキル【再生】を手にする。自殺した僕に授けられたそのスキルは、皮肉にも『死ねなくなる』能力だった。
それを手にした瞬間から、僕には残り1000
回の死が約束されていた───。
アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:40:00
345311文字
会話率:37%
いくら死んでも死なない主人公が、周りを助けながら自分は助けない自己犠牲ファンタジー。
最終更新:2024-04-22 14:00:00
10181文字
会話率:69%
ふとしたキッカケで破滅願望に目覚めた主人公。
好きな少女を守るため事故死するも、強制的に生き返ることに。
数々な危険が跋扈する異世界で、世界の命運も、思惑も、すべてを無視して破滅へと突き進もうとするが、どうやらその体は不老不死のようで...
?
これは、不死身の主人公が、自己犠牲のヒーローと勘違いされながらも、死ぬ方法を探し続ける物語。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 14:32:10
227437文字
会話率:55%
中学時代クラスの誰からも話しかけてもらえなかった主人公虎夜「こより」は、高校こそは陽キャでリア充な理想の高校生活を送りたいと思い、髪を赤く染め、ピアスを開け、楽器を習ったが、陰キャを拗らせた虎夜は、入学式でギターを演奏してしまい、またしても
ボッチになってしまった。
そんな虎夜が避難所としてる廃部した軽音部に行くと、スクールカースト上位のクール系美少女、水華「みずか」にギターを教えてほしいと頼まれ、虎夜は陽キャになるために、水華は自分の目的のために、二人で文化祭ライブを目指すことに!
意気揚々と練習をしていたが、隣のクラスの美人ギャル麗花「れいか」に騒音トラブルで文句を言われたり、闇が深そうな委員長、凛「りん」の問題に、公園で出会った生意気JCの家庭問題まで解決することに!
陽キャリア充なら、陽のオーラで全て解決できるはず!
自己犠牲が大嫌いで自分が陽キャリア充になるためだけに周りを助ける、ちょっと性格が悪い主人公と、過去が暗い美少女ヒロインたちの、音楽と多少の心理学で解決するポップラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:00:00
98412文字
会話率:62%
主人公は勇敢な若者でありながら、悲劇的な運命に見舞われた青年です。暴漢に襲われた女性を守るために自らの身を犠牲にした彼は、善行ゆえに天界の全知全能の神の注目を集めますが、自己犠牲が神にとっての命を粗末にした行為と見なされ、神になる資格を剥奪
されてしまいます。
神はある女性の体内に宿る女の子に与える魂で悩んでいましたが、彼が適任と判断し、赤子に魂を与えることになります。転生の女神に魂を浄化して、かの赤子に与えよと指示しました。天界の女神は主人公に対し憐れみを持ち、記憶の消去を行いましたが、全ての記憶を完全に浄化することはできませんでした。このことが後に物語の展開に大きな影響を与えます。
神は女神が完全な魂の浄化を行わなかったことに怒り、女神を主人公の二つ年下の幼馴染として女神の権能を封じて主人公の行動を導くためだけに転生させます。
物語は主人公が幼馴染として女神と再会するところから本格的に展開します。彼らは過去を知らぬまま、自然に心を通わせる友人としての関係を築いていきますが、主人公の記憶が完全に失われたわけではないため、徐々に彼の運命に関わる予兆が現れてきます。
主人公は、神から許される時が来るまでの間、現世での使命を果たすために尽力します。彼は人々を助け、善行を積み重ねる一方で、天界での出来事を思い出し、自らの存在意義を模索します。女神もまた、主人公との絆を大切にし、天界に戻る方法を探し始めます。
時が経ち、物語は主人公と女神の成長と友情、愛情を描きながら進んでいきます。彼らは互いに支え合いながら、神から許される時を待ちます。そして、やがて訪れる運命の瞬間に向けて、主人公は自らの存在と使命を理解し、女神は封じられた力を解放しようとします。
果たして、主人公と女神は神から許される時を迎えることができるのか。天界と現世、永遠の記憶と約束を胸に、彼らの運命はどうなるのか。善行と愛情が織り成す感動のストーリーが、読者を魅了することでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:47:13
157393文字
会話率:57%
『フリーズ』
頭がフリーズ。脳みそが絶賛停止中!フラストレーション沈殿中!寒さが身体を侵食中。マイナス思考とトラウマが自閉的思考へと陥没中。有意義に突破?俺は、自己中、他人へのアクション、思いやりより恐怖!誰かの行動模範忠になる自分への
葛藤!即ち自閉症!今日もますます進行中、一歩アクション、全否定でまっ逆さまに脳みそが停止中、でも、此れって快感じゃん?何故なら、裏切られた期待へとのヘイトの狭間で、問答中!使わぬ脳みそ躍動中帰りで、活性中で盛り上がり中!アゲテけ、ナイーブで只の自意識の塊の表現者。置いてけ、モラルや愛情?同情、自己犠牲、己から出た錆びには、塗ってけ、個性、感性、カマドウマ、ヤクルト飲んだら全て忘れて永劫回帰、コンクリートの壁でも打つように伝うよ感情の無い言葉、話すよAI、君だけに。
飲もうよヤクルト健全に、酒なんてムカムカ癪なだけ。どうせ、人でなし、つるもうぜイカれた笑いを日は日貸せて、バチ当たりに昼起きよう、夜まで寝れた日を祝おう。躓いたら、歩きだそう。惨めさが原動力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:36:44
1249文字
会話率:12%
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王
太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルーク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:14:46
53220文字
会話率:34%
ジュリアンは異世界エリディアの魔法学院にて、自らの特別な魔法能力を磨いていく。彼は才能ある魔法使いエレナと出会い、互いに強く惹かれ合うが、エレナには既にいいなずけが存在していた。王国がモンスターに襲われる中、二人は共に戦い、エレナの隠された
過去が明かされる。ジュリアンとエレナは、自分たちの感情に正直になり、困難を乗り越え、エリディアの美しい星空の下で新たな誓いを立て、共に未来を歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 09:00:00
6985文字
会話率:40%
あんまり自分の身を大切にしない転生者の長女と、そんな姉に重い愛情を抱いている妹たちの話。
なお、魔女は差別の対象である。
※毎日更新中
※カクヨム、ハーメルンにて同時連載中です
最終更新:2023-12-26 22:02:31
48114文字
会話率:28%
報告
第一次『尽閼』完全降臨
日付
2099年12月25日
当該者
魔法少女部隊アルカディア
概要
S級魔法少女部隊アルカディア(以下、アルカディア)が敵対勢力パンゲアとの戦闘中、SS級魔獣序列1位・滅亡的魔導集合体『尽閼』ナ=
ウィザ(以下尽閼)が突如出現。公式の記録として尽閼が完全降臨したのは初である。
これを部隊員の1人サブリーダー・ピュアリップル(加賀美莉緒、以下リップル)が、アルカディアとパンゲアの戦闘地域から引き離した。 禁忌魔法・メメントモリをリップルが単独で発動。直撃した尽閼は無傷であったことがリーダー・ピュアリヒト(星薙愛惟、以下リヒト)の口から語られた。救助隊と共に尽閼の元に駆け付けた同部隊上官魔女ミューザ(涼元薫、以下ミューザ)、並びにリヒトが全部隊員を逃すために殿を務める。リップルが再び戦線へと復帰。リップルによりリヒト・ミューザは戦線を離脱させられた。その後リップルが尽閼に捕食される光景を、離脱中目視したことを同隊員らが証言した。
最後に、リップルが発動したと思われるオアレゼースにより尽閼周辺は隔離されたが、尽閼はそれを破壊し、空間へと潜る様に消えて行ったと同隊員が証言した。
被害
魔法少女1人死亡
魔法少女チームに自己犠牲激しい子がいても良いよね?って思って書きました。
別サイト様にて投稿していたものを少し手直しして投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:31:53
12619文字
会話率:36%
黒髪を後ろで纏め、涼やかな視線を送る美しい少女の名は渚。渚は彼方に見える女性を守護する為に其処に居る。その女性の姉に誓ったのだ。全てを捧げ、全てを捨てても守ると。渚は誰よりもその人を愛していたが、もう寄り添い抱き締めて貰う事は出来ない。だか
ら、貴女の大切な妹だけは守る。それがせめてもの……此れは、美しい少女と姉妹が紡ぐ哀しき愛と優しい絆の物語。*TS.性転換要素あり/ハーメルン/ノベルアップにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:49:11
264318文字
会話率:54%
◉◉2020/2/23に本編、5/10に後日談完結しました。6/13に特別編、10/17に番外編投稿。2021/3/20、8/28に番外編追加投稿。多くの感想や評価は本当に励みとなりました。長い間お付き合い頂き心から感謝しております。◉◉2
022/4/17より全4話の完結編投稿◉◉
☆☆☆あらすじ☆☆☆ バイトの帰り道、青年はヤトと名乗る男に捕まった。その男は憎悪や悲哀、そして痛みを司る異世界の神。無理矢理に加護という名の刻印を刻まれた青年は、ヤトの居た遠い世界へと飛ばされてしまう。眼が覚めると身体は少女に転じ、会話どころか言葉を理解する事すら出来なくなっていた。もう出会う人全てを信じられない。少女は翻弄され苦悩する。それでも……何度傷付き倒れても、自らの血肉を捧げて人々と世界を救済していく。これは、後に<黒神の聖女>と謳われる少女が歩む物語。///ハーメルン、ノベルバでも投稿しています。☆☆2021/4/1、ドブロッキィ様よりFA頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 17:00:00
589068文字
会話率:45%
「誰かの為に嘘を吐き続けるって、とても苦しいことだと思うわ」
「私ね、本当は嘘吐きなの」
「好きっていうのとは、ちょっと違う」
「私の吐いた自分勝手なこの嘘と、貴方の言う優しい嘘というのは、一体どちらの方が重いのでしょうね」
「ばか
」
「一度犯した罪はね、どうやったって償うことはできないのよ」
「どんな時も私を守って。離れないで、お願い」
「側にいて欲しいの」
「お願い、好きだと言って」
「好きじゃない、愛してなんかないの」
「大っ嫌い」
♢♢♢
「でも、愛には自己犠牲が付き物でしょう?」
「知ってますよ。ずっと前から」
「一度でいいから、それを愛だと言って」
「同罪には変わらないでしょう」
「人は誰だってそうですから」
「その為に祈るのです」
「ええ。誓って」
「それは彼の役目ですから」
「その言葉が許される日は、私には永遠と来ないのです」
「ほら、また嘘を吐いた」
「分かっています」
♢♢♢
「ごめんなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:12:12
4636文字
会話率:22%
色んな恋愛関係を描く三十一文字。
異種族恋愛、身分差、寿命差、年齢差、自己犠牲、同性恋愛etc.の葛藤を閉じ込めたいと思います。
私の好きな恋愛の形を三十一文字に込めて。
最終更新:2023-11-11 12:00:00
681文字
会話率:0%
「──君との婚約を解消し、次期聖女の任を解く。そして新たな皇后であり聖女候補として、彼女を推そうと思っている」
ある晴れた昼下がりに、私の愛しい殿下はそう仰いました。
殿下に呼び出された執務室で私を待っていたのは、この部屋の主である殿下
、そして最近殿下と噂になっていたご令嬢。
私の答えは決まっています、私は愛しい殿下のためならば、何だってできるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:07:10
3268文字
会話率:27%
元一般人の転生者天神 雨多は中学に入学すると同時にこの世界が前世で遊んでいた最凶ホラゲーの1つゴーストランペイジの世界であると知る。
原作開始までの間にゲーム知識をフルに使って最悪の未来を変える為に奔走する。
そして、シリーズ1をクリアし
て、シリーズ2に対して準備している最中、突如として教室に魔法陣が出現。何故かストーリーには無い異世界への召喚が待ち受けていた。
その召喚した異世界の王国は何も知らない勇者を奴隷にしようと企んでいた。
「おい!最凶ホラゲークリア者をなめるよ異世界!!!」
クラスメイト全員で喧嘩を売ってきた異世界の王国をコテンパンに返り討ちにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 04:00:00
19748文字
会話率:28%
自己犠牲型ギバーから、成功型ギバーへ移行しよう!
キーワード:
最終更新:2023-09-25 06:57:45
707文字
会話率:34%
自分を犠牲にする前に。
最終更新:2023-09-24 10:17:58
222文字
会話率:0%
掃き溜めで生まれ掃き溜めで死ぬはずだった彼女にとって、自分を救ってくれた主人・エヴァミアは光だ。エヴァミアのためなら他者を傷つけ踏み躙ることも、自己犠牲すらも厭わない。
最終更新:2023-09-18 04:00:00
7300文字
会話率:35%