最近寝不足で、朝も昼もずっとぼーっとしている癖に、週間だけはきっちりと義務的に行う。
忠告をいれると、意志を含んだ目でこう返す。
『誰かの為でもないよ。私の為でもないよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
思ってたのと違う言動が出た時に
『そんな事する人だと思わなかった』
なんて言うじゃないですか。
個人的にそれって恋だと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:06
1166文字
会話率:43%
これはごくごくありふれた世界。ごくごくありふれた異世界転移でフリーターがやってきて無双しそうな世界〈バドォス〉。案の定、世界は無事手中に治められた。
しかし、世界は廻るもの。きっと、主人公補正も時が経てば元に戻る。だって主人公はこの世界
の住人だから!
どれほど理不尽な世界でも、己が信念と守るべき者のために彼らは戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 15:59:59
1825文字
会話率:40%
――狩人に眠る事は許されない。だから、狩人は唄うのさ。眠気覚ましに。唄いたくなくても。
あるところに、赤ずきんと呼ばれた一人の可憐な少女がいました。
しかしその少女は、可憐なばかりでなく、獣ならざる"獣"を狩る凄腕
の狩人でした――。
故郷が獣によって滅ぼされた日に、少女は全ての歯車が狂い初めている事を知る。
誰の為でもない。何の為でもない。ただ、獣を殺すだけ。悪夢を終わらせるだけ。
自分が悪夢なく寝る日を夢見る為だけに、
赤ずきんもとい、紅ずきんと呼ばれた少女は、銃と刃を手にとった。
※念のため、「赤ずきんちゃん」の二次創作とさせていただいております。
ただし、「赤ずきんちゃん」の要素は、最初と獣ぐらいしか出てこないです。ご注意ください
※思い通りに書けないハイファンタジー作品の為の手慰みです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:53:41
51408文字
会話率:19%
ある夏の日
前ぶれなどなく始まった絶望
そんななか少年少女達は立ち上がり抗う。
誰の為でもない。
そう、自分の為に
最終更新:2017-10-22 05:20:21
3727文字
会話率:58%
今日も刀を抜く。
誰の為でもない、己の為に。
敵はヒーロー。
味方はいない。
組織の謀略にも関心を持たず、ただ戦う。
死神は今日も『死』を見せる―-――――
最終更新:2013-12-01 02:21:08
4202文字
会話率:34%