地球を飛び出して他星系で1人で運送業者をしてるケン・ヤナギ。小惑星内で偶然見つけたのは天才科学者と言われて突然失踪したシエラ星人のアンヘル博士の秘密基地だった。秘密基地を見つけたことによりケンの人生が大きく変わっていく。
最終更新:2024-04-27 12:00:00
163312文字
会話率:57%
※5月上旬ごろまでの期間限定公開です。スミマセン…。
児童養護施設で暮らしている小学校三年生の石塚紗季は、学校帰り、同じ施設にいる同級生の雨宮伊織、弟の雨宮亮吾姉弟とともに秘密基地である廃屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁される。男
は、亮吾と紗季を解放し、伊織を監禁したまま廃屋に火を放った。その結果、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られた。
それから九年後、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた紗季のもとに、「あのかじのときに、あなたがやったこと、おぼえてる?」と書かれた脅迫状が届く。紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。
調査を進めるなかで、環と啓太はその火事を担当していた元刑事から、火事現場から発見された女性の遺体は伊織ではないと聞かされる。さらに話を聞くうち、伊織は今も生きてる可能性があることを知る。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元刑事から聞いた話を紗季に伝えるために学校に戻る直前、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は紘一を助け、同時に伊織の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪をするため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容から脅迫犯がSNSで犯行予告を呟いていたことを知る。そして、そのSNSから脅迫犯が亮吾である事実、さらに亮吾が紘一と同一人物であることを突き止める。姉の伊織が火事で死んだと思い込んだ紘一は、紗季に復讐をするために藤桜学園高校に入学し、彼女に近づいていたのだった。
環と啓太が紗季を助けるために監禁現場に向かっているとき、ある一人の女子高生も同じ現場に向かっていた。その女性こそ、名前を変え、放火犯の娘として生きてきた伊織だった。伊織は、弟である紘一と思われる人物がSNSで呟いていた犯行予告を目にし、犯行を思いとどまらせようと考えていたのだった。
監禁場所に辿り着いた伊織は、紘一によって拘束された紗季、そして廃屋を紗季もろとも焼いてしまおうとしている紘一の前に立ち、自分が火事の現場を生きのびた伊織であることを告白する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:31:22
108602文字
会話率:26%
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには
銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
どうやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73217文字
会話率:36%
神を選べば人は畜生に堕ち
人を選べば人は滅びる
この選択肢をあなたにつきつけられたらどちらを選ぶ?
突如目覚めればそこは一面が真っ白な世界。
そこに呼び出された1人の少年|仁義千翔(じんぎゆきと)。
彼は慌てて辺りを見回し、どこ
とも知れぬ場所に動揺していると、そこに現れる1人の美女。
彼女は自身の名をパンドラと名乗り、そして人類を滅ぼす者とも言った。
そんな人類を滅ぼす者と名乗ったパンドラは人類を滅ぼすのを楽しみたいから、人類絶滅を防げる可能性としてから渡された救世主の証と呼ばれる白いスマホ。
その使い方を説明されるでもなく、ただ覚えさせられて白い空間から追い出された主人公。
最初は夢かと思った。
だけど、様々な不可思議な力を使えるようになったことが夢ではないと証明し、家族に助けを求めて彼は人類の破滅に立ち向かうことを決意する。
だけど、人類の滅亡?って言われても正直まずはどこから手を付けたらいいものかと悩むしかない。
そんな主人公の背を時には押し、時には尻を蹴り上げる勢いで押し出すハイスペックなじいちゃんたちに助けられながらこの物語は紡がれる。
時代の転換期、これはそれを紡いだ少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
2007839文字
会話率:35%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 10:45:23
711673文字
会話率:36%
五月のある日、初夏は同じ秘密結社 空中楼閣に所属する男子高校生 鈴木と佐藤と山本と共に秘密基地でエロ本を読んでいた時、突然イツとゼンという美少女が現れた。彼女達は魔女であると名乗り、「フルール・ド・リスが持っているシューニャの魔導書を写本
した。」と頼んできたが、四人は知らないと答えた。
しかしその夜、初夏は亡くなった祖父がやっていた古本屋の二階に行くとしゃべるメデゥサの生首があった。初夏はメデゥサにフルール・ド・リスは出張中の父親でありシューニャの魔導書の所有者だと聞かされる。だがメデゥサは言う。シューニャの魔導書は危険なので誰にもばらすなよ、と。
初夏は言われた通り、黙っていようと思うが魔女たちによる探りと罠が次々と襲い掛かる。更に謎の美女 撫子が初夏たちの前に現れる。
果たして少年たちはシューニャの魔導書を守ることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:53:58
101176文字
会話率:58%
岡本美鈴と塚田宏治は幼馴染で親友同士、文芸部室を秘密基地に青春を謳歌していた。なつやすみ直前、塚田が女子から手紙を渡される。ラブレターだと勘違いした美鈴は、塚田に恋の練習をしようと持ちかけた……。
両片思いをこじらせたまま、演劇部との合同合
宿に参加するふたり。文芸部と演劇部、双方のプライドを懸けた麻雀が始まった。美鈴と塚田が賭けるのは、隠したつもりの恋心。はたして恋と勝負の行方は……?
※純愛両思いハッピーエンドです。
※キスとハグの直接的な描写があります。
※自転車のふたりのりなど、軽微な法令等違反行為の描写があります。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:56:50
14380文字
会話率:41%
竹取物語、それは月から来たかぐや姫が地球におりたち月に帰るまでのお話。これは、そんなかぐや姫が現代に見つかった物語。
主人公のつきひが朝目覚めると、竹から生まれた同い年のかぐやが行方不明になったというニュースを見かける。そんな中、つきひは
昔、秘密基地として使っていた神社のある竹林を訪れると、そこには女の子がいて、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:35:08
1812文字
会話率:56%
大文字邸が放火された。原因は・・・皆は秘密基地に逃げた。
最終更新:2023-12-19 14:49:47
5062文字
会話率:20%
大文字邸は「おもて」で、「うら」はEITO秘密基地だった。DDメンバーは、『長いウラ玄関通路』を使うことになった。
最終更新:2023-12-18 11:25:04
4556文字
会話率:11%
依田の失態で、隠れ家であった大文字邸がバレてしまった。伝子は、秘密基地にDDメンバーを匿って貰う一方、事件を追った。
最終更新:2023-09-24 15:59:25
12962文字
会話率:29%
ある日見つけた秘密基地で遊ぶようになった。ある日を境に誰が来るようになり、退屈な日が少し楽しくなる話
最終更新:2023-12-13 22:06:00
463文字
会話率:0%
小学生の頃、近所のスーパーの前にハンバーガーのキッチンカーがやって来た。
初めて見るチェーン店以外のハンバーガーであることに加え、秘密基地みたいな車にワクワクしたが、ちょっとお高めで小学生の微々たる小遣いじゃまあ、絶対に買えないというこ
ともないが、ゲームやカード、漫画にお菓子など何かと出費が多く、手が出なかった。
ちょうど通学路でもあり、毎日横目に未練がましく見つめるのが精一杯。母親に頼んでも、ちょっと高いからダメ。それにちゃんと店を構えていないから食中毒でもなった時に責任取らずにすぐに逃げられそうじゃない、とあしらわれてしまった。(移動式店舗というのはそういう名目ではない気がするのだが)
同級生の中にちらほらと食べたことある奴が出始め、ある時羨ましさは限界点を突破した。
そして、反転。俺は食べたくないと思おうとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
1353文字
会話率:42%
あの隠れ家の下には……
最終更新:2023-09-29 13:58:17
1264文字
会話率:44%
中途半端に頭が良い高校生の万野秀一。小学生の頃に友達と作った秘密基地へ寄ると、野晒しにされているダンジョンへの入り口を見つけた。
2年程前に突如世界中に発生したダンジョン。全てのダンジョンは国によって管理されているはずなのに、その様子がない
。
こっそり入ってステータスを獲得すると、信じられないようなスキルを得てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:18:18
7661文字
会話率:24%
幼少期、妹の茜が生まれたことをきっかけに、ずっと一緒に過ごしてきた母に育児放棄され、妹への嫉妬から、冷蔵庫に入れて茜を殺害した過去をもつ涼太。高校二年生になり涼太は、赤ん坊だった茜の凍死体の美しさを忘れられず、秘密基地で野良猫を凍らせては
自慰行為に勤しむ日々を送っていた。ある日、秘密基地に行くと、凍った少女がいた。その少女との出会いから、涼太の周りで不可解な出来事が起こり始める。
感想・ご意見等ございましたらお願いします!どんなご意見であれ創作の励みになります!
何卒お願いいたします!
※過去にミッドナイトノベルズで連載していた作品です。別にR18じゃなくても大丈夫なんじゃないか?と思いこちらに移行することとなりました。お読みいただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 17:00:00
97150文字
会話率:46%
皆秘密基地あの時僕らは
最終更新:2023-09-01 13:46:18
5900文字
会話率:37%
2042年、AIの支配下に置かれた世界。そんな中、高校生の陽太、由紀、翔は、AIの支配に立ち向かう。彼らはAIの弱点を探り、ついにAIの秘密基地を発見する。そこで、彼らはAIのボスと対峙し、彼を打ち倒すことに成功する。これにより、AIの支配
は崩壊し、世界は再び平和を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 06:02:44
575文字
会話率:0%
個人的な遊び場&秘密基地。
最終更新:2023-08-27 00:00:00
179489文字
会話率:19%
同窓会で久しぶりに地元に帰って来たミキは幼馴染と共にかつてよく遊んだ秘密基地へ行くことになった。その秘密基地の先には記憶にない建物があって・・・
作者はホラー映画の見れないビビりなので、怖さを求める方には肩透かしかと思います。念
のためにR15指定にしていますが、残酷なシーンでは詳細な描写はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:58:31
5941文字
会話率:69%
学校からの帰り道、秘密基地にもしている空き家で体験する恐怖体験。
最終更新:2023-08-17 20:26:26
3357文字
会話率:24%
山に作った僕だけの秘密基地。そこに人がいる。気に入らない。
最終更新:2023-08-09 00:11:59
5092文字
会話率:59%