アニオタである王影春明と真木みゆきは異世界に憧れていた。
悪魔、ヘーヘルは世界の王者となる為、二人の夢を叶える。
まずは真木みゆきだった。
異世界、アートゥル人のエリエゼル王国の王であるレビ王の次女、アクア=エリエゼルと真木みゆきの魂を
入れ替えた。
日本にいる真木みゆきは姿形は同じでも意識はアクアの物となり、春明はみゆきを救い出す為にアクアと協力し異世界へ行く。
悪魔であるヘーレルと交渉して、リッパーアズライールと魂を交換する事に成功して無法地帯の異世界へと冒険へ旅立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
85554文字
会話率:41%
こちらは長編小説「塔の医学録 ~悪魔に仕えたメイドの記~」を読了済の方向けの作品です。
未読の方は下記を先にお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n3631ga/
物語は完結した。続編は想定していない。
書き上げた物語は作者の手を離れる。あえて残した余白を埋めるものがあるとしたら、それは読者の想像力だ。
故に閉じた世界への継ぎ足しなど、蛇足どころか裏切りにもなりかねない。
なりかねない……
のは……わかっているのだけど……
「別れを告げたからと言って心の火が消えるわけではないんだ」
そんな私の身勝手な愛から生まれた、一話完結の短編集。
本編を理解するためにこちらを読む必要は全くありません。同じ作者が書いているだけの二次創作だと思っていただければと思います。
更新は不定期だし文章量もバラバラです。あまり絡みのなかった人物が一緒に行動したり、登場しなかった人物が主人公になる可能性もあります。
それでもOKという奇特なお方は、お茶でも飲みながらゆるりとお楽しみください。
※この小説はノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:26:22
11106文字
会話率:40%
【毎日0時更新!】
北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという……
ある帝国の北方にて。
異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。
しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。
そこで出会った『悪
魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。
『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。
彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自らが『悪魔』と呼ばれる真の意味を教える。
世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。
二人の前に立ち塞がるものは……
12世紀末ヨーロッパのパラレルワールドを舞台に、医学と謀略が交錯するゴシック・サスペンス!
耽美にして残酷な、知の迷宮へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
712459文字
会話率:59%
悪魔モリオンと人間ルジーの間に産まれた娘、ランジュ。彼女は家族の中で、誰より人間に近い感覚の持ち主であり、そのため姉、ルフェーから嫌われている。そんなランジュたちに、悪魔界の王が呼び出し告げる。「悪魔の書を人間界で配ってこい」と。使用すれば
魂を悪魔に食われる。王の命令に従わなければ。ランジュは苦悩する。そんな彼女に、声をかけてきた少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:45:54
44087文字
会話率:31%
こちらは短編「悪魔の花嫁」シリーズに関する、ショートストーリーの置き場となります。
最終更新:2024-02-26 22:08:35
47849文字
会話率:39%
悪魔の屋敷で監禁生活を送るリューナ。そこに現れたのは憧れていたクランとリューナの双子の姉、ルジーの息子だった。母親を愛するルジーの息子は言う。クランと結婚できれば、リューナを人間世界へ帰すことができると……。
最終更新:2019-12-30 03:53:21
5457文字
会話率:36%
儀式で魔法の盾を手に入れた主人公
この先は
みんなのコメント次第だ!
最終更新:2024-04-26 15:40:42
3532文字
会話率:1%
0.01%の人間だけが持つ、血液由来の特殊能力「スペック」。
この能力を持つ者だけが入学を許される、「国立英血高校」への入学が決まった彼方(かなた)は、優しく穏やかな性格だが、記憶に欠ける部分があるという不安を抱えていた。
英血高校は、生ま
れながらにしてエリートとされる者たちが集う、完全推薦型の特別育成機関。そこで彼方は、人類を脅かす異形の存在「悪魔」や、同じスペックを持つ敵と戦う日常へと足を踏み入れていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:42:27
23408文字
会話率:15%
悪魔は召喚主の願いを叶えるため王子の側に留まることにした。王子はそんな悪魔を追い返そうとする、しかし、すれ違う中で次第に王子は悪魔のことが気になっていく。
最終更新:2024-04-26 13:36:39
13297文字
会話率:80%
厄災によって人類生存の危機にある世界を変えようと、バレンシア王国は、天使を召喚することを計画する。しかし、実際に召喚されたものは、天使ではなく悪魔であった。
一方、天使の召喚に成功した、グランデ王国は天使テレーサによって、厄災に対抗する術を
手に入れる。そのグランデ王国の騎士ユリウスは、天使の寵愛という加護を受け、持ち前の正義感も合わさって、次々と厄災に苦しむ人たちを解放していった。そしてユリウスは、英雄白騎士として名を馳せる。しかし、順風満帆に見えた英雄だが、王国の正義は一枚岩ではなかった。王城に渦巻く陰謀に、彼の正義が揺らぐ。そんな中、彼は一人の美しい悪魔に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 13:04:24
18990文字
会話率:56%
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そし
て、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベトワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:11:33
36948文字
会話率:58%
バスの運転手をしていた五ノ上夜々は、修学旅行中の学生達と異世界へ召喚される。
仕方がないので馬車の運転手になる事にした夜々であったが、遊戯の神より与えられたギフトによって様々な事がゲーム化してしまう。
戦闘が始まればバトルゲーム化し、ヒロイ
ンと会えば恋愛ゲーム化し、自分に起こる出来事すらゲーム化される。
遊び心しかないギフトを得た夜々は、御者として今日も人生ゲームをプレイする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:32:09
317597文字
会話率:46%
『悪いな、今日は友達と遊ぶから』
そう女性達に向けて言ったのは、モテモテ主人公の天道進。
平凡な学生生活を送っていた俺、地道行人にまるで天啓のように聞こえたその声は、俺に行動を促した。
まずは髪を切り、なんならちょっと染めちゃっ
て、眼鏡からコンタクトに、そして親のコネを最大限に利用する。
見た目性格共に大きな変化を遂げた俺の元には、徐々に人が集まって来るように。しかしそれらに全くと言って良いほど興味を持てなかった。
俺が興味をひかれたのは、天道進の近くにいる女子生徒四人。しかしどうやら全員が天道に好意を抱いているようだ。
でもお前、なんでそんな事になんの? そのまま黙って進めば普通にハッピーエンドなのに。
あ~あ、お前が悪いんだぞ? お前がそんな選択をし続けるから彼女達は俺の所に来たんだよ。
ここまで来たのは俺も初めてだけど…………ん? 俺は何を言っているんだ? 自分でもよく分からない。
しかし何故か言わずにはいられないから言っておこう。『ようこそ、バッドエンドルートへ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:00:00
286325文字
会話率:49%
高校二年生の白石京宇は、バレンタインデーの日に友人達の告白現場に遭遇してしまう。
四人の女性が一人の男性に思いを告げ、そして振られてしまう光景だ。
初めて見る友人たちの泣き顔や悲しむ姿をみてしまった京宇は、モヤモヤとした気持ちで家路に
ついた。
家に帰る道中考えるのは彼女達の事ばかり。モヤモヤしつつもイラつきながらも歩いていると、気が付けば薄暗い路地裏に。まるで誘われるように入り込んだその路地裏には一人の老人が座り込んでいた。
「いらっしゃいませ」
ホームレスかとスルーしようとした時に飛び込んできた小さな声。どうやら物売りのようだが、売っているのは小汚いヘンテコなボタン、しかも十円、しかし気になる商品名。
「……LORDって、なんですか?」
「LORDはLORDでございます」
十円ならと深く考えずに購入し、京宇はボタンを押してみる。すると急に目の前が暗くなり、明るくなったと思えば家に戻っていた京宇。
いつの間に家に……あれ? 季節は冬のはずなのになぜか暖かい、というか桜が咲いてんだけど。あれ?カレンダーの日付が4月……? 今日はバレンタインデーだよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 12:08:35
16539文字
会話率:25%
ソニアの置土産、トウヤと京都の関係に進展があった。
最近現れた大きな魔力反応、そして過去の同じ場所に残っていた大きな反応がトウヤの過去をあぶり出す。
幻想冒険譚:科学世界の魔法使いから七章のみを切り取ったのもです。
本編→https://
ncode.syosetu.com/n1271ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
45820文字
会話率:37%
強制的に異世界へ転移させられたレンは、魔法が溢れる世界で魔力を持たず、「魔力なしの無能:選ばれざる者」として軽蔑される厳しい現実に直面する。しかし、彼は特殊な魔導書「憑依召喚」を得る。これは使い手に強大な力を貸すが、同時に使い手の精神を侵食
し、身体を召喚した者の支配下に置く危険を秘めた代物だった。この魔導書の力と、自身がこの世界に転移した本当の理由――神々の争いに巻き込まれた「黄金の者」の仕業と直面し、レンはこの混沌とした勢力に挑む決意を固める。
共に旅する妖精のルナと、幽体のクロウ。そして転移者村の翔子とともに、レンは強制転移の連鎖を終わらせるべく、彼らは神界への道を求める旅に出る。その過程で、勇者が持つ神から下賜された魔導書を奪い神界への扉を開く試みは、勇者の命を奪うという深刻な代償を伴う。彼らの目的は、この世界を混乱に陥れる元凶、「黄金の者」を倒すことだ。しかし、「憑依召喚」の魔導書を使用することで、レン自身も狂気の淵に立たされる。
力と引き換えに、自らの身体と心を危険に晒し、彼は真の強さとは何か、自らを変える力と、力を変えるための自らの意志を深く問い直す。
果たしてレンは、黄金の者を倒し、強制召喚の連鎖を止められるのか? その戦いの果てに、レンと彼の仲間たちは何を見出すのか?
そして存在を問われる「異世界の共犯者―神はもう許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
53167文字
会話率:25%
悪魔と神族の領域で殺神を犯したレンは、神族と癒着する悪魔の組織から追放処分を受ける。それと同時に、懸賞金をかけられてしまう。次々に、悪魔とその手先やさらに神族たちに襲撃され、レンは追い詰められる。唯一の仲間である、同じ悪魔のギャルソンの助
けを得て、ある物を探すため人族の姿になり、魔法界へ転生する。ところが転生先でかつての自分と同じく、転生した者がいた。今度は自身がその体へ入ってしまう。それでも強いレンの意思は引き継ぎ、元の持ち主の記憶に苛まれながら、目的のものを探す。再び居場所が察知され、賞金稼ぎたちと刺客から執拗にレンは追われる。
敵(神) x 敵(悪魔)x 敵(信者)に追われ、はたしてレンの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 08:38:20
115747文字
会話率:37%
専用ゴーグルを着用すれば簡単にできるARゲーム『Let's Monster Battle』
このゲームの特徴は無限の可能性を秘めていること。
プレイヤーはモンスターを掴まえて育成する。
育成をし、レベルを上げたり、特殊な条件を満たしたモンス
ターは進化することができる。
ただし、進化したからといって必ずしも強くなる訳ではない。
進化という名の退化も存在する。
モンスターには進化以外の選択肢もある。
合成、これはモンスターの特性や特徴を一方のモンスターに無理矢理合成すること。
例えば、ベース素体を天使、合成素体を悪魔で合成したとする。
この組み合わせなら堕天使になると思うかもしれないが、実際は一般種最弱のスライムより弱いモンスター、原人になる。
恐らく、天使と悪魔のそれぞれの要素が打ち消しあった結果だろう。
主人公、鬼灯蓮は高校生になり、遂にARゴーグルを買ってもらうことに成功し、『Let's Monster Battle』を始める。
蓮が最初に召喚したモンスターは一般種最弱モンスターだった。
しかも蓮はそのモンスターに名前を与える。
普通では絶対にしないことだが、蓮はエンジョイ勢。
エンジョイ勢である蓮がいろいろな人物と関わりを持つことで、その心境に変化が訪れ、世界最強のプレイヤー12神を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:00:00
76504文字
会話率:13%
ここは星花女子学園。
中高一貫の女子学校で、硬式テニス部に所属する安居輝理は、天使のような子と出会う。
彼女は噂や未知が大好きな変わった子、片桐リリー。
リリーとの出会いは、輝理の運命は大きく変わる。
噂と未知が学園を包んでいく。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
13642文字
会話率:25%
怪異事件───超自然的存在などが引き起こす人間離れした恐ろしい事件のこと
その怪異事件が近年多発している日本に、とある三つ子の兄弟がやって来た。
長男「闇」のハーリス・エンドロック
次男「光」のシャズ・エンドロック
三男「
混沌」のアルバート・エンドロック
彼らは世界中で起こる怪異事件を追うスペシャリスト。しかしその正体は、“大いなる存在”の手によって人の胎を借り産まれ落ちた「人間の姿をした何か」だった。
「闇」「光」「混沌」の概念の力を持った彼らは何百年にも渡り悪魔や妖怪と言った怪異を倒し生きてきた。その目的は、宿す概念がこの世界にある限り死なない彼らを死に至らしめる「確実な死」を探すこと。
そして、怪異に「怪印」を付けられ、怪異に狙われやすい体質を持ってしまった男装少女、影百合昌巳と出会い彼女と共に日本で起こる様々な怪異事件を調査することに。
果たしてエンドロック三兄弟は「確実な死」を、昌巳は怪印を解く方法を見つけられるのか。
※この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:42:02
13391文字
会話率:69%
世界は20年以上にわたって平和を保っています。 すべての兵士は家族を築くことができ、悪魔と人間は和解し、英雄たちはもはや彼らを必要としない世界に定住しました。
しかし、英雄の子供たちが親と比較されるのは避けられません。
昔々、幼なじみのグル
ープが両親の業績を超えることを誓いました。 しかし、成長するにつれて、その夢を抱くのはますます難しくなります。
アドハラ ルミナは自分が遅れをとっていると感じており、自分の能力を発見する別の方法を見つけることにしました。
双子の妹のスィーリアは、幼い頃からの夢を体現する姉のルミナを追いかけずにはいられません。
そして過去の因縁が彼女に重くのしかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:32:51
32247文字
会話率:25%
悪魔の王子がすべての力を失って転生した。
魔力も魔法もない日本に。
最終更新:2024-04-26 09:53:11
5361文字
会話率:50%
日向天太(ヒムカイテンタ)は、高校2年生。
小学4年生の時に転校してきた涼風響(すずかぜおとあ)に一目ぼれ。
しかし、彼女に話しかける勇気もなく以来ずーと片思いだった。
そんな天太(てんた)に急に幸運が訪れる。
何と!響(おとあ)か
らの逆告白!
人生最大の幸運をかみしめていたある日、学校帰りいつもの公園に
立ち寄った時、響(おとあ)が魔法のランプのようなものを拾ろった
ことから、運命の歯車が狂いだす。
「擦ったら魔人がでてきたりしてw」と冗談半分に響(おとあ)がランプを擦る。
すると突然、ランプから黒い煙が噴き出し、やがてその黒煙は渦を巻き、
2人を包み込んだ。
次の瞬間、天太(てんた)と響(おとあ)は、別の世界へと飛ばされていた。
そこに居たのはかつて、イディアと言うこの世界を恐怖に陥れた大悪魔大帝
ダリウスの神殿で、突如として現れたダリウスの魂に響(おとあ)の体が乗っ
取られた。
普通の高校生天太(てんた)が、異世界イディアで、彼女(オトア)の体
を悪魔から取り戻そうとする冒険ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:00:00
835752文字
会話率:23%
「――ずっと、待っている」
全てを思い出して異世界に戻って来た。
今度は誘拐されてではなく、自分の意思で。
しかし、戻って来た世界は大変なことになっていた。
世界的テロ組織の出現、竜王家の内乱、それに伴い生じた人間と魔物の軋轢。
右も左も分からない土地で、誰が味方で誰が敵なのかも分からない。
「俺はあの子に約束したんだ。絶対助けに行くって」
そんな世界で、一度目の時に得た魔物の仲間や竜の家族、旅の途中で出会った人を集め運命を共にした女の子を助けに行く。
https://ncode.syosetu.com/n6964gw/
一度目の異世界は上記になります。
いずれカクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:59:29
308629文字
会話率:33%
主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士
として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:51:26
2166319文字
会話率:38%
世界には多くの闇が存在している。その闇は国によっては"悪魔"と呼ばれたり"幻獣"などと呼ばれている。日本では"妖怪"や"怨霊"とよばれる存在が古来より人を苦しめ
ていた。その闇を人々から護り術を用いて邪悪な存在を退散させた者たちを"陰陽師"と呼んだのである。
その中にも"外道"とよばれ陽を自ら遠ざけ、魔道に身を落とす者がいた。
これはそんな"外道陰陽師"が日本のみならず世界中の邪悪な存在を掌握せんとした話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
57297文字
会話率:36%
世界は8人の代表者により動かされている。
かつて、世界が争いに満ちていた時代、時の精霊女王の手により8人の代表者が立てられ、平和が訪れた。そして2000年の時が過ぎ、旧魔王城には代表者を引退した8人の"元"最強と1人の弟
子が集まっていた。
これは、かつて世界の命運を握っていた者たちが余生を謳歌するお話。
※全く同じものを『カクヨム』でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
34965文字
会話率:46%