色の無い世界で幸せな日々を過ごしていた双子の姉妹、コクとハク。
異質な存在であるコクだけは、この世界に色がある事を知っていた。
ある日、ハクが姿を消した。
コクは、この世界の真実とハクが背負っていた運命を知る。
コクとハクの運命は、非常に
儚くて残酷なものだった。
ハクが残してくれたものと共に、運命を変える旅に出たコク。
色の無い世界で出会いと別れを繰り返し、いつかハクに出会える日を夢見てコクは、旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:00:37
35986文字
会話率:25%
異世界でロボット作品を作りたくなり投稿します
誤字脱字が多いと思うので優しく教えてくれたら幸いですw
最初のキャラ名シナリオは変更する場合がございます
タイトルも変える場合もございます
更新も今の所不定期です
応援してくれたら頑張るかも
w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:00:00
1026049文字
会話率:51%
エリザベス・ルービンシュタイン公爵夫人は、妹の王太子妃に毒殺未遂という大罪を犯して修道院送りとなった。
罪を犯したヒロインのエリザベスは、今までの自分の愚かな行為に気づき懺悔する。
エリザベスが願ったのは、時を遡って夫と娘の元に還って、もう
一度だけ幸福な家庭を築きたい!
修道院送りになった当日、牢獄の中で亡き祖父からもらった魔法の砂時計を使って、事件から2ヶ月前に時を戻した。
彼女は自分の未来を変えることができるのか──。
★異世界ラブコメファンタジーの幕が開きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:00:00
429205文字
会話率:34%
「僕の将来の夢はみんなを照らす存在になる事です!」
みんなはその夢を馬鹿にする
「やっぱり僕はダメなのかな」
だが諦めずに修行を重ねてまず一番近い目標を立てた
それは剣術大会で一位を取るというもの
そして主人公は皆を照らす存在とな
るのか
ましては"王"となるのか
そんな主人公にも悲劇が降り注ぐ
人間は自分の欲求を満たす為に強姦や殺人をする
だが事件が多すぎ全て後回しにされる世界
その世界をどう変えるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:40:26
217409文字
会話率:81%
”支配の龍”により世界が恐怖の支配を受けていた時代、とある勇者一行により”支配の龍”は倒され、世界は平和を取り戻した。
月日は流れ、英雄である勇者の仲間であった"カペラ"は戦地やモンスターとの闘争で亡くなった故人の荷物を
取りに行き、故人の品をその身内達に届ける[スターキャリアー]を仕事にしていた。
強い意志と信念と意味、新たな出会いと共にカペラは世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:33:14
86675文字
会話率:58%
今よりもずっと昔、山間にある小さな村には妖が多く存在していた。
妖は村にとって危険な存在であり、妖を倒す事を生業とする集団まで現れた。
その村に暮らす芥子色の髪の毛と柳緑色の瞳を持った少女、
笹野結望は幼い頃に両親を亡くし、
村で一番の
宮守家でお世話になっていた。
外見が故、妖と同じように日々除け者として嫌われていた彼女はある日、
入り込んだ森の中で美しい狐に出会う。
しばらくして、またあの狐に会いたいと思った矢先、
結望は事件に巻き込まれる事となる。
それは彼女自身と、その周りの運命を大きく変えるもので―――。
オネエ狐と一人ぼっちの少女が手を取り合って頑張るお話です。
カクヨム様、ノベマ様にも同作品掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:16:33
10166文字
会話率:37%
和達譲司は、物心ついた頃から電車が何よりも大好きな『鉄道オタク』。
だが、彼はそれを理由に学校で毎日のように苛烈ないじめを受け続けていた。
クラスメイトからは嘲り笑われ、女子に嫌われ貶され、担任もいじめる側の味方をしてばかり。
そんな地獄の
ような日々を過ごす彼の唯一の癒しの場は、学校の片隅にある図書室だった。
ある日、その図書室で譲司が出会ったのは、『絶対零度の美少女』と称される1人の美人女子生徒。
ひょんな事から彼女の趣味、そして秘密を知った彼は、交友関係を深めていく事になる。
その出会いが、『2人』の鉄道オタクの運命を大きく変えるとも知らずに……。
【補足】他サイトの方にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:13:22
153126文字
会話率:47%
スーリヤ国では、貴人が死ぬとその妻も埋葬されるという風習がある。
王妃アイシャも、若くして病死した夫の亡骸と共に墓室に入る。愛する夫にお供できるのは妻として名誉であり幸せのはず──だが、墓室が閉ざされる直前に、アイシャは夫の死の真実を知
らされる。
アイシャの侍女で、夫の側室でもあったダミニが夫を裏切って毒殺していたというのだ。
信頼していたダミニの裏切りに怒り絶望し、夫を助けられなかったことを悔やみながらアイシャは息絶える。やり直したい、と強く願いながら。
そして気付くと、アイシャは十年前の夫との婚礼の席にいた。時を遡った奇跡に驚きつつも、彼女は決意する。今度こそ夫を陰謀から救い出し、共に生きるのだ、と。彼女の決意は、夫との「未来」を、国の在り方を変えることができるのか……!?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:11:03
19551文字
会話率:31%
舞台に懸けるヒロインの痛快活劇!
国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。
「女
が女を演じて何が悪いのよ!?」
拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。
「後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」
皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。
「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」
意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。さらには、帝位を揺るがす陰謀も明らかになり、燦珠の芝居道を妨げる。
華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!?
※第一部約25万字まで執筆済です。当分毎日更新予定です。字数は予約投稿分を含んでいます。
※カクヨムにも「花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~」のタイトルで先行掲載しています。
※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。
※作中作の歌詞・台詞は漢詩等の出典がある場合を除いて自作です。中国語としては信じないでください。出典がある場合は明記します。
※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:06:34
464593文字
会話率:38%
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。
そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。
大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家
族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。
しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。
フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。
しかも縁談の相手は、まさかのアークゲート家当主・シアで・・・。
「あのときからずっと……お慕いしています」
かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。
ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。
「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、
シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」
あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
345871文字
会話率:50%
「思い出した……!」
ある日、俺は自分がスマホRPGの悪役貴族レイヴンに転生していることに気が付いた。
レイヴンはまったく努力しないが超天才魔術師の少年で、ゲーム内では必ず死ぬ役回り。
絶対に死ぬ運命なんて冗談じゃない――。
俺は運命を変え
るために動き始めた。
レイヴンは基本的に主人公との戦いに敗れて死亡する。
なら主人公よりブッチ切りで強くなってしまえば……。
そう考えた俺は魔法の修行を始めた。
本来なら決して努力しないレイヴンが、『努力する天才』となったとき、その力は想像を超えた圧倒的な魔法能力へと進化する――!
これは俺が死亡ルートを打ち砕き、神や魔王すら軽々とブッ飛ばす史上最強の魔術師へと成長していく無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
70133文字
会話率:38%
子爵の娘に生まれた『彼女』は、裕福な下位貴族か商人の家に嫁いで姉を支えることが求められていた。
そんな中、家の書庫で調べ物をしていた彼女は不思議な短剣を手にする。短剣は古の魔術師の魂の依代であり、対価を支払えば魔術を教えてくれるという
。彼女は美しい黒髪を対価に魔術を習い、両親姉に知られることなく薬師ではなく錬金術師となるのであった。
――― 彼女は世界を変えたいと願っていた ―――
これは、『彼女』の始まりの物語―――
◆第三部 騎士学校
□第一幕『フルール分隊』
□第二幕『初心者講習』
□第三幕『ワスティンの森』
□第四幕『ロマンデ遠征』
□第五幕『鉄腕』
□第六幕『地下墳墓』:王都の集団墓地跡、中等孤児院建設予定地に未だ残る地下墳墓。その周辺では不審な存在が確認されていた。
□第七幕『ミアン』:帝国・連合王国領と接する東北の要衝『ミアン』。騎士学校の生徒は、再び遠征をおこなう。その最中、巨大な敵が彼女たちを襲う。
□第八幕『防衛戦』:『ミアン』に迫るアンデッドの軍勢に気が付いた彼女と伯姪は、包囲を突破し『ミアン』に入城。市民軍と騎士学校の騎士見習を指揮し、援軍の到来まで戦う事を決意する。
□第九幕『オリヴィ』: ふらりと現れた美男美女の冒険者二人組。帝国の冒険者として最上級のヴァンパイアハンターのパーティーが入城するも、防衛戦は厳しさを増していく。
□第十幕『レンヌの醜鬼: レンヌ公国へ向かう王女の護衛という遠征演習。彼女たちはその昔起こった一連の事件の黒幕を思い出す。
◆第一部 十三歳 『代官の娘』『アリー』『辺境伯』『レンヌ』『公都訪問』『孤児院』『ブルグント』『従僕セバス』『猪狩』『ヒル・フォート』『レヴナント』の全十一幕
◆第二部 十五歳 『ルーン』『ガイア城』『兎馬車』『ノーブル』『サボア公国』『メリッサ』『タラスクス』『副元帥』『聖都』『デビュタント』の全十幕
200824「この作品はカクヨムでも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
4284693文字
会話率:56%
ミアンにアンデッドが攻め寄せ、リリアルが救援に駆け付けオリヴィ=ラウスと『彼女』が出会う少し前の話。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
□第一部 二人の英雄の最後
帝国にサラセンの大軍が迫っていた。美麗帝は四十年前に陥落させる事
の出来なかった帝都ウィンを攻略するべく十万を超える軍勢を整え初夏の時期に現れた。
ウィンに向かい北上する軍の背後には、四十年前の戦いで因縁のある『二コラ・シュビッチ』の籠る城塞『シゲット』が存在していた。二コラ軍はサラセン軍の背後・補給路を脅かす神出鬼没の攻撃を行っていた。
ウィン攻略の前に、一蹴しようと美麗帝率いる本隊がシゲットに迫る。
二コラとは旧知の中であったオリヴィは大量の火薬を買い付ける指名依頼を二コラから受け、帝国内の諸侯・商人に働きかけ必要とされる1.5tもの火薬と大量のポーションにワインを携え二コラの元に駆け付ける。
二コラ軍二千数百対サラセン軍十万の戦いが始まる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このお話は、『妖精騎士の物語』と『灰色乙女の流離譚』を繋ぐ一連のお話です。オリヴィの冒険譚を中心に話は進み、時間を遡る中編の連続となる予定です。
一つの話=5万字程度の中編が積み重なり、『流離譚』の後から『妖精騎士』までのエピソードが繋がる事になる……はずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:00:00
46435文字
会話率:42%
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
私の名前は『アイネ』。家名を名乗るほどのものではありませんが、とある王国の子爵家の長女で年齢は十六歳です。次期当主となる為に、女性としての社交は勿論、当主の仕事も父に従い学んでい
る最中で超多忙です。尚且つ、伯爵以上、できれば侯爵家くらいの次男三男を婿に向かえて跡継ぎも産まなければなりません。そう、貴族の娘は大変なんだよ。
そんな私には三歳年下の妹がいる。仲は良いか悪いかは微妙だね。
それは、私は妹ちゃんが生まれてくる前から大好きで、未だその愛は積み重なり続けているのだけれど、妹ちゃんは最近とてもそっけない。冷たいまである。
そもそもだよ、私は最初は『姉』ではなく、妹ちゃんが生まれてきて初めて『姉』となったわけで、言うなれば、妹ちゃんに姉にされたわけじゃない? 責任とってもっと私のことを好きになっても良いと思う。
――― ざまぁ、もう遅い、婚約破棄は登場しません。しないよね?
このお話は大好きな妹の為に陰で頑張るお姉ちゃんが主人公です。愛情成分は『妹9:婚約者1』くらいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:11:33
113882文字
会話率:35%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
793738文字
会話率:51%
魔力や魔術、魔法といった超常現象が今や当たり前となったこの世界で私めは<忌み子>として人々から忌み嫌われておりました。
なにせ私めはそんな世界において決して数は多くない魔力を宿さぬ<無魔力>の異端児なのでございますから。
そんな私はと
うとう生きていることすら許されず、次の競売で売れ残ることとなれば公開処刑にて斬首。
……しかし、それで良いのかもしれません。私めはこの世界における癌の様な存在なのですから。
そして競売当日。何もかもを諦め、死をも受け入れた私めの前に『あのお方』が現れたのです。
「――丁度、妾の召使いを探しておった所じゃわい。ここは景気付けに最低価格の十倍……いいや、ドドンと千倍の金貨百万枚で、其方を買うとするかの!」
<大魔女>アメルダ様。
その方のその一言が私めの全てを変えるキッカケとなったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
1415000文字
会話率:58%
同タイトルの改行、改正版です。
これはいずれ、どこかへ辿り着く群像劇。
何もない日常を謳歌していた高校生、《言野原進》が目を覚ますとそこは果てしなく広がる《大図書館》だった。
そこにいた《メモリー》という少女の導きによって異界の地
に降り立った彼は、仲間と出会い、同時に敵とも出会っていく。
彼と彼女が出会ってしまったとき、物語は決定的に動き出す。
さぁ、始めよう。
最悪を、最高に変えるための《錬金術》を。
《そして》シリーズ第一弾。
週一更新。
基本的にゆっくり物語は進むため十数話まで導入みたいな形になります。
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
96521文字
会話率:24%
釣りが好き、釣った魚を料理するのも好き。
そんな女子高生、波満奈海琴(はまな みこと)は釣りに出掛けた先で、釣りどころか魚も食さない異世界に飛ばされてしまった。
嘘でしょ!? 魚介類を食さないとか、人生の八割を損してる!
釣りによって出
会った貴族の娘、ユフィ・スタインウェイと共に、ミコト・ハマナは釣りと魚の魅力を異世界に広めるために奮闘していく。
魚を釣って、料理して食べる。そして世界を動かす! 世界を変える!
……かも知れないフィッシングファンタジーへ釣行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:59:07
442656文字
会話率:59%
高校生活から、舞台は、社会人に!!
主人公の伊東新は、社会人4年目。人生を変える大きな分岐点に立っていた。
日常で世界を変える(伊東編)がスタート。
君は、全ての伏線を回収できるか?
最終更新:2024-05-18 11:55:55
60630文字
会話率:59%
ついに、BIG3の最後、颯希が登場!!
受験も終わり、七海、真波は、それぞれの道に‥‥。
日常で世界を変える(矢田編)が始まる。
君は、すべての伏線を回収できるか!!
最終更新:2024-05-10 08:55:27
53255文字
会話率:63%
聖徳高校野球部は、大丈夫か?遠山が抜けて、練習試合には大敗。俺たちは、本当に勝てるのだろうか?
最終更新:2024-05-09 11:18:55
63105文字
会話率:55%
国王の庶子として生まれたセシル。
彼女の母マルグリットは王妃に疎まれ、彼女は魔法使いとして最前線に立たされていた。
人質として幽閉された母のために戦うしかない日々。
敵と味方に死をもたらす彼女はいつしか死姫と呼ばれるようになっていた
。
そんな境遇が続いたある日。戦場で彼女は1人の剣士と出会う。
どこにもでいるような傭兵のように見えた彼は圧倒的な力で敵を切り払い、その戦いを圧勝に導く。
この出会いが彼女の運命を変える。
天才的な魔法の資質を持つ姫と、最強の白狼と謳われた剣士が、ともに運命を切り開く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:10:33
43431文字
会話率:29%
40歳にしてB級冒険者。うだつの上がらないアレックスは、ダンジョンの中層でヒュドラに遭遇したときに仲間から見捨てられて置き去りにされてしまう。
深奥に落ちてどうにか脱出口を探そうとしてダンジョンをさまよう彼が遭遇したのはダンジョンマスタ
ーと戦う勇者パーティだった。
傷ついた仲間を連れて逃げるようにいう勇者カイエンを援護すべく、アレックスは長く封印していたあるスキルを解き放つ。
その能力は彼の人生を変える契機となる。
書きだしのワンエピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:03:45
10368文字
会話率:30%
少年には趣味がある。
それは自由研究で作成したアリの巣を眺めること。
透明なガラスの向こうにあるアリの巣の断面を見つめ、迷路のような構造を眺めることである。
毎日、少年はアリの巣を眺めていた。
そのせいなのか、何かしら奇異な力
でも呼び寄せたのかもしれない。ひょろりと、アリたちがあやかしの姿に変わってしまった。年老いた猫が化け猫に姿を変えるように、アリたちが金槌坊というあやかしの姿になっていた。
アリたちは真っ黒な皮膚、大きな目の姿に変わっていた。
手にはハンマーのような物を持っている。
その姿を見て、少年はダンジョンを作ることにした。
趣味が高じて。
アリたちに指示を出し、少年は世界中にダンジョンを作り出していた。たくさんのダンジョンができると、楽しいダンジョンライフを迎えることができると信じていたのである。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
ダンジョンの中で、忌わしい気配が漂う黒い石を見つけてしまう。それは人非ざる者が作り上げた呪われた物であることがわかった。
ダンジョン作りに支障をきたすため、少年はハンマーで黒い石を壊そうとした。黒い石が割れると、呪いをかけられて少年はあやかしの世界に足を踏み入れることになる。
さらに、友人と一緒にダンジョン探検へ行くと、モンスターを倒す姿を配信され、何故かヒーローとして扱われるようになってしまう…。
少年はダンジョンライフを満喫することができるのか…
※|金槌坊《かなづちぼう》
『百鬼夜行絵巻』にて大アリと呼ばれている。
wikipediaから抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A7%8C%E5%9D%8A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Muromachi_Oari.jpg
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:42:29
130563文字
会話率:28%
あらすじ
十数年前に起きた大規模なギャング抗争。
『サウスセントラルの悪夢』
その中心にいたブラッズギャング『ビッグ・クレイ・ブラッド』
望まずしてその血を継いだ若者は、自らの運命を変えるために動き始める。
亡き父と、そ
の仲間達への復讐を願って。
hip-hop(特にウエッサイ)、gangカルチャー(bloods,crips及びb-walk,c-walk,ハンドサイン,スラングなど)、アメ車(ローライダー他)、銃、ケンカ物が好きなら必見。
※地名は本物を使用していますが、セット名は実在のギャングから書き替えている事もあります。
※作品内に未成年者の飲酒、喫煙、過激な暴力表現や犯罪表現がありますが、決してその行為を助長するものではありません。
※この作品は「小説家になろう」と「エブリスタ」の2つに掲載しています。
小説『B.K.B 4 life』の続編です。まずはそちらから読む事をお勧めします。
2009年1月 執筆開始、そして停止。
2019年11月 執筆再開。
2020年4月 公開。
~2007年当時、かつての「B.K.B 4 life」を読んでくれてた奴らへ~
久しぶりだな。十年以上待たせてしまって悪かった。元気にしてたか?
bkbを書いてた当時、19か20だった俺も今じゃすっかりおっさんだ。お前らもそうだろう。
嫁はもらったか? ガキは出来たか? そうか、おめでとう。家族の幸せを守ってやれよ。
なに、嫁がいない? 安心しろ、俺だって独り身だ。お前の事を分かってくれる女はきっと現れる。まだ女遊びがちっとばかし足りてないだけだろうよ。
さて、そんなおっさん達にだってワクワクできる瞬間は必要だ。若返るなんてじじくせぇが、当時を思い出しつつ、楽しんでほしい。
~今を生きる10代20代のクソガキどもへ~
俺の作品は始めてだろうか。他の作家とは毛色が違うから、覚悟して読んでくれよ。
そんで若いうちはなんでも思いっきりやっておけ。
気に食わねぇなら喧嘩すりゃいい。ムカつくんなら怒鳴りつければいい。
そんで、面白れぇと思うことはどんどんSNSで拡散してやりゃいい。当然、この作品も頼むぜ。得意だろ?
お前ら、クソガキどもが未来を作るんだ。そんでお前らもおっさんになった時、若い奴らのケツを蹴飛ばして本気で応援してやれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:27:33
596253文字
会話率:54%
勇者一行の聖女とパーティを組むことになったがラブコメ展開になりません!!!
✳︎✳︎✳︎
ホワイトタウン。
駆け出しの冒険者が集まり、依頼をこなして過ごしてある街だ。
昼はギルド、夜は酒場になる場所でダラけていたユウリ・リシュタル。
そこに現れたフードを被ったローブの人物に言われる。
「一緒にパーティを組んでくれませんか?」
突然の申し出に驚くユウリであったが、フードの隙間から見えた紺碧の瞳にとある人物を思い出させて、無理やりであるが申し出を受けることにした。
依頼を受けて街の外へ出ると、ユウリは彼女へ何故ここにいるのか訊ねる。
彼女はフードを脱ぐと金糸の髪に紺碧の深く青い瞳、容姿の整った顔立ちの女の子だった。
「家出してきました」
表情を変えることなく、聖女とも呼ばれる勇者一行の一人はそう言ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
34405文字
会話率:52%