屋上でお弁当が食べれる!家から近い!そんな小さな理由で高校を選んだ吉川夢依は、高校では友達を作ろうと決心し、いざ高校生デビュー!
そして友達は誰一人出来る事なく、おまけに屋上は陽キャJKの巣窟でささっと降伏。
あっという間にボッチの悟り
を開いた夢依は、誰もいない旧校舎の裏を住処として、お弁当を食べる事気が付けば一ヶ月近く。
もう高校生活はずっとボッチだと確信し出した時、旧校舎裏を散策してみようと不意に思い至る。
そして見つけたのは演劇部の台本。夢依は試しに誰もいないと思い、書かれていた愛の告白を真剣に朗読してみると後ろから返事が!?
ボッチなJKがボッチじゃなくなって、一人では決して手の届かない色々な初めてを知る物語。
※不定期更新です。誤字脱字があれば気にせず言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:30:00
34651文字
会話率:59%
小さな劇団に所属している脚本家志望の青木さとみ。脚本家としての初めての舞台の終わりに人気女優 冬月結子が現れたことで、彼女の日常は変化を遂げる。
最終更新:2024-04-28 10:10:00
3979文字
会話率:8%
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もい
れば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:20:00
111291文字
会話率:43%
神社生まれの予知能力者の少女がいた。
彼女は睡眠工学を開拓し、眠り見る夢同士を繋ぐDRテクノロジーの礎となり、夭折した後にその才知と美貌を称えられ、夢の塔<BABEL>の女性型システム統括AI〈R.E.M.〉の外見モデルとな
った。
少女の没後、姪が誕生した。
姪は叔母と瓜二つの美貌を持ち、寺生まれであり、触れた相手の過去を夢に見る力があった。
BABELのサービス20周年記念イベントの夜、圧縮データブラックボックス『R.E.M.』がBABEL中にばらまかれる事件が発生する。保存電脳ファイルの中ではR.E.M.のモデルとなった天才少女が眠っていた。
箱を開いた姪は叔母の霊体と出会い、次世代の神の座を巡る巨大な陰謀を知ることとなる。
これは、人類の次の支配種を決める生存競争の物語の始まり。
それと並行して、天才学者のクローンである絶食男子との婚活エピソード、演劇部の部長の自殺未遂のお見舞いイベントなどがあります。
前半はほぼ学園ものです。
もう少し具体的なあらすじ
天才少年・塚原進路のクローンである塚原影路に、二通のメッセージが届く。一通は演劇部の招集、もう一通は何者かからの、夢の塔20周年記念イベントでの待ち合わせ。演劇部は人数不足で対外活動を控えていたが年末の発表が決定し、部員同士ぶつかりあいながらも企画が走り出した。一方、夢の塔の女神に瓜二つの美少女である草凪和沙は、記念イベントに影路を誘うことになり、誘いへの影路の返答に不穏な気配を感じ取っていた。影路と同じクローンの塚原回路がかつて巻き込まれた殺人冤罪事件を思い出し、和沙は共通の友人たちと共に夢の塔で影路の後を追うことを決意する。
様々なテーマのイベント会場を巡った一行はついに、影路によく似た顔立ちのアバターの少年と同行者を発見する。なりすまし、他人の空似、さまざまな可能性が浮かび上がる中で思いもつかない大事件が発生し、歴史に刻まれた天才少年と天才少女の顔は再び全世界に配信され、台風と共に夢の塔は一夜にして半壊した。
次の登校日、集められた演劇部の面々は部長の検査入院を知らされる。聞き出したその容態から自殺未遂の可能性を導き出した部員たちは、その真実と真意を確かめるため、部長の夢の中に突入する――!
本作品は「ハーメルン」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:50:00
124441文字
会話率:49%
俺、明石令は父親の都合で”学園と文化の街”にある第四地区中央学園に転入する事に。
早々学園の変わり者【演而エル】に目をつけられてしまい、異能探偵部(非公認)に参加させられる。
あまり役に立たないでおなじみの異能【未来予知】で手に入れたアド
リブだらけの脚本を駆使し、
探偵とは名ばかりの世界を舞台装置とした演劇ショーが始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:46:01
23129文字
会話率:67%
私立三条学園高校に入学した千林典弘は、新入生相手のクラブ紹介オリエンテーションで、演劇部を主宰する片杖姿美少女の森小路瑞稀に出会った。
希望の部活は「帰宅部」だったのに。
彼女が妙に気になった典弘は、同じく生徒会長兼演劇部部員の守口浩
子に惹かれた滝井修二とともに入部することにしたが。
そして分かったのは、見た目の可憐さとは裏腹に、瑞稀がどうしようもないポンコツだったこと。
加えて同じく入部してきた新入生たちは、瑞稀狙いの輩ばかりで、芝居をする気など微塵もないアレな連中ばかり。
こんなそんなで典弘の高校生活は、この先いったいどうなるのやら?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 05:00:00
144484文字
会話率:39%
ある日、主人公・西村景は部室で白坂奈衣が死んでいるのを発見した。
文芸部と演劇部が合併してできたという文演部では、『本作り』と呼ばれる特殊な作品作りが行われていた。
自分たちで書いたシナリオを、自分たちで演じる。しかし、それは文芸とも演劇
とも違い、出来上がったシナリオを演じるのではなく、演じた結果生まれたシナリオこそが作品になるというものだった。
白坂はいつも自分が死ぬシナリオと作り、その死の物語を景たち他の部員に作らせていたが、ついに演技ではなく実際に命を絶ってしまった。
景たち文演部に残された部員たちは、彼女が最期に遺したシナリオを完成させるため、彼女の死の理由に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:13:07
44540文字
会話率:37%
希望に満ちた高校一年生、恋斗と叶。かねてから興味があった演劇部に入り高校生活を謳歌しようと試みる...
激動の3年間の幕開け!ココアのような甘く、温かい物語を貴方に...
最終更新:2024-04-18 00:38:20
9632文字
会話率:57%
しがない高校生である主人公とその友人達。日々を楽しく生活する最中、祭りに行こうと話が決まる...恋の匂いが香るなか主人公に魔の手が...
“夜空に咲いたのは、花火なんかじゃなくて君の笑顔だった”
最終更新:2024-03-31 02:19:25
10041文字
会話率:95%
突如として仲間一人がかけた田舎町に住む高校生たち、その苦痛に耐えられなくなった時、乗り越えるためには何が必要なのか...少し切ない、愛と友情の物語
最終更新:2024-03-29 03:35:03
15141文字
会話率:94%
モラトリアム期間を利用しての演劇を数回しか見たことないのに演劇の本質を垣間見たと思う青年はある日自身の明晰夢で自由気ままに生きてみようと思った。
最終更新:2024-04-17 22:59:00
22885文字
会話率:27%
恋愛を夢見るが男嫌いな明音は、自分には手の届かないものだと思っていた。しかし、自分の本心がわからない明音は自分の本心を隠し続けている月嶋先輩に出会い、演劇部で二人の物語が幕を開ける。すれ違う高校生女子達の青春恋愛物語。
この作品はpixiv
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:53:19
183977文字
会話率:47%
今日、ベルトラン伯爵家の子息・騎士アーロンが結婚する。
相手の女性・エレーヌは、平民──今は亡き伯爵家の侍医の娘である彼女との婚姻から、アーロンは散々逃げ続けていたものの、最終的にふたりは結ばれることとなった。
……以上が、戯曲『雨過ぎて
空晴れる』のあらすじだった。
そんな戯曲の世界に転生した女子高生が、愛なんてないと思っていた夫・アーロンと、少しずつ距離を縮めていくお話。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 22:55:36
19787文字
会話率:33%
短編「初夜の前に愛することはないって言われた? ”前”なだけマシじゃない!」の連載版です。ジメジメターンは2話目ぐらいで終わります。 一章は短編と大筋は変わりませんが、多少の加筆修正と設定変更があるかと思います。更新は少しゆっくり気味になる
かもしれません。また短編時は連載前提ではなく話が変わる所で区切っていたので、それに合わせて区切った結果、一話一話の長さにバラつきが出ると思います。 / 伯爵令嬢アナベルは、侯爵子息のブライアンに熱烈に求められて結婚した。……はずだった。「君を愛する事はない」初夜を終えた途端、ブライアンは本性を見せる。彼には身分の問題で結ばれる事が出来ない恋人がおり、アナベルはその隠れ蓑に選ばれただけだったのだ。それまで囁いた愛は全て嘘……。反抗したくても処女も失っているので白い結婚は望めないし、実家を援助してもらっているために強くも出れない。アナベルはお飾りの妻として無為に日々を過ごすしかなかった。ブライアンからは社交も茶会も禁じられ屋敷に閉じこもるしかなかったが、アナベルが大人しく従順だったためにブライアンから外出を認められるようになる。外に出れるようになったものの、問題があった。お飾り妻という事実は周りに秘密にしなくてはならず、アナベルは対話での嘘がとても下手なのだ。よって下手に人と関わる事も出来ない。悩んだ彼女が始めたのは、美術鑑賞や演劇鑑賞といった、出来る限り人と話さなくてすみそうな趣味だった。それでも一人でいると落ち込むことが多いアナベルだったが、ある時デビュタントからの友人であるメラニアに外出を誘われるようになってから、次第に考え方を変え始める……。気が付けばアナベルは夫のことなど忘れ去り、自分の趣味に没頭し、自由に過ごすようになる。 / 定番の「愛することはない」を告げられた凡人妻が、自分の好きな事に集中していたらいつの間にか夫に軽いざまぁをやり返す事になる話。夫との元鞘(?)はありません。ご都合主義な展開が多いかと思います。軽い気持ちでお読みください。本人の恋愛は二章からスタートします。 残酷描写及びR-15は、その後の展開の時の予防です。ガッツリはないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:34:01
221152文字
会話率:38%
伯爵令嬢アナベルは、侯爵子息のブライアンに熱烈に求められて結婚した。……はずだった。「君を愛する事はない」初夜を終えた途端、ブライアンは本性を見せる。彼には身分の問題で結ばれる事が出来ない恋人がおり、アナベルはその隠れ蓑に選ばれただけだった
のだ。それまで囁いた愛は全て嘘……。反抗したくても処女も失っているので白い結婚は望めないし、実家を援助してもらっているために強くも出れない。アナベルはお飾りの妻として無為に日々を過ごすしかなかった。ブライアンからは社交も茶会も禁じられ、屋敷に閉じこもるしかできず、鬱々と過ごしていたが、アナベルが大人しく従順だったために次第に外出は認められるようになる。しかしアナベルは対話での嘘が下手なため、人と関わる事も出来ない。悩んだ彼女が始めたのは、美術鑑賞や演劇鑑賞といった、出来る限り人と話さなくてすみそうな趣味だった。それでも落ち込むことの多いアナベルだったが、デビュタントからの友人であるメラニアに誘われるようになってから、次第に考え方を変え始める……。気が付けばアナベルは夫のこと等忘れ去り、自分の趣味に没頭し、自由に過ごすようになる。 / 定番の「愛することはない」を告げられた凡人妻が、自分の好きな事に集中していたらいつの間にか夫に軽いざまぁをやり返す事になる話。夫との元鞘(?)はありません! 軽い気持ちでお読みください。本人の恋愛はちょっと軽めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:37:21
23384文字
会話率:44%
ある日、木の上からおなじ女学園(中学校)に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。その瞬間、ゆずきはいおりに恋をした。
最終更新:2024-04-11 19:34:59
3646文字
会話率:18%
私はある日、小学校の高学年生のころに、スウと言う名前のとても美しい形を持った人と出会い、友達になった。それ以来、私はずっと、高校生になった今も、スウに憧れ続けていた。
最終更新:2020-09-20 16:15:59
1290文字
会話率:12%
千桜胡桃は、ある日、親友の明野吾郎と大喧嘩をした。
最終更新:2019-11-20 04:33:34
1890文字
会話率:6%
娯楽革命の様々なキャラ視点のSSを更新していきます。
本編がより楽しめるかもしれません。
最終更新:2024-04-11 18:14:04
54736文字
会話率:52%
その昔、ある男が、蝶の夢を見た。
蝶となって美しい空を舞い、どこまでも遠く、どこまでも高く、飛んで行く夢。
そうして目が覚めたとき、いつもと変わらぬ人間の姿の自分に安心した。
だが、ふと思ったのだ。
これは、人間の自分が、蝶になった夢を見て
いたのか?
それとも、自分は、本当は蝶で、いま、人間の姿になった夢を見ているのか?
夢か現か。どちらが本当の私なのか。
※宝塚歌劇団をモチーフにした架空の劇団と、歌舞伎の疑似的な世界を描いた、夢追う者たちの青春ストーリーです。
※実在の団体・人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:13:56
83691文字
会話率:27%
世は平成。争いの無い日本に突如警報が鳴り響く。アンドロメダと呼称される謎の機械達が日本の首都東京に現れたのだ。そのエイリアン達を駆逐すべく、聖エデン女学院の演劇部の面々は歌や踊りをパワーに変換するプレリュードシステムを搭載した人型機動兵器”
RS(リリィ・スレイブ)”に乗り込み戦場へ赴くのであった。そしてそこには海の向こうパリからやってきた天性の歌声を持つ少女リリィ・アケザワの姿が。亡き母の母国である日本、そして母の母校でもあるエデン女学院に胸膨らませた初日にアンドロメダの強襲に巻き込まれる。天使の如き歌声を持つリリィは目の前にあった無人のRSに乗り込む。それからリリィの波乱の人生が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:10:19
32860文字
会話率:38%
『自分は役者になってはいけない』
大人気天才役者を両親に持つ、佐藤成翔。彼は幼い頃から両親のような役者になることを目指していたが、両親の誤ちを知ったその日から、成翔は自分は役者になってはいけないと夢を諦めた。
しかし、ある日。成翔は文化
祭の演劇で主役を務めることになる。演じるのは白雪姫。クラスメイトに虐められていた成翔は、男にも関わらずお姫様の役を押し付けられたのだが、彼の演技はいじめっ子らをも惹きつける美しさでーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:04:46
25501文字
会話率:33%
これは演劇の舞台用に書いたシナリオです。時は現代で場所はあの「矢切の渡し」で有名な葛飾・柴又となります。ヒロインは和子。チャキチャキの江戸っ子娘で、某商事会社のOLです。一方で和子はお米という名の年配の女性が起こした某新興宗教にかぶれていて
その教団の熱心な信者でもあります。50年配の父・良夫と母・為子がおり和子はその一人娘です。教団の教え通りにまっすぐ生きようと常日頃から努力しているのですが、何しろ江戸っ子なものですから自分を云うのに「あちし」とか云い、どうかすると「べらんめえ」調子までもが出てしまいます。ところで、いきなりの設定で恐縮ですがこの正しいことに生一本な和子を何とか鬱屈させよう、悪の道に誘い込もうとする〝悪魔〟がなぜか登場致します。和子のような純な魂は悪魔にとっては非常に垂涎を誘われるようで、色々な仕掛けをしては何とか悪の道に誘おうと躍起になる分けです。ところが…です。この悪魔を常日頃から監視し、もし和子のような善なる、光指向の人間を悪魔がたぶらかそうとするならば、その事あるごとに〝天使〟が現れてこれを邪魔(邪天?)致します。天使、悪魔とも年齢は4、50ぐらいですがなぜか悪魔が都会風で、天使はかっぺ丸出しの田舎者という設定となります。あ、そうだ。申し遅れましたがこれは「喜劇」です。随所に笑いを誘うような趣向を凝らしており、お楽しみいただけると思いますが、しかし作者の指向としましては単なる喜劇に留まらず、現代社会における諸々の問題点とシビアなる諸相をそこに込めて、これを弾劾し、正してみようと、大それたことを考えてもいるのです。さあ、それでは「喜劇・魔霧の渡し」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:18:00
16661文字
会話率:85%
高校には特殊な部活動がある、茶道、薙刀、フェンシング、アーチェリー、漫画、アニメ…
部活動必須のこの学校だが特に入りたい部活が無かったので初めて出会った友達に決めてもらう舞。体験入部ができる部活が限られていて、選んだ部活はまさかの「演劇」。
友達の響が絶対に選ばない部活だったが、とりあえず赴くことに。
出会った流星に心奪われ、舞はその光を追いかけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 03:12:38
4254文字
会話率:75%
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】としてアップし、別途【シナリオ版】もアップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
7993文字
会話率:50%
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品のシナリオ版】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたの
だが……。
※200字詰め原稿用紙換算枚数:38枚
※非ラノベ作品、どころか小説でもありません。シナリオ版です。
※こちらの作品は小説版と合わせエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】と【シナリオ版】をアップ。こちらは【シナリオ版】になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
5546文字
会話率:59%
【高齢の二人が鍋を囲みながら過去を振り返る、ヒューマンドラマ】
■あらすじ
足柄謙吉は同じ団地に住む昔ながらの友人で団地の町内会長を務める渋沢栄一郎の家に来ていた。鍋を囲み、テレビを見ながら麦酒を飲んで、お互いの近況報告をしながら、過去を
振り返っていた。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・書くべきテーマを決めたものの、内容が内容だけにどう書いたらよいか迷いに迷った結果、全く書き進められずに投稿が遅くなってしまいました。なんとか結実させることはできましたが、結果的にワンシーンによる会話劇となりました。
・テーマがテーマだけに起承転結も微妙なものになってしまいました。会話劇なの舞台演劇の脚本にもなりそうですが、それにしても内容が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
7328文字
会話率:68%