綿津見神に護られた杜で暮らす巫女の、思春期からの話。
ファンタジーなので、不自然な点多く有ります。
番外編は https://ncode.syosetu.com/n1039gq/に有ります。
最終更新:2024-04-27 18:41:59
390799文字
会話率:55%
魚の杜の巫女(https://ncode.syosetu.com/n1108gl/)の番外編です。
最終更新:2020-11-26 10:33:48
6738文字
会話率:45%
神を名乗る謎の人物のミスによる、世界のシステムエラー的事故で人生強制リタイアさせられた俺。お詫びにとつけてもらった「転生特典:健康長寿」にて寿命一杯に生きられることを約束し、送り込まれた先はなんと、古墳時代。
最初は何も考えずに古墳生活
を満喫していたけれど、ある時気が付いてしまった。これ、元の世界で流行ってた妖怪バトル漫画の世界線じゃね? そして俺、そのラスボスの進化前に成り代わってやいませんかね……?
無事にラスボス:ヤトノカミにメタモルフォーゼを遂げた挙句、転生特典のおかげで弱点相殺。原作よりも改悪されたSAN値チェック間違いなしの最凶の祟り神、俺、爆☆誕。
畜生めェ、あの自称神、今度は転生先ミスりやがったな。祟ってやるぅ!! でも、なっちまったもんはしょうがないから、モラルは着用しつつも気ままに元気に生きてやるんだYO!
ここは限りなく元の世界に似た異世界。何が起こっても、転生特典にガチガチに保護された鋼のメンタルをゴリ押しにして、今日も楽しく生きていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:50:05
415881文字
会話率:18%
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
そ
れからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カグヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:10:43
138746文字
会話率:43%
日本の古代について、感じたことを、思ったままに書き綴ります。
今後書くであろう時代小説の背景を勉強しているのですが、勉強したことは吐き出さないと身に付きません。そうした内容を、ここでランダムに発表します。
最終更新:2024-04-12 12:07:02
136062文字
会話率:6%
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無く
て本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:12:47
2655文字
会話率:5%
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
山門(やまと)全土を巻き込んだ厄災(まがごと)から七年。磯城族(しきぞく)の入彦(いりひこ)は、
友人の生まれ変わりの豊城彦(とよきひこ)と豊鍬姫(とよすきひめ)と一緒に、山門から吉備、出雲、筑紫へと冒険し、大真帝国の魔手に抗いながら、大和の国を形作ってゆく。
神話時代から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:11:08
188780文字
会話率:26%
光と命が豊かな豊秋島(とよあきしま)。そこには天と地の八百万(やおよろず)の神々と、呪(まじな)いと鏡の力を駆使する人々とが暮らしていた。
俳優(わざをき)の少年、御統(みすまる)は鏡に宿した天(あま)つ神や仲間とともに、山門(やまと)
、出雲(いずも)、吉備(きび)、大真などの国々を旅しながら、永遠の国「常世(とこよ)の国」を目指す。
弥生時代後半から古墳時代初期の歴史を基軸に、神話と言い伝えに空想を編み込んだ和風冒険幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:44:57
512640文字
会話率:29%
坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。
そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。
堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は
、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。
そこで渚沙と出会ったのである。
「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。
お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあやかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:38:04
101613文字
会話率:40%
大阪を散歩し続けて6年目のトイ・プーの散歩の話です。
最終更新:2024-01-06 17:00:00
175386文字
会話率:1%
犬の「わたし」が散歩しているうちに大阪のいろいろ、歴史などについて知っていきます。
最終更新:2022-10-04 17:00:00
218873文字
会話率:1%
トイ・プーのわたしが大阪のあちこちを散歩して、大阪の歴史について知っていきます。
最終更新:2022-02-05 17:00:00
213910文字
会話率:1%
小学五年生で、ある町に引っ越してきたばかりの匠(たくみ)は、山の中の古墳の近くで、夕子と名乗る女の子から手帳を渡される。そこには、なぜか最初から、『お化け捜査官 浜匠』と、自分の名前が書かれていた。色々と事情を知りたい匠だったが、風のように
消えた夕子と名乗る女の子とは、音信が途絶えてしまう。
その後、匠は、同じ、お化け捜査官の手帳を持つ、上野聡と出会う。二人は意気投合し、おばけ捜査官としての活動を開始した。お化け捜査官の活動とは、お化けに関する噂を調査し、それの審議を確かめると言うものだ。初めは、単なる遊びだったが、徐々に匠もその活動に夢中になっていく。
お化け捜査官としての活動の中で、二人は、三つ目の手帳の持ち主である、山口ゆきと出会う。ゆきは、二人より一歳年下の小学四年生だった。ゆきは、一本杉の根本を掘っている時に、手帳が出てきたと言った。しかも、匠や聡の時と同じように最初から自分の名前が書いてあったと言う。こうして、手帳の謎はますます深まり、三人をますます夢中にさせていった。
そんなある日、聡は、図書館で、『お化け捜査官の詩」という本を発見した。しかもその本の内容が自分達にそっくりであることに愕然とする。もしかして、予言の本なのか。三人は、その本の謎を確かめるために、本に書かれていた日時に、霧ヶ峰に向かった。本には、そこでUFOに会えると書かれていたのだ。
謎は謎として残されたまま、それから十年の月日が流れた。そして、大人になった彼らの前に、ついに全ての謎が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:41:57
35209文字
会話率:39%
高校受験に受かった長谷川穂那実は死んだことにされている祖父に会わせてもらえることになり、信州の山間の病院に訪ねていく。
そこで祖父に巣食う怪物に捕まってしまい、無意識に異界に渡ってしまうのだが、そこは自分が良く知る異界の竹林で、そこで異
界に魂を飛ばされたままになっていた祖父の魂を取り戻す。
無事に入学し中学時代からの友達と一緒に高校生活を始めた穂那実は、霊に憑かれ易い友人の弥生が暗い顔をしているが、始まったばかりの高校生活と家の事情もあって本人も「大丈夫」というし放っておいた。
母の妹の秋葉は美貌の怪奇小説作家で、売れる前からサポートしてた呪物蒐集家の代わりにゴールデンウィークも近いある日、栃木の温泉街にある旧家に呪物を引き取りに行くのだが、そこでその家の開かない箪笥に仕舞われていた埴輪に憑かれてしまう。
それに逸早く気付いた穂那実の弟の悠斗は、穂那実と父と金髪灰色の瞳の日本育ちの陰陽師佐藤大地と共に秋葉を迎えに行く。しかし憑かれた秋葉は隙をみて車で寝ていた父だけを載せ、穂那実達を置き去りにして、土蜘蛛退治の執念を抱えて逃げてしまった。
大人に任せるように穂那実は諫めるが悠斗は聞かずに、身内の大人達(母の従姉妹蔡怡君、祖父の良平と佐藤大地)、と共に秋葉を追って行ってしまった。
ゴールデンウィークに入った登校日には高校の遠足があって、それは「奥多摩むかし道」を歩くものだったが、怨霊に憑りつかれかけた弥生はコースにある耳神様という石に触れて、怨霊の声を聞き何度も自殺を図ろうとする。
何とか止めて手下の雑霊を祓った穂那実と友人達はその夜弥生に話を聞こうと集まるが、穂那実の介入に怒った怨霊に攫われてしまう。
秋葉に憑りついた古墳時代の巫女の霊は土蜘蛛を求めてさ迷い、後を追う悠斗達を翻弄する。秋葉と父の修吾の努力により、何とか巫女を成仏させた。
その頃、怨霊に付けられた怪我をおして穂那実は、陰陽道を教えてもらう先生だから姉弟が師匠と呼ぶ、母の従弟の恒平と共に相模湖を訪れる。
穂那実は祖母に約束させられたから除霊は出来ない。代わりに師匠が弥生を取り戻す為に産土神の力を借りて除霊を行うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
116470文字
会話率:56%
杉下と山下は福井県の二本松中学校の社会科教員。杉下は再雇用の60歳。山下は38歳の独身。
2020年7月25日、福井県鳴鹿大堰で女性の死体があがる。被害者は佐久間美佳、宮内庁に勤める学芸員、3か年にわたるNHK年末大河ドラマの題材を選ぶ意見
書をNHKから任されている。候補地は奈良県を舞台にした卑弥呼の物語と福井県を舞台にした継体天皇の物語の2つ。継体天皇についてはその出自が謎のため、保守勢力からも強い反対の声が上がる。越の国を治める王だったが、大和朝廷の武烈大王の死後、後継者が途絶えたため、大和朝廷の王として即位するように依頼が来たとされる。大阪で即位するが、奈良に入るには20年近くかかった。事件の関係者として永平寺町教育委員会の反保裕司と奈良県庁の野坂公次がリストに挙がる。3人は早稲田大学大学院歴史学教室の同級生という間柄。自らの潔白を証明したい反保は杉下に捜査を依頼し、反保自身は山場を迎えた二本松山古墳の発掘調査から手が離せないでいた。杉下の調査を支えるのは山下佐知子。2人の捜査活動は東京へ出向いて聞き込みを行うなどして佐久間美佳の足取りと事件の背景をつかんでいく。
佐久間美佳は調査のため、奈良と福井を訪れていたが、調査中に福井の九頭竜川で何者かによって殺害される。しかし、杉下と山下、福井県警の林田の大阪、尼崎、京都、奈良をめぐる捜査で、野坂、佐久間、反保の3人はそれぞれ永平寺町にまつわる子孫であることが判明する。事件は程なく解決するが、反保学芸員は死んだはずの2人の「自分を信じて・・」という声を頼りに金印の発掘に成功する。金印には「親那越王」と刻印され、越国が那国(高句麗)と交流をしていたことが判明する。高句麗は越国と連携して大和朝廷を挟み撃ちにしようしていた仮説が成り立った。発見者の反保は国立博物館の協力を仰ぎ、大学時代の恩師、中川教授の力も借りて、保守勢力の逆襲をかわし、マスコミ発表までこぎつける。反保と山下は結婚し、命がけで反保の研究を守った佐久間と野坂のためにも、研究の成果を北陸古代史学会で発表し、日本の古代研究に新たな1ページを加え、北陸に歴史探検ブームを巻き起こすことに成功する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 01:30:08
139335文字
会話率:32%
大王は山の上から国の様子を見わたして、人々が煮炊きをする煙が立っていないことに心を痛め、向こう三年は税を取らないことに決めた。その施策がさらなる問題を招くなどとは思いもよらずに……。
最終更新:2023-08-02 14:58:06
2040文字
会話率:46%
2050年に突如現れた古の艦隊は次々と世界を統一し荒らして行った、
我々に残された希望はあるのだろうか、
古墳戦艦の真相を探っていく
戦争の物語、
最終更新:2023-06-29 22:37:27
1302文字
会話率:2%
古事記・日本書紀をベースにした古代ミステリー。
舞台は纏向(まきむく)。
奈良県桜井市、三輪山のふもとに残る纒向遺跡が、過去には祭祀をおこなう斎宮であり、巫女たちのすみかだったと仮定し、纏向の繁栄と衰退について創作します。
最終更新:2023-06-28 22:05:55
20278文字
会話率:35%
偉大なるマンモスを讃える文章です。先祖に狩りをしていた方がいたら、ぜひ。
最終更新:2023-05-26 18:04:41
636文字
会話率:0%
弥生時代から古墳時代あたりの世界。不吉な子と言われる「みやか」は、自分は実は王の子供だったと知る。姉である「媛」と出会い、みやかは徐々に彼女に惹かれていくが……
この作品はpixivにも掲載しています。pixiv版に1.5倍くらいの加筆を
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 17:32:28
10101文字
会話率:31%
巨人伝説研究家、角田六郎(つのだろくろう)は巨人の実在を知る数少ない真の研究家である。
だが、彼が行く先々には、巨人が実在しては困る常識人達が立ち塞がり、毎回、アレな展開になってしまうのであった。
巨人が実在しては困る人は意外と多い。
第2回角川武蔵野文学賞のラノべ部門、最終選考(中間選考)通過作です。
文学賞の最終選考に残ったのははじめてですが、応募作品が1166作品、武蔵野×一般文芸部門が19作品、武蔵野×ライトノベル部門が20作品になります。
応募作品が1166作品中、最終39作品に残ったのが嬉しいです。
当初、カクヨム☆1しかなかったのですが、その後、☆7に増えました。
補欠感満載なので、受賞は無理かと(笑)
まさかKADOKAWAはこれを原作にして、庵野監督で巨人の映画(怪獣映画風?)を作ろうと企んでるのかも(それはないw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 06:59:33
21756文字
会話率:22%
完全に趣味の世界。古代史ロマンシリーズです。
世紀の大発見にまつわる謎に勝手に迫ります( ̄▽ ̄)
最終更新:2023-03-07 00:45:52
2546文字
会話率:0%
二重の防御でこの国に安泰を
最終更新:2023-02-02 10:54:08
1199文字
会話率:0%
▼ 少年聖武天皇(オビト)が古墳(ダンジョン)探索する話です。今回は、崇峻天皇陵を探検します。
▼ すでにメスリ山古墳を攻略したオビトでしたが、異母妹の高円広世(ヒロヨ)に信じてもらえず、嘘つきと言われたくなければもう一度ダンジョンを攻略
するようにと挑発されます。そこで、オビト、ヒロヨ、アスカの3人で古墳(ダンジョン)攻略に向かうのですが――
▼ 登場人物がトーテムと呼ばれる守護霊を操って、モンスターや守護霊使いと戦います。異能力バトル冒険モノです。
▼ 本作はノベルアップ+で先行公開しております。
▼ 作中の文字エフェクトは、みてみんで公開しています。すべて自作でフリー素材としています。ご希望の方は、自由にお使いください。
▼ 面白いと思われた方、ブックマーク、感想、評価をください。レビューも書いてくれると嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:00:00
24266文字
会話率:45%