男子高校生がベッドから起きたらそこは戦国時代!?そしてあの有名な武将。石田三成の三男坊として生きることに。乱世と言われるこの時代をいかに生き抜くか、どうせ、現代には帰れないんだ。だったら!
現代の知識を使って人が死なない平和な世の中を自分で
築こうじゃないか。
新たな人生の始まりだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:57:49
4249文字
会話率:54%
謎のイケメン三人組が学校で発生する事件をスッキリ解決! 第二弾!
今度の舞台は、いまだに源氏と平家が激しく対立する「みやび市」!
市長の要請で平家学院に転校したミステリー・ボーイズ。
目的は、学校の統廃合を賭けた源氏高校との対決を滞りな
く行うサポートとのこと。
しかし、ことはそう簡単ではなく、不可解な事件、奇妙な対決、陰謀がイケメン三人組を迎える。
人が死なない痛快学園ミステリー第二弾!
※できれば第一弾「ミステリー・ボーイズ【改】」を先にお読みいただくと、より楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:13:38
125350文字
会話率:35%
気が付くとそこは荒野だった。
荒れ果てた大地の中心で数人の男女が目を覚ます。
その一人である記憶を失くした主人公、花野井氏黎(はなのいしれい)は混乱する状況の中、どうにか元の世界に戻るべく行動を開始した。
そして調査を進めていくとこの世界
のある法則を知り、ここが異世界であることを確信する。
この世界では人が死なない。
人が死なない世界で氏黎は記憶を取り戻し、元の世界に戻ることができるのか。
サスペンス要素多めの物語開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:00:00
50733文字
会話率:58%
戦争兵器として生まれた少女エミリー・クリスタ。マルディア王国という軍隊最強の国で彼女は戦士以外の道を認められなかった。それは特殊スキル魔力増幅、的補正を持って生まれたためだった。付いた異名は『死の悪魔』だった。人々とは上原に、人を殺すことに
罪の意識を覚え、味方を死なせてしまう事にも自責に念に焼かれる彼女は、罪悪感と、悲しみ以外のほとんどの感情を失っていた。そんな中に彼女の前に現れたのは、他国の王子だった。エミリーよりも背が低くて、酒癖が悪い。喧嘩っ早くて、戦闘能力も低い彼の取り柄は、異次元な頭の良さだった。王子の目的は人が死なない世界を建立すること。エミリーはそれに同意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:00:00
3723文字
会話率:56%
親戚の醜聞の影響を受け、住み込みのバイトを探さなければならなくなった麗美香。麗美香は見た目が芋臭いが、成績優秀で数々の資格を持つ有能JKだった。
麗美香は有能さを買われて、桜の木に囲まれた大きなお屋敷で住み込みのバイトが決まる。そこには学校
のイケメン・立花優が住んでいた。
麗美香と優は「桜の香り」や「自殺した俳優」の謎などを解く事になるのだが、怪しい関係者たちはイケメンな優にすっかり口が軽くなり…?
憎めない残念イケメンと芋臭いけど有能JKのコンビが送る人が死なない日常ミステリー。ほっこりと心に花咲く連作短編集。春の推理2022参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 04:00:00
103632文字
会話率:46%
「目立つ尻だなぁ――」
俺――尼高井高校ニ年の男子高校生・藤村三蔵は、通学途中の電車内で、この間ひょんなことからそこそこ懐かれたクラスメイトの美少女・百百川瓜姫さんの尻を見ていた。
容姿端麗、品行方正、孤高のクールビューティを「自称」す
る百百川さんは、風紀委員長という重役にありながら、その肉体は全く風紀的ではない。出る所と引っ込む所のバランスがまるっとバグったような、極めてふしだらな肉体を持つ百百川さんの尻はとにかく巨大で、この電車内でも異常なほど目立つのだ。
と、そのとき――俺の隣の座席に僅かの隙間が空いたと思った途端、百百川さんはそこへ無理やり巨尻を突っ込んできて、俺の太ももを容赦なく押し潰した! 常軌を逸したケツ圧に耐えている俺の横で、百百川さんは隣りにいる俺を見ようともしない。
座席にはまだまだ空きがあったのに、何故百百川さんはこんな僅かな隙間に座ってこようとしたのか。なにか止むに止まれぬ事情でもあったのか。孤高のクールビューティ・百百川瓜姫の本性は、人の太ももを尻で押し潰して喜ぶふしだらな女なのか――。俺、藤村三蔵と、その姉であるスプラッタミステリー作家・藤村四乃のどうでもいい推理が始まる――。
「人が死なない尻ミステリ」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 12:04:46
14613文字
会話率:27%
依頼解決数トップを誇っていた探偵・宮本誠二は突然解雇される。就職先も見つからず、無理矢理実家に住むことを決めて定職を探した。
そんな折に父が自営業を提案し、飲食店を警備する『食堂警備隊』という自営業を始めた。
ひとたび依頼を受けると飲
食店に出向き、その飲食店で起こった事件を解決していく。宮本誠二は百均の手錠・警棒を片手に飲食店を駆け巡る。
本作は短編として投稿していたものをまとめたものです。
一話完結となっています。
※超不定期投稿です。月に一度、一万文字程度のものを一話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 18:19:37
38518文字
会話率:69%
探偵社をクビになった主人公・宮本誠二は実家に転がり込んで、やむなく飲食店を警備する食堂警備隊という自営業を始めた。
とあるパン屋でイタズラをする子供がいるため、親を突き止めてほしいという依頼が来た。そのパン屋まで出向いてイタズラ坊主がイ
タズラをするまで隠れて待機していた。
すると、イタズラ坊主は自転車で行き止まりの道を進み、追ってみると煙のように姿を消した。イタズラ坊主はいったいどこへ行ったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 06:00:00
10555文字
会話率:61%
常連客の丸山さんは、合計金額が273円なのに百円玉三枚を払った。いつもならピッタリ払うのに、なぜ今日はおつりの発生する会計をしたのか?
最終更新:2021-03-08 06:00:00
939文字
会話率:39%
7月14日(金)
死亡した筈が何故か生き返った。
自分が死なないために、人が死なない為に。
どうにか頑張らないと。
見たいな作品が書きたいです
最終更新:2021-01-18 01:02:11
1364文字
会話率:2%
博士は平和な世界を目指して、優しくなれるウイルスを作りだした。これで、人が死なない平和な世界が訪れる――そう思ったが……。
最終更新:2020-11-09 00:40:33
1248文字
会話率:10%
世界の国々の首脳たちは正式的に戦争をなくそうとした。
しかし、国間の争いは絶えず激化の一途をたどった、、、。
どうすれば人が死なない争いができるかを考えた結果、あるスポーツでの勝敗で国間の争いを決めることにした。
そのスポーツとは、、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 13:19:02
5644文字
会話率:19%
「人が死なないからといって人が傷つかないわけじゃない。探偵はどこにでも必要なんだよ」
滝のように流れ落ちる青春の中、転校生との邂逅から目を向ける事になった日常の謎たち。
「君の推理を聞かせてほしい」
彼女は笑い、俺は溜息を吐く。
「
これは推理じゃない」
本作は『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 09:49:12
39857文字
会話率:42%
不治の病に抗うべく、冷凍冬眠を用いて死に抗ったマズロー・アスモダイは2000年の時を越えて眠りから目覚め、病に打ち克ち、生還した。
目覚めたばかりで右も左もわからない彼が、外に出て最初に目撃したものは、少女の投身自殺。
しかし、道行く人
々は誰もその自殺に関心を向けず、冷凍冬眠を施していたアルファード社の付添人であるナガイに『今の時代で、人は死にません』と告げられ混乱するマズロー。
現代はクローンを作り、脳に埋め込んだチップから記憶を常に集め、非常時にはそれをクローンの脳に転送する事で蘇生させる……人が死なない理想郷である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 20:02:20
69943文字
会話率:36%
人の死なない短編集です
ドラマで(世の中も)あまりに簡単に人が死ぬので、人が死なないと話は作れないのか?という疑問をベースに書いたものです
賛否両論感想・レビューお受けしますのでどんどんお書きください。よろしく!
最終更新:2019-05-20 11:14:17
41677文字
会話率:33%
魔王討伐のために小さな時から特別な訓練をうけてきた勇者。
しかし魔王は村人Aに倒されてしまう。
勇者は今まで特別待遇で生活を保障されていたが、残念なことに辺境の地へと言い訳をつけられいかされてしまう。
辺境の地でいったい何をす
るんだよ。
そう思っていたら、あれ意外と温泉が色々な種類がある。
これかなり気持ちいい。
「なんだこの温泉回復の泉でできてるじゃん」
「オーク倒したら特上肉が……これは肉汁たっぷりのステーキにして」
「なんだこれは! 王都では金貨20枚もする伝説のカブト虫が大量にいるぞ! 家でカブトムシを増やせば一攫千金を狙えるじゃないか」
そんな感じで辺境の地ライフを満喫する。
「あれまぁゴブリンでたから倒してくれっけ?」
「喜んで」
そんな感じでたまに魔物も倒しつつゆっくりまったり元勇者の辺境スローライフをぜひ堪能してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:30:59
14704文字
会話率:16%
大人向けファンタジー小説です。
主人公は美少女ですが、体力が人なみ、俊敏性が人なみ、知力が人並です。ただ、幸運度はちょっと特別です。
「大人向け」なのに人が死にません、エッチがありません、レベルやスキル数値がありません、神様も登場
しません。それでも、すごく楽しい小説になりました。
「ポータルズ」、「スキルクラッシュ」の空知音がお送りする、時を忘れて楽しめる物語です。
美少女メグミと子竜ピーちゃんの、時にワクワクドキドキ、時に心温まる物語をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 06:51:01
142526文字
会話率:41%
人が死なない世界を創りたい。
温暖化による食料不足が原因で起こった大戦から300年後。
あらゆる技術が発達し、寿命以外で人が死ななくなった研究都市「アスタロト」。
その代償に葬られたのは、文字や自然、人の意志。
祈りを現実のものとする
ために、少女・サクラはシキの元から去って行った。
サクラの面影を意識に宿しながら生きてきたシキは、様々な人と関わっていくが。
死にたくないサクラと、生きる意味を見つけることができないシキ。
二人の道が交わる日は来るだろうか。
社会に抗う人々の、終わりまでの物語。
この作品は『オラシオン 最期の祈り』というタイトルで、「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 22:28:09
24633文字
会話率:19%
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。
五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わ
ぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けやしない。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 21:32:48
92707文字
会話率:45%
文芸部美人女子大生トリオが身の周りで起こった小さな事件を解き明かす、ちょっぴりコミカルで人が死なないライトミステリィ。
最終更新:2017-07-28 20:45:23
13634文字
会話率:54%
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同
士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わっており、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%
社会人として生活しながら推理小説家デビューを目論む河野は、文系まっしぐらの理系音痴!
ある時毒薬のトリックを作ろうと考え、下調べを始めるが、まるで頭に入らず頓挫する。そこに高校時代の友人が強力な助っ人を紹介してくれる。創薬を志し、有名
大学の薬学部の大学院で研究をしている彼女の名は新藤真悠!
こうして河野と新藤の推理小説作りが始まる……。
少しイレギュラーな観点から現役理系大学生がお届けする化学ミステリーです!
人が死なないのに殺人トリックを扱います!
バリバリ理系の方も、とびきりの理系音痴も、是非是非ご笑覧くださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 20:00:00
36682文字
会話率:51%