「俺は海軍に入って大きな軍艦の艦長になる。そしたらお前を乗せて外国に連れて行ってやるよ」
幼馴染のリュミーとアッシュ、二人は家同士が決めた婚約者。
しかし、成長するにつれ、内向的なリュミーと、活発なアッシュはすれ違いが多くなってしまう。
今
日もアッシュは、リュミーを放って仲間たちと遊びに興じていた。
一人残されたリュミーの前に現れたのは……。
2023.12.1 ロマンスヒルズコレクション様より「波の音を待ちかねて」というタイトルに変更し、
加筆修正を加えて、電子書籍化いたします。
漫画家のコマ先生の華麗な表紙やイラストも多数掲載!
Amazonさんよりご覧ください。(11月現在、予約中 hの後のスペースを消してコピーしてください)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:21:58
2863文字
会話率:2%
バスケ部キャプテンになった宮瀬由規は、人が良くてみんなからも好かれてるけど、ヘタレで肝心なところで上手くいかない。
彼には思いを寄せる彼女がいるが、友達以上恋人未満な関係でなかなか告白が出来ずに進展しない日々が続く。
彼の性格で人の良さに後
輩やクラブのマネージャーが好意を寄せてくるが驕った態度とることもない。
時々、後向きな考えを持つ傾向があるけど周りの友達やクラブの仲間が助けてくれる。想いを伝えられることが出来るのか? 本命の彼女と付き合うことが出来るのか?
ヘタレな主人公の青春の話です。
時々、熱いバスケットボールの話もあります。
《「エブリスタ」にも掲載しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:59:06
589741文字
会話率:50%
劣勢のパー勢力。覇権奪回せよ! グーがチョキとの癒着で虐げられる召喚士世界!
グー・チョキ・パーの三すくみ勢力の世界に転移したら、皆召喚士だった。
男子大学生キセラは、神の権能を奪ってこの世界に逃げてきた。
そこではじめて出会った人は、パ
ーの美少女。
キセラは、パーの召喚士勢力に加入をさせられる。
ところが自勢力は劣勢ばかりか、グーがチョキとの癒着で虐げられる有様。
自身の目的と覇権を取り戻すのに、キセラの力は果たして通用するのか?
勢力内部の汚職行為・謀略のグーと傲慢なチョキとの対峙。
奪った権能を取り戻しにくる天使たち・神々の黄昏・義理の妹の蘇生。幾多もの困難が待ち受ける。
へタレなキセラと美少女エミリーが、最底辺から這い上がるサクセスストーリー!
三すくみの勢力
パー の召喚士:Power of Dream = 略称 パー 夢の力 (超能力召喚)
グー の召喚士:Great Magic = 略称 グー 偉大なる魔法(属性魔法召喚)
チョキの召喚士:Choice of destiny = 略称 チョキ 運命の選択 (異界召喚)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 00:07:02
57655文字
会話率:35%
最終学歴高卒で親元パラサイトの青年綾馳次郎はネットオークションで生活する物欲溢れるネオニート(収入があるニート)。出品するお宝探して蔵から見つけた古い鏡は異世界と行き来できる魔法の鏡だった!! 異世界のお宝を買うために相互貿易でお金を貯めて
、物欲満たして幸せ一杯の異世界ライフ! になる予定。物欲だけじゃなく、チートとか奴隷とかもありマス。男の欲望とか多めなので苦手な方はスルーしてネ。 ※ この度、MFブックス様より書籍化しました! 絶賛発売中です! ※ 2016年4月3日完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:00:00
1023334文字
会話率:28%
異世界転移したヘタレ気味な主人公が、銀髪ケモ耳幼女を愛でつつ、てんやわんやするお話です。
最終更新:2020-06-03 13:00:00
152999文字
会話率:45%
賢者シリルに弟子入りしたティアは無詠唱魔法を学びに来たと言った。
修行期間は一ヶ月と短く、他にも何か隠し事がある様子のティア。
兄弟子であり天然女性ホイホイ(無自覚)の王子ローランは善意でそんなティアに協力すると伝える。召喚には対価が必要と
悪戯したり、上半身裸で素振りをしたり、ティアを怒らせたり困らせたりするローランだったが、やがてティアに恋に落ちてしまう。思わず告白するローランだったが、ティアから返ってきた返事は「結婚相手が居る」だった。
このお話は初恋をしたローランと、攻め寄られるティアがローランに絆されてしまう、そんな物語。
※50話完結。毎日7時と18時に更新予定です
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
95225文字
会話率:30%
主人公の城金 迅は寝て起きたら異世界に転移していた。しかも何故か竜の卵になって。地球では神すらも超える戦闘技術と知識を有し、絶大なる権力と武力、財力を築き上げていた。勇者や魔王、神だって主人公の前では雑魚。女性に弱い?へタレ野郎?鈍感?オカ
マに弱い?他者の意志に簡単に折れる?武力、知力、精神力諸々学んで出直してこいや!そんな主人公が転生した世界は終わりの危機を迎えかけた世界だった。主人公は何を考え何を為すのか。日本の論理観を持ち合わせない最強の主人公が行く異世界生活!
・当主人公が他者から修行を受けることはありません(何故なら最強だから)
・多少苦戦しても負けることはありません(何故なら最強だから)
・貴族や王様、神にも頭を下げず敬語も使いません(ネタやノリで使う場合あり)
※作者の文章はとても拙いです
※失踪可能性あり
※終わり考えて無いです。深夜テンションで書いてます
※自己満足ですので。文句はNG。感想や意見、アドバイスなどを貰えると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 07:59:31
59514文字
会話率:62%
「あなたを、殺しに来ました」
突然現れた死神さんに殺害予告をされ、殺されるまでの1ヶ月間共に過ごすことに。
でも、未来予知の能力のせいで全てに見捨てられ、家を出た私とっては死は恐れるものでは無い。
…だから、そんなに傷ついた顔をす
るのは何故?
未来を見ることの出来る少女ベルティナと、弱気な死神ネルガルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 23:05:53
3840文字
会話率:29%
27歳童貞の主人公はしがないサラリーマン。キモオタで卑屈でへタレで小心者だが葬儀屋に勤める彼はある頃から「回復魔法や治療魔術が欲しい、そうすれば死が原因で悲んでいる人々を事前に救えるのではないか…」と子供染みた、しかし真っ直ぐ過ぎる願望を抱
く。それは死という物を間近で見る機会が多かったからかもしれない。そしてある日、偶然立ち寄った公園で転んで擦り傷を負い、泣きべそをかいていた少女に声を掛ける。善意からハンカチと絆創膏を渡す彼だがこれは事案発生扱いになってしまうのでは、と内心で怯える。しかし少女はそれに感謝し、彼に銀色のビー玉のような物をお礼として差し出して来たのだった…。
そして後に彼は得る、人々が到達し得なかった回復魔法と呼ばれる力を…。
但し、彼が生まれ育った世界ではなく、その系統の魔法の使い手が「神話級の伝説」と謳われる世界で…。
※2017/3/11 追記。ブックマーク100件突破致しました。長く投稿の区間を空けてしまい申し訳御座いません。今年はぽつぽつと投稿して行きたいと思っております。また、こんな作品では有りますがご覧頂いてる全ての皆様に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:00:00
122561文字
会話率:54%
宰相のエルランドに嫁を見つけて来いと従者のディーンと共に国を追い出された竜王様アルベルト。国境の妖魔・魔獣・盗賊が跋扈する大森林地帯で、営業に励む魔法使いの子供ローリーと出会う。一目見たその時からなぜか目が離せなくなってしまった。小さな子供
に恋をしてしまった男の健気な可愛い求愛は、悲しくも大人な子供に一蹴される日々。600歳の少しズレた竜王様としっかり者の14歳の魔法使いのほのぼの可愛い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 09:24:12
187156文字
会話率:32%
ヴァンパイアを退治するために召喚された日本人、宮本勇太郎。しかし、そのヴァンパイアは人畜無害な孤独なモンスターだった。少し高慢な美少女ヴァンパイアと、へタレ青年・宮本勇太郎のモンスター物語。
※かなり軽いノリなので、軽い気持ちでお読みいただ
けたら幸いです。ラブコメではありません。ほぼ草稿状態で投稿しております。時たま修正が入りますが、内容はいじりませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 07:31:47
59752文字
会話率:41%
私立虹色学園に入学した高校一年生の矢吹希は、所謂「ヘタレ」で
何かと逃げ腰で更にはめんどうくさがり屋で何事にもだらしなく、
周囲からは勿論、自分自身もどうしようもないと諦め、
現実逃避をしている。そのため小学生の時は「根性なしのへタレ」と呼
ばれ、
中学生の時は「底辺人間ゲロ」というあだ名や「人間失格」と呼ばれていた。
そんな矢吹は高校に入学しても、今までと変わらずにクラスメイトからは
「ヘタレ」と呼ばれ、パシリ扱いされていた。
だがそんな矢吹をこのままでは不味いと思った、担任の「坂上涼子」に
「人間更正部」と呼ばれる部活に連れて行かれる。
「人間更正部」では今の自分自身を変えたい生徒が部員となり、
自分自身を変えるために互いに様々なプログラムを提案し、
それらに取り組んだり、顧問が与えたプログラムをこなしていくというのが
主な内容だった。
しかし人間更正部の部員たちは一癖も二癖もある人間ばかりで
矢吹は悪戦苦闘して何度も逃げ出そうとする。
だが気づいた頃にはもう遅い、矢吹のおかしな青春物語は
もう始まっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 15:55:48
1331文字
会話率:0%
日本における娯楽文化の進化形、それがR・バトル。投薬と訓練により戦闘能力を得た擬似戦士、通称『バトラー』たちは、街中の路上で遭遇したバトラーと1対1のバトルを繰り広げる。闘いはリアルタイムでネット中継され、どこからでも観戦できた。
そんなR
・バトルの世界で『最強』と謳われるのが、バトラーNo.108、神速の千早。彼はバトラーが一つだけ所有を許される『天性武器』も使わず、通り名のごとくあっという間に相手を倒す。誰も彼に勝利するどころか、傷ひとつ付けることができなかった。
そんな最強の彼だったが、戦闘服はあずき色のジャージ。そしてビン底眼鏡という地味すぎる外見から、『幻の最強』『詐欺的最強』などと呼ばれる始末。しかし本人は全く気にせず、気の向くままたまにバトルをしつつ、普段はまゆまゆというしっかり者の幼い少女と一緒にのんびりほのぼのと暮らしていた。
しかし、バトルルールを守らず対戦相手を殺すデスマッチを好む『黒』バトラーたちの組織が千早に目を付け───
最強へタレ草食系がのんびり活躍するほのぼのバトルアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 21:05:51
149093文字
会話率:59%
グリシス・海・ヨルムは魔界軍本部少将。
天才軍師と名高い(本人自覚なし)エリカスーシャ・白・イル上級士官が魔界議会に強引な勧誘を受けているので護衛につくことになった。
グリシスのもと婚約者で夢魔のペルシャ議員や議会の勧誘にこまる天才軍師でへ
っぽこ丸龍武官なエリカスーシャの健気な言動に時々ドキドキしながら魔界軍の威信にかけて議会を排斥しようとがんばるグリシスとエリカスーシャとその同僚たち。
無事に議会を撃退できるのでしょうか?
本作品は短編連作魔界な人々シリーズの最新作です。
前作の「へタレ魔族な私と魔界少将なあの人」
を先に読んでいただいたほうがよくわかると思います。
駄文を読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 19:53:04
8777文字
会話率:25%
働かされ、同じ事を繰り返す毎日に飽き飽きしていた僕の前に現れたのはなんと死神だった。もう900年以上生きているらしい。
誰かに指図されて生きるのはたくさんだった僕は、その死神と一緒に死者の魂を回収してまわることになったのだが・・・・・・
・
話を書いたりするのは、ほぼ初心者ですが気軽に読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 23:44:56
2261文字
会話率:71%
まぁ、タイトルどおりへタレの話です。
最終更新:2014-01-12 00:01:13
1512文字
会話率:21%
魔王と勇者のヤンデレな恋愛関係。
最終更新:2014-05-27 20:11:36
2414文字
会話率:21%
自称普通の女の子がヤンデレ彼氏を敗北させる話。
最終更新:2014-05-26 18:59:31
1530文字
会話率:23%
ヘタレで弱虫な主人公であるライトは、ある日幼馴染の女の子に告白した。
しかし両想いだと思っていた相手の口からは拒否という言葉と共に残酷な一言が。
自暴自棄になったライトは一人ダンジョンに潜りあっさりと死んでしまう。
だが悔しさを胸に
あの世で目覚めたライトは不思議なおじさんに出会い、力を貰った。
「絶対に見返してやる!」
そしてちっぽけでしょうもない決意がライトに最強の道を照らし始める。
これは一人の英雄が生まれる、始まりの物語。
――これは僕の小さな復讐、そして成長の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 13:18:33
10320文字
会話率:29%
世話焼き気質な男の子と性格男前な女の子のお話。
幼馴染同士の郁人と紗雪。片割れのように傍にいる2人が送る日々。
郁人(15)は小さい頃CMでデビューし、今はそこそこ売れっ子のタレントである。だからと言って恋愛が上手くいくわけもなく……
。お相手の兄にツッコミを入れられながらも恋愛体質からは程遠い紗雪を振り向かせることができるのか!? 乞うご期待。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 16:13:52
41691文字
会話率:40%
13社連続不採用で落ち込んでいた宮原ゆかは異世界での就職に成功したものの、就職先はお城 部署 次期魔王の補佐兼子守でした。
次期魔王様を宥めては仕事をさせ怒っては追い回す日々に加え花嫁候補達との攻防戦を繰り広げています。
最終更新:2014-01-22 00:00:00
9306文字
会話率:30%
昔々、あるところに桃まん大好き桃太郎という、少々食い意地の張った可愛らしい少年がいました。
少年は桃まん作りの達人の優しいお婆さんと、へタレなお爺さんに拾われ、すくすくと育ち、鬼退治に出かけることになるのですが・・・。
◆桃太郎「ボク、
鬼退治行きたくない!!だから猫さん行ってきて!(ズビシッ)」
猫又「アイアイさ~♪恩返しの為に行ってきま~す!(もぐもぐ)」
鵺「え、ちょ、猫? もしかして俺も行くの?やだよ、一人だけで行ってくれ……って、ここは……どこだ?(迷子)」
青鬼「赤鬼、死んでください(いい笑顔)」
赤鬼「笑顔でなんちゅうことを――おわぁッッ!?(大慌て)」◆
さてさて、どうなることやら・・・。
◆桃「猫さん、僕ね、もうすぐ死ぬかもしれないんだって…」
猫「大丈夫、君はまだ死なない。まだ、死なせないっ」
鵺「なぁ、とりあえず、その手に持ったももまん(桃の形をした点心)置いて、泣き笑いやめろや。なんだかこっちまで……うん、ごめんなさい。すいませんっしたー!」
青「おい、金返せや赤鬼先生…」
赤「ああ、また今度な。……待て待て、無言でバット構えるなぁぁーーッ!!」◆
桃太郎の旅路の仲間は、犬・猿・鳥ではなく…?
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 18:57:32
13529文字
会話率:49%