アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:00:07
1221834文字
会話率:49%
【私はこの世界で何をして生きるのか】
ある日目覚めたらずっと大好きな乙女ゲーの、それも悪役令嬢のレヴィアナに転生していた。
全てが美しく輝いているセレスティアル・ラブ・クロニクルの世界。
ヒロインのアリシア視点ではなく未知のイベントに心躍
らせる私を待っているのは楽しい世界……のはずだったが?
「物語」に翻弄されるレヴィアナの運命はいかに!?
===
序盤は少し展開が遅いですが、しっかり完結させますのでまったりお付き合いいただけると嬉しいです!
===
ほかのWeb小説サイトに先行投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330668424951212
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/900411726/187835544
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:18:39
425130文字
会話率:44%
東京に住む中学三年生の伊吹蓮は、二学期の終わりには高校に行かないと決めていた。それを見かねた祖母のとり江は、昔のつてを頼って蓮の高校入学の手続きを水面下で進め、卒業式の後蓮を説得した。進学をしぶった蓮であったが、祖母の悲しむ顔を見て高校へ
の進学を決意する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-28 22:08:38
252563文字
会話率:12%
なんとかかんとか就職が決まって、大学の卒業式からの帰宅途中でダンプに突っ込まれた所で記憶が途絶えている。
そして、気が付けば古代西洋?と思うような世界だった。
石器時代の生活の日々。
不衛生と栄養失調で食うや食わずの大苦戦!
さあ
、生きるか死ぬか?
明日はどっちだ??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:37:47
441444文字
会話率:26%
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女にな
った。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:05:41
2567文字
会話率:11%
セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
彼は武術、魔術、神聖術に長けあらゆる場面に対応出来る器用さを持っている。
しかしながら、学業の事に専念していたのか女性関係に関して無頓着と言う弱点を持つ。
卒業式の日、学長の命を請け
魔王軍を倒すべく冒険者の立場でセザール大陸に散らばる神遺物を集める事となった。
首席で卒業したとはいえ冒険者としては未熟なカイルは、先輩冒険者達に揉まれながらも成長していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:30:00
13858文字
会話率:37%
小学六年生の若林透真は、卒業式でプロサッカー選手になると宣言した。そして、中学校のサッカー部で活躍し、プロのサッカーチームのユースにスカウトされることを考えていた。進学した公立の中学校であったが、前回大会で県ベスト8まで出ている強豪だ。そこ
で苦悩しながらも、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:02:20
144782文字
会話率:29%
気が付けば乙女ゲーム『あなたたちに愛される永久に可憐な乙女』の悪役令嬢イリール・ウィストとして生まれ変わっていた自分。
王太子たちに断罪されるのを回避しようと婚約解消を狙ったけど、結局卒業式の日に婚約破棄されるのは阻止できなかったわ。
そ
こに国王陛下たちが慌ててやってきて王太子を責め立てるけど、王太子たちは涼しい顔で……。
※ざまぁは期待するほどないです。転生もの読んできて、疑問に思ったことを書いてみようとしたら、こうなっちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:00:00
34111文字
会話率:36%
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』とい
う謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリアスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:16:31
1271225文字
会話率:44%
卒業式から1年、大好きだった高校時代の陸上部のメンバーと再会した。だがそこにいたのはかつての彼らではなく、大人になった彼らだった。そんな当たり前の変化についていけず、変わらないどこか劣化していく自分は取り残され、自分の大切な居場所はいつの間
にか失われていた
それでもそんな現状を変えようともせず、ただあの時の輝かしい青春をやり直したいと嘆き枕を濡らす日々だったが、それを見かねた神様でもいたのだろうか。ある日起きると…
主人公:紫陽正明《しようまさあき》春から大学2年生。浅く広くという大学の一般的な人間関係に馴染むことが出来ず、友達は0。サークル無所属、バイト経験なしで学校もサボりがちの引きこもりだ
花城悠月《はなしろゆづき》:部内で一番1500mのタイムが速く高3夏の県大会では8位入賞を果たした実力者。明るく人懐っこい性格が特徴的で現在は都内の女子大に通っており、日々インカレサークルの活動に明け暮れている
石野森陽平《いしのもりようへい》:努力家であり天才。定期テスト・模試共に毎回トップ3にランクインしていて、また部活動でも優秀な成績を収めており、夏の県大会の5000mの決勝では3位に入賞し、関東大会に出場した。1年の浪人期間を経て都内の医大に合格し、春から通うことになった
前田孝弘《まえだたかひろ》:圧倒的なルックスとコミュ力を持ち合わせていて自分の高校のみならず、女子校の生徒までをも虜にしていた。正直、性格はあまりよくない。現在は渋谷にある大学に通っていて陸上サークルに入っており、高校と変わらず充実した毎日を送っている
柊あかね:家が近くにあり小学校から高校までずっと共に同じ学校に通っていた幼馴染。ずっと仲のいい幼馴染として上手くやっていたが、高2の秋のとあることをきっかけにその関係性は崩壊してしまった。現在、どこに通っているのかは不明
岩波鉄平《いわなみてっぺい》息をするように毎日アニメの話をしていて、毎クール20本以上のアニメを視聴、また見たアニメは全部自分のブログに感想を含めて投稿し、月に1回はライブにも行っていて周りからは少し距離を置かれていたが、同じアニオタの俺とは話が合い、毎日尽きることなくオタトークを楽しんでいた。でも今は…
黒鐘ひより:清楚で気配りの上手い部内唯一のマネージャー。高2からマネージャーを務めている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:36:34
5664文字
会話率:50%
正和初頭 帝国は未曾有の危機に瀕していた。
国内各所において出現する妖鬼、いわゆる魑魅魍魎や怪異と呼ばれる存在が出現し、町民をおびやかしていた為だ。
帝国としても、それらに対抗する手段を得なくては、国が崩壊する。
よって、それら妖
鬼に対抗すべく、帝国は陸軍にある部門を設立した。
そして、国は設立されたその名を『妖鬼殲滅隊』と呼称した。
妖鬼殲滅隊は順調な成果を挙げた為、妖鬼の数は無事減少した。
しかし、未だ妖鬼の出現理由は判明せず、有事に備えるべく、各都道府県には妖鬼殲滅隊用の支部が置かれることとなった。
そして、正和12年3月……新たに妖鬼殲滅隊に志願する若者が現れた。
彼女の名前は浅倉上乃。
帝国陸軍士官学校首席の彼女は、妖鬼の殲滅だけを夢見て日々鍛錬をしてきた。
そして、ついに今日、待ちに待った帝国陸軍士官学校の卒業式が行われる。
合わせて、本日幹部候補生30名には卒業配置先が発表される。
浅倉たちは今か、今かとその時を待ちわびているのであった……。
――――――
本作品は二次創作ではありませんが、ある作品をオマージュして作成されています。
物語の初めの方を読まれると、「あっ」っと思われる方もいるかもしれませんが、全くの別作品です。
王道と呼ばれる作品を作り出したクリエイターは凄いですが、それをオマージュして色々な作品があると思いますので、温かく見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:20:00
34837文字
会話率:25%
四年制の文系大学を卒業し、
今年の四月から新社会人になった言ノ葉 陽葵(ことのは ひまり)と、
数年ぶりに故郷に帰省した倉野叶(くらの かなう)。
高校の卒業式以来、疎遠になっていた二人は再会する。
それぞれが抱えている息苦しさが、再び二人
を引き寄せる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 19:31:11
5410文字
会話率:14%
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれ
ば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故ならヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:54:37
125511文字
会話率:43%
俺こと如月修は中学校の卒業式を終えて家に帰宅したが、家にいるはずの親がおらず、ダイニングテーブルの上には『修、お前ももう中学卒業だ。もう一人で生きていけるだろう。俺と母さんは旅に出てくるよ。高校一年分の学費と生活費は銀行の口座に残しといたか
ら、それで頑張ってくれ。また会おう』と書かれた手紙が、
と今はここまで。続きをあげたら言えるところまで順次足していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:00:00
87009文字
会話率:44%
陸上自衛隊高等工科学校の候補生を卒業した草間フキ。
卒業式当日、皆が歓喜している姿を横目に彼女はどこか退屈さを感じていた。
というのも、フキは刺激が欲しかったのだ。
脳に電極を刺したようなとてつもない刺激が。
そんな時、フキはある少女と出会
う。
無害そうな少女に...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:56:34
57628文字
会話率:65%
中学校卒業式の日。面識のない女子に告白をされ、今まで感じたことのない感覚を覚えた主人公。
その熱の正体に興味を持った主人公は告白を受けることに。
――したはいいが、めんどくささが勝ってしまう。
そんな主人公と彼女のほんの一幕の物語。
最終更新:2024-04-22 23:31:40
51961文字
会話率:54%
勇者によって魔王が討伐されてから千年の時が経ち、人族と魔族による大規模な争いが無くなっていた。
それでも人々は魔族を恐れ、いつ自分たちの生活を壊しに侵攻してくるのかを心配し恐怖していた ───── 。
サーバイン戦闘専門学校にて日々魔法
の研鑽を積んでいたスズネは、本日無事に卒業の日を迎えていた。
卒業式で行われる『召喚の儀』にて魔獣を召喚する予定だっのに、何がどうなったのか魔族を統べる魔王クロノを召喚してしまう。
訳も分からず契約してしまったスズネであったが、幼馴染みのミリア、性格に難ありの天才魔法師、身体の頑丈さだけが取り柄のドワーフ、見習い聖騎士などなどたくさんの仲間たちと共に冒険の日々を駆け抜けていく。
そして・・・スズネと魔王クロノ。
この二人の出逢いによって、世界を巻き込む運命の歯車がゆっくりと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:29:31
478005文字
会話率:45%
前世で大好きだったファンタジー大作『ロード・オブ・ザ・ヒーロー』の悪役、レッド・モルドロスに転生してしまった悪七英介。
もっと努力して意義のある人生を送っておけばよかった、という後悔から、学院で他を圧倒する努力を積み重ねる。
しかし、
その一生懸命な姿に、メインヒロインであるシャロットは惚れ、卒業式の日に告白してきて……。
悪役というより、むしろ真っ当に生きようと、ファンタジーの世界で生き抜いていく。
尊敬を勝ち取り、勇者パーティーを統率し、気づけば主人公みたいになっていた!?
エース皇命が贈る、逆転の異世界転生ファンタジー!
ヒロインとの恋、仲間との友情──あれ? 全然悪役じゃないんだけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:26:13
96257文字
会話率:25%
ある日突然シャルロッテ・シャップルと言う名前も男爵家の娘としての立場も何もかも奪われてしまった少女
でも、彼女には“前世の私”の記憶があった
アンナと名前を改めて、自分の人生を切り開いていく少女
そして学院の卒業式パーティでシャルロッテ(
仮)と元婚約者が婚約破棄の断罪劇を始める
関係のない私を巻き込まないで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
12084文字
会話率:19%
僕は4月から高校1年生になる明坂愛。4月から高校デビューをしたい。
中学の卒業式で野郎の後輩に恋人が居ない事を馬鹿にされたのが悔しく、自分が良いと思っている女を捕まえて彼女の振りをさせる。そう、見返してやりたいと思っていた。
……そ
のつもりだったが実は恋愛感情が無くどこから始めればいいのかが分からない。しかも色々な出来事のせいで困っていた。入学した学校は特殊な学校。入学したからには卒業するまで頑張るが勉強とはまた違った困難があって───────
(※この小説には様々な描写が含まれます。何でも許せる方のみお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 08:10:05
26117文字
会話率:60%