魔族の娘キアラは、血の繋がらない兄のクロウに恋をしている。
一途にただ彼だけを追いかけて真っ直ぐに好意を示しても、そっけないクロウは相手にしてくれない。
原因はわかっている。義兄は魔族が嫌いで、キアラは特殊な瞳を持っているから。
だけど今年
はクロウと二人で遠出をすることになった。
少しでも距離が近づけばいいなと淡い期待で出発したのに、キアラを拒否しては気まぐれで優しさを見せるクロウに不満は募り…。
「妹なんかじゃないよ。私だけを見て!」
盲目的に恋する乙女とクールな拗らせ剣士がハッピーエンドを迎えるまでのお話。
中盤シリアス、後半溺愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:38:01
87553文字
会話率:29%
「……おう」
「よう」
「三十年振りくらいか。まあ、どうでもいいか」
「ああ。それで、入っても良いか?」
「おう」
夜。友人が家に訪ねてきた。彼と会うのは久しぶりなのだが、そっけない挨拶。しかし、今の世の中これが普通だ。抱き合う
なんてことはしない。無意味なのだ。
「それで、なんの用だ?」
「ああ、手術がすべて終わってな」
「ふーん、そうか。手術……ああ、そう言えばお前は今どき珍しく結構渋っていたものな。おめでとうと言っておこうか」
「ありがとう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:00:00
3098文字
会話率:57%
【もうお別れしたい】
【は? なんで】
【とにかく】
【は? ふざけんな】
メール、アプリによるメッセージ。それだけで自分の気持ちを相手にすべて伝えるのは難しい。
その一見そっけない別れの言葉にどのような想いが込められているのか
。読み取る努力を放棄することは怠惰と言えようか。
否、仕方のない事なのだ。人の心の内など、たとえ直接会って話しても、わかるわけではないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 11:00:00
1540文字
会話率:3%
海は、ライブハウスで葉菜と出逢ったーー。
お互い報われない恋をした2人だが、付き合うことに。
しかし、2人の運命は?
最終更新:2024-02-22 01:26:54
3162文字
会話率:18%
大店の一人娘である5歳のひろは、母親の顔を覚えていない。ひろがよちよち歩きの頃に「若い男と逃げた」らしい。父親はひろを可愛がってくれているが、商いに忙しく、世話係の下女がひろに見せる態度はそっけない。次第に1人遊びが増えていた。
そんな
ひろのここのところの楽しみは、傀儡師でもある飴売りから飴を買い、人形芝居を見ることだ。
飴売りから飴を買うようになってからは、優しそうな頬にえくぼのある女が頭に浮かび、母親に違いないと喜んでいた。
そうしたひろの寂しくはあるが平凡な日々は、旅に出た父親の死の知らせで一変する。
大店内で突如起こる刃傷沙汰。
呆然としているひろを助けたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 19:03:02
28562文字
会話率:31%
フェアクロフ公爵令嬢アレクシアは高位貴族の娘として相応しくあろうとしていた。
なのに、最近婚約者である第二王子はそっけない。
そんな彼にしつこく接近する令嬢がいた。
言い様のない不安を感じ、アレクシアはフェアクロフ公爵家に代々伝わる
魔導書を手に取る。
魔導書に導かれ、アレクシアは意地を張らずに素直に気持ちを伝え、望む未来を手にすることができるだろうか———。
これは決して暴れ牛と、それをいなすマタドールの物語ではない。
「オネエな魔導書」がほかのライバル令嬢を導いたら、というお話です。
導入の説明を大幅に省いていますので、
「オネエな魔導書に導かれ、婚約者とヒロインの裏切り回避を目指していたら、氷の公爵子息に溺愛されました。」
を先に読まれることをお勧めします。
果たして、ほかのライバル令嬢が魔導書を手にしたとき、どんな風になるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
14582文字
会話率:47%
舞台は現代日本。
数年前に両親を失った主人公「スバル」は妹のミツキを養うために、
高校を中退して建築会社で働きながら家事を行っていた。
しかし、妹が高校に進学したあたりから自身に対してそっけない態度を取るようになり、
部活動の試合にも来
ないように言明されるようにもなっていた。
そんなある日、妹の私物に「口紅」が入っているのを発見するスバル。
また、妹は最近化粧をするようになり、日ごと美人になっていることをスバルは思い出した。
これによりスバルは「自分を避けるのは、身なりに気を遣わない兄が恥ずかしいから」であると判断。
同僚のマヒロに相談しながら、ヘアワックスで髪を整えたり、スキンケアを行ったりなど、
「イケメン化」するために、自分磨きを始めていく。
カクヨム・アルファポリスにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:45:01
9423文字
会話率:65%
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし
、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
あの日私を助けてくれたのは、同じ高校に通っている女の子だった。知らず知らずのうちに私は彼女を探すようになっていたけれど、再び私の前に現れた彼女はそっけない態度を取る。
どんなに避けられても、私は彼女が気になって仕方ない。コミュ障の彼女に
恋をしてしまったみたいだ。
高校時代、大学時代、社会人になってからの二人の様子を三部作で投稿予定。
澤村奈緒……友達とおしゃべりしたり、遊ぶことが大好きな高校生。学校生活を満喫している。明るくて誰にでも好かれる女の子。
秋山響……父親と兄の影響でギターを弾くバンド少女。学校では特定の友達にしか心を開かない、コミュ障気味の女の子。
※作中の団体名は架空のものです。
※女性同士の恋愛話です。苦手な方はご遠慮ください。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 05:38:48
127495文字
会話率:46%
美しい女性に誠心誠意つくす彼。そっけない彼女。その関係とは……?
最終更新:2023-11-24 11:08:43
1967文字
会話率:52%
幼なじみの綾は、最近、俺にだけやたらとそっけない。
2人でいる時には居心地悪そうにソワソワしたり、学校でも四六時中睨んできたり……。
(……なんか俺、嫌われてね?)
だとしたら、どうして?
だとしたら、いつから?
どうしても事の真相
が気になった俺は、綾を直接問い正してみる事にしたのだが…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:16:17
2568文字
会話率:32%
『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法
、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。
昔に呼んだことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!
知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:20:38
3791文字
会話率:44%
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日だ。
継母から、されるがままの仕打ち。育ててもらった恩義もあり反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ち
にしており、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。そうなる前に逃げるつもりだ。
継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは、騎士候補生の訓練に参加し、侯爵家嫡男のエドワードは出会う。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩だ。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らない。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起き、互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かず、自分の結婚相手ではないと判断。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 08:26:25
206788文字
会話率:35%
クラスのマドンナに振られたばかりのしがない男子高校生・碧人は、学校の七不思議とウワサされる大鏡から、魔力うずまくディノワール王国へとワープしてしまう。そこでは国を襲う『闇の者』をしりぞけるべく王国騎士団が日々討伐を続けており、路頭に迷った碧
人はひょんなことから王国騎士団長・リオンの厄介になることに。見目は良いがそっけないリオンと暮らしながら、日本へ戻る手段を探していた碧人だったが、あるとき闇の者に遭遇してしまって…。
※運営に怒られそうなアブナイ性的描写は削っています。R18要素を含んだバージョンはアルファポリスに上げていますので、気になる方はそちらもどうぞ。
n番煎じのド王道ですが、書きたかったので書きます。三か月に一回くらいBL見たい&書きたい周期が来るので、毎回そのときに更新すると思います。設定上、同性愛についてわりとしっかり語っていますが、現実の同性愛者の方とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
110557文字
会話率:30%
ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜 姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原 碧生といった。その二人には、二度見される以
外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。
そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。
9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:55:32
2301文字
会話率:59%
ここは魔法と科学が発達した異世界、ユニティーズ。簡単に言えば、近未来に魔法要素を入れたような世界である。
ハリアという村で、クリムという少女が賢者になるために生まれ故郷から旅立とうとしていた。そんな中、クリムの幼なじみの少年、シュウが
怪我をした体でクリムに会いに来た。そして、クリムにこう約束をした。
「約束だ。お前が賢者として戻ってきたら、一緒に戦おう。俺もお前が戻ってくるまで、いっぱい修行して強くなるから。お前を守れるくらい強くなるから」
その言葉を聞き、クリムはシュウにこう言葉を返す。
「はい。私も、今度は先輩を守れるくらいに強くなります!それまで……それまで待っていてください!」
約束を交わした後、クリムは修行のために旅立って行った。
それから十年後。シュウはハリアの村のギルドで一番と言われるくらい強いガンナーへ成長した。先輩であるジャックとミゼリーとの依頼を終えて帰って来た時、シュウはクリムが村に戻って来る事を知る。再会を喜んだシュウはクリムに会いに行ったが、彼女はどこかそっけない態度でシュウに挨拶をした。
自分の事を忘れてしまったのかと思ったシュウは、ショックを受けてしまう。だが、クリムがシュウの部屋にやって来て、シュウへの想いを語る。そうして、二人は結ばれる。
その後、バカップルとなったシュウとクリムはギルドの仲間と共にあらゆる困難な依頼に立ち向かう事になる。これは、そんなバカップルが活躍するファンタジーストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:30:20
976977文字
会話率:65%
伯爵家のひとり娘が片思いしている従者に毎日告白をする話。ゆるふわ設定です。
タフでまっすぐなお嬢様×そっけないけど憎めない敏腕従者、好きです。
2023.04.25 追記
感想にてご指摘を頂き、数字の表記を変更しました。内容に変更はござい
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 18:00:00
3907文字
会話率:59%
あの…暖房が壊れてしまって………
1日だけのお泊まりから始まるあまあまラブコメディーです
甘倉奏。
春瀬高校の生徒会会長。
容姿は勿論の事、自然であざとさを感じないのにも関わらず美しい仕草の数々、運動神経も良く、適度な頭の良さを持つ。
そんな甘倉は、先月藍原万葉の隣に越してきた。
“お隣さん”と呼べる間柄程仲は良くないが別に嫌い合っているわけでもなく、お互いただのクラスメイトだと思っていた。
藍原万葉。
春瀬高校の生徒会副会長。
圧倒的な頭脳の持ち主であり、そっけない言葉遣いでありながらも優しさを感じられる話し方をする。
しかし絶望的な生活能力から甘倉に手を焼かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:04:58
15266文字
会話率:44%
(これ、前世でプレイした乙女ゲームの世界じゃない?)
婚約者で王太子のヴァージルとヒロインのカトレアが出会ったその瞬間、マチルダは唐突に前世の記憶を思い出した。
女性というのはふわふわしたタイプがモテるもの――――『恋愛の参考にす
るように』と無理やりプレイをさせられた乙女ゲームだったため、マチルダにはヒロインにも王太子にもなんら思い入れはない。ヴァージルとカトレアの仲をアシストすることも、邪魔することもせず、早く婚約を破棄されたいと考えるように。
そんなマチルダの望み通り、ヴァージルとカトレアは順調に愛を育んでいるように見えた。けれど、次第にゲームとは違った展開を見せはじめる。
マチルダの興味が己に向いていないことを知ったヴァージルは、なぜかマチルダへのアプローチを開始。カトレアに対してもそっけない態度を取りはじめる。
「マチルダ様は、どうしてわたくしたちの邪魔をしてくださらないのですか?」
そんな中、カトレアに呼び出されたマチルダは、彼女からそんなことを言われてしまう。
困り果てた彼女のもとに現れたヴァージルは、思いがけないことを口にして――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 16:35:30
11671文字
会話率:42%
俺にはかわいい幼馴染の女の子がいる。子供の頃からなにをするにも一緒だった、かけがえのない存在だ。そんな幼馴染の様子がここ数日おかしい……今まで二人でバカやってたのに、急に態度が冷たくなってしまった。原因は全く思いつかない。
幼馴染から嫌われ
たくない一心で頑張る男の子と、とある事情から彼を避けはじめた女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:19:38
5286文字
会話率:41%
昨日、夫と喧嘩した。だからか、なんだか今日はそっけない。
私は彼と仲直りをするために、彼が忘れていったお弁当を届けにいく。
最終更新:2023-03-21 13:53:27
3441文字
会話率:19%