いじめが起きたところで誰も得をしない。関係が崩れるだけ。加害者の味方に付くのはアウト。その瞬間、あなたもいじめの共犯。
いじめで自殺したというニュースを一回は見たことあるだろう。僕は体が死ぬ前に過大なダメージを受けた心が死んで自殺に及んでい
ると考えます。心が死んだとき、自分に価値が無いのだと感じてしまう。
心が死んでいても生きてさえいれば心を再構築することが可能です。そしてまた笑顔になれることも出来ます。僕自身がそうだったから。
いじめはいかなる理由があろうと許してはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:33:24
10665文字
会話率:2%
何度目かも数えていない夢の世界。悪魔たちの世界で、同じ悪魔として過ごす1日を描いた、ヒトとは何かを問うヒューマンドラマ。
《あらすじ》
鮮やかさを忘れた世界での夢としての目覚め。身勝手で己のことしか考えられない悪魔たちが暮らす世界で、
同じ悪魔として夢が終わるまで生きなければならない。
阿久津聖人は28歳の私立中学の非常勤講師としての1日を過ごす。朝のニュースには、悪魔の所業が映し出される。外に出れば、好き勝手な振る舞いをする悪魔たちに心を乱される。いじめや差別、生と死、悪魔と人。何も変わらないと諦めていた聖人が、良いも悪いも心に受け止め、人とは何を持って人なのかを、悪魔の姿形で考えていく。夢の終わりに、彼が思うこととは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:12:56
13152文字
会話率:19%
政治と富裕層に対する怒りを書き込みました(●`ε´●)ナグルゾ★!!!!!!
最終更新:2023-08-21 12:34:13
1031文字
会話率:0%
優陽は、日本の国民的アイドルグループのリーダーを務めており、密かに他のアイドルグループの鈴音と交際していた。
互いに日本を代表するトップアイドルであり、多忙を極めていたが、かれこれ2年以上交際を続け、一年後には結婚することを視野に入れていた
。
ある日、鈴音がメンバーに対して、いじめをしている疑惑がネットニュースのトップになった。メンバーがいじめを受けていたと、訴えていたのだ。
鈴音は、その事実を否定したが、なかなかその疑惑が消えなかった。。。
止まらない誹謗中傷に心を病み、少しの期間入院していたが検査の際にあることが発覚してしまう。
鈴音はある宣告を受けた。
余命宣告だった。
もっても一年だろう。その言葉がさらに鈴音を追い込んだ。
しかし、一年後には、優陽の長年の夢である、ドームでのライブが決まっていた。足枷にはなりたくない。
鈴音はあることを心に決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:00:00
18896文字
会話率:35%
エセ関西弁を話す男コバヤシと男物のジャケットを羽織り左右でメーカーの違うスニーカーを履く少女オオノは、バディを組んでいる。
このトウキョウにはν3菌飲料があり、これを飲むと超能力を得られる。しかし、適合しなかった場合、怪物と化す。
二人は、
その怪物を処理する怪物処理屋だった。
この都市を運営し、ν3菌飲料を流通させるアバウトルート社から実験協力の依頼の為、二人は実験施設へと赴く。
二人の目的は、アバウトルート社の実験施設を破壊しν3菌飲料の開発を止めることだった。
そこでコバヤシはかつて自分がいじめから助けたモトマチという男と再会する。
モトマチとの話し合いの末、二人は決裂し、戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:48:27
10703文字
会話率:51%
いじめ、セクハラ、パワハラのニュースを見て
感じた怒りや悲しみをどう表現したらいいかわからなくて
こんな変な『詩もどき』を書きました。
最終更新:2022-11-20 05:52:32
657文字
会話率:67%
ある日、一人のアイドルが自殺した。
そのアイドルの名は『秋月ひかげ』。まだ二十四歳だった。
僕はそのニュースを知って罪悪感に駆られていた。
そう────。
僕は彼女のことを知っていた。
本名は『須藤心春』。幼い頃から気が知れた仲だったのだ
。
だが、彼女がアイドルオーディションに合格してまもなく、あの出来事が起こった。
僕が十年間ずっと後悔してきた記憶。
僕は居てもたってもいられず、当時の学校まで足を運んだ。
そして学校の正門をくぐろうとした時、僕は信じられないような体験をすることになる。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
※こちらとノベルアッププラス様のサイトでは、現在のところ途中までの公開予定でいます。
※ステキブンゲイ様の方で全話連載予定ですので、興味がある方は是非そちらまで読みに来てください。
※公開予定は変更になる可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 21:27:03
28963文字
会話率:24%
キックボクサーである不良少女・美夜受麗衣に救われた元いじめられっ子・小碓武は暴走族潰しを行う麗衣を助ける為、強くなると誓った。
麗衣と同じくキックボクシングを習い始めた武はドンドン強くなり、試合に出たいと思うようになる。
エロ強可愛いヤン
キーJK・美夜受麗衣と元エリートボクサーで麗衣大好き(変態)な周佐勝子の二人に下僕扱いされながらもアマチュアキックボクシングの大会で優勝を目指す。
恋と喧嘩と格闘技! これぞニュースタイルのラブコメディ!
この作品は[https://kakuyomu.jp/works/1177354054934864578]にも掲載中
同シリーズ『ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?』
https://ncode.syosetu.com/n4903gd/
魔王の鉄槌~オーバーハンドライト 最強女子ボクサー・周佐勝子の軌跡
https://ncode.syosetu.com/n4253gh/
美人教師は教え子が売春させられそうだったので半グレを潰しました(カクヨムにて掲載)
https://kakuyomu.jp/works/1177354055206346943折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:19:12
145910文字
会話率:38%
「教頭の西野でございます。本日お集まりいただいた皆様には先日の第三者委員会による調査の結果を報告させていただきたいと思います。結論から申し上げますと、自殺された生徒に対するいじめなどの行為は確認することが出来ませんでした。自殺の原因は今現在
でも不明なままではございますが、自殺された生徒に対するいじめやそれらに類似する行為等は一切確認されませんでした。他の生徒が受けた精神的ショックのケアの必要もありますので、マスコミ関係者の皆様には当校の生徒に対する取材等の活動はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。もう一度結論を申し上げますが、自殺された生徒に対するいじめ等はございませんでしたので憶測や推測でニュース記事を書くのはお控えくださいますよう、お願い申し上げます」
「我々の取材の結果ではいじめはあったと複数の生徒から証言もあったのですが」
「第三者委員会の報告ではいじめの事実は確認出来なかったという話です」
「第三者委員会の方による説明は無いのでしょうか」
「その予定はございません。これ以降の取材も当校の職員に対するものは原則禁止とさせていただきます。本日はお集まりいただきありがとうございました。以上で会見を終了させていただきます」
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 20:02:21
209659文字
会話率:81%
ある日世界が滅ぶとニュースが流れた。けれどJKの『私』の周りは変わらず。世界も終わろうと言うのに、『私』に父母は興味無く、いじめられっ子にはいじめられていた。しかしそこに肉色をした向日葵型の風船が罅割れた音声で話し掛けて来たのだ。世界が滅
ぶニュースにも変えられなかった『私』の毎日が、この出会いで一変した。
肉色風船向日葵の人外異形異星人姫様×無気力いじめられっ子JKの異類婚姻百合。
pixivでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 09:00:00
5264文字
会話率:18%
いじめられることが日常の中、一つのニュース。
それは、「人が何の前触れもなく獣人化してしまう」という奇病なのかもよくわからないものの事だった。
学校で周りの人間が次々と「休み」になる中、朝起きたら頭に生えた人間のものではない耳。
え?耳
ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:01:08
2756文字
会話率:11%
2019年、7月、岐阜市立H中学校の中学三年の男子生徒がいじめを苦にして自殺しました。全国ニュースで見たことがある人も多いと思います。見たことがない方は、ググってみてください。たくさん情報が出てきます。僕は、岐阜市出身で、まさにそのH中学校
出身者であり、H中学校に通学していた時期いじめを受けていました。現在は大学生です。
そのときの実体験を基にしてつくられたのが、この小説、『嫉妬』です。
岐阜県には岐阜大学の教育学部があり、教育に強い県と言われています。とくに、県内には、教師たちがその技術力を向上させていくことを目的とした教育実習校があり、H中学校は、その教育実習校でした。毎月のように教師のための授業参観があり、全国各地から大勢の教師たちが訪れていました。僕の場合、小学校も教育実習校だったので、小学生のときから、そういう環境で育っています。
今回の自殺事件の詳細はなにも知らないので、なにも言いません。ただ、そういう事件が起きた学校には、たぶん、みなさん、興味がおありだと思いますので、まさにその学校そのものをモデルにして書かれたこの小説は興味深いものではないか、と考えています。
誤解のなきよう、言っておきますが、この小説の執筆意図は今回の事件とは全く関係ありません。そのことは強調しておきます。
少しでも興味があったら、読んでいってください。あと、誰かを批判するつもりがないことだけは強く強調しておきます。あくまでも創作物です。
読みにくい場合は、カクヨムに改行されたバージョンがあるので、そちらへ。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893800228折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 17:59:03
33032文字
会話率:0%
ゲーテ原作『ファウスト』のその後の物語。
最近のマニアックな読者の間では、「アタマを空っぽにしてそのまま無防備に読んだり、観られるラノベやアニメが多すぎ」、「カタルシスがなくて困る」などとの声が上がっています。
あなたはどう思いますか?
私は個人的には脳の負担にならないのでそれもそれで好きなのですが、少し調べてみると、「飽き飽きしてきた」、「作画だけで内容がない」、「なろう系」など多く言われていることが判明しました。そう言われてみると、確かに時には異世界ものでも、少し頭を使って考えるものがあってもいいかなぁと............
ですので、あなたも少しだけアタマを使って考えるような物語で、哲学者になりませんか? コロナ期間中は一緒に本の虫になりませんか?
振り返ってみると、現代と近世、今も昔も我々人間が「日常」に抱える問題――デマ、フェイクニュース、いじめ、女性差別、身分差別、同性愛に対する偏見と誤解、大量虐殺(ジェノサイド)、イデオロギー戦争、経済危機、命に関わる流行病などなど、は変わっていないようです。ですので、主人公がこれらの問題に苦しみ、挑む王道異世界ファンタジーラノベテンプレ物語を、ゲーテ作『ファウスト』を題材にして書いてみたいと思います。
舞台は16世紀ヨーロッパをモデルにした架空の世界です。ウィンナワルツ等、その時代に存在しないものも登場しますがご了承ください。
----以下あらすじ----
『ファウスト』の物語は終わっていなかった。ファウストの魂は実際には天界に召されず、以降もずっとメフィストの手中にあり続け、物語を見せ、楽しませ続けなければならなかった。
そのせいで彼の魂は幾多の世界で人生を送った後、悠久の時に耐えられず、精神が崩壊した。そうして魂の自由を嘆願した次第だったのだ。
それを見かねた神はファウストに贖罪の機会を与える。
その内容は、次の世界で「自ら問題を発見し、定義し、解決」すること。
そうしてファウストは、いじめ、身分差別、デマ、フェイクニュース、経済危機、自然災害、同族嫌悪、同族狩り、ジェノサイド、イデオロギー戦争などの問題であふれる異世界に魔王を倒す勇者として召喚される。しかし彼を待ち受ける謂れのない誹謗中傷、過酷な試練の数々......果たして彼は見事、自由を手に入れることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:47:25
144152文字
会話率:40%
いじめについてです。
僕の実体験したこととニュースを見て感じたことを書いてます。
最終更新:2020-01-10 02:13:34
1638文字
会話率:0%
電車の中で”いじめ”のニュース記事を読んでいると、知り合いが同じ車両に乗り込んできた。そいつは、電車の中ではあまり会いたくない奴で……
最終更新:2019-12-07 12:27:03
2351文字
会話率:20%
銃規制が解かれ、一般市民が銃の所持を許可された現代日本。元いじめっ子にして現在いじめられっ子の『わたし』は十八歳の誕生日、すなわち銃の所持を許可されたその日、とある決意をする。
『よし、いじめっ子どもをぶっ殺そう!』
しかし、彼女にとっては
最悪なニュースが流れ込んでくる。それは『自分が殺そうとした三人が何者かに銃殺された』というものであった。
『わたし』にはひとりだけ、その犯人に心当たりがあった。かつて中学時代に自分がいじめていた少女にして、才色兼備文武両道、現在自分の通う高校でスクールカースト最上位に君臨する生徒会長『黒川唯』が。復讐の機会をよりにもよって、この世で一番気に入らない女である黒川に奪われたことで怒り狂う『わたし』。しかし黒川唯は『わたし』が想像していた以上の闇を抱えていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 19:53:45
17077文字
会話率:27%
十七歳の男女が無人島で必死に生き抜く姿を描いた青春がテーマのミステリー小説です。
主人公の島谷類(十七歳)は、『抽選一組様限定! 夢のサイパンへ六泊七日の旅 無料海外ツアーモニター募集中』という驚いてしまうようなインターネット広告を目にし
た。見事に当選し、夏休みの思い出づくりに友達を誘って楽しい旅行へ。しかし、搭乗した旅客機が墜落してしまう。
ここは……ミクロネシアの無人島と思いきや、何かがちがう……。つぎつぎと恐怖を孕んだ謎が浮上する。
1、不思議な力に守られた島の生体は、十三人にとって不死身なのだろうか?
2、眠れば意識が学校の鏡の裏の世界にトリップする。鏡越しに見える世界は現実の学校。
3、日付変更がされないスマートフォンの画面表示は、旅客機墜落時で止まってしまった年齢をあらわす。十三人は永遠の十七歳。
何ひとつ共通点が感じられない、これらの謎をカラクリと名付けた。
次第にツアー会社(死神)が仕掛ける脱出推理サバイバルゲームに巻き込まれたのではないかと考えるようになった。
現実世界とリンクされた鏡の裏の世界から、現実の学校にいる類の彼女、理沙を協力者にして島からの脱出を試みる。現実世界から鏡を割ってもらう実験を試みたが……
ここは死神の島……そして異世界なのか……それとも……
十三人は必死に生き抜こうとする。
どんなときでも恋をし、友情を信じる―――
こんなにも多くの時間を仲間と過ごしたことはなかった。仲間内の恋愛、知られざる想い、コンプレックス、過去、ヒューマンドラマ。
最悪の状況下に置かれながらも、最高の青春をこの島で過ごした。
現実世界へと繋がるゲートを探し奮闘する彼らの結末は―――
めくるめく展開と衝撃と感動のラストが魅力の類をみないスピリチュアルな青春ミステリー小説ここに開幕!
※エピローグ(一)サブタイトルの意味と繋がってます。
※エピローグ(二)自殺防止呼びかけ。死ぬな、生きるんだ―――作品を通じて伝えたい生きることへのメッセージ。
※いじめによる十代の自殺のニュースが絶えない。それはとても悲しいこと。だからこそ自殺防止の作品が必要なのではないだろうか、と私にできることがしたかったので書きました。誰かのためになれたら幸いです。
(他サイトでも公開してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:00:00
422910文字
会話率:47%
いじめ対象に抜擢された少女
いじめなどはニュースで見るだけの空想世界として他人事を貫いてきたが、
それらは現実となり、少女に絶望を与える。
そんな中、彼女という努力家は陽炎の光を見て、「陽炎に従う」 陽炎は少女の目に希望と先行く未来への新興
を開花させていく、そんな中、少女が考えた決断とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 13:30:41
798文字
会話率:11%
イジメをやめさせる方法は、
これ以外にない。
それは――、
『いじめてくる相手、
2人以上いる場合は
そのリーダー格1人のみを、
後ろから不意をついて、
そいつが泣いてあやまるまで、
情け容赦なく、
バットでボコボコに
なぐり続けること』だ。
そしたらもう、
いじめてこなくなる。
* * *
ただし、これをやれば、
犯罪となるからしてはいけない。
かと言って、
これをやらなければ、
いじめは終わらない。
つまり、どちらかを選ぶしかない。
その中間のことをやれば、
逆恨みをされ、仕返しで
より残虐なことをしてくるから。
では、どうやって戦えばよいのか――?
頭を使ってケンカをする方法、
弱くてもできる、
一人で立ち向かえる、
読むだけで強くなる、
戦わずして勝つケンカの極意、教えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 19:00:00
42684文字
会話率:13%
ネットニュースをみていた僕は、「いじめにより息子を失った父が、復讐のためにいじめっ子を殺害した」というニュースを目にする。
最終更新:2017-12-01 21:28:44
2211文字
会話率:18%