小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9751~9800位
王都の学園で起こった無理心中事件。
それは<冥婚>と呼ばれる生者と死者の婚姻の儀式のために行われた事件だった。
異様な事件にビョルンは異常な何かを感じる。
はたしてこの事件の真実とは?
家紋武範様主催『知略企画』参加作品です。
『日本一事件に巻き込まれる探偵』鷹山が依頼を受けて、刑事2人とともにやってきたのは、成り上がりの大富豪の別荘。
依頼人に届いた脅迫状。
別荘に滞在する家族と執事。
さまざまな思惑が交錯するなか、やはり事件は始まるのだった。
司法試験会場で起こった奇妙な殺人事件を2人の受験生が解き明かす。ミステリー小説。
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが
中井、そして土木エンジニアが丸山という布陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ
料理と覚書、映画・テレビ、読書。ときどき、水彩画スケッチブック。
洋子は恋人を殺した。彼女は難を逃れるために自分の従妹である恵美に罪を擦り付けようとする。
果たして彼女の計画はうまくいくのだろうか。
ありま氷炎さまの月餅企画二〇二一年作品です。
探偵事務所をやっている父の元に依頼が入ってきた。依頼者は双子が通う学校の生徒。
亡くなってしまった生徒からの手紙が依頼者の元に届いた。内容がたったの一行。その内容の意味は?なぜ、彼女が亡くなってしまったのか原因が知りたいと……依頼者の思いがあった。
日常で嫌な事があったのか、それとも学校に原因があるのか、会話をしていると依頼者が持ってきた手紙から原因が学校にあるのではとその場にいたメンバーの意見が出た。
もし、学校に原因があるとし
たら大人が動く事で犯人に刺激があると判断した双子の父は、自分の子供《ふたご》に事件を解決するよう話が出た。動き安い子供達に。
探偵の仕事する父の背中を見ていた双子は、自分達も今まで簡単な仕事(猫探し等)は経験はしている。どんな風に動けばいいのかは分かっている。だから双子は自分達でやってみる事伝わる。
話し合いの中、出た答えを依頼者にも伝え、了解も得て自分達の考えで動く事に。
双子は自分達で事件を解決する事が出来るのか?
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突如、異世界「コニーラスタ」に転移した大学生、青砥彼方。
彼は現実世界でテーマパークのアルバイトをしていた経験を活かし、コニーラスタにある寂れた遊園地で働くことに。
そんな彼には、転移により、とんでもない能力が付与されていた━━━。
*この話にはBAD ENDとTRUE ENDの二種類があります。
現代文教師としてある学校に赴任してきた女性、アオイ。その学校には明るい性格で友達の多い英語教師ナツメ、顔と頭が良く女性に人気な数学教師ヒジリ、他人と話したがらず何を考えているか分からないと不気味に思われている生物教師ツカサがいた。
ある日、ナツメに肝試しに誘われ夜の学校を歩いていたアオイは、音楽室から聞こえてきたピアノの音にいざなわれ、『私を殺した犯人を捜して』と書かれた
紙を見つける。その紙は一年前に自殺した音楽教師、カエデからのメッセージだった。
夜の学校に閉じ込められたアオイは、カエデの痕跡をたどり過去の回想を見ながらカエデとナツメ、ヒジリそしてツカサの関係を解き明かし、何故カエデが自殺したかの理由を明らかにしていく。折りたたむ>>続きをよむ
9760位 秘密
誰にでも秘密はある、あなたにも秘密はあるでしょ?
物静かなかおりの秘密は普通ではなかった。
かおりの秘密とは何か?
事件に巻き込まれて行くかおりに謎が解けるのか?
夏休みに母親と買い物に行った小学5年生のアリサ。買い物が思ったより掛かってしまい
都会のホテルへ泊まることに。そこで起こる事件に好奇心旺盛のアリサが挑むというお話です。
男手一つで愛娘を育て上げた父は、その結婚式を目前にして、教会へ向かう道中にて謎の買い物をすることに。今日この日を境に、大事な娘は他人の手に渡る。その時、父親はいったい何を思うのだろうか。そして、会場を取り仕切る神父がかける、重大な一言とは……。最後の一言で、すべてをひっくり返すサスペンスです。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
異能×ミステリ=本格ミステリ?
カクヨムでも連載中!
どこにだって誤解というものは落ちている。
19世紀、ロイヤル・アスコット競馬に沸く6月のロンドン。
苺を買いにでかけたリチャードが声をかけたのは、倒れた人ではなく死体であった。
バス停で拾った少女をのはただの気まぐれだった。
人間って、たまには誰かに優しくしないと死んじゃう生き物なんですよね。
――この世界では次々に『神』が殺されているのです。
『神』が死ぬと蘇るのは【大厄災】。
名を【地を這う巨人】【星を呑む蛇】【魔王】【降伏する幸福】。
放置すれば世界が滅ぶ。
殺神事件を止めるため、異世界に招かれたのは名探偵。
仲間になるのは放浪の銀髪赤眼美少女もとい破壊神。
神殺しの動機は何か、犯人は誰か。
異世界「探偵」「能力バトル」。
(目指せ、世界最強の探偵!)
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第一章 20話程度(10万字以内)予定
大まかには完成しているので
序盤はなるべく毎日投稿予定。
全体で三章程度を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ
歓楽街の裏路地の古いビルの屋上で探偵業を営んでいる。
俺の名前は中田洋二。
四十に足を突っ込みかけているおっさんだ。
浮気調査に犬探し、浅いところから深いところまで何でも依頼は受けている。
だがこの探偵少し普通の探偵と違うところがある。
それはある特殊な能力を持っていることだ。
その特殊な能力とは……。
おっと、どうやら依頼主が来たようだ。
話の続きはまた今度、本編でな……。
月でのある国の極秘研究をしていた海星
ある時目覚めると知らない島で目を覚ます
周りは頼れるものは無くこの星の謎を解くsfミステリーアドベンチャー
本当にあった話。身元不明な謎の少年、カスパー・ハウザーの未解決事件を小説として書きました。
高校二年生の二学期から金城高等学校に転校することになった片桐隼人は頭脳明晰で、転校を繰り返したせいか人との関わりを避けあらゆることに深読みし推理することが癖になっていた。
そんな隼人が入ることになったクラスには数人の生徒で構成されたある調査チームが存在し、その頭脳を認められ隼人もそこに招待されることになった。
その調査チームの目的は教師の中に紛れ込んだ少年院出身の四人の元殺人犯の特定と彼らが企む計画の阻止であった。
二十年前、生徒
だったその四人の教師は、修学旅行で行ったある島において当時の教師達vs生徒の銃撃戦を強いられ、教師全員を銃殺し生き残り少年院に入っていたが、数年後院を出たあとその四人は教師になり、この金城高校の生徒達と二十年前と同じような銃撃戦を行おうと企んでいるという情報をこの調査チームをつくったリーダーが掴んだのである。
果たして隼人達調査チームは教師全員を特定しその四人の教師たちの計画を未然に防ぐことができるのか。
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見知らぬ駅で目を覚ます主人公。
記憶は欠落しており、周りの景色は見覚えがない。
様々な事が連続して起こる静寂が支配する世界で、脱出法を探る為に尽力する……
怪盗。それは紳士淑女の夢。
ただの強盗や泥棒とは違う、浪漫と美学の気高き悪役。
もし、あなたがそんな怪盗になったらやりたいことは有りませんか?
ーー事件の鍵を握るグリモワールとはなにか。
ある日、女子高生の隱郷アリスは何者かに誘拐された。父親の隱郷サイガは、独自に娘の捜索を始める。そこで突きとめたのは、カラクリ屋という謎の集団だった。娘だけでなく、この街では、謎の失踪が相次いでいた。一方、警視庁の女性刑事、津乃峰ユウは隱郷が事件の犯人ではないかと推察しマークしていたのだが……。
不条理で不可解なノワール、サイコサスペンス。
※『スウィッチバック 』から改題しました。
存在しない終点駅からしか辿り着くことできない隔絶された村、羅生村。その村では、徹底された管理社会により、産まれて間もない子供すらも食糧として消費されていた。姿なき支配者、純粋無垢の村人、迫害された神社、邪神信仰、顔を潰された細切れの屍体――。《探偵》箱船虚がすべての謎を解いた時、羅生村は崩壊し封印されていた邪神が目覚め新たな神話が始まる。
僕の友人「K(ケイ)」は、ハードボイルド小説の王道「私立探偵フィリップ・マーロウ」に傾倒するあまり、学校に「探偵部(非公式)」なるフザケた部活を設立してしまうような変わり者だ。 そんな彼は毎日のように事件を探しているけれど、そもそも学校で探偵が必要になるような事件など、そうそう起こるはずもない。 そう思っていたある日、とある小さな事件が僕らのもとに舞い込んだ(というよりケイが首を突っ込んだ)。 そしてその事件をきっかけに、僕らは学校に潜
む密かな闇へと少しずつ巻き込まれていくことになったんだ・・・ 主にこいつ(ケイ)のせいで・・・・折りたたむ>>続きをよむ
喫茶店を営む鬼頭の友人、椿井に呼ばれたいつもの2人は新メニューのパフェを目当てにテディベアの持ち主探しを手伝うことに。しかし3人も名乗りを上げたうえ、事態は思わぬ方向へと進んでいった。
果たして誰が本当の持ち主なのか?《先生と助手シリーズ第9弾》
10月31日。ハロウィンの日。スズキの通う高校では仮装大会が行われる。
そこで、事件は起きた。
スズキと同じクラスの女子生徒のミカワが男子生徒にレイプされた。
事件から約3カ月前、ミカワはクラスの一部の生徒からいじめを受けており、その中の男子生徒が犯人だと思われた。
ある日、学校の黒板に、
──レイプ犯はミイラ男の仮装をしていた。
という、落書きが書かれていた。
ミカワをいじめていた男子生徒の中にミイラ男の仮
装をしていた者は2人。
そして、気弱な性格をした男子生徒ヤマガタと、スズキだった。
いじめをしていた者たちの中に犯人がいると思っていたクラスであったが、犯人だと自白したのは、気弱な性格をしたヤマガタだった……。折りたたむ>>続きをよむ
推理できるほどの知能指数を満たしていない二人、貧乏探偵事務所を営む我修院秀、女子力の欠片もない女子高生の如月さきと難事件へとどうにかして立ち向かっていく。
つたない文章ですが、読んでもらえると幸いです。またアドバイスよろしくお願いします。
電車内で痴漢の発生。降りたホームで冤罪で捕まる。あなたならどう逃げる?
以前の小説のネタ改変。以前は状況が特殊過ぎたのでより普遍的に。まだ漏れる人は居ますが。
成り上がりを夢見て上京した東出勝馬は、いつしか東京という街に飲み込まれて、今は惰性で新宿に住んでいる。代わり映えのしない日常を繰り返す日々。通販番組で買った安眠枕で眠った夜にそれは起こった。日常から非日常へ。久しぶりに再会した幼なじみはキャリア警察官になっていた。はたして寝台探偵は難事件を解決に導けるか…
みんな良い夢見ろよ!
※ 拙作に目を通して頂いて感謝の気分で一杯です。よろしければ、不満な点でもご指摘ご指南を書き込んで頂けますと励みになります。
よろしくお願いします。
『 兄のダイは八歳。 妹のミカは五歳。
二人とも綺麗な丸い目をした元気いっぱいの子供だ。
でも外見でダマされてはいけない。
この兄妹は、非情な大盗賊。ダイはその頭なのだ。
どのくらい非情かというと、
お婆ちゃんの荷馬車を襲撃したり、
身重の妊婦を襲う非道な邪鳥
(ハーピィ)を撃退して、更に赤ちゃんの出産を手助けしたり、
フェーデに名を借りた強請を懲らしめたり、
没落令嬢の名誉を少しだけ回復したり……
(※ 非情の指摘は、あくまで個人の感想です)
ともかく、この先を読むためには、ゼッタイ大事な物には鍵をかけてからお読みください。
なにしろ、大盗賊ダイのお勤めは始まったばかり……
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探偵助手である伊沢凛久は探偵の坂原涼に友人の彼氏が行方不明だと相談する。その時、テレビから坂原の知り合いが殺害されたというニュースが流れてくる。凛久の相談は軽くあしらわれ、坂原は調査に出かけてしまう。一方、事件を乗り越え平穏を取り戻しつつある水野医療センターには1人の少女が問題の産婦人科を受診していた。
愛されている人、愛している人、愛されたい人、そして愛したい人・・・。この世はどうしてこうも不条理なのか。人生の伴奏が再び奏でられ始め
る・・・。
探偵・坂原涼シリーズ第2弾(前作:交錯する伴奏 http://ncode.syosetu.com/n4071dy/ )
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
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9785位 私怨
梗概)渋谷貴弘(しぶやたかひろ)は名の知れた会社に勤め、美しい恋人、友理奈(ゆりな)と婚約したばかりだ。自分は幸せ者だと実感していたが、中学と大学が同じだった旧友、天内(あまない)とその娘、麻未(まみ)に出会い、順風満帆だった人生に翳りが生じる。
なぜ彼は、自分を恨むのか。貴弘には心当たりがなかったが……
俺は死の淵に瀕していた。
振り下ろされる刃に、文字どおり命が削られる。
そして、振りかぶられた最後の一撃に、俺の過去が写り込んでいた。
ジャンルの判断が上手く付かなかったので、一応ミステリーにしました。
海上都市「きぼう」で発生した集団失踪事件。
住人は、どこに消えたのだろう?
なぜ消えたのだろう?
不可解な謎に、失踪探偵、雲隠逃去が挑む。
全9話 完結済
──困ったことがあるなら食堂裏のベンチに行ってみるといい。
とある大学でまことしやかに流れるつまらない噂話。
しかしたまに本気にする人間もいて──?
大体日常、たまにライトなミステリ。ごくごくたまに恋愛?
谷村と芹名、幼馴染コンビのちょっとだけ変わった日々の話。
※初投稿且つ文章ぐちゃぐちゃです
※色んなことを気にしない人向けです
※完全に趣味に走っている
※ノリと勢いでぼんやりすすめたいです
美少女霊感探偵として名をはせる片桐ヒミコは、凶悪守銭奴とんでもインチキ霊媒師。
そんな奴の片棒を毎日担がされているのが俺。帰りたい。
ある日ヒミコが持ってきた依頼は、謎のカルト教団に出家した娘を連れ戻すというもの。さっそく気軽に教団への潜入捜査を開始するも、調査中に殺人事件が発生し…
勇者が死んだ。
人類最強と謳われた勇者を失った王国の三等書記官に命じられたのは魔王軍への降伏を調印すること。
三等書記官は魔王軍にある疑問を感じます。一体それはなにか? 王国の命運をかけて三等書記官は謎を解く。
ある日、佐久間警部の自宅に昔の上官が顔を出した。
定年退職を迎えた、老刑事は佐久間に
十七年前の事件を回想しながら、佐久間に将来の夢と自分の想いを伝え安心して帰って行った。
数ヶ月後、突然茨城県土浦市内の橋下で変わり果てた上官と再び再会することとなる佐久間は、上官の死を解決に導けるのか?
時を同じくして、JR特急ひたち二十九号で毒物による殺人事件が発生する。
上官殺人と毒物殺人を佐久間警部と山川刑事で時刻ダイヤトリック
を暴きながら紐解いていく。
数奇な殺人事件は、過去迷宮入りした事件と複雑に混ざり合い、全ての謎を解明した時、佐久間警部が犯人にかけた言葉とは?折りたたむ>>続きをよむ
予知夢できる探偵と警察が友達の主人公が2人に振り回されながらも事件を解く話。
あらすじ…そうですね。
異世界物語というか異次元物語です。
ある探偵は、数年前、強盗殺人に遭い両親を亡くし、交通事故に遭いそれまでの記憶をすべて失いました。
それに、妹がいたのですが、その妹の行方もわかりません。
しかし、その探偵の前にある人物が現れ、その探偵を自分の探偵仕事の手伝いをさせるからという理由で雇い、行き場のないその探偵を養いました。
実を言うと、その探偵は、両親がとっておいた、別荘があることも忘れていたので結局
そっちで生活することになるます。
元々は普通の女子高校生…のはずだったんですが、両親が強盗殺人に遭う前にその探偵の両親に、貴方には特別な力がある、と言われました。
して、その能力を様々な怪事件に使えないかと思い、(ある人物に影響されもあるのですが)探偵になるわけです。
そしてその探偵…彼女でいいですかね。彼女はその能力を存分に使って怪事件、色んな意味で神な事件を解決していく、その途中で様々な能力や個性を持つ仲間たちと出会います。
そんなストーリーです!あ、もちろん探偵ものなので、途中でガチモンの推理モン入れます。読者さんにも解決できるように、分かりやすく仕立て上げますよ。というかもう仕上がってます。
では、摩訶不思議な世界に、行ってらっしゃいませ!折りたたむ>>続きをよむ
主人公にとってあまり重要でない事件は本人の知らないうちに彼の人生を変えてしまっていた。
女性嫌いは自分のためと言うが、実は数人の女性のために頑張ってしまう。
女性嫌いを治そうとする女性は事件を起こし、妹は疑いを晴らそうとする兄をからかいながら励ます。
複数の人間の思いやりとすれ違いが錯綜する人間ドラマをご覧あれ!
バツイチ、子持ち、街の小さなスナックのママ
秋山麗子。元日、麗子にラインを送った女の子が殺された。容疑者は千人!?そして知らずに事件に巻き込まれてく秋山一家。静岡県浜松市で繰り広げられるサスペンス。
最近、やけに間違い電話が多い……。
(※連作短編です。基本コメディーですが、全体としてはミステリ風味?)
身の破滅が明日にまで迫っていた。
そんな男のもとを一人の女が訪れて……?
クズ男と異常女の頭脳バトル。
作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真が、その相談に乗ることになった。
東京から故郷である新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。
五年前に起きた麻矢
子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に殺された」と口走る少年。調査を開始する理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。
そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか?
登場人物
事件関係者
有井麻矢子(ありいまやこ)
恋愛小説賞『ジュリエット賞』受賞者。ストーカー被害に遭っている。
古橋由起夫(ふるはしゆきお)
麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。
真鍋次郎(まなべじろう)
麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。
石黒塔子(いしぐろとうこ)
麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。
倉田文彦(くらたふみひこ)
麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。
白浜和夫(しらはまかずお)
麻矢子の担当編集者。
星野翼(ほしのつばさ)
麻矢子を知る少年。中学二年生。
薩摩昇(さつまのぼる)
麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
降乃論子(ふるのろんこ)
新潟県警生活保安課刑事。
平松(ひらまつ)刑事
所轄署である日吉署の刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家で素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
紫月女学院(しづきじょがくいん)高等部一年生、浜守華恋(はまもりかれん)は探偵の助手を務めている。華恋が助手をしているのは、学院の先輩でもある綵綾莉(あやぎぬあやり)。新聞にも載った難事件を幾つも解決している優秀な探偵だ。
ある日の放課後、華恋たちは事件に遭遇した。密室だった文芸部の部室で、後頭部を殴打された女生徒が発見されたのだ。不可能犯罪の謎に挑む綾莉を、華恋は助手として支えるが、彼女自身も決意を問われ――。
※他のサイトにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ