小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 4201~4250位
『今夜も、星が降るでしょう』
この100年間、毎日星が降り続けた。
俺は星を迎撃する職業、『星防士』についている。
今夜も星を迎撃しにいく予定だったが……?
新商品のエナジードリンク「Variant Power」。
このエナジードリンクは、あなたの能力を最大限まで引き出します。
あなたもこれを飲んで、未知の力を体験してみませんか?
世界は崩壊した。
原因は『吸血病』と呼ばれる未知の奇病だ。吸血病の原因となる
ウイルスに感染した者は全身から出血したのちに心肺停止し
半数がそのまま死亡。半数は蘇生するがそのうち4割はウイルスにより脳に重大な損傷を負い
理性と知性を失い凶暴化、そしてウイルスの影響により身体能力が向上しまるで『吸血鬼』のように血液を求め他者に襲い掛かるようになる。そうなったものは『感染者』と呼ばれる。
残りの一割だけが治癒するが『治癒者』にも吸血衝動など
の後遺症が残る。
しかしそれと引き換えに治癒者は身体能力や治癒能力が普通の人間に比べ大幅に向上、
身体の老化も停止する。治癒者を快く思わないものは治癒者を侮蔑的に『吸血鬼』と呼ぶこともある。この原因不明の疫病のパンデミックにより、世界中の医療体制はパンクし崩壊。
さらに、ウイルスへの恐怖により日本各地で過激な地域主義が台頭。
それにより民衆が自警団や民兵を結成し、各地で県境の封鎖や
パンデミックで崩壊した大都市から脱出した難民の虐殺を行った。
さらに、政府が感染症対策として行った主要都市などのロックダウンに反発し、世界中で民衆が暴徒化。
日本でも暴徒が警察や自衛隊、自警団などと衝突した。この原因不明の疫病のパンデミックにより世界中の国家や文明は崩壊した。
米中露は国内で核兵器すら使用する内戦状態に陥った。日本も日本政府が崩壊し無政府状態に陥り、警察や自衛隊は壊滅。
無法者や民兵、軍閥、カルト、テロリストなどの武装勢力が全国各地で台頭。
まるでかつての戦国時代のように領土や限られた食料、物資、文明の遺産などを巡って殺しあう。
そして世界はあっけなく壊れてしまった。
そんな世界を俺と吸血鬼の少女は生き抜いていく。
この小説はアルファポリス様とカクヨム様にも投稿しています。
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ある町でゾンビテロが起こった。主人公は悪い噂のある企業を調査している最中に捕まり、気がつくと人体実験されていて、見知らぬ女になっていた。そして秘密も探りながら街から脱出的な話。
ノリで描いてるので優しい目で見てね?
人と巨人がかつてTOIREによって交流していた物語。これは神のきまぐれな便意によって、滅ぼされた人々を巨人たちが再び取り戻そうとする物語。
ゴキブリ界に蔓延る謎のウイルス『G』。
ゴキブリ達は外出を禁止されたが巣のなかで100匹1000匹と数を増やしていった。
ある日ゴキブリ達の前にウイルスの効かないゴキブリ『ネオ』が現れた
飛行機に乗っていた主人公たちは
島に墜落してしまった。
そこは無人島かと思いきや
人喰い族の島だった。
桜夜 ちはる さくらや? 忘れた。
雨がん花 ひより
夢
うがんばな
都市伝説で語られる「口裂け女」がイレギュラーな状況に遭遇し眼の見えない幼女と共に終末世界を生きる話。
西暦21世紀前半。突如として現れた怪獣ネフィリムの群れに攻撃され、人類は滅亡の危機に瀕していた。ネフィリムに花嫁のミコトを殺されたユウトは復讐のために兵士となり、人間大ネフィリムには生身で剣型チェンソーを振るい、巨大ネフィリムには巨大人型兵器サーヴァスに乗って立ちむかう。
ユウトは強襲揚陸艦ノアザークの乗組員として世界各地を転戦する日々の中、死んだはずのミコトと再会して、復讐の動機を失う。しかし彼女は記憶を失っていた。今度こそミコ
トを守り、その記憶を取りもどし、2人で生きていくために。やはり人類を脅かすネフィリムは殲滅せねばならない。
決意を新たにし、ユウトの戦いは続いていくのだった。
※ この作品は「ノベリズム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
特異稀なる思想を持っていた高校生「立花宮」は、その人格の危険性が地球の混乱を招くと悟った神により異世界に転生されてしまう。しかし、他世界への干渉時にかかる負荷が彼の元から歪んでいた人格をさらに歪めてしまい、そのまま転生することになってしまった!?
前作躁うつ病という名の厄介者の原点を描きます。
この世界観を、この病気の厄介で楽しい部分を私なりに
表現してみました。逃れられないのなら、もうとことん楽しんでしまおうと
今回の舞台は、アメリカ、ニューヨーク、南米ブラジル、そして、インド、その他各国での
この病のキッカケとなった過去の海外出張先で、巻き起こる、暴走珍道中を描きます
同じ双極性障害で悩む方、双極性障害を知らない方にも楽しんで頂けると思います
前作に続き、厄介者の原点を描きま
す 折りたたむ>>続きをよむ
老人が死んだら、コウレイ者になる。だから、歳をとって死にたくはなくなったのだ。
『ネコっかわいがり!』十周年と『きみはね』一周年だった
2016年に構想していた『ネコっかわいがり!』の完結編です。
『ネコっかわいがり!~クレイン動物病院診療中~』
『What a Wonderful World』↑の後日談。
『Souvenir』後日談2。
『きみはね Couples』
上記作品をそこそこがっつり履修していないとほとんど意味が分からないと思います。
必要最低限のことしか書いてないので。
特に『What
a Wonderful World』は
ネットに散逸するいくつかのバージョンを見ているのが望ましいなど、
とてもマニア向けです。
あとがきに簡単な解説をつけました。折りたたむ>>続きをよむ
四十を目前に控えたある日、僕は突然、余命三ヶ月の宣告を受けた。
癌だった。スキルス胃癌というやつで、進行が早く、既に胃壁を破って腹腔内に癌細胞がばらまかれ、転移も確認されてるということだった。
もう手術もできないそうだ。下手に触るとかえって進行を速めてしまう危険性があるらしい。
一縷の望みを託した抗がん剤治療も始まったけど効果はなく、二ヶ月余りの時間が過ぎた時、僕の前に<あいつ>は現れた。
「私は、クォ=ヨ=ムイ。お前達が<神>
とか呼ぶ存在だ。
でまあ、それはどうでもいいんだが、お前に残された時間はあと二百万秒。その二百万秒で世界を救ってみないか?」
その、軽口を叩く自称<神様>が、僕に残された時間を劇的に変えることになったのだった。
筆者より。
チート主人公が世界を救う話を描いてみたくなったので始めてみました。現時点ではハッピーエンドにはならない予定ですが、成り行きで変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
パラレルワールドの地球における2356年、その世界でトップクラスの国力を誇るエルディアン共和国は突如として原因不明の事態に見舞われる。衛星通信の途絶により国家の行政機関や民間企業に障害が発生。一瞬にして栄光の毎日から暗黒の日に転落する。事態を重く見た政府は非常事態であると仮定した上で海軍や空軍を南北東西あらゆる方面へと派遣するのだった。
この日、エルディアン共和国は異世界に転移した。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作
段階で終わった&ペーパープラン&架空兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。もし不可解な点がありましたら、作者に教えてあげてください。
⚠︎軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。
現在投稿中のサイト
小説家になろう様
ハーメルン様
カクヨム様
アルファポリス様
ピクシブ様
リクエストや感想等気軽にお寄せください。コメントやレビュー等していただけると中の人が狂喜します。折りたたむ>>続きをよむ
何もかもが変わってしまった世界で、変わらない日常を送る『僕』と『妹』。
変わり果ててしまった妹との生活は残酷で優しい、かけがえのない日々。
南極の悲劇から、数十年後
忌まわしき人間の記憶は
忘却という離れられない友が白色に塗りつぶし
過去に犯した過ちは、大きければ大きいほど
根拠のない虚言の出来事へと置き換えられていく
突如襲い来る正体不明の侵略者に
夏の平和な世界は地獄絵図と化した
「いつからだろう 僕が蒼い空を忘れ
鉛色の煙を愛するようになったのは」
魔法使い が転移した先はゾンビに侵された現代の渋谷だった!東京の街を舞台に広げられるゾンビサバイバル小説。
追いかけるゾンビ、逃げ惑う人々。主人公は魔法の力を駆使してどれだけ生き抜くことができるのか。
そしてゾンビが発生した原因。彼が移転した理由。黒衣の男。
多くの謎を解きながら進んだ先、彼は衝撃な事実を知ることになる。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
一部
舞台は山間にある小さな村。山菜がよく取れ、笑顔が溢れる、のどかな場所。
ある日、村の一人の男は出会ってしまった。
頭がでかく、手は地面につく程伸び、全身が黒い何か。
その得体の知れない何を、男は飼ってしまう。
男の妻、娘達は可愛がり、幸せな時間は過ぎていく。
誰も正体を知らない「黒きもの」村人たちはそれを気にする事は無く、受け入れてしまった。
しかし、それが災いをもたらすものだとは誰も気づかなかった。
「黒きもの」は何なのか、村に
襲いかかるものとは、その果てに待ち受けるものとは。
二部
ある村と連絡が取れなくなった。ある侍はその調査を命じられ、隊に配属された。
侍が見た村の姿とは。
隊員達に降りかかる脅威、次々に待ち受ける試練、その先で侍は何を見る。折りたたむ>>続きをよむ
病弱な幼なじみを守ってやりたいと思っている男子高校生、準(じゅん)と小学生のころ準を虐めから守っていた病弱変人男子高校生、雄飛(ゆうひ)。
どこか満足しない生活を送っていたとき、アメリカからゾンビウイルス発生。そのウイルスは日本にもやって来た。
そんな感じから始まるゾンビパニック小説です。
定番のゾンビもの。
一度はやってみたいと思ったことをとりあえず書いてみた。
ゾンビよりも、むしろ人間のほうが問題だというよくある話になってるかと。
あと、こっちもよろしく。
「捨て石同然で異世界に放り込まれたので生き残るために戦わざるえなくなった」
https://ncode.syosetu.com/n7019ee/
【製作総指揮 蚕豆かいこ氏(大怪獣現る原作)】
【二次創作 とや松さん】
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──正価23年
「8時46分頃、レインボーブリッジにて火災を確認。首相官邸に、官邸対策室を設置する」
迫り来る脅威。
「内閣総理大臣以下、閣僚の逃亡を確認!?」
陥落する東京。
「天皇陛下の安否は!?」
こ の 国 に
未 来 は
あ る の か
【 日 本 大 決 戦 】
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この作品は「N9196v」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
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【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『ALS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回
れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
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何ヶ月も仕事がないフリーt………探偵の健浩操斗《けんごうみさと》、そんな探偵の元に人探しの依頼が舞い降りる、だがその依頼はとても奇妙な内容だった。はたして操斗は神話生物を蹴り殺せるのか?(そういう話ではありません)←フラグ
舞台は1920年代(のつもり)
ウイルスによって侵され隔離された世界の生存率は0.0001%の生き地獄。
その地獄の一日を描いた作品です。
残虐な表現や卑猥な表現などが含まれています、ご注意ください。
石川県封鎖・隔離から4年後
東京湾に出来た人工島「うみほたる島」で起こる細菌テロによるバイオハザード。
バイオハザードは「うみほたる島」から日本の首都である東京へ。
そして、さらにバイオハザードは広がり日本全土へと広がっていく。
主人公達は生きて逃げ切ることは出来るのかどうかを描いたお話です。
朝起きたらショゴスになっていた。
タケノコガールは春から高校2年生になる普通の"人間"だった。
ショゴスになってしまった彼は様々な事件やトラブルに巻き込まれていく。
これはショゴスとその仲間たちが全力で高校生活を楽しむ物語。
あらすじ。
俺にはAI原めもりという、推しのVtuberがいた。
あるとき幼馴染の雪菜が俺の目の前で怪獣化してしまう。
そんな俺の前に、VtuberのAI原めもりが現れ、「あなたと雪菜を助けるようにプログラムされている」と語り始める。
俺はめもりと合体し、暗黒戦駆グレートスターとなって戦うことになる。
完結済みです
11月末までに最後まであげるつもりです。公募に出すので、そこの応募規定によっては一度消すかもしれません。
こ
の作品は、エブリスタにて更新していたのをなろうに移行したものです。
一章はエブリスタにて先行公開していますので、早く続きが気になる方はそちらをご覧ください(2022/10/18)
https://estar.jp/creator_tool/novels/26025502/episodes
約12万文字です。折りたたむ>>続きをよむ
4234位 残響
荒廃した地球、黒髪の青年と茶髪の少年は出会った、それが波乱の始まりとも知らず、、、
突如日本に現れ、人間の住処の侵略を始めた巨大生物群・ビイドオ。ビイドオに立ち向かう専門機関の中の、一人の男の物語。
なんやかんやあって地球脱出の必要に迫られた人類は一隻の脱出船を作ります。しかし一つとても大事な事がありました。
美少年の高野辺陶真は、日本の東半分を占拠した触手の怪物「マゴラカ」と静岡県で戦っていた。十三~十五歳の少女と美少年はマゴラカに殺されないので反撃部隊の中心戦力だ。高野辺の隊には、愛する滋賀県を守りたい社長令嬢・筒美ヤノや、触手について陰謀論を展開するガヤマ舞衣子などがいて、みな疲弊していた。
その後、阿片原将軍が「M作戦」を発表。作戦の要となる高野辺たちは天才指揮官・入星吉伸が率いることになった……。
ある日、地球の遥か上空にある空から
恐怖の大王 アンゴル・モアが降ってくる。
そして、世界を支配し統治するちと宣言。
困り果てる人間たち。
果たして、どうなる?
人と人とが繋がる当たり前の日常が、感染によって変わっていく。
そんな中に生きる男の物語。
コロナウイルスが広がる中、まだ危機感がなく外出する人がいる。
そんな人に伝えたくて、書くことにしました。
※この物語はフィクションです。
ウイルスで亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、私ができることを書き記します。
未来の宇宙を旅する人類の箱舟が舞台となる探索型のSF戦闘ゲーム。外宇宙より襲い来た敵性種ノイズに侵略される恒星間移民船内を、傭兵となって駆け巡り、敵と戦いつつ生存可能域の奪還を目指します。レベルアップによるキャラ成長、豊富な装備品の選択肢、状況を想定したアイテムの準備、獲得する素材ポイントを使った武具の強化改修、クラス毎による特性やスキル展開、様々な要素を含みます。自分だけの傭兵を作り、箱舟を取り戻そう。
その日東京は謎の侵略者によって壊滅的な被害を受ける。省庁などの施設は勿論のこと空港、自衛隊などの防衛設備も破壊された。
そんな壊滅的な被害を受けた東京で一人報復の決意を固めた少女がいた。
処女作です。初めての作品なので稚拙だとは思いますが暖かく見守ってくださると助かります。
大変痛々しいシーンが序盤は続くので苦手な方は回れ右でお願いします。
真西暦
突如として現れた巨大怪獣に人類は成す術もなかった
それに対抗すべく開発された対怪獣用巨大ロボット
この青いロボットに乗る少年少女
麗子はそのリーダーだった
死闘の末、怪獣を倒し
平和がやってくる
だが、仲間を失い
生きる目的も失った麗子にはもう行く場所なんて無かった
「終わってしまった世界で私は生きていく」
高校2年生の水無月ユウタは6年ぶりに生まれ育った村に帰郷することとなる。久しぶりに友達や初恋の女の子と再会し、この村での新生活への期待が高まるユウタだったが村である事件が発生する。しかし、この事件には不可解な点があり、ユウタは幼なじみ達と事件の謎に迫ることになる。そして、その事件は村に伝わるとある都市伝説と関係していた。
4244位 条件
身体を掻き毟る人たち。
エブリスタに投稿した作品を修正した作品です。
チート世紀末ゾンビサバイバル
クトゥルフとTS味を添えて
主人公の高校生、四条汐音はある日友達と一緒に廃墟で奇妙な物体を見つけてしまう。
それから汐音の周りでは奇妙なことが起こり始め……。
SCP財団、というインターネットサイトに影響を受けています。
遠くフランスの地で行われていた人工ブラックホールの生成実験がもたらしたものは。
それは異世界とを繋ぐ”穴”の出現だった。
"穴”は飛び火するかのごとく、世界のあちこちに出現する。
そして、”穴”の向こう側からやって来る異形の者たち。
彼らは人間を捕食しながらも人類が記憶する生物の概念を完全に無視した存在であった。
もはや彼らとは共存できない。
そこで人類が選択したのは彼らとの全面戦争であった。
彼らに対し、かろう
じて強力な火器で対抗できるも、その出現場所は様々で、戦車や装甲車が立ち入れない場所から出現されたら被害は甚大なものとなるのは必至。
政府は厳しい選択を迫られ、やむなく名古屋工科大学で研究が進められていた人工筋肉を流用した特殊車両、険しい山岳地帯でも踏破可能な人型戦闘車両の開発に乗り出す。
ロックキャリバーと名付けられたその車両を何としてでも実用化させるべく、研究員の湊・楓と国防陸上隊士の寝住・岳たちの奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
新たにバブルを迎えた2051年の日本
豊かな生活の中で人々は「若さ」を求める
そして新薬が開発され上々の効果を見せ
未来に希望が見えたようだったが
結果は最悪だった
世界は闇に包まれていた。
ある研究所から漏れたウイルスが世界中に拡散した。感染者は理性を全て失い、人の肉を喰らうようになり、呻き声を上げながら、それを求めた。
その様子は映画などで見るゾンビそのものだった。
ウイルスの感染力はとても強力だった。人々は様々な対策を試みたが、全て失敗に終わってしまった。
4250位 化物
ある島に、化物がいた。
全身に紫色の斑点が散りばめられ、肌は青く、胸に穴が空いていた。
そんな化物は、ある習性を持っていた···